本日も先週木曜日を彷彿させる壮大な行ってこい。
先物プレーヤーの多くが短期順張りプレーヤーになっちゃったようです。

また、日経VIのレベルに警戒感を抱く向きもいるようですが、そうはいってもたかだか20%前後のレベルです。長い歴史の中では全然平時の通常モードの範囲内であります。

これまでは25%を超えてくるのが警戒モードが高まる準戦時モードで、30%を超えるとあほボラが出現する戦時モードでした。20年以上続いた下落相場を乗り越え、デフレ後の高値を超えてきたことで、この辺の線引きが変わってきたのかもしれません。

それに加え、スキューが超フラットです。

最近は相場上昇時にコール主導でボラが上昇し、スキュー低下。
相場下落時にはボラ全体が上昇で、スキューはたいして変わらず。
相場が落ち着くと、そのまま、全体ボラ下落。

というサイクルで、スキューがどんどんフラット化しています。

フラット化するということは、プットに対するコールの割安感がどんどん薄れているか、コールに対するプットの割高感が少なくなってきているということで、上下の警戒感に対する差がかなり縮まっているということであります。

まあ、上に対しても下に近いような警戒感を持つ機会が増えてきたということは、やはり脱デフレの動きなんでしょうかねえ。