九条清隆 相場観と金融工学

株式・先物・オプション・FX・仮想通貨など、投資・投機を通じていろいろ考えるブログです。

2014年02月

なんと、有名なブロガーの大石哲之さんが
気前よくビットコインを配っています。
ビットコインをずっと推奨し続けていたビジネスコンサルタントです。
私も口座だけ作ってみました。2分で出来ます。

興味のあるかたはまずは大石さんのブログを探してみてください。有名なのですぐ見つかるはずです。
実践するのが一番。



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相変わらず肝心なところがさっぱりわからないのですが、


もし今回の事件?がビットコイン自体の問題ではなく取引所の名を語った仲介業者の問題だけだとしたら、ビットコインは逆にその信頼性を高めしぶとく生き残り、次のステージに移るのでは?と考えたりもしています。

すでにビットコインを対象にしたCFDやバイナリーオプションがあるわけですから、
信用力の極めて高い企業が自身の信用力を担保に
ビットコインを物理的なコインや紙幣(金券)に交換するビジネスをはじめるかもしれません。
製造コストや管理コストがかかるなら、現存する電子マネーに交換したり
ポイントに交換するサービスもあり得ます。

通貨とは何か?金融とは何か?金融政策とは何か?が問われているのではないでしょうか。



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「先物主導」

昔は株が下がるたびに先物は「悪玉」にされましたが、最近は「悪玉」ではなく、「主導」論に振り替わったようです。下げ局面だけではなく上げ局面も演出するから、下がる局面だけ悪者に出来なくなったのでしょう。先物主導論には市場参加者の何ともいえないため息が伴います。

なぜこれだけ、日経平均先物が暴れまくるかというと、売買高に占める実需(中長期に保有する投資家)の割合が低いからに他なりません。現物が売買できない時間を含めた24時間取引の影響も大きいです。
 tategyoku
baibai
数字は少し古いので裁定残が4兆円もありますが、全体の傾向を見るには十分です。
この2つからとりあえず推測できることは

  1. 大証ラージ立ち会いの売買高の比率は夜間を含めても1/3しかない。
  2. MINIの売買多いがほとんど建玉として残っていない。オプションのヘッジや、ラージ、SGX間の市場間鞘抜き(建玉として残る)を考えると、ほとんどの売買は日計りと推定される。
  3. MINIの100枚単位の大口は、ほとんどがラージ、SGXとの市場間差や抜き 
  4. 現物市場との間の裁定取引に伴う先物の売り買いは、先物市場にとっては貴重な「実需」
  5. 夜間は貴重な「実需」が出動できない

まだまだ、いろいろありますがマニアックになるので、このぐらいにしておきます。

「先物主導 」を確固たる物にしてしまった要因は
24時間取引の成功
MINIの成功

のふたつが大きいでしょう。

とりわけ個人投資家のMINI1枚2枚の積み重ねが、先物の振幅に大きく影響を与えている可能性が高そうです。特に夜間。
現物の夜間取引が検討されているようですが、このような先物の現状も踏まえよく考えた方がいいと思います。

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2次情報に基づいて書いてます。
ビットコインのCFDやバイナリーオプションがあるというのは知っていましたが、

このMt.GOX自体が取引所でも何でも無く、単なるビットコインの「相対業者」だったようです。
いわゆるFX業者CFD業者の類いです。しかも規制もルールも何にもない。

顧客資金が流出したとか資金繰りがショートしたとかというのは、普通にあり得る話ですね。
 
だとしたら、ビットコインの堅牢性の問題でもなんでもないということになりますが、なかなか誰がこの問題の専門家なのかもわからず、興味本位でニュースを追ってます。



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ビットコインの大手取引所である渋谷のMt.GOXがサイバー攻撃にやられたとのこと。

どうやら通貨自体の問題ではなく、取引所独自の問題のようですが、本当のところはよくわかりません。
Mt.GOX で決済しようとした人の被害は免れないようです。

単なる数字の羅列にすぎないこの疑似マネーの堅牢さが、どこまで確かなのかは私の知識ではわかりませんが、果たしてビットコインを信じて投資してきた人のうち、どのくらいの人が理解しているのかとても興味はあります。

多くの人が理解できないからこそ、先行者利得があると考えるのもアリでしょうけど、もし、堅牢さのロジックを完全に理解できてないなら、せめて資産の数%にしておきなさいということぐらいでしょうか。

仕組みを体感するために0.00000...1コインぐらい買ってもいいかとは思っていたんですが、当面どうなるんでしょうかね。 

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最近、Nexus7を買ったので、キンドルがもてあまし気味。
2つも持ちあるくことはありませんから、どうしてもキンドルは出番がありません。

最近電子書籍をしばらく買っていなかったのをふと思い出し、ふらふらとネットサーフで見つけた本がこちら

第一章 情報商材の下らない中身
情報商材といわれる下らない中身
嘘だらけのセールス文章とその中身
1時間で○円稼げる、月収○万、即金、他
セールス文章とその解析
悪知恵を生かした金稼ぎ?
騙されたから、騙していいのか?


第二章 ステルスマーケティングとオークション詐欺
ステルスマーケティング
ペニーオークションの嘘と仕組み

第三章 後出しジャンケンの有料情報、10代を狙った詐欺
後だしジャンケンの有料情報
カリスマトレーダーを名乗る為の準備
デモ取引をフル活用する
プロのトレーダーになるのは難しい
稼げたという「証拠」を偽装する

第四章 クリック、アプリ詐欺、フィッシング詐欺

第五章 出会い系サイトと占いサイト詐欺


総文字数45,000字ですから、やや薄めの新書のイメージで250円が99円セール中なので、お薦めです。
こういう裏事情を懇切丁寧に書いた物は少ないですから、手軽に読んでおくのはいいと思います。
結構、中途半端に自信のある人が引っかかりやすいそうですから。




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めまぐるしい1週間だったのか、何も無い1週間だったのか。
戦略と投資サイクルによって180度違う感想になった週でしょう。

オプション的にはガンマのリスクを緻密にとった人は振り回され
レンジを広く考えた人は、何の影響も無く
もう少しいえば、14000円割れのリスクをとっていれば、出来上がりの戦略が何であれそれなりには儲かったわけです。

大雑把な相場観が大体あっていれば、細かい戦略の違いは大して違わないというオプションのいい例でした。
しかし、日々の動き、リアルタイムの動きを見れば、まさに賭博場ともいうべき、スリル満点な動きが続きます。

しかし、まいどのことながらどうしても理解不能な解説が、アルゴについて流れます。

本物のアルゴは本来HFT(高頻度取引)であり高速取引ではありません。高頻度であるためには高速であることが必要とされているわけです。

何かをトリガーにするアルゴは、単なる高速取引です。なんちゃってアルゴといえる部類です。
あまり複雑なアルゴリズムの搭載は必要ありません。システム売買そのもの、あるいはものによっては多少の言語解析がのったただけで、執行の早さがとにかく取り柄です。

今週のような相場では初動における高速性は確かに大切ですが、結局値幅があるので、値幅に比べれば誤差にすぎません。単なる高速アルゴ(本家ではないなんちゃってアルゴ)を必要以上に神格化する必要もありません。どうせ勝ったり負けたりしているだけですから。

本来の高頻度アルゴは、アスクビッドの逆張りを高速演算でリスクを極少化しながら繰り返します。にせアルゴが過大に恐れられ、にせアルゴの方が直感的に理解しやすいので本家の陰が薄くなってますが、長期的に生き残るのは本家のアルゴでありますし、売買高の過半はこちらです。薄いさやを、人間にできない高頻度で繰り返し積み上げるのです。

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まあ、よくもここまでしつこく追いかけ回すものだと、感心するやらあきれるやら。
一回、アマゾンや楽天で商品検索したが最後、執拗に行く先々で、同じ広告が登場します。
これでもかというぐらい登場しますが、本当に欲しかった場合、やはり思わずクリックしてしまうので、まさに思うつぼです。しかし、意地でも押さないといういうアンチも一定数いるでしょうが、クリックするという行為をともなっているので、これはよしとしましょう。

それに比べ
クロスオーバーというんですか、マウスが上を通過するだけで有無をいわさず動画再生が始まる広告。

あれは、絶対にやめた方がいいと思います。
テレビ広告費をけちる企業とネット界の産物でしょうが
やり過ぎです。

早く反省機運が出てくることを切に願います。


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本年最大の上げ幅
先物主導
ABNアムロとニューエッジが買いの約4割
1日を通じては売り越し
アルゴリズムで買い上げて一転手じまい売り

公表された大証日経225先物の事後的な手口情報から、おもしろいストーリーがいろいろ登場しているようです。
わかりにくい動きを手口からひもとくのは、大事なことではあります。

ただ、大証期近の手口を引け後みただけでは残念ながら真実はわかりません。 
エンタメとして聞くのはかまいません。

あくまでも、大証日経平均先物はグローバルに取引される日経平均の全体構造の中のパーツの一つに過ぎません。

大証先物・SGX先物・CMEGLOBEX・JNET(大証立ち会い外)SGX立ち会い外・OTC(相対取引)市場の先物とオプションすべてカバーしているトレーダーが分析するなら、相当意味はあります。
でも、その人たちが公の場でコメントすることはありえません。

あんまり、雑音コメントに惑わされて、相場の本質を見失わないようにしたいものです。
単なる手口情報に基づく創作系相場解説はあくまでも、エンタメとして楽しみましょう。

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結構、インパクト出ました。

さらなる、追撃買いには少し材料不足なので、ここから上は海外市場だのみという感じでしょうか。
 ただ、「追加緩和に対して市場が大きく反応する」ことを確認しただけでも、下値を売り込むのは難しくなりました。

 とりあえず、消費税増税の影響に対する懸念を下支えする短期薬にはなったようです。
効果うんぬんよりも、市場がどう反応するかが勝負ということを改めて確認。

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日銀政策決定会合

何か出ることを期待しているひとは少なくなったと思いますが、昨日のGDP速報下振れで期待感がそこはかとなく高まっていたらその分の失望がありますので、微妙なところです。
短期で収益を期待するHFはすでにかなり勝負を降りていると思います。

何も出なくて、失望の売りを期待していた売り方と押し目を狙っていた人が予想外に多かった場合はマイナーシナリオではありますが上昇ということもありえるでしょう。

最近の妙な乱高下は好調な企業業績と緩慢な景気実勢の乖離の間を彷徨う市場心理だといえるかもしれません。

「戦力の逐次投入はしない」
という言葉は結構重しとなっていると思います。
金融政策については嘘をいってもいいというのが慣行ではありますが、この総裁はこだわると予想しています。



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やっとNISAが開きました。自分の分です。

年末に申し込んだので、こんなもんなんでしょう。

今頃は続々と口座開設通知が届いているでしょうから、日々下値で購入を待ち構える竹槍部隊は増強中です。
段取りよく、年度替わりから買い出動した人たちを尻目に見ながら。

口座開設の遅れは、図らずも指数で2000円近くのアドバンテージを生んでしまったわけで、大きなラッキーパンチです。

そうした竹槍部隊と外国人ミサイル弾との間の地上戦は今しばらく続くのでしょう。


ところでなぜNISA(Nippon Individaul Savings Acount)の名前に?
JISAだと高齢者蔑視だとの配慮でもはたらいたのかもしれません。
なぜか、思い出すのはかんぽ払い下げにからんででスタンドプレーした議員の「裁判員参上」騒動
せっかくすったポスターが無駄になった事案を思い出します。
それ以降、名称には一段と気を遣うようになったんでしょう。

意外にNipponという呼称は外国人には What?あるいは Where?です。
ANA(All Nippon Airways)がテロに狙われにくいという話もまことしやかにささやかれるぐらいです。
ミサイルに対抗するにはゲリラっぽくていいのかもしれません。


まあ、名称としてのNISAはかなり定着しつつあるのでよしなんでしょうね。


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「何も材料が無くても軽く500円下がる」というぼやきが聞こえますが、短期的な値動きに理由があるはずありません。理由をさがしていれば短期的には最後に買って最後に売る羽目になることは目に見えています。

大きな流れでは、一部の外国人が勝負を降りていることは間違いありません。
この人たちには「バイ、マイ、アベノミクス」は耳にたこができた状態だというわけです。

個人には買い余力はありますが、上値は追わないでしょうから、戻りもしれています。

短期でチャラチャラする外国人が降りてくれれば、相場も少しは安定するでしょうけど、長期の外国人まで降りてしまわないように、ここは頑張って欲しいところですね。


ところで、年金機構が「お仕事」しているようです。
といっても、半径5メートル以内の実感からだけですが。

すでに、住民税も納期期限が切れたらコンビニ払い込みが通らなくなったりしてますが、年金もまじめに徴収努力を始めたようです。

学生の特例免除を申請したはずの子供に、わざわざ職員?が訪問してきて未納を告げたり、厚生年金から国民年金に切り替わって納付が遅れた子供にも、お伺いの電話がありました。

徴収コストは膨大でしょうが、納付率向上のためにようやく本格的に動き始めた?のでしょうか。
どうも対症療法で、総合的に考えると徴収コスト倒れで、結局年金財政は悪化するだけの様な気がします。

今年は5年ごとの年金財政検証の年に当たりますが、どのように100年間の収支を合わせてくるのか注目しています。

特に
賃金上昇率の前提と、予想運用利回りは見物です。




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引き出しが停止になったとかいうことで、乱高下しているようです。

一般には謎めいた通貨システムで、まだまだいろいろな思惑が渦巻きます。

通貨としての安全性と
通貨として市民権を得るかどうかについては
ホントのホントのところは恥ずかしながらよくわかりません。

でも、これをベースにしたCFDやバイナリーオプションがすでに行われているというから驚きです。
ビットコインはいやでも、信用できるメーケットメーカー相手ならOKということなんでしょう。
商魂たくましいとはまさにこのことです。

まあ、CFDはContoract for Differennce (相対差金決済取引)ですから、何でも対象になります。
日本では賭博の対象になる可能性が高いでしょうから、海外業者しか扱ってないようです。





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貿易赤字の拡大で、経常収支の赤字が現実味を帯びています。
外国人投資家の立場からすると、経常赤字と黒字はかなり影響あるでしょう。

日本株を買わないまでも売らないためには、経常収支の赤字化は食い止めないといけません。

「原発の再稼働」

すでにいい悪いの論戦を通り越して、
もしアベノミクスに援護射撃が欲しいならできるだけ早い決断と実行しかありません。

あくまでも、外国人投資家としての立場です。


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どうでもいい話です。

我が町は民間ディベロッパー主導の都市計画に沿った街作りを行ってます。(受け売り)
その中の目玉が住宅地を回る新交通システムです。

ただのモノレールです。
モノレールだから、雪は関係なさそうですが、おおありなんです。
モノレールにも二通り会って、ぶら下がるヤツと、1本レールを走るヤツ。

どっちも雪に弱いんです。

あんまり、雪を想定してませんから、タイヤが雪や氷でスリップします。
駅のすぐ後にある緩やかな坂が上れません。

そこで、とられた方法が なんと

一旦バックして助走をつけて坂を上るという
新交通システムと似てもにつかないその作戦。

「下がって助走つけまーす」のアナウンス
おかげで子供たちは大喜びでした。


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また朝から雪景色です。休日で良かったです。



FXって何やねんのCM第2弾。第1弾もツボにはまってしまいましたが、第2弾もなかなかのもの。

清原のお兄ちゃんぶりがいい。
輝かしい2位の実績が字幕でさらりと流れる。

1位を伺うことを高らかに宣言したCMでしょう。
FX業界は一段と日本勢が席巻していて、月間取引高100兆円が1位奪還の目安のようです。日経平均の世界中の売買高を上回る数字を1社であげるわけです。

いまでは、伝統的FX業者はシステム増強に後塵を拝し、ITベースの会社が上独占です。
FXシェア

GMOとDMMの2強の戦いが続きます。
1位奪還の暁には、
第3弾のCMが打たれることでしょう。




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やはり投票率は低かったようです。期日前投票が豪雪の影響を多少緩和しましたが、予想された結果です。
細川殿は最初からうつろでしたし、弾みがつきようもありません。

街頭演説ではそれなりの人気を得てましたが

「原発無くして成長」
という嘘はいけません。

原発無くしてみんなで貧乏になろうといわなければつじつまが合わないわけですから、それをみんな覚悟してくれというべきなのですが、そもそも、それは国政レベルの話。

この陣営の人たちは、残念ながら最初から大ボケこいていたとしか思えません。

小泉さんも菅さんもこれで潔く表舞台から去っていただけるでしょう。 

相場的には何のインパクトもありませんが。



 
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早い物でブログを始めて1年近くになります。
投資・投機全般に ついて書いているつもりが最近は相場がらみが多くなってきましたので、初心に返りつつ幅広い話題を書いていきたいと思います。

とんでもない大雪で、これがたまたま週末だっので、大きな混乱を避けられたようです。今日が月曜日だったらどうなっていたんでしょうかね。週中だったら、開き直って会社に泊まるハメになった人も多かったのではないでしょうか。

雨が降っても風が吹いても出勤しなければ仕事にならない人たちは大勢居ます。一方で、会社という場所にこだわらない働き方も増えています。なんといっても通信技術の発展の恩恵は大きいです。

起業のための初期コストも大幅に下がってます。会社に勤めながら、企業の計画をこっそり進める人もじわりと増えているのではないでしょうか。

どんどん生産効率は上がり、工場での仕事も、ホワイトカラーの事務仕事もどんどん機械・ロボット・コンピューターにに奪われています。機械との競争
10年後20年後の仕事がどんな姿になっているか全く予想もつきませんが、大企業の歯車としての仕事はどんどん縮小して、今の我々の頭では想像だにしない仕事や企業がのし上がっているのでしょう。そうでなければ、経済成長は続いていきません。

どんなに狭い分野でもいいので、オンリーワンといわれるような分野を見つけること、またそういう人たちをサポートする仕組み、高齢者でもアイデア次第でチャレンジできる仕組み。やたらマニュアルの世界でマニアックを伸ばす仕組みなどなど、政府にできることはこれらの環境・基盤作りだけで、民間の知恵工夫に任せるしかないですが、果たして順調にそういう方向に向かっているかそれだけが懸念です。やはり、「取り戻す」姿勢で時間切れになるのだけが心配でなりません。 

しかし、あのスノボの競技はすごい。どこで練習するのかという素朴な疑問と、数年前には考えもしなかった競技だろうなと思うわけであります。
 

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日経平均が明日上げるか下がるかを当てることはできるのでしょうか?

とくに最近の日経平均は多くの人を裏切る形で 動いていますから、多くの方はそうした実感を踏まえ、自信を喪失されているのではないでしょうか。相場解説者も本当にご苦労されていると思います。

明日上がるか下がるかを毎日予測し続けたら、たぶんその結果は限りなく50%に近づくのでしょう。売買シグナル的な手法も、負けた分は消えていなくなりますから、残っている物で驚異的に勝ち続けているものはあるでしょう。しかし、 過去勝ち続けたシステムやトレーダーが将来勝ち続ける保証はどこにもありません。
これは、永遠に証明できないテーマですが、勝ち続けるトレーダーが居ることだけは事実です。


結局、株のセカンダリーも先物もオプションも、将来のファンダメンタルの周りで、時に上に行きすぎたり、下に行ききすぎたりしながら全体のパイを奪い合っているだけですから、相場が上がり全体のパイが増える以外は富が増えることはありません。下がれば下がった分だけ減ったパイを奪い合うわけですから、退場者は増えざるをえません。

上げ下げを当てる戦いは、わかりやすくてシンプルですが、遊びがない分過酷な世界でもあります。資金管理とアクセント、勝ち抜くにはこれしかないと思います。

オプションはゲームのルールが違うので、全く違う戦い方ができますし、相場の展開そのものを戦略に落とし込めるので、毎日毎日上げ下げで神経をする減らすよりも、私には合っているというわけです。 

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今回の下げ相場は、これまでのところプットがそれほど買い上げられるのではなく、全体がじりじり上昇という感じでした。

効果が高かったベスト3は
プットの単騎買い
先物裸売り
先物裸売り+コール買い
 
バックスプレッドはまずまずです。
組み合わせ、リバランスの仕方で損益がまるでかわりますが、
十分、現物やオプションのポジションのヘッジにはなったと思います。

こういうときに損を相殺できるポジションが何かあるだけで、その後の戦闘意欲も、相場の見え方も違ってくることが多いです。

儲けるためのバックスプレッドはかなりの経験と技術を伴いますが、基本型はまさかのときのヘッジとしては覚えておいてもいいかもしれません。特にプットを買うお金が惜しい人こそ。


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よく動く日経平均です。日経平均先物が24時間売買されていて、本家の大証でも外国人のシェアが7割以上あるのに加えSGXやCMEの存在まで考えると、外国人の意向次第で動くのは致し方ないところです。
残念ながら国内投資家はへこへこついて行くしかありません。

日本経済が世界経済に大きくリンクしているという要素も確かにありますが、24時間いつでも売買でき、流動性もあり先進国インデックスの中ではボラティリティも高いということで、投機筋にも格好の場を提供しています。

投機筋の動向もさることながら、昨年から15兆円買い越した外国人総体の動きが気になります。
現在の日本は外からどう見えているのでしょうか。 残念ながら推測するしかありません。

日経平均は安倍政権が発足して以来、アベノミクスで上がったとされていますが、実態は期待感です。
また、今のところの大きな成果は株高という「フラジャイル」なものに依存しています。
しかしこの株高も、NY株高が示す世界景気の回復期待があればこそです。
アメリカの好調さにうまく相乗りして期待以上の成果が出た、こういう感じではないでしょうか。
アメリカの雲行きが怪しくなると、日経平均がより下がるのは仕方がないことでしょう。

本当にアベノミクスで景気がよくなっているのか?
本当に円安は日本経済にプラスなのか?
本当に日銀の異次元・量的緩和に弊害はないのか?

期待感は大きく振れ、時に疑問も巻き起こします。

安倍総理は株高で油断して、パフォーマンス(大納会・ダボス会議)でお茶を濁し、本丸の経済がおろそかになっている。ひょっとしたら、外国人にはそう見えているのかもしれません。
アメリカが踏ん張れば、また期待は回復するでしょうが、自力で何とかできないものでしょうかね。


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徹夜のトレーダーも多いのではないでしょうか。
年初が高値でそこから2,000円の下落。まさに、だれも想定しなかった世界です。

一部のチャーチストやトレンドフォロワーは素直に流れに乗れていると思いますが、多くの人は大なり小なり被害を受けているでしょう。相場のルートはまったくわからないということを改めて思い知らされます。

値持ちの良かった小型株もさすがに崩れましたので、相場の修復には時間がかかりそうです。と月並みなコメントしかできません。

ボラティリティも伸びてはいますが、もそもそという感じで、感覚的にはあんまり上がらないなあという感じです。
夜間は板が薄いので、誤差が大きいので何ともいえませんが、日経VIだと32%前後でしょうか。日経VIはオプションの集団全体の値段の広がり具合から計算しますから、先週からもそもそっと動き始めた超アウトのプットの動きが鈍いとあんまり上がりません。今日の上昇分はかわってATM近辺が上昇している分の影響が大きいようです。

と書いているうちに、またNYダウが安値更新。おそらく下落の結果として本家本元恐怖指数VIX指数は急騰していると思いますが、結果を原因とする様なおもしろい解説がたぶん出てくるでしょう。

さあ、14,000円近辺から高齢者軍団にご登場願いましょうか。




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下げ止まりません。
トレンドが日米とも崩れてきて、にわかに弱気筋が増えてきた感はあります。年初に強気の声しか聞こえなかったのと様変わりです。

でも、売る人がいれば買う人もいるわけで、強気の人と弱気の人は5分5分のはずなんですが、 相場というのはおもしろいもんです。正解をもとめて右往左往するから、短期の取引動機が生まれるわけで、やがて長期的なあるべきところに収まっていくのでしょう。

アメリカの量的緩和縮小が金融相場から業績相場への移行開始の合図ではありますが、世界的にはアメリカに変わって資金供給を続ける日本がいますし、アメリカも低金利政策は継続です。また、アメリカの企業業績の強さが本物なのか。いろいろ考えさせられることは多そうです。

このねじれたまだら模様の中で落ち着きどころは見えにくくなっていますが、目先的な需給で言えば、新興国で逃げ遅れたヘッジファンドが売りに回っている要因が大きいのでしょう。

この難解な状況に立ち向かう上で、オプションほど便利な物はないと思いますが、個人投資家の方はレバETFとかブルベア投信とかいうものを好んで売買されるのが大変不思議です。 


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