★お申込方法
1月3週目(1月15,16日)の今週は愛知杯、京成杯、日経新春杯の重賞3鞍+平場の勝負レース提供週となります。
今週の上記重賞のうち、2鞍には激走条件の揃った穴馬が出走となります。
会員様には激走条件の揃った穴馬出走レースで通常の倍額勝負を行っていただきます。
土曜日
中京11レース
愛知杯
先週の3日間開催は圧倒的に内・先行勢が有利な馬場となっており、外を回した差し馬は届いていませんでした。
今の中京の芝は前に行くか内を通れる馬しか勝負に加わる事ができないバイアスの大きい馬場状態となっており、外を回す差しタイプは人気でも買えない状況となっています。
ある程度のポジションから長く良い脚を使える馬が有利な馬場状態となるだけに、そういうタイプの馬が狙い目となります。
6アンドヴァラナウト
大きな欠点がない馬で、秋華賞ではややスローから12.0 - 11.5 - 11.3 - 12.3 - 12.9というL3最速戦で3着に好走しました。
3~4角では11.5-11.3と速いラップを求められており、追い風の3角地点で好位の内で脚を温存しつつ最後まで食らいついて3着まで脚を伸ばした内容は評価でき、この馬にとってベストパターンとは言えない出し切る形でもやれたのは大きな収穫と言えます。
ローズSではかなりのスローから12.0 - 12.2 - 11.6 - 11.3 - 11.7のL2最速戦で坂の登り加速が問われる競馬となりましたが、好位で進めながら直線で外に出してからスッと伸びて一気に先頭にまで並びかけるギアチェンジの能力の高さを示しました。
坂から追われてスッと反応できた器用さは中京2000mの舞台では必要な要素と言え、そこを高いレベルで見せている点は大きなアドバンテージと言えます。
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