14日、朝飯を食い終わり一息ついてる時に地震は来た。震度6強。あんな地震生まれて初めて体感した。
宿全体が揺れ、お客キャーキャー叫び、が女将さんが「お客さん大丈夫ですか?」と激しい揺れの中俺たちの生存を確認しに来た。その時、何故か俺は冷静だった。確かに焦ったが不思議と冷静な気持ちでいられた。窓から外を見る、温泉街の人々が外に出ている。この地震は只事ではないと思った。余震でも普通に激しい。
チェックアウトの11時までまた温泉に入ってゆっくりしようと思っていたが、地震による交通渋滞や家が心配だったので歯を磨いてすぐに宿を後にした。行き帰りは山の間をすり抜けて行く。回りの民家の塀が倒れていたり、所々崖崩れや道路が陥没していた。コーヒーを飲んで眠気を飛ばしながら車を走らせた。BGMはエレカシ。
無事に家についてCD、レコード棚を確認して地震速報を見た。死人や怪我人が出ていた。現実は俺の想像以上にデカい。
花山とか行ってたら今頃部屋でオナニーなんかしてなかったんだろうな。生きれて良かった。