ある大手証券は
すでに始まっており、問題はその厳しさの度合い
とまで突っ込んでいます。
証券会社のレポートですから、まあ最後はうまくまとめてはいますが。

そもそも中国人が日本の土地や水資源を買いあさる姿を見れば、これはかなり「いっている」と皮膚感覚で感じるわけではあります。

共産党一党支配の強権をもって「すでに始まっているバブルの崩壊」を軟着陸させることができるのかどうか、中期的な懸念材料ではあります。日本と違い決められる政治が強みでありますが、そもそもその体制がもつんかいなというのが根本的な問題であります。ガス抜き材料としての領土問題はますますややこしくなることでしょう。



2009年刊行のベストセラーです。
この本を読んだときから方向感として中国に関しては弱気になりました。 

100年先を予測するという大胆なチャレンジ本です。そのあとに、10年後を予測する続編が出てますが、100年予測の方がキレがあっておもしろいです。最後は宇宙戦争に突入しSFチックになってしまいますが、5年後ですら読めないなか、書いてるわけですからその辺はご愛嬌ということで。アメリカの視点から書かれているのは割り引く必要がありますが、地政学をベースに新しい視点に気づかされます。中国の崩壊・衰退は歴史的必然だとしていたのが頭に強烈にこびりついています。

公然と大手証券が中国バブルの崩壊に言及しはじめたことから、この本を思いだしまた読み始めたところです。