九条清隆 相場観と金融工学

株式・先物・オプション・FXなど、投資・投機を通じていろいろ考えるブログです。

にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225先物へ  にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225オプションへ

日経VIが瞬間17%割れたりして、1年半ぶりのレベルまで下落してきました。
2015年8月といえば、日経平均が20,000円の大台から崩れ落ちる直前です。
その後、17,000円台まで急落して日経VIは40%を超え、アホボラが出現しました。

ここのところ、米国株はジリ高が続き、VIXは10%そこそこで、全く変動を予想してないような状態であります。

ところで、日経VIにしてもVIXにしても、今後の相場の変動を大して予想するものではありません。
低いから安心ともいえないし
低いから危険ともいえません。

感覚的には、とりええず目先1週間ぐらいのイベントや相場材料を考えて、
オプションの売り方とオプションの買い方がまあだいたいこのぐらいだったらお互いに五分五分だろうという水準
から少し売り方有利に決まっているような感じです。


オプションにも買い方と売り方がいて、
お互いここなら買ってもいい、売ってもいいと思って売買しているわけですから、
今日経VIが17%ということだけで、今後相場が動くか動かないかを予想することに意味は全くありません。


オプションの売り方からからすれば、
安いボラを売ってもし動いたら被害が大きくなるから避ける。
動かないから安いボラなのであって、とことん売る。
どちらもありなのです。




 
このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

短期売買制限論の弊害
2/14日経新聞電子版

決算発表を契機に株価がぶっ飛ぶことが最近特に多いようです。

いい決算でも、織り込み済だったら売られ、
悪い決算でも、織り込み済だったら買われ、
たまに、いい決算が素直に買われ、

いずれにせよ、ふたを明けてみなければどっちに振れるかわからず、
それに「短期筋」や「高速取引」が相乗りして、値動きを加速させている ら・し・い 

「まじめな」「健全な」長期投資家が迷惑しているというのが規制論者の主張だそうです。

でも、それを規制したり、課税強化するのはお門違いだと思います。
めずらしく、日経新聞の記事には賛成デス。

確かに、ここまで動かなくてもといいとは思うけど、
短期筋は短期筋で必死で儲けようとしている訳ですし、必ずしも儲かるばかりでもないわけだし。

健全でも不健全でも短期筋がいなければ、

株の売買なんてそう簡単に成立するものではない
ということを

規制論者さんはご存じないのだと思います。
すかすかの板がお好きならどうそ。
 
このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

無事、日米首脳会談を終了しました。
トランプさんは、共同記者会見では、事務方の文章を読み上げ、自身の世界観を反映させることはぐっとこらえました。 

これは日本チームの勝利といってもいいでしょう。

しかし、トランプさんの腹の中は終始一貫しています。

古き良き時代のアメリカ
 
とりえあず、本音を封じ込めることに成功しましたが、
事務方の政策とトランプ大統領の世界観のどちらが、今後優勢になるのか。

まだまだトランプ劇場は先が長そうです。 

日本にとってのベストシナリオは

トランプさんがひととおり選挙公約を実行したら、あとは事務方に任せて、フロリダでゴルフ三昧してくれることでしょう。。。 

そういう期待感も込めた今回のゴルフ。 
このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote

↑このページのトップヘ