競馬

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次回のマイルチャンピオンシップは
昨年19万馬券的中で193万2900円の払い戻しとなりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2014-11-23.html

今年も荒れる可能性が高く、会員様には倍額勝負レースとして大きな配当を狙っていただきます。

今週は3日開催となるため、会員様情報は3日間の情報提供となります。



日曜日の結果

東京11レース

エリザベス女王杯過去10年のラップ解析

このレースは大逃げ何度かあったため、字面で見ると一見ハイペースに見えますが、154万馬券の大荒れとなった09年はブエナビスタが動かずに差し損ねてしまい、大逃げの中で結果的に平均ペースを刻んでいました。
ただ、近年は大逃げのケースは減ってきており過去3年では前後半1.1~2.3秒の流れとなっています。

エリザベス女王杯の特徴としては、追込みが非常に決まりにくく、4コーナー10番手以降から差し切り勝ちを決めたのは05年のスイープトウショウ、11年のスノーフェアリーで、この時はどちらも前後半が-4.4秒のレースでした。
11年のスノーフェアリーに関しては3コーナーまでには中団の内に入れており、極端に後方から外を回す決め手勝負では厳しいレースと言えます。

このレースで好走しているのは、ある程度のポジションを付けつつ、そこからしっかりとトップスピードに乗せられるようタイプで、近年で言えばラキシス、ヌーヴォレコルト、アパパネといったタイプです。

先行、好位勢が圧倒的に強い傾向のレース総合力タイプが圧倒していますが、3着には4コーナー10番手以降の馬が突っ込んできており、14年はディアデラマドレ、12年はピクシープリンセスが突っ込んできています。

近年の流れは明らかにスローの傾向が強まっており、仕掛けが早くなってもコーナーでペースが上がれば内を立ち回れた馬が好走しています。
後方から良い脚を長使うタイプは苦戦しており、近年は特に仕掛けが遅れる傾向が強くなってきている事から、直線で加速するような競馬にも対応できるような器用さも求められます。

この先は会員様情報で公開させていただきました。


会員様への限定公開情報内容

データはBコース開催になった2001年以降。

前走のクラス別成績
前走が国内ならばGⅡ戦以上だった馬からしか勝ち馬が出ていません。

500万下  0-0-0-1  勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
1000万下 0-1-1-11 勝率 0.0% 連対率 7.7% 複勝率15.4%
1600万下 0-0-0-15 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
オープン 0-0-0-7  勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
GⅢ    0-5-5-63 勝率 0.0% 連対率 6.8% 複勝率13.7%
GⅡ    3-2-4-32 勝率 7.3% 連対率12.2% 複勝率22.0%
GⅠ    8-6-3-48 勝率12.3% 連対率21.5% 複勝率26.2%

海外のレースだった馬も優勝した3頭はいずれも前走が海外のGⅠレース。
ただ、府中牝馬SがGⅡに格上げされているので前走GⅢ戦以下だった馬は少なくなってきています。
ちなみに前走非重賞戦で好走した2頭はキャリア5戦、8戦と極端にキャリア浅のタイプでした。

府中牝馬Sや秋華賞が王道のステップであることに変わりないので前走が国内のレースだった馬を牝馬限定戦だったかどうかで見ていきます。

前走が国内かつ牝馬限定戦 7-9-10-137 勝率4.3% 連対率 9.8% 複勝率16.0%
前走が国内かつ牡馬混合戦 4-5-3-40  勝率7.7% 連対率17.3% 複勝率23.1%

先程の格の件と併せると前走が国内かつGⅡ戦以上の牡馬混合戦は 4-3-2-10 勝率21.1% 連対率36.8% 複勝率47.4%
今年はヌーヴォレコルト、フーラブライド、マリアライト、ラキシスの4頭が該当します。


前走牝馬限定戦で+0.6s以上は 0-0-1-59 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率1.7%
前走牝馬限定戦で上がり3F4位以下かつ2着以下 1-3-2-88 勝率1.1% 連対率4.3% 複勝率6.4%
前走牝馬限定戦で上がり3F4位以下かつ4着以下 0-0-2-76 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率2.6%

前走牝馬限定で上がり3F4位以下かつ2着以下に敗れていながら優勝したのは2006年のフサイチパンドラのみ。
カワカミプリンセスの降着による繰り上げ優勝なので基本的には消しとなります。

また、牝馬限定戦で上がり3F6位以下ながら優勝したのは2007年のダイワスカーレットのみ。
前走牝馬限定戦で上がり3F6位以下かつ4コーナー通過2番手以下 0-4-1-61 勝率0.0% 連対率6.1% 複勝率7.6%
前走牝馬限定戦で上がり3F6位以下かつ4コーナー通過3番手以下 0-0-1-49 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率2.0%

前走の位置取りと着差別の成績
前走2着以下だった馬も基本的には+0.5s以内で走れており、前走+0.6s以上で優勝した馬となると2009年のクィーンスプマンテのみ。

前走が牝馬限定戦ではなかったということもありますが
前走4コーナー通過2番手以内かつ+0.6s以上 1-2-0-13 勝率6.3% 連対率18.8% 複勝率18.8%
前走4コーナー通過3番手以下かつ+0.6s以上 0-0-2-60 勝率0.0% 連対率 0.0% 複勝率 3.2%
巻き返す余地があるとすれば前々で競馬をできる馬のみとなります。

また、前走4コーナー13番手以下は 1-1-0-26 勝率3.6% 連対率7.1% 複勝率7.1%
前々で競馬をしていた馬が例外となっているだけに後方一気タイプは×
連対した2頭も斤量の恩恵があった3歳馬で4歳以上となると 0-0-0-11 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0%

エリザベス女王杯は基本的に4歳以上のサンデーサイレンス系は軽視できるレースです。
去年のラキシスが4歳以上のサンデーサイレンス系で初めて優勝していますが、キャリアは10戦でした。

3歳馬の3頭で見ると、ルージュバックは母父ヴァイスリージェントというのがネックで、クイーンズリングは外に出したい馬だけに内枠はマイナスポイントとなります。
タッチングスピーチは高速決着の秋華賞の時とは変わって重めの馬場の方が嵌りやすそうなだけに、3歳馬で買えるのはタッチングスピーチのみとなります。

会員様情報で235.9倍的中となりました。
1211











土曜日の結果

東京11レース

武蔵野S

今週の馬場差はCWが-0.3秒、坂路が+0.1秒となっており、先週までと異なり、CWは時計の出やすい馬場状態となっています。

5モーニン

常に追い切りでは速いタイムを記録していますが、今週も坂路(重)で52.3-38.2-24.8-12.1秒を記録しています。
前走時は坂路(良)で52.2-38.1-25.0-12.2秒となっており、馬場差を踏まえた時計から見ても、前走並みの水準と言えます。
しかもこの時計を馬なりで記録しており、ラストは余力のある脚色でした。
速い馬場は未勝利だけでしたが、それ以外でも時計は優秀でスピード決着も問題ありません。
何かがペースを引き上げてきてもハイペースへの対応力も十分に示しており、動き出し、スピード面も3走
前に示しており不安はありません。

東京マイルは基本的に距離短縮馬が優勢ですが
武蔵野Sに限っては距離延長馬が健闘する傾向にあり、字面で見ても米血統のダート馬が並びフェブラリーS向きの芝血統ダート馬が苦戦しています。

前走上がり3F1位だった3歳馬は3-0-0-1で勝率75.0%
勝った3頭はいずれも前走4コーナー通過3番手以内だったというのもありますが、着外になった2012年のナムラビクターはサンデーサイレンス系のゼンノロブロイ産駒でした。

3歳馬に限らずサンデーサイレンスの流れを汲む産駒は苦戦で 0-1-1-28 勝率0.0% 連対率3.3% 複勝率6.7%
フェブラリーS向きの芝血統ダート馬は過信禁物な重賞となり、モーニンはHenny Hughes産駒ということを考えても馬券圏内はほぼ確実な1頭と言えます。

この先は会員様情報で公開させていただきました。
会員様への限定公開情報内容

データは11月の5回東京開催に変わった2008年以降。
ただし2008-2009年は日程が1週早い5回東京1日目での開催。

年齢・キャリア別の成績
ダート重賞の割に若い馬が優勢で3歳馬でも勝てるのは異質な東京マイルだからこそ。

3歳   3-1-2-13 勝率15.8% 連対率21.1% 複勝率31.6%
4歳   1-1-1-16 勝率 5.3% 連対率10.5% 複勝率15.8%
5歳   3-2-1-23 勝率10.3% 連対率17.2% 複勝率20.7%
6歳   0-3-2-17 勝率 0.0% 連対率13.6% 複勝率22.7%
7歳以上 0-0-1-22 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 4.3%

キャリア26戦以上 0-3-2-35 勝率0.0% 連対率7.5% 複勝率12.5%
去年はキャリア23戦のワイドバッハが快勝となりましたが、基本的にはキャリア20戦以下。
もっと言うと過去7年の勝ち馬7頭のうち5頭はキャリア15戦以下となっており、基本的には若い馬が中心となります。


前走の脚質別成績
東京マイル戦らしく速い上りが使えていた馬が強い傾向。

前走上がり3F1位   5-1-0-14 勝率25.0% 連対率30.0% 複勝率30.0%
前走上がり3F2位   0-2-1-5  勝率 0.0% 連対率25.0% 複勝率37.5%
前走上がり3F3位   0-0-0-8  勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
前走上がり3F4位   0-0-0-6  勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
前走上がり3F5位   0-1-1-6  勝率 0.0% 連対率12.5% 複勝率25.0%
前走上がり3F6位以下 2-1-3-34 勝率 0.0% 連対率 7.5% 複勝率15.0%

前走上がり3F2位以下で連対した6頭中5頭は距離延長。
残りの1頭は2011年のダノンカモンで前走が中央で開催されたマイルChS南部杯でした。

GⅠだった馬を除けば前走1600m以上戦で上がり3F2位以下は 0-0-3-30 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率9.1%


また末脚自慢とはいえ位置取りが悪すぎた馬は×で、前走4コーナー通過13番手以下は 0-0-0-11 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%

さらに前走より距離延長の馬を除けば5番手以下でも×
前走1600m以上戦で4コーナー通過5番手以下 0-3-4-32 勝率0.0% 連対率7.7% 複勝率17.9%

逆に例外となる距離延長組は先行していた馬が不振で
前走1400m以下戦で4コーナー通過5番手以内は 0-2-1-17 勝率0.0% 連対率10.0% 複勝率15.0%


4歳以上で勝った4頭は
オープン以上の東京ダート戦で上がり3F2位以内で優勝歴がありました。

2014年 5歳 ワイドバッハ  オープン 東京ダート1400m  3人1着 -0.3s 上がり3F1位 エルコンドルパサーM
2013年 5歳 ベルシャザール オープン 東京ダート2100m  1人1着 -0.2s 上がり3F1位 ブラジルC
2011年 5歳 ナムラタイタン オープン 東京ダート1600m  4人1着 -0.1s 上がり3F2位 オアシスS
2010年 4歳 グロリアスノア GⅢ    東京ダート1400m 11人1着 -0.2s 上がり3F2位 根岸S

今年は人気の3歳2頭が揃って馬券を外す可能性は低く、ルメール騎手が選んだノンコノユメとモーニンの争いとなりそうです。


会員様情報で136.6倍的中となりました。

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平場からの勝負レースは日曜日京都12レースで馬連5940円的中となりました。

411












今年の特別勝負週の勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
11月2回目の特別勝負週 17万8200円獲得

11月1回目の特別勝負週 11万7900円獲得

10月1回目の特別勝負週 不的中

9月1回目の特別勝負週 不的中 

8月3回目の特別勝負週 10万7000円獲得

8月2回目の特別勝負週 52万1500円獲得

8月1回目の特別勝負週 56万9000円獲得

7月3回目の特別勝負週 不的中


7月2回目の特別勝負週 9万2150円獲得

7月1回目の特別勝負週 770円的中

6月1回目の特別勝負週 不的中

5月3回目の特別勝負週 不的中

5月2回目の特別勝負週 不的中 


5月1回目の特別勝負週 
 万4100円獲得

4月2回目の特別勝負週  9万6400円獲得

4月1回目の特別勝負週 6万6920円獲得
 
3月2回目の特別勝負週  不的中

3月1回目の特別勝負週 40万円獲得

2月2回目の特別勝負週 16万4800円獲得

2月1回目の特別勝負週  36万円獲得


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過去のメインレース結果


2013年の結果


2014年のG1レース結果