初芝立命館高等学校 新校舎見学レポート

この４月、初芝立命館高等学校は北野田キャンパス新校舎に移転しました。さっそく新校舎を見学に行ってきました。

素敵な新校舎をご紹介します。

地上５階・地下１階ですが、傾斜を巧みに活用し、
東や南のほうからは６階建てになっています。

大庇（おおひさし）により、中学校棟とつながっています。
虹色階段が可愛いですね。

１Ｆ　エントランスロビー

フローリングの床とルーパー状に木材を配置した天井

屋上にも、バルコニーにも緑が溢れています。
校舎内の断熱効果を高めているそうです。

屋上太陽光発電

温もりを感じさせる木材や調光を制御できる照明、長寿命で低消費電力の明るいLED、部屋ごとに運転可能な個別空調、教室内にも環境に配慮した様々な工夫 が施されていました。新校舎で学ぶ生徒が、環境問題への意識を高めるとともに、初芝らしい「人へのやさしさ」にも心を配れる人間になってほしい。そんな願い をこめて設計されたそうです。


大阪初芝学園は、平成２０年７月学校法人立命館と教学提携を締結しました。そして、初芝立命館高等学校のこの北野田キャンパス移転により、初芝立命館中学校と初芝立命館高等学校の新たなステージの一貫教育を展開することになりました。初芝立命館中学・高等学校は一貫教育により、「豊かな学力」、「豊かな人間力」、「地球規模の貢献の意識」をもった「世界に通用する１８歳」を育てる教育展開を目指しています。



今回は学校見学報告ですが、次回は、岡村　務　校長先生に初芝立命館中学・高等学校の教育内容、コース、学校生活、大学進学等について伺ってきます。



新校舎を見学していましたら、大きな高校生がきちんと立ち止まって挨拶してくださいました。礼儀正しい生徒たち。大きくても可愛いですね。



お隣の小学校も訪ねました。
それについては、また明日ご報告します。

子どもの笑顔を守りたい。 幼児教室けいkids+の心です。

 

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