九条清隆 相場観と金融工学

株式・先物・オプション・FX・仮想通貨など、投資・投機を通じていろいろ考えるブログです。

2014年03月

「自分がそういことをすることがないという奢りが、そういう発言につながった」

「すみません、苦し紛れに嘘言いました」を最大限婉曲的にいうとこうなるのですね。

いいたいことは十分伝わりますが、普通のひとは使わないとっても変な日本語です。
きっと、政治や行政に携わるとこういう表現ができるようになるのでしょう。作家ならもう少し気の利いた表現を使っていただきたかったので非常に残念です。 


 さてさて、XPのサポートが終わるとかいうことで、OSのアプグレードか買い換えかを悩んでいた最後の1台がありましたが、結局、中古品でモニター・キーボード/マウス込みで11,000円という激安ウインドウズ7マシンを見つけて購入しました。

モニター付きでOS付きというのに惹かれてしまいました。動作には全く問題は無いのですが、企業リース分なんでしょう、シールが残ってます。今時、たばこ臭さが残るというのあっと驚く商品です。

今だに分煙してない会社なんてあるんかいなと思いながらも、まあ、激安なわけだしと妙に納得した次第です。 
訳ありとは書いていませんが、たばこ嫌いの人はさすがに無理でしょうね。 

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毎日不規則な動きが続きます。
あとから、それなりの解説が続きますけど、けっこうしっくりときません。

短期筋が動くきっかけは何かあるはずなんですが、ほとんどの場合が大勢にはあまり関係ないような気がします。

最近の前例のないようなザラバの動きは
前例のない異次元金融緩和 
の副産物


これによって、大勢感(ファンダメンタルズの元になる物)がふたつに乖離してしまったのではないでしょうか。
20年前までは存在した景気循環の中で、金融相場→業績相場→金利上昇→逆業績相場→金利低下→金融相場という流れがありましたが、いまはこんなきれいなサイクルは成り立ちません。

世界的にも政策対応しなければデフレ圧力がどこかにかかる中で、量的緩和が効く国と効きにくい国に分かれつつあるのではないでしょうか。日本は今その分水嶺に立っていて、「判定が出来ない段階」といえるのかもしれません。 
そういう段階だから日本独自の要因では目先的には日経平均は14,000円でもいいし16,000円でもいいわけではないでしょうか。 ようはどうでもいいし、どうにでもなる。

 ザラバは動くけど水準自体はあまり代わり映えしない日がまだ続くのかもしれません。
そういうのを外形的にはボックス相場といいますが、今回は短期筋の動きがやたら目立つ、かなり独特なボックスかもしれません。 

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ボラティリティシーリーズ第3弾です。

昨日まで膠着状態が続いています。
さて、これから動くのでしょうか。

動くと予想するならオプション買いのチャンスです。
ただ、動くという場合二通り意味があります。
相場の水準が大きく変わる。
水準はあまりかわらないで、乱高下をする。
それぞれ、最適な戦略は異なります。


ところで、ボラティリティは予想できるのでしょうか。

オプションをやらない人でもボリンジャーバンドというのは聞いたことがあると思います。これは、過去のボラティリティ(HV)を使う物です。2σが分水嶺で、そこで逆張りする手法と順張りする手法があるようです。
バンドが拡大することをエクスパンションと呼んでいます。

2σに到達し、バンドがエクスパンションしていたら順張りのシグナルとするようです。

相場がある程度動いてかつボラティリティが高くなったら、さらにその方向に動くということに賭けるわけです。 
VIXが上昇したらさらに下落すると考えるのも、似たような思考ですが、HVではなくIVであることが違います。

このようにボラティティリティを使った売買手法はいろいろと使われていますが、ボラティリティ自体を予測するものは少ないようです。

膠着状態が続いたからそろそろと思う人もいますし、逆にまだまだという人もいます。
相場の上下を予測するのと同じ程度に難しいと考えてもいいかもしれません。

MMはボラティリティの予測をしているのではなく、モデルを使ってごみ拾いをしているだけです。
精度の高いボラティリティ予測モデルがあれば、オプションで儲かることは間違いありません。

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オプション市場には、値段を調整する人たちがいます。
値段の歪みを見つけてそれから利益を得ようとする人たちです。
5円10円の鞘を積み重ねる人たちです。

マーケットメーカー(MM)と自他共に認める人(組織)たちもいますし、
マーケットメーカー的に 行動する上級プレーヤーもいます。

その人たちは、銘柄間にでこぼこがあったらすかさず、高い物は売り安い物は買います。
そのときに

VL構造

















このような自前のモデルを使います。

それぞれのMMやMM的なひとたち は微妙に違うモデルを持っています。
儲けの根源ですから、お互いに公開し合うことはありません。
いまこのモデルや使っているパラメーターが「似てきている」のです。

現象的には「にわとりと卵」状態で

オプションの市場価格がモデル上で動く
モデルがだんだん均一化する
一段とオプションの市場価格がモデル上で動く

という無限ループに入ります。
MMはモデルのメンテが少なくてすむので、機械(アルゴロボット)に任せておけばチャリンチャリンと5円10円を積み上げます。

この無限ループに入ると、オプションは流動性を失いながらじりじりとボラティリティが下がることが多いです。(まさに最近の状況です)

この無限ループを抜け出すには、予想しないかなり大きなイベントが起きることが必要になります。



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ボラがあがらない

最近よく聞きます。

オプションを取引しない人にとってのボラとは、たぶん日中の値動きのことでしょう。
最近の日中は激しい値動きですので、ボラは高いといえます。

ところが引け値ベースのボラ(HV)はあまり大きくなく、日中や夜間の変動が大きくなっています。短期の順張りトレーダーが切った張ったやってますが水準的にはあまり変化がないともいえます。

オプションプレーヤーにとってボラがあがらないというのはいろいろな意味があります。

まず、市場全体。これは日経VIを見ればだいたいわかります。
ただ、これ自体はあまり意味がありません。

持っている銘柄、つまり特定の行使価格のボラティリティがどうなったかの方が重要です。
個別の銘柄には微妙な癖があって、日経VIでは説明しきれない部分があります。

それはオプションにはボラティリティ構造。つまりスマイルカーブといっている物があるからです。

今年にはいってから、かなり激しく日経平均は動いていますが、
このボラティリティ構造の変化がわりと素直なんです。

通常、相場下落時にボラティリティは上がりますが、
ボラティリティ構造があまり変化しないままだと、
相場がさがることによってもともとアウトであったプットがATMに近づくことで、逆にボラティリティが下がったり、伸び悩んだりしたりします。

こういうときにプットを買っていてもあまり効果がでません。

オプションが奥深くもありややこしい部分であります。

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消費増税まで1週間あまり。もう1回週末はありますが、駆け込み需要たけなわ?といったところです。
デフレになれきったマインドに、ものの値段がいきなり3%上昇するというのはかなり「ショック」的には違いありません。

消費者の方は、保存が利く必需品や、買い換え期の大型品の前倒し購入という2つのパターンになると思いますが、事業者側の対応は深い読みがあるのかいろいろあって興味深いです。デフレのシンボル牛丼は値上げと値下げで対立。マックはハンバーガーは値下げしてそれ以外は値上げなどなど。

多少の賃上げはあるらしいですが残念ながら局地的な動きです。
問題は3%の値上げに耐えられるだけ、世の中全体の基礎体力が暖まっているかどうかということなんでしょう。株高円安には効くけど景気に対する効果がまだはっきりしていない金融緩和に加え、増税という新たな変数が加わるわけですから先行きに対する不透明感は一段と深まるのはヤムをえません。

今から考えると、3月までに18,000円くらいの高値をつけるという年末年初の見通しはそうとうずれていたということがわかります。海の彼方にいる外国人さんが、増税前のこの時期ポジションを落とすのは今から考えると当然といえば当然かもしれません。NYダウに2000も差をつけられてしまった日経平均はその辺の不透明感を最大限表現しているのでしょう。

なにかとだましの多い昨今ですが、株式市場は気がついたら先を見越して動きを見せるのが常であります。そろそろ半年先を見越した動きが出てくる可能性には要注意という感じですかね。




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外国人



年明けとともに外国人が売りに転じているのはどう見ても事実でしょう。
3/7で終わる週には4,000億円近く買い越しているので、株式解説者が外国人の売りは峠を越したと考えたのも一理あるでしょう。
そこに一転、過去2番目にあたる1兆円近い売りが出たと公表されれば、びびってしまうのは仕方がありません。
数字的にはブラックマンデー以来の週間売り越し金額ですから。この数字が消化不良となり、20日お昼の突然の急落の一因となったかもしれません。「まだ売るのかよ」って感じですかね。

しかし、この図をよく見ていただきたいのです。

これに先立つ大量売り越しは1月31日で終わる週の7,000億円弱です(最初の紫色)。これはSQ週ではありません。
日経平均が15,000円の攻防をした週です。 

それに先だって裁定残はすでに大きく減少しています。

以上から総合的にあらあら推測できること
  1. 年開けから外国人は一転売りに転じた。
  2. 最初は、先物の買いを反対売買した。1月初旬からしばらく。その結果先物の需給が崩れ、裁定解消売りが進んだ。
  3. 次に現物をまとめて売った。1月下旬
  4. 最後に現物株に対して先物を新規売りしてヘッジした。 2月にはいってから
  5. 結局先物で売りヘッジした分は買い戻すこともなく、最終的にSQで現物を売った。(先物の売りをSQで現物の売りにした。つまり現物買い持ちに対する先物売りの両建てポジションをなくした。この行為自体はニュートラル) 
こちらからは以上です。

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東京証券取引所が20日発表した3月第2週(10~14日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場合計)によると、海外投資家(外国人)が4週ぶりに売り越した。売越額は9752億円。世界的な株価大暴落のブラックマンデーがあった1987年10月以来の大きさで歴代2位の高水準だった。(日経21日)

外国人の大量売りに改めてビックリする向きも多いようですが、
大半は3月第2週(10~14日)に集中的に売られたわけではなく、TOPIX型インデックスファンドにTOPIX3月先物売りヘッジしてウエートを下げていたものを、まとめてSQで外したということだと思います。


先物の買い→現物の買いに乗り換え
先物の売り→現物の売りに乗り換え

をおこなうことをEFP(Exchange for physiccal)といい、市場外(OTC)で普段から普通に行われています。
今回はかなりまとまった乗り換えをSQに持ち込んだということだと思います。この行為自体はニュートラルです。

インデックスファンドにたいして先物でヘッジ売りを顧客が行えば

市場には先物売りだけが出され、現物市場には直接インパクトはありません。しかしその結果、先物市場の需給がバランスを崩し、裁定の解消売りを間接的に誘発することが多いです。

この場合、裁定解消売りを行った業者が誰であるかによって、主体別動向は決まってきます。
つまり、本尊である外国人の先物売りがこの時点で、裁定業者の現物売りに振り替わるのです。
もちろん全く同じ時期に強烈な先物の買い方が存在すれば、投資家のヘッジ売りは先物市場だけで吸収されていまいます。

今回のケースは、もともと蓄積されていた外国人インデックスファンドの先物売りは、3月第2週(10~14日)以前に裁定業者を通じてすでに現物市場に影響を与えていたと考えた方が良さそうです。

 張本人はすでにヘッジ済みの現物をSQでEFPとして淡々と出した(売った)だけでしょう。SQの週に手口がでたからといっていまさら騒がれても困ります。
この週は自己の買い越しが目立っていますが、SQで3月先物買い+6月先物売りの3月分を現物で買った可能性が高そうです。

主体別売買動向は一応事実には違いありませんが、実態とは微妙に時間差をともなっているということです。 20日に公表された外国人の売りの金額を見て「外国人はまだ売っている」「売りの峠は全然越えてない」とあらためてビックリしたとしたら、相当過去の事実に反応をしたことになります。裁定の解消売りで驚き、同じ事実をあとから主体別売買別動向を見て再び驚くという余分な現象が起こったと考えられます。

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わかりにくFOMCの結果

株は早期利上げを嫌気して急反落
長期金利上昇でドル円上昇
外国人は日本株上昇と判断

これまでは、NYダウと為替で説明出来た日本株が突然難しくなりました。
マクロ系がどう動いてくるかが注目です。

ここのところの新興国問題やロシア問題で日本株のウエートを落としたり日本株でヘッジしたマクロ系が日本株買い米国売りに動く可能性もあり、上値が重い重いといってられ無いかもしれません。

相変わらず、順張りCTAは右往左往するのでしょうが。 


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最近調達したばかりのウインドウズタブレット。

ちゃんとPCの働きをしてくれるので大変重宝していましたが、
早々と8インチの方が動作不能に。

電源がどうやっても入りません。
ネットで調べると、よくある症状のようです。
コールセンターのお兄さんに「よくある症状ですか?」
と聞くと、いえそんなことはありませんとマニュアル通りの答え。
てきぱきと、リカバリーに方法を教えてくれましたがどれも駄目。

さすがは中華タブレット?

一応それなりのメーカーなんですけど。

あえなく交換修理と相成りましたが、
これまで、何台もPCを使ってきて、1度も故障もクラッシュもなかったのに
いきなり初期不良とは

残念です。 

一応10インチは絶好調です。
どた感ですが、10インチのオフィス付きはいずれなくなるんじゃないでしょうか。


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この3月末で、譲渡損が課税所得と通算されなくなります。
所得がある人は、多少無理しても損を実現したい
紙くずになっていたけど、年に何回かいくのでズルズルほっておいたが今回が処分の最後のチャンス


という人たちは意外に多いようです。

紙くずの会員権を誰が買い手になるかというと、ちゃんとメカニズムはあります。
業者が買い取ります。
ただし、別途手数料がかかります。

税務申告には売買の形態が必要ですから、多少コストがかかっても会員権業者に売るのが簡単なわけです。会員権業者はゼロコストオプションですから、新たな買い手が居れば、そこからも手数料が入るわけですから、メリットがあります。うまくすれば売買益が出るかもしれませんが、限りなくゼロでしょう。

これまで、年末ごとに来年から損益通算出来なくなると噂 がながれ、年末に売りが増えるということが繰り返されていましたが、今回は本当の「本当に」この3月末で終了となったわけです。

さすがに、最後の売りを受け会員権は軟調です。

ゴルフの会員権に相場がついて売買されるというのは世界的にも特殊で あったわけです。
すでに、会員といっても多くのゴルフ場は実質パブリック化しており、月例参加特典付き友の会みたいなものです。今回の措置によって、今後は値段のつかない会員権は業者間では売買されなくなり、ゴルフ場に直接入会退会申し込みをするようになるのではないかと思います。

今ではネットで、会員でなくても一人予約出来るゴルフ場は増えてきてますから、ますますメンバーであるメリットは薄れているわけです。

私は、現在まだ値段が少しだけついているあるゴルフ場のメンバーでありますが、わりとアットホームで居心地はいいです。あまりにも長年上達しないので、頻度はすごく落ちてますが、知り合いも多く、メンバーライフを実感できています。

年会費と行く頻度を考えたらあまり金銭的なメリットはないのですが、やはりプライベートで交流できる場があるというのは大変ありがたいことです。いつまでも、メンバーで居続けたいと思っています。

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最近一段と新しい本を読む時間が無く、古い本の読み返しをしました。

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

ブラックスワンで有名なタレブの本です。1回読んだ本なのに、結構細かい内容は忘れていました。
 文体が、独特の皮肉にまみれているので、読みやすくはないですが、2-3年に1回読み返すべき本の一つだと思います。

タレブの外見は見たこともありませんが、どう考えてもしょぼくれた格好をしているのでしょう。でも、私のイメージするトレーダー像がそこにはあります。

まぐれか実力かは永遠にわからないので調子に乗るのはよくない

というのが、タレブの一貫した主張であります。ほんとは、読んだほうがいい人ほど、読まない類いの本ではないでしょうか。リラックスは出来ませんが、今更ながらおすすめします。

 
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最近の日経平均はとにかくよく動きます。
止まるか一旦動きはじめれば最低300円。

この動きを事後的に説明するには、建玉や手口から短期筋のせいにするしかないとうのもある意味仕方が無いのかもしれません。

現在の状況は、実需にくらべて仮需が圧倒的に多いということがすべてだと思います。
そうとうおおざっぱにいうと14,000円-16,000円はそんな感じなのかもしれません。

とくに最近は戻り局面でも現物市場はいっこうに出来高が増えないこともこれを裏付けます。
金融緩和の思惑次第で、この間の水準はいかようにでも動くということなんでしょう。

このまま、日経平均が短期筋の「おもちゃ」のままでいるとは思いませんが、「異次元の量的緩和」の決着がある程度見えるまでは、このような状態が続くのかもしれません。結構先は長そうです。






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怪しい日本語を話す外国人タレントボビーオロゴン。
わざと怪しく話しているという説もちらほらあります。

強靱な肉体を武器にK1のリングにあがったりと手広いマルチタレントですが、最近はFXや日経225先物にはまっているそうです。昨日の「年収ピラミッド」というテレビです。

適当にいい加減にやっているのかと思ったら、なかなかどうして、一家言持ってます。
日経新聞にも少し前に記事が出てましたので、リンクしておきます。

投資するなら世界を見なきゃ


夜中に世界の動きをのぞき見すれば朝の日経平均の動きはだいたい見えます。予想を外したことはないです。
 なんて強気のコメントがありますけど、まあこれは受け狙いではないかと思います。全般的にはわりとまともなことをいっています。

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なかなか快適なウインドウズ新タブレット。

10インチはエクセル走らせれば、十分動きます。
スリープ状態からならワンタッチで起動しますから、これまでのノートPCに比べて格段に機動性があります。
なによりも軽い。

ただし、タッチペンか無線マウスは必須。手では細かいところが押せません。

8インチは、証券会社のアプリを入れておけば、PCの画面と同じ物が見れて便利。操作して使うのはあんまりお薦めできませんが汎用性の高い情報端末と考えれば、値段の割に十分な機能です。

XPの買い換えに使えるかどうかは、用途次第ですが、テレビ画面に映すこともアリなので、オフィス付きということを考えると、相当お買い得なことは間違いありません。


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20年後に人間の仕事はどうなっている

という類いの議論はいろいろされています。

企業業績やマクロの景気が良くなっても失業率が改善しないという現状は、ロボットが仕事を奪う未来社会に向けた始まりの始まりかもしれません。

機械に従わない人間を従わせる仕事
アルゴリズムを考える仕事
どのアルゴリズムを 使うのがいいのかを考えるアルゴリズムを考える仕事

などなど笑えないような仕事もでてくるのでしょう。

機械に置き換えられる仕事が据える一方で、このように機械に絡む意表をついた仕事も出てきそうなので、20年後の世界がどうなっているのかワケがわかりません。

さてさて

トレードの世界でもアルゴリズムは活用されています。(今回はHFや証券会社が使ういわゆるアルゴの話ではなくもう少し広義な話です)

なかでもFX業界は、このアルゴリズムと人間の判断を共存させる方向に歩みつつあるように見えます。
単純なアルゴリズムでも、人間がシナリオを考え、そのシナリオに合うようにアルゴリズムを組み合わせて適用していくというやり方です。

過去のパフォーマンスがよいアルゴリスムにめくらで乗るのではなく、自分のシナリオにマッチするアルゴリズムを組み合わせるというのは、それなりに理にかなっていると思います。

ブラックボックスの買いシグナル売りシグナルではなく、ロジックがしっかりしているアルゴリズムをうまく使い分けるというやり方は、20年後の未来を先取りした卑近な具体例なのかもしれません。 


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日経平均と関っていると、24時間臨戦態勢が要求されます。
日経平均はいつなんどき、どんな動きをするのかわからないので、携帯用の情報端末は必須です。

パソコンの性能も上がり、通信環境も整備され、どこに居てもそれなりに市場情報は確認でき市場へのアクセスは行えます。会社で仕事をしているとき、飛行機に乗っているとき、寝ているとき、山奥でゴルフをするとき以外はいつでも臨戦態勢がとれます。

最近注目のウインドウズダブレット。

 ノートパソコンだと、立ち上がりに時間がかかりすぎて「臨戦態勢」に隙間が出来てしまいます。
アンドロイドやiPadでは、発注はできても分析はできません。

昨年暮れ当たりから
マイクロソフトが、ウインドウズ8、8.1で攻勢に出ました。
今、タブレットPCとくに8インチが熱いようです。
PCゲームの影響というのもあるらしいですが、ゲームはくわしくないのでよくわかりません。

タブレットといっても正規のウインドウズですから
普通にエクセルが動きます。スプレッドシートを走らせるには最低限の装備となります。



しかも、今普通にオフィスを買うと3万円程度かかりますが、
8インチタブレットはオフィス付きで3-4万円ですから、端末は実質無料に近いイメージです。

そんなことで私も8インチと10インチのウインドウズタブレットを手にいれました。

マイクロソフトのサーフィスプロが本家ではありますが、中華タブレットには格安な物がそろってます。
ありがたいやら受難なのかよくわからない世の中になりました。


10インチで最後まで迷ったのが
ASUSのこれと
【Amazon.co.jp限定】 ASUS NB / gray ( WIN8.1 32bit / 10.1 inch touch / Z3740 / 2G / 64G / Home&Biz 2013 / スリーブ付属 ) H100TA-DK004HS

レノボのこれ
IdeaPad Miix 10 office(Atom Z2760 1.8GHz/2GB/64GB/Win8(32bit)/10.1型HD IPS(1,366x768)10点マルチタッチ/キーボード付カバー標準搭載/Microsoft Office Home and Business 2013/シルバー) 59375051


ともに、オフィス付きで5万円前後。RSSとマクロの使い具合はこれからです。
結局、レノボを選びました。

エイサーの8インチはおまけです。使いにくいでしょうけど、安さにつられてつい。 使い方によっては、XPの買い換えという選択肢もありかなと。




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昨日は1年間つとめた町内会委員の最後の集会でした。
だいたい15年に1回班長か役員がまわってくる計算ですが、今回は1997年についで2回目です。次は2030年ころと推定されます。

当然ながら、15年ぶりの町内会は平均年齢が15歳とはいわないまでも14歳は上がっていました。 わずかに住宅開発はされていますから、数%の新規世帯の流入があり、少しだけ平均年齢を押し下げます。
当然15年前は現役世帯が圧倒的でしたが、現在は少数派です。


15年後の町内会は果たしてどこまで平均年齢が上がっているのでしょうか。
 
駅前ではマンション開発が進んでおり、戸建てからマンションへの住み替えをディベロッパーが積極的に支援しています。中古や賃貸による子育て世帯の誘導作戦も進んでいますし、介護付き養老施設の建設やとも働き支援の施設も用意されており、一応計画的な街作りはすすんでいます。

ほおっておけばアゲインストの風しかふかない環境で
「民間」の「自助努力」というのはかかせないものだと感じます。


ところで
公的年金は5年ごとの 財政検証の年にあたり、どういう検証になるのか注目されます。

徴収サイド
運用サイド
支給サイド

の3つの観点が必要ですが、2004年に「100年安心」がうたわれ、まだ2009年1回しか検証されていません。
前回の検証では、賃金上昇率や予想利回りを鉛筆をなめてなんとか「100年安心」を維持しました。

平均余命が伸びる中、60歳徴収終了65歳支給開始の仕組みでは、どう考えても回っていくはずはないでしょう。
どこかに必ずツケが回っていくはずですが、この問題はまじめに考えれば考えるほど孤立するというジレンマがあり、わずかな改編と先送り以外の結論は出てこないというのが現状です。 

結局、自助努力という残念な結論に舞い戻ってしまいます。

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が増えてくるのはまいどのことです。
春の訪れとともに、なんかわからないけど強気の人が増えてきました。

強気の人でも結構

「メジャーSQを控えて先物の思惑的な動きに警戒」

というおまけがつくのですが、SQに関わらず昨今先物に振り回されているのに何を今更という感じです。

「メジャーSQが...」というのは株式市場では「季語」になってるんでしょうね。

さてさて、油断をすると、あざ笑うかのように市場は上がってくれます。
結構意表を突かれた人は多いようです。

オプション市場では、あんまり大きな変化はないのですが、やんわり4月のコールが堅調です。
期先にそこはかと外国人の買いが出始めたようです。昨年11月ほどではないですが、マーケットの意表を突くには十分だったようです。

 
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近年、平気でインタビューに答える容疑者が増えている様な感じです。
完全に別人格を作り上げることが出来るのか
ゲーム感覚なのかはわかりません。この時点で普通ではありません。

チェックメイトというとなんか、スマートでゲームチックですが
要は将棋でいう「詰み」のことで、
簡単に言えば「負け確定」ということです。

ゲームや勝負の一つとして考えていると思うとぞっとします。

オプションにもチェックメイトあります。

損益線が全部水面下に沈んでしまう状態。
どんなに良くてもプラスにならない状態です。

チェックメイト寸前が、
氷山のように水面上に小さな△がわずかに顔を出した状態。

残念ながら、この形状も実質チェックメイトです。


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ウクライナ情勢もなんのその。
薄商いの現物市場をさておいて先物が勝手に下がって勝手に戻した。


確かにそうではあります。

今の先物参加者には、現物市場はほとんど関係ないかもしれません。
現物市場参加者も冷ややかに先物を見つめているのかもしれません。

でも、そうして思考回路を止めてしまうと、些細な変化に気づかず大きな流れに乗り遅れることにもなりかねません。 

NYダウが300ドルも500ドルも動けば大変なことですが、最近の日経平均は「それが何か?」という感じです。

上がるから買う
下がるから売る
という参加者がたとえ大半だとしても、陰でこっっそりと長期スタンスでポジションを積みます投資家はいます。

こんな状態の時にこそ、いろいろなことに目配りしておかなければいけないと自戒の念を込めて書き留めておきます。

ところで
どうやら、ビットコインは「物」と位置づけられ法整備が進むようです。
まあ、通貨だの取引所だのいうからややこしくなるわけで、通貨のように見える「ネットワーク上の物」よいうのは現時点での正しい位置づけなんでしょうね。でも、ここからまた新しいビジネス・アイデアが出てくるんでしょうね。楽しみです。


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ウクライナ情勢のせいなのかたまたまなのか
値上がりしているらしい。

投機の対象としてはあまり興味は無いのですが、金融システムのそもそもを考える上で頭の体操にいいので、相変わらず追いかけています。

いまのところ、ビットコインについて書いた解説では
この日経ビジネスの記事が一番まとまっているようです。

理屈を云々するより、まずは1回経験して見るのが手っ取り早いですね。




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最近いちだんと感じることがあります。自戒もこめながら

日本の投資家の主体性のなさ
投資/投機をしようという気概の少なさ
口先だけの評論家の多さ
楽して儲かることを求める人の多さ
目先が良ければいいとする風潮

せっかく資産はあっても、退蔵しているだけで積極的にリスクをとることもありません。
多くのひとが固定の低利回りに甘んじる一方で、脇の甘いひとはウマイ話にダマされる。

適度なリスクをとってリターンもそれなりに追求する中間層の少なさ。

デフレの逆回転をなかなか決定的に止められないのも、要はそういうことなのかなと思えてきます。

それに比べると

 腐っても鯛のアメリカのダイナミズム。
個別株オプションを含め、VIX先物やVIXオプションまで売買してしまう投資家層の裾野の広さ。
どんどん生まれるベンチャー企業。
新陳代謝も著しい。
貪欲に収益を求めてひとは動き、金融市場はときに暴走を含めて活発に動きます。

貧富の差はますます拡大しているという負の側面はありますが、
それでもまだ全体のパイが増大している感があります。

なんだかんだいいながら、行き過ぎて失敗して焼け野原になっても、そこから立ち直ってきます。
土台や基礎体力が違うといってはそれまでですが。


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引け引けは小動きでも、ザラバと夜間の動きはそれなりにあり、オプション的には買いでも売りでも儲かる可能性のある状態です。

今週は思わずビットコインの記事を書いてしましました。私自身仕組みを完全にわかっているわけではないのですが、興味があるので追ってます。世の中にも、技術的なこと、実務的なこと、の双方をわかっている人が少ないようで、いろいろな誤解も存在しているようです。

そもそも、「取引所」という表現が不適切だったらしく、最近では「仲介会社」が民事再生という表現に変わっています。
ビットコイン自体は問題の仲介会社の外では普通に受け渡しされており、私も昨日の大石さんから0.001BTCいただきました。時価50円ぐらいらしいです。なぜ、ただで配っているかは不明ですが、これまでビットコインを推奨してきた立場としての意地なんでしょうか。

bitcoin
 しかし、こんなに簡単に自分の「財布」が作れて(オンラインで2分もあればできます)
これが、自由に取引できて
送金手数料がかからず、
技術的に「安全」なら
やはり、この発明からなにかが起こる気がします。

そういうことをあれこれ空想するのはそれなりに楽しいものです。



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