2013年 10月11日
10月9日、京都市下京区で開かれた「国立舞鶴工業高等専門学校」の学校説明会に参加いたしましたので、ご報告いたします。

太田泰雄校長先生
太田泰雄学校長インタビューレポートはこちらをご覧ください。
国立舞鶴工業高等専門学校
国立舞鶴工業高等専門学校ホームページはこちらをご覧ください。
教育理念(目標)
Ⅰ 実験・実習、演習、ものつくりを重視する
1.「ものづくり」を通して、自立した人間を目指す人。
2.自ら学ぼうとする姿勢を持ち、中学校の学習内容を十分理解している人。
3.社会のルールを守って、色々な人と協調していける人。
学科構成
【本科】
機械工学科・電気情報工学科・電子制御工学科・建設システム工学科(定員:各学科40名)
【専攻科】
電気・制御システム工学専攻、建設・生産システム工学専攻(定員:各8名)
現在の在学者数 853名(留学生8名を含む)
H25年度文部科学省 地(知)の拠点(COC)事業採択校
全国大学319校中52の取組が採択(5年間)京都工芸繊維大学と連携・共同申請
舞鶴高専が京都府の地(知)の拠点へ
・地域の諸課題解決のための参官学連携協力
・地域志向の人材育成

舞鶴高専の特徴
1.創造性、協調性を持つ、国際的な技術者の育成
2.確実で、希望に満ちた卒業後の進路
舞鶴高専の入試制度は併願制であり、公私立の高等学校などとの併せての受験が可能です。
4.整備された学寮の設備
500人以上の寮生を収容し、全国の国立高専で最大規模の学生寮です。
5.近畿の広い地域からの入学生
最近は、三田市を中心とする兵庫県や京都市からの入学生が増加しています。
(「学校案内 2014」から)
受験生へのアドバイス
以上です。
寄宿料は複数部屋で月額700円、食費は1日840円だそうです。
これまでに、けいkids+ブログでご紹介した国立舞鶴工業高等専門学校レポートはこちらです。
10月9日、京都市下京区で開かれた「国立舞鶴工業高等専門学校」の学校説明会に参加いたしましたので、ご報告いたします。

太田泰雄校長先生
太田泰雄学校長インタビューレポートはこちらをご覧ください。
国立舞鶴工業高等専門学校
国立舞鶴工業高等専門学校ホームページはこちらをご覧ください。
教育理念(目標)
広く工学の基礎と教養を身につけ、問題発見・解決能力、創造力を有し、
地域・社会の発展に寄与できる国際感覚豊かな実践的開発型技術者を育成する。
教育方針地域・社会の発展に寄与できる国際感覚豊かな実践的開発型技術者を育成する。
Ⅰ 実験・実習、演習、ものつくりを重視する
Ⅱ 基礎に立ち返って考えさせる
Ⅲ 自ら学ぼうとする意欲を育てる
Ⅳ 豊かな教養と国際性を育む
アドミッションポリシーⅢ 自ら学ぼうとする意欲を育てる
Ⅳ 豊かな教養と国際性を育む
1.「ものづくり」を通して、自立した人間を目指す人。
2.自ら学ぼうとする姿勢を持ち、中学校の学習内容を十分理解している人。
3.社会のルールを守って、色々な人と協調していける人。
学科構成
【本科】
機械工学科・電気情報工学科・電子制御工学科・建設システム工学科(定員:各学科40名)
【専攻科】
電気・制御システム工学専攻、建設・生産システム工学専攻(定員:各8名)
現在の在学者数 853名(留学生8名を含む)
専攻科の紹介・・・「本科で5ヵ年学んだ後にさらに2ヵ年の専攻科を修了すると、大学評価・学位授与機構からの認定を経て、「学士」の学位を取得できます。また、「学士」の学位を取得して専攻科を修了すると、技術士の一次試験が免除されるというメリットがあります、修了後は就職率もよく、大学院にも進学できます。」(「学校案内 2014」から)
H25年度文部科学省 地(知)の拠点(COC)事業採択校
全国大学319校中52の取組が採択(5年間)京都工芸繊維大学と連携・共同申請
舞鶴高専が京都府の地(知)の拠点へ
・地域の諸課題解決のための参官学連携協力
・地域志向の人材育成

舞鶴高専の特徴
1.創造性、協調性を持つ、国際的な技術者の育成
2.確実で、希望に満ちた卒業後の進路
毎年の求人倍率は平均20倍を超え、就職率も、もちろん100%です。進学希望者のほとんどが、国立大学を中心とする志望大学や高専の専攻科に入学しています。
3.受験者に優しい入試制度就職の特徴・・・求人倍率、約27倍 1、就職先は大企業がほとんど(建設システム工学科は公務員へも) 2、学校推薦が主体での就職活動が出来る 3、1年生からの就職・進学指導 4、卒業生たちの企業からの高い評価
進学の特徴・・・1、90%以上が国公立大学へ進学(西日本の国立大学が中心) 2、難関大学にも毎年合格(神戸大学や金沢大学など) 3、高専からの接続性を考慮した国立大学がある(豊橋技術科学大学・長岡技術科学大学) 4、進学者の内、舞鶴高専専攻科進学が約30%(専攻科からは大学院にも進学できます) 5、入学試験日が異なるため、国立大学でも複数校の受験が可能
進学の特徴・・・1、90%以上が国公立大学へ進学(西日本の国立大学が中心) 2、難関大学にも毎年合格(神戸大学や金沢大学など) 3、高専からの接続性を考慮した国立大学がある(豊橋技術科学大学・長岡技術科学大学) 4、進学者の内、舞鶴高専専攻科進学が約30%(専攻科からは大学院にも進学できます) 5、入学試験日が異なるため、国立大学でも複数校の受験が可能
舞鶴高専の入試制度は併願制であり、公私立の高等学校などとの併せての受験が可能です。
4.整備された学寮の設備
500人以上の寮生を収容し、全国の国立高専で最大規模の学生寮です。
5.近畿の広い地域からの入学生
最近は、三田市を中心とする兵庫県や京都市からの入学生が増加しています。
(「学校案内 2014」から)
受験生へのアドバイス
「アドミッションポリシーをよく読んで来て下さい。中学校で何をしてきたかも聞きます。社会人として、そして研究者としての資質が身に付いているかどうかが大切です。生徒・保護者対象の入試説明会は平成25年11月中旬に予定しております。入試詳細情報を提供しますので、是非ご参加ください。入試説明会予定日は、追って各中学校宛てにご案内します。「女子中学生1日高専体験会」を12月8日(日)本校にて開催いたします。奮ってご参加ください。昨年は「女子中学生1日高専体験会」に参加した18名の内、11名が合格しております。」
以上です。
寄宿料は複数部屋で月額700円、食費は1日840円だそうです。
これまでに、けいkids+ブログでご紹介した国立舞鶴工業高等専門学校レポートはこちらです。
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