http://blog.livedoor.jp/kkkma
次回の12月28日(木)はホープフルステークス(G1)となります。
12月28日はホープフルS情報+平場の勝負レースの2鞍の情報提供となります。
日曜日のメインレース情報結果
中山11レース
有馬記念
天皇賞(秋)→ジャパンカップと非常に厳しい戦いを終えた上での第3戦となり、消耗度合いがカギになるレースとなります。
今年は大阪杯がG1昇格となり、春も古馬3冠が行われるようになりましたが、その結果は以下の通りとなります。
1着:サトノクラウン 大阪杯→宝塚記念
2着:ゴールドアクター 日経賞→天皇賞(春)→宝塚記念
3着:ミッキークイーン 阪神牝馬ステークス→ヴィクトリアマイル→宝塚記念
春古馬3冠を全て走っていた馬の好走は無く、キタサンブラックも3戦目で敗戦を喫しました。
それだけ古馬GIを3回連続で走るというのは馬へのダメージが大きいという事が分かります。
過去5年の有馬記念の好走馬
<2016年>
1着:サトノダイヤモンド 神戸新聞杯→菊花賞→有馬記念
2着:キタサンブラック 京都新聞杯→ジャパンカップ→有馬記念
3着:ゴールドアクター オールカマー→ジャパンカップ→有馬記念
<2015年>
1着:ゴールドアクター アルゼンチン共和国杯→有馬記念
2着:サウンズオブアース 京都大賞典→ジャパンカップ→有馬記念
3着:キタサンブラック セントライト記念→菊花賞→有馬記念
<2014年>
1着:ジェンティルドンナ 天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念
2着:トゥザワールド セントライト記念→菊花賞→有馬記念
3着:ゴールドシップ 凱旋門賞→有馬記念
<2013年>
1着:オルフェーヴル フォワ賞→凱旋門賞→有馬記念
2着:ウインバリアシオン 金鯱賞→有馬記念
3着:ゴールドシップ 京都大賞典→ジャパンカップ→有馬記念
<2012年>
1着:ゴールドシップ 神戸新聞杯→菊花賞→有馬記念
2着:オーシャンブルー アルゼンチン共和国杯→金鯱賞→有馬記念
3着:ルーラーシップ 天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念
過去5年で15頭いる中で秋古馬3戦を全て走っていたのはルーラーシップとジェンティルドンナだけとなっています.
今年は出走メンバーでは、キタサンブラック、サトノクラウン、シャケトラ、ヤマカツエース、レインボーラインの5頭が秋古馬3戦に出走することになります。
有馬記念は能力比べではなく消耗動画少ないフレッシュな馬が好走するレースだけに、前述の5頭にとっては厳しい1戦となりますが、キタサンブラックとサトノクラウンに関しては前走のジャパンカップでかなり緩めに調整されており、有馬記念に向けて体制を整えていた内容といえ、3戦目の有馬記念では評価を下げられません。
シャケトラ、レインボーライン、ヤマカツエースの3頭のパフォーマンス向上は考えれず、ここでは狙えません。
3クイーンズリング
この馬はゲートが不安定で、先行したり、差したりしていますが、先行すると強い馬です。
昨年の府中牝馬Sでは、マジックタイムやスマートレイアーを相手に完勝しており、とにかくゲートが課題の馬なので、ゲートが上手いルメール騎手への手替わり+逃げ馬不在のスローペース想定+キタサンブラックの外の内枠を味+実力上位馬が外枠+実力上位馬の天皇賞秋(不良馬場)、JC(流れた展開で消耗度合いが高かった1戦)での疲労度を考えると、今回は上に走れる条件がかなり揃った1頭と言えます。
会員様には◎2キタサンブラックからの馬連3点指示で31.7倍的中となり、63万4000円の払い戻しとなりました。
土曜日のメインレース情報結果
阪神11レース
阪神カップ
今年はGI級とのメンバーが揃いましたが、過去にキンシャサノキセキ、サンカルロ、リアルインパクトが連覇を成し遂げているように、この阪神1400mという舞台はレースは特殊な舞台だけに基本的にはリピーターが活躍しやすいレースとなっています。
阪神カップはマイルチャンピオンシップやスプリンターズステークスを目標としていた馬がほとんどで、この時期にここを使ってくる理由がポイントとなります。
王道ローテの秋3戦目となる有馬記念と同様に、ここで余力あ残っているかどうかが大事な要素となります。
このレースはスプリント路線から来る逃げ馬がペースを引っ張る事が多く、速く流れる事も多く見られます。
そうなると阪神芝1400mは上がりが掛かるため、最後は差しが決まります。
今年はアポロノシンザンとトウショウピストという短距離路線から来た逃げ馬がいて、ペースはそれなりに速く流れて差しが決まる想定となります。
今年はスプリンターズステークスこそ良馬場で行われましたが、秋華賞、マイルチャンピオンシップ、スワンステークスは極度の道悪馬場で行われたため、それらをメイチの仕上げで走ってここに来る馬は消耗度が懸念されます。
今年は例年以上に秋以降に何戦使われたかというのは重要なポイントで、上位人気馬はほぼ全てこの道悪馬場でのメイチローテとなっているだけに、今年は荒れる可能性が非常に高い1戦と言えます。
12ダンスディレクター
そのセントウルSの1着馬2着馬は夏競馬の延長だったのに対して、明らかに次を見据えた始動戦で格好を付けたコチラの3着の方が評価できる結果だったと言えます。
この馬の臨戦過程は好感が持て、セントウルS前よりも前走本番G1レース前よりも調教欄が充実してココに挑めるというのは、今回阪神カップに於いてはこのローテ戦略が大きなアドバンテージとなります。
阪神カップでは毎年好走している様に適性は確かで、本年1月にはトップハンデ57.5キロを背負って後のG1馬を差し切っているなど地力は確かです。
近走の中では最も好感できる調整過程で、最近の中では最も走れるだろうベスト距離千四戦起用のココはチャンス有の一頭と言えます。
結果はダンスディレクターが7番人気で2着となり、馬連40.4倍中となりました。
有料情報お申し込み先
2017年のG1レース結果
有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.html
朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html
チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html
ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html
菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html
秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html
スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html
ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html
天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-04-30.html
2016年秋のGⅠレースは11戦6勝となりました。
勝率55%、回収率551%
↓スプリンターズS 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061452484.html
↓秋華賞 47万7600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1061764134.html
↓エリザベス女王杯 75万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1062401531.html
↓ジャパンカップ 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-11-27.html
↓阪神JF 45万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2016-12-11.html
↓有馬記念 39.4倍的中
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1063330912.html
有料情報お申し込み先
2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html
2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html
過去のメインレース情報
2014年のG1レース結果