2012年 6月12日

箕面自由学園小学校にはよく伺うのですが、中学校に伺ったのは初めてです。
小川 義人中学校長は、3年前に箕面自由学園中学校の校長先生に着任されましたが、それ以前は箕面自由学園小学校で教頭先生を務めていらっしゃいましたので、小学校教育とはちがう中学校教育の面白味をお聞きしてみました。

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箕面自由学園中学校長 小川 義人先生

「箕面自由学園中学校は1学年が定員70名の小規模な中学校です。それだけに、先生と生徒の距離が近いですね。生徒との距離が近いので、中学生は小学生に比べて体は大きいですが、なかなが可愛いですよ。
小学生とは異なって、中学生は「(心の)揺れ幅」が大きいですね。この思春期の揺れがいいんです。「生」で生きてるなって実感していますよ。人生において、特別な時間だと思います。小学生にもなく、高校生にもないダイナミックな時間です。そして、「揺れ」の中から真新しいものが生まれてくるのが、堪らなくいいですね。

先ほども言いましたが、箕面自由学園中学校は、小規模な学校です。ですから、生徒と先生の距離も近くて信頼関係も強い。強い「信頼関係」に支えられたなかで、新しい自分を発見する生徒が多いです。自分の殻を破る生徒がたくさんいます。

学級担任と教科担任がいますが、職員室にいる先生全員が担任だという意識を持っています。これも、小規模校だからありえることだと思います。学校全体が「アットホーム」なんです。「アットホーム」は、箕面自由学園の校風ですね。小学校もアットホームでしたが、中学校でもそうなんです。箕面自由学園の素晴らしい特徴の一つだと思います。年度の途中に転校生があっても、2週間もすると、みんなの中に溶け込んでしまって、転校生がいたことも忘れてしまうような、暖かい学校なのです。学年の枠を超えて一つになる行事が多いことも関係しているかもしれませんね。」



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箕面自由学園は、阪急宝塚線「石橋駅」で箕面線に乗り換えます。

箕面自由学園中学校を紹介してください。

「お陰様で順調に生徒数は増えています。5年前には生徒数は59名でしたが、今は178名。約3倍強の生徒が在籍しています。これは、本校の「教育システム」が信頼に足るものだという評価をいたただいていることの表れだと思います。小規模だからこそできる「教育システム」を展開しています。

本校独自の「教育システム」というのは、
第一の教育システムとして、基礎学力の定着を目的に
・英語・数学・国語・理科・社会の5教科について、早朝15分間の小テストを月~土曜日まで毎日実施。土曜日は、「朝の読書」タイム。
・習得不十分と診断した子どもたちには放課後のフォローアップ・タイムでの学習指導を徹底。
第二の教育システムとして、子どもたちの力に応じて、より高い学力を築くために、
・英語・数学・国語については教科別習熟度別クラス編成を実施。
第三の教育システムとして、より高い学力の培いを補完するために、
・フォローアップ・タイムの後の放課後(火・水・木)には、チューター(講師)による英語と数学の特別講習を実施。学習意欲と向上心に応じた効果的特別指導。特別学習の実施時間は、午後4時30分からのⅠ部と午後6時からのⅡ部に分けて行い、どちらかを選択のうえ受講できる本校独自の指導システム。

また、異学年での集団やグループでの学校行事、自治会行事、その他の自主的諸活動に取り組むことを通して、感性の豊かさと逞しい社会力を育み、子どもたちの学校生活に内面化された規律と思いやりを養います。
これが、本校独自の「教育システム」です。」


小川 義人校長先生からの、メッセージです。
「今年度は入試に関して、変更点がありますのでご注意ください。



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学園入口


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