九条清隆 相場観と金融工学

株式・先物・オプション・FX・仮想通貨など、投資・投機を通じていろいろ考えるブログです。

2014年05月

習志野カントリーから書留が来ました。
新しいメンバーカードです。
img001

6/1にアコーディアからトロフィアへ生まれ変わるということで、石岡につづく第二弾だそうです。 
安かろう悪かろうで悪名高かったアコーディアブランドから決別するようです。

先日久しぶりにいったら、フロントを黒をベースにシックに改装中でした。

習志野はコース素材は超一流なんですが、いかんせんアコーディアの詰め込み主義がその良さを台無しにしていたことは確かです。一時期は昼休み1時間半はお約束。食堂も満員で入りきれなかったり、昼休みに有料マッサージがあったりとそれは賑やか状態でした。メンバー行きつけの近くの食堂があったりして。

最近は入場制限したのか、ゴルフ人口がへったのか、そこまでひどいことはなくなりましたが、地の利もよく、メンバーの稼働率も高いのでそれなりに混み合っています。アコーディア稼ぎ頭の優良息子なのでしょう。

お隣の総武カントリーがPGMのフラッグシップコースとしてクラブハウスの立て替えをはじめ積極的にテコいれを行っているのに対し、ようやく重い腰をあげたようです。

アコーディア本体にしても最近は所有ゴルフ場をファンドに売却し、ゴルフ場運営会社としての側面を強めているなか、果たして本気度はいかほどに。

高級路線もいいんですが、
私は、セルフ&スルーで手軽に短時間で回れるコースの整備が希望であります。
とくに短時間が最重要ですが、これを満たしてくれるところはほとんどありません。

さてさて、トロフィア第3弾はどこでしょうかね
グレンオークスやオークヒルズ、成田ゴルフ倶楽部あたりでしょうか。 

紙くず同然になった会員権価値が大きく変わるとは思えませんが、多様化は望ましいことです。 




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クルーグマン教授がまた元気な発言。
インフレ率の低下が目立つECに対し、2%目標なんて生ぬるいとことをやっている場合ではないと一喝。
存在感の薄くなった浜田御大に較べ、相変わらず意気軒昂に存在感を示します。

市場関係者が固唾をのんで米国金利低迷の謎解きを続けるなか
日本株の取引レンジはますます狭くなりつつあります。

それでも、日経VIは20%。
本家アメリカのVIXは11%台。

VIX11%台は大変動の前兆だという珍説もささやかれますが、
上がったら上がったで恐怖
下がったら下がったで大変動の前兆

想像力があれば、どのようにも使える大変便利な指数であります。





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ある大手証券は
すでに始まっており、問題はその厳しさの度合い
とまで突っ込んでいます。
証券会社のレポートですから、まあ最後はうまくまとめてはいますが。

そもそも中国人が日本の土地や水資源を買いあさる姿を見れば、これはかなり「いっている」と皮膚感覚で感じるわけではあります。

共産党一党支配の強権をもって「すでに始まっているバブルの崩壊」を軟着陸させることができるのかどうか、中期的な懸念材料ではあります。日本と違い決められる政治が強みでありますが、そもそもその体制がもつんかいなというのが根本的な問題であります。ガス抜き材料としての領土問題はますますややこしくなることでしょう。



2009年刊行のベストセラーです。
この本を読んだときから方向感として中国に関しては弱気になりました。 

100年先を予測するという大胆なチャレンジ本です。そのあとに、10年後を予測する続編が出てますが、100年予測の方がキレがあっておもしろいです。最後は宇宙戦争に突入しSFチックになってしまいますが、5年後ですら読めないなか、書いてるわけですからその辺はご愛嬌ということで。アメリカの視点から書かれているのは割り引く必要がありますが、地政学をベースに新しい視点に気づかされます。中国の崩壊・衰退は歴史的必然だとしていたのが頭に強烈にこびりついています。

公然と大手証券が中国バブルの崩壊に言及しはじめたことから、この本を思いだしまた読み始めたところです。





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どうやら、日銀のスタンスはこういうことのようです。
金融政策は順調にいっているが、政府がテイタラクなので、アベノミクスが完成しない。
潜在成長力というこれまた測定の難しい概念が煙幕をはります。

黒田総裁の発言は会見のたび徐々にこのトーンを強め、政府とは距離を置き始めています。
リフレ派筆頭の岩田副総裁も、ここにきて日銀にできることは限られていると言い始めています。
総大将の浜田教授はとっくに2%にこだわる必要はないといっています。

緩和期待を大幅に後退 させておき、いざという時に追加緩和効果を高める作戦とは思えなくなってきました。

これまでのところ
日銀は日銀でしっかりと独立性をたもっているわけですし、
今後も政府と一線を画すのでしょう。
お約束したのは2%のインフレ目標だけですから。

そうであれば、わざわざ追加緩和などして危険な橋を渡る必要はありません。「兵力の小出しはしない」と最初に言い切りマイルドなインフレを達成した名総裁としての名を残すことを目指すのみです。

となれば
市場の目は政府に集まります。
追加緩和に比べて決定打がないだけに、ふわふわとした期待感にならざるをえません。
それだけに、雲をつかむがごとく、しばらくは売り込みにくい環境が続きそうです。

踏ん切りのつけられない環境で、空売り筋は苦しい戦いを余儀なくされそうな予感。




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水準としては20%そこそこのレベルですが、コールが堅調で
週末を挟んで
カレンダーベースではボラ上昇
立会日ベースではボラ変わらず

という微妙な状態。
日経平均は膠着を続けていますが、エネルギーを蓄えつつあるようにも見えます。 

こういう週末ばさみの微妙な日は、ボラはそれぞれ見方が違いますから、ずばりプレミアムでみるのが一番。
流動性のあるストラドルを見ると、デルタ分をのぞくといずれも10-20円減少です。 

シンプルで間違いの無いオプションの見方のひとつです。 
この方法ならむずかしい理屈は必要としません。






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米国長期金利の低迷については主に2説。

QEの縮小がアメリカの景気先行き見通しを弱気にしている説
QE縮小に備え、米国債を空売りしたり持ち高を縮小していたが、日本は緩和継続中、欧州も緩和方向ということで、結局余ったマネーが米国債を買わざるを得ない説

どちらにしても、アメリカの景況感が「明確に」強気になれない踊り場だからということなのでしょう。

米国にしても当面のあいだ低金利を継続せざるを得ない状況ですから、弱気材料になれてくれば、余剰マネーがどこかの市場を襲うという動きにかわりはありません。問題は日本がそのターゲットになるのかならないのかということで、やはりなり得ると考えておいた方がいいのでしょう。

昨今もやもやしているGPIFの運用見直しについては(いずれ激減していくファンドの中で株式の比率があがるだけの話なので)長期的には意味は無いと思いますが、目先的には破廉恥なヘッジファンド連中にとって「格好」の口実となりえます。

さてさて、
よくタイではクーデターが起こるなあとおもったらもう19回目だとか。国民もクーデター慣れしているというかいたって平穏そのもの。いろいろなお国事情があるもんです。
万年野党という自虐的な集団に著名人が集まる日本も日本ならではの事情があるようです。




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悪材料山積みの中で反発。
見えている材料や予想できる材料は織り込まれるのが相場の常。
下がらなければ上がると単純に表現してもここまでは、問題ないと思います。

日本の金融緩和は
黒田総裁のもとではない公算が濃くなっていると思いますが
その分アメリカの金利動向が一段と大きな焦点となってきます。

依然、アメリカ長期金利は方向感のでないまま低迷が続いています。
アメリカの現在の景気動向はいいようですが、それが持続するのか否か
日本株が居所を変えられるかどうか
完全に他力本願ではありますが
いたし方がないところです。








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黒田総裁
相変わらず杓子定規な受け答え
質問者も毎回代わり映えのしない質問
「為替と金融調節は直接は関係ない」という原理原則をたよりに円高仕掛けが出るも不発。

ここまで読み切っていたらさすがの業師なのですが、
どうやら、そんな深い裏はなく
自分の仕事エリアを決めたらあとは知らないという、いかにも官僚的な尊大感がただよいます。

ボラは日銀決定や総裁会見を前に大幅下落。
バックスプレッダーの怨念をエネルギーにするかのように、相場はあく抜け感ともいえそうな反発。

いい加減、緩和頼みは卒業したいものです。
多くの人はそう思っているはずです。
でも、やめたくてもやめられない......かも

安倍様
そこんとこ、どうぞよろしくお願いいたします。





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リーマンショックや東日本大震災級のイベントでオプションの明暗を分けるバックスプレッド。
プットの売り手が証拠金不足で血を流しながら買戻しを迫られる中で、大量に仕込んだプットを切り売りしていく。

一度その破壊力に魅せられると、
どんなときにも儲かる魔法の杖だと思い込む熱狂的な信者が出てきます。

そのバックスプレッドが効かなくなっています。
とくに今年に入ってからは顕著です。

もともと、割高なプットを買いそれがさらに割高になるときに破壊力を発揮する戦略ですが、平時でも相場下落でボラ上昇すればまだ、なんとかなります。

最近は

相場下落でボラ下落ということも多いので、バックスプレッドを得意技にしている投資家は臥薪嘗胆の日々が続きます。

普通の経済学では価格が下がれば需要が増えて均衡するはずなのですが、こと株式市場とくに日経平均は価格が下がれば売り手が増えるという突発性の持病があります。

このまま、バックスプレッドが日の目を見ることはないのか、
それとも、久々の大爆発があるのか、

トリガーは今目の前にぶら下がっている懸念材料ではなく、われわれが予想もしないところからきっとやってくるのでしょう。 




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ネーミングで受ける印象が大きく異なります。
限界集落という言い方は、住民の気持ちをさかなでするとして
国や自治体は「基礎的条件の厳しい集落」「維持が困難な集落」といった表現を使ってきました。
腫れ物にはさわらない、そんな感じ。
静かに消えてくれることを願うように。

限界集落という表現は高齢化で村が自然に消滅していくというイメージが強いのですが、
今回登場した「消滅可能性都市」という表現は
人が「便益」を考えて主体的に動いていくという要素も考慮していますので、
より動的なイメージが伝わり、切迫感が一気に強まります。

アベノミクス第4の矢として最近「人口」問題が登場するようになって来ましたが、足の長いテーマですので「政治」がもっとも苦手にする課題です。

高齢化と少子化は別の問題ですが
社会福祉費用負担の問題から同じテーブルで語られることが多いようです。
人間の寿命が永遠に延びていかない限り高齢化の限界はどこかできますし、そこまでをつぎはぎでもなんでもしのげればその後を安定軌道にのせる制度や仕組みは存在します。
問題を先送りして適度なインフレが起きれば(起こせば)痛み負担を感じさせずに解消できる万が一の可能性がないわけではありません。
現状はそのシナリオで動いているはずです。

しかし、少子化に対してはさらにつっこんだ別の工夫が必要だと思います。
そのことを衝撃的に知らしめる上でも
「消滅可能性」という表現は絶妙な気もします。

消滅可能性都市側としては
すべからく生き残りをめざすでしょうが

ある程度割り切って積極的に消滅させる都市も必要なのかもしれません。
もちろんこれも政治としてはタブーでしょうけど。




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リスククオンオフの2分割ではとても説明出来ない複雑かつ微妙な相場。

気になる長期金利の低下はリスクをただ「オフ」しているだけでもなさそう。
前例のない相場展開に戸惑いは深まるばかり。

求む予言者!!!
ありきたりの解説ではなく新味がほしいところ

突飛な説にも先入観を持たずに耳を傾けるのがいいのかもしれません。



さてさて

平日昼間の電話は
お墓の勧誘
保険の案内
成人式の予約
がほとんどですが

このあいだ警察から電話あり。

振り込め詐欺に気をつけてくださいという内容なんですが、「わかりました」と簡単に切ろうとすると 、1分だけ聴いていくださいといわれ渋々説明を受けました。

どうやら、コールセンターからアルバイトが電話しているような感じでどうみても「ノルマ」が課せられているようでした。

振り込め詐欺師にもノルマがあるように、注意喚起側にもノルマ。

不毛なことをする輩がいるから余分なコストをかけて対策を施さなくてはいけないという......。







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いやな感じの相場展開の割には
日本版恐怖指数である日経VIは上がる気配が今のところありません。

日経VIはオプション市場の現時点での需給動向を現時点で計算した数字ですから
この水準自体が相場の変動性を正確に予想しているわけではありません。

オプション需給の背景をいろいろ分析してはじめてその数字が意味を持つわけですが、
結果として出てきた数字だけを普段見てもない人がたまに見てもあまり意味がないことはいうまでもありません。

ロングをもっている人がこの数字をみて安心しても、
そうした使用方法はまったく気休めにしかなりませんから、
変なバイアスを持つだけむしろたちが悪いかもしれません。






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相場解説いろいろな角度があっておおいに結構だと思いますが
これだけはやめていただきたいものがあります。

まがいなりにも専門家と称し
それを職業としている人が
一般の投資家相手に

オプションの建て玉から
もっともらしく相場を語るのだけはやめていただきたいと思います。

ここだけは個人的に譲れない一線です。




建て玉が出来る過程をモニターした上で、
独自の分析をしているのならそれなりに傾聴に値しますが、
ある時点の建て玉残だけをパット見ただけで取り上げたり、
比較したりするだけで相場をもっともらしく語るのだけは勘弁していただきたいと思います。

あまりにも一般投資家と相場を
そしてなによりもオプションを
舐めている




......と本気で思います。







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経済の中長期の課題を話し合う政府の有識者委員会「選択する未来」は13日、「人口減少の解決が急務だ」と提言する中間報告書をまとめた。このままでは50年後に8000万人台に落ち込む日本の人口を、1億人で維持するよう目標の設定を求めた。高齢者対策が中心だった政府予算も「子どもへ大胆に移すべきだ」と指摘。出産や子育て支援の財政支出を倍増するよう促した。(日経新聞)

 ごもっともな提言ではありますが、これはアベノミクスよりもさらにナローなパスになりそうな予感。
8,000万人か1億人かといわれれば、そりゃ1億人だと今ある多くの懸念は解決するでしょ。

ナローパス


でも、考え方が逆なような気がして成らないんです。

まず、8,000万人でも回る体制への変換。
相当な痛みはあると思います。

その結果はじめて1億人が達成できる 土台が出来る。

マイルドなインフレ目標もそうですが、今回も結果を目標にするという 「取り戻す感」満載なのが気になります。

成長も直接取り戻すのではなく「成長を前提とした仕組みをあきらめる」ことこそが「成長する」ための必要条件のような気がして成りません。






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携帯各社の販促やキャッシュバック裏をかいくぐって、キャッシュを生み出したり実質タダでスマホを手に入れる方法

一般的には「携帯乞食」と呼ぶらしいです。 

長期契約で従順な契約者に割高な料金を課して、携帯会社を渡り歩く暇でマニアックな人たちの獲得合戦をするという理不尽な商習慣がそうした手法を可能にしています。

販促やキャッシュバックの仕組みが複雑になりすぎて、いたるところにアービトラージチャンスが転がっている(いた?)ようです。あきらかなアービトラージには、各社も後追いで対策を打っているようですが、複雑な販促を導入すればするほど歪はどこかに生じいたちごっこが続いていたようです。

そういう隙間と販促情報をこまめに収集する「根気」と「情熱」が必要なこともアリ、普通のひとにはわかっていても入りきれない世界です。(往々にしてアービトラージとはそういうものですが)
FX会社のキャッシュバックはただオンしていくだけですが、携帯アービトラージは完結するまでに複雑なキャッシュフローが生じ、それなり知識と制度見落としのリスクを伴いますから、それなりに知的なゲームです。

SIMフリーの中古市場が広がっていますから、機種変を繰り返し、SIM抜きで中古市場に転売すれば、はんとうに無からキャッシュを生み出す方法はあるようです。制度の不備をついた正当なアービトラージですが、携帯会社や携帯販売会社の不毛な販促競争のなせるわざだといえるでしょう。

ところが、

つるの一声、「総務省」が「キャッシュバックはいかがなものか」と指導したおかげで、一斉にキャッシュバック制度が忽然と消滅したというのです。

やめたくてもやめられないジレンマにあったところに渡りに船だったのでしょう。
ゲームの理論を現実社会で垣間見る好例となったようです。

それにしても、ロイヤリティの高い長期契約者こそ大事にしていただきたいものですけどね......。






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アベノミクスの最大の防衛ライン「株高」
この1年変化はなく、あきらかにモーメンタム(モメンタムとは一線を画しましょう)は下向きです。
気の短い外国人さんは見切りをつけてしまいました。

第1の矢第2の矢は痛みを伴いませんので、支持率をテコにこれまでがんがん進めることは出来ました。
株高→資産効果→消費刺激
株高・不動産高→インフレ期待

たしかに効果は少しでました。

しかし

もともと「とりもどす」をキャッチフレーズにして誕生した政権ですから7-80年代までの日本の成長神話がベンチマークです。古き良き時代の日本と自民党。

第3の矢を放とうにも、「取り戻す」を期待している人たちを分母にしている以上身動きがとれないのはある意味政権の本質からいえば当然なのかもしれません。

選挙で選ばれる国会議員に痛みを伴う改革など、どだい無い物ねだりといってしまえばそれまでです。
でも、まだ高い支持率が存続しているあいだに、首相のいう「ドリル」を炸裂させて「岩盤」を打ち砕いてもらいたいと思います。

そうしないと次の政権は
何でもぶっ壊す、捨て身政権が好む好まないにかかわらず登場せざるを得なくなります。 
いまのところ受け皿は見当たりませんが......




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業績好調ながらいっこうに長期金利が上がらないNY市場。これは何を暗示するか?
市場関係者の悩みは深いです。

一方周回遅れの日本は、金融緩和の有効性ですら疑問符がつきつつあり、景気の持続性にはさらなる疑問符が乗るという二重苦。

ほっておけばデフレ圧力に押されますから、日米欧とも金融緩和を簡単にはやめるわけにはいかないという泥沼にはまりつつあるのかもしれません。

 NY市場が高くなればなるほど、その疑念は深まり、ますます気持ちが悪くストレスがたまります。

 まあ、久々の堅調な引けの週末ですから、雇用統計でもやもやして十分楽しめなかったGW分を取り戻しましょう。

 
恥を忍んで研究ノートまで提出した小保方氏

「私は200回UFOを見たことがある 」状態にますます近づいてしまいました。

本人は見たつもりでしょうが... 




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相場膠着でネタ不足です。

アルゴロボットを体感する方法です。

期先の板がないOPを選びます。

期先の注文出したころとがないひとは怖いでしょうけど、6月限と同じ値段で出せばOKです。万一できたらラッキーです。

とりあえず、9月のプットか12月のプットを選びましょう。

一番低い買い指値の上に指値おいてみましょう。

まばたきしない間に、1文上に指値がでます。

まさにアルゴロボットの仕業です。

どこまでせり上がれるか暇つぶしにどうぞ。
せり上がりすぎて、逆にロボットに売られないようにご注意ください。

このように板がないとこでもロボットが監視しています。
現実世界でもロボットに監視される日は目前に迫ってます。

妥当な値段が存在し、出来れば直ぐに利益確定できるオプション市場ならではのアルゴロボットです。
もし、自分の注文を追い越していればまさに「フラッシュ・ボーイズ」です。





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金融政策の有効性*追加緩和の可能性=大幅な低下

と考える人はじわじわ増えています。

ところが、「これをネタに売買する投資家がいると信じる」人が多ければ、市場は動くので、複雑です。
だんだん振幅も減ってきていますが、今月は可能性が「少しはアル」と読む人がいるでしょうから、まだまだ日銀プレイはありそうです。

まさに株式市場が「美人投票」に投票する人をあてるとと呼ばれる由縁です。自分の信念で行動すれば、やられてしまいますし、動きについて行けば、出遅れババを引くことにもなりかねません。
ただ、その辺も見切ったうえで動いていると自信を持っている人たちも多いのでしょうが...

日銀プレイという言葉はほんとうによくこの辺を表現していると思います。



株高が安倍政権の高支持率を支えていることは間違いありません。
金融政策に変わる何かを考えているのは間違いないでしょうが、小粒感は否めません。

最近は人口政策や少子化対策の話が伝わってきますが、あまりにも足の長い話でなかなか決定打になっていません。そもそも、いまごろ?なんて気がしないでもありません。こうした長期的な視点の政策こそ官僚が継続的に提言していく必要があるはずですが、政治家には不人気でこれまでまともに扱ってこなかったしわ寄せが露呈しているとしかいいようがありません。






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日並びの関係であんまり大型連休という気がしませんでした。
GW中に
女子ゴルフではアマチュアが活躍し
世界卓球選手権でも女子チームが大活躍。

マイナーなイメージの卓球ですが、今回は劇的なシーンも多くテレビでも結構取り上げられ、じわじわと浸透してきているようです。

これまで
日本卓球協会も「根暗」のスポーツのイメージを変えようと、
カラフルなボールを導入したり
明るい色のユニホームを解禁したり
ラリーの続きやすいラージボールを使用の競技を行ったりと

いろいろ手は打ってきましたが、やはり選手が世界レベルで活躍するのが最大の裾野拡大効果です。

今回は愛ちゃんが出場しませんでしたが、
いぶし銀の平野に
カットマン石垣のキビキビした動きは十分見応えがありました。

卓球はやわな競技に見えますが、あのコートの広さを見てもわかるとおり、場合によってはテニスコート並みの範囲を動くこともあります。どうしても技術先行の競技なので、あるレベルまで行かないとラリーも甘く、体力も必要も無いことがそうした印象というか体感を与えるので仕方が無い面もあります。

フットワークの動きはボクシングや剣道に通じるものがあり、技術を超えたところに体力の差が出てくるということなのだと思います。瞬発力や敏捷性に加え、息を切らさない心肺能力も必要とされます。

中国はなんといっても裾野が広く、欧州はプロリーグの存在が卓球以外でも成功しそうな優秀なアスリートを引きつけます。 日本も最近のじわじわ人気で裾野が広がり、いつの日か王者中国を倒す日が来ることを願います。




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金曜日の雇用統計は、予想に答える内容。

従来利上げ開始の基準としていた失業率6.5%をなんなくクリアしてしまいました。
失業率だけでは利上げに踏みきらないと伏線をはっていたこともあり、すぐに利上げに向かうとみるむきはそう多くはありません。

日本市場に反映するまでに海外で2回取引がありますので、どういう結果に成ってリレーされてくるかは非常に読みにくい状況です。


 最近の日経新聞によると
ヘッジファンドの資産が2.7兆ドルまで膨張して世界の株式時価総額の5%に達した模様です。

もちろんすべてが株式市場に投資されるわけではありませんが、伝統的な資産運用では金利上昇に耐えられないとみている向きの資金移動と、低金利での資金調達による資金流入の2つの違うベクトルがぶつかりあって、資産残高はまだまだ増えているようです。

経済成長や株式市場の上昇にかかわりなく絶対収益を狙うヘッジファンドの収益の源泉は、
誰かの損か、バブル的な順回転トレンドで膨らむパイをレバレッジを効かせて多くぶんどるのどちらかです。

ヘッジファンドの主催者は当然、「自分たちだけはうまく立ち回れる」と信じているのは当然ですが、ヘッジファンドにお金を入れる投資家も、自分たちの選んだヘッジファンドだけはうまく立ち回ると信じているところが、少々薄気味悪いです。 

100年に1度といわれたリーマンショックをわずか5年で修復した底力と自信はまたあらたな物語へと突入しているのでしょう。




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ザラバではちょくちょく超えてましたが、おまたせようやく引け値が「昨年12月31日」の高値を超えました。
日米ともに最高潮でしあわせな年末年始を迎えたはずですが。


NY市場は量的緩和縮小
記録的な豪雪・大寒波
新興国不安
ウクライナ問題
モメンタム株の急落
HFTのインサイダー・フロントラインニング疑惑

など 

幾多の試練を乗り越えて再び新世界へ

われらが日本市場は、相も変わらず旧世界で毎日が似たような光景

来てはもらえぬ緩和を涙こらえてまってます~

品のない短期筋は愛想をつかし逃げだし出来高は低空飛行。

こんなことならドカ下げしてくれと投げやりな意見も飛び交いますが、なかなか簡単には楽にはさせてくれません。

株や殺すにゃ、刃物はいらぬ
出来高の低迷が3ヶ月も続けば

証券株は連日の安値更新。 





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