最終日の損益線を考慮しない手法では
アウトのコールの買いが難しいわけですから、
これの裏側のコール売りや反対側のアウトのプットも難しいのです。

ただ、コールの売りは、コール特有の挙動特性があるため、難しさが少し緩和されます。

難易度の高さを比べると

コールの買い>プットの買い
プットの売り>コールの売り

これについては、意見が一致すると思うのですが

買いと売りを一緒にして並べ直すと

プットの売り>コールの買い>プットの買い>コールの売り

これについては意見が多少分かれるかもしれません。

人によっては

プットの売り>コールの買い>コールの売り>プットの買い
プットの売り>コールの売り>コールの買い>プットの買い

という考えもあるでしょう。

いずれにせよ、プットの売りとコールの買いが難易度上位であることは共通です。

プットには活性化するときに割高がさらに割高になることが多い特殊性能があることが、この順位の理由です。

最終日の損益線を見て売買する人が好む

アウトのコールの買い
ストラングルの売りは

最終日の損益線を気にしない人にとっては結構厄介なのです。

プットを売った時に割高がさらに割高になるという特殊な挙動に対抗するには、さらに外側のプットを買うしかありません。

ベガ・セータプレーヤーにとって、扱いがままならぬのがプットの売りであり、
その結果、ストラングルの売りが忌み嫌われるのです。

つづく
ストラングル対ストラドル