色々まとめていってしまいますがとりあえずは冬コミお疲れ様でした。


コミケは初参加で色々と策を弄してポスター刷ったりしてました。年末だし浮かれるよね。
まぁそんな中色々とネットの知り合いの人とか初対面の人とかいつもの友人共とか来ていただいてありがとうございました。毎度お世話になっております。特に売り子のヤギ氏とか臨時売り子のびーてんさんみつにしさん辺りには特に感謝を。


本の方ですが、より多くの方々に手にとっていただけました。ISFの本については完売ということでありがとうございました!少しページ数などで割高だったかもしれませんが、今回の本はパルプ・フィクションとスナッチの影響があるとはいえとても思い出深い一冊に仕上がったと思っています。何かを作り出す目標を「自己の満足」と定めるならぶっちゃけ割と達成できてしまっているものになりました。ただそれを金銭の対価として楽しんでもらうという視点から見ると、まだまだ精進せねばなぁと痛感しています。その辺含めて感想で叱咤激励して頂けると更に嬉しいです。


今回も差し入れなど複数の方から頂きました。物理的にも精神的にも支えとなる品々ありがとうございました。向こう半年はコレで戦います。


冬コミの話はここまで。
ここからは初心表明です。


今年、2016年はかなり変化がある年でもあるので、ここでどう踏ん張るかが今後結構響いてくるかなぁと自分では思っております。


去年は本当にたくさんの方々に会うことが出来て楽しかったです。
個人的に何かを作ることは相当にディスコミュニケーションなことだと思っていて、でもそのディスコミュが続く中で同じ思いをしている(かもしれない)人と会うイベント事は、友人と話すこととはまた一線を画すものだと感じます。まぁなかなか二言三言くらいしか話せない事が多いのですが、結構その短い時間が良い記憶になったりするので面白いです。こう見ると自分は何か作品を透かして見える人間性とか、その作者自身にも興味が有るのかなぁと思ったり。思えばコミケの理念もそんな感じだったなぁとか(この辺の話が大抵の闇につながってるのもまた事実)。


なので当然イベント参加は何かしらの形で果たしていきたいと思っています。いっぱいインプットしてアウトプットする年にしたいのはいつものことです(できれば動画をもうちょっとあげたいし)。それを通して少しでも自分の考えとか面白いことを形にできれば良いですね。道中楽しみたいと思います。趣味なんだから少しくらい楽しんでもいいじゃない、とか。

って感じで今年も螢光燈をよろしくお願いします。


ではでは。