九条清隆 相場観と金融工学

株式・先物・オプション・FX・仮想通貨など、投資・投機を通じていろいろ考えるブログです。

カテゴリ: 格言

かなり激しい余震であります。
日経平均の値動きがかわいらしく見えます。

がちほ
スーパーガチホ
と決め込んでいる投資家も、1日で15%-20%の下落を前にさすがに動揺を隠せません。

仮想通貨とか暗号通貨とよばれているデジタル資産が
伝統的通貨に挑戦する存在となることは間違いないとは思います。
今、仮想通貨に投資している人はみんなそう思っているでしょう。

しかし、そこに至る道のりは誰もが予想しないルートを通るのだと思います。

たとえ、未来の姿をを正しく予想できていたとしても
途中で
平均的な普通の投資家はまんまとふるい落とされる。

相場はほんとうに情け容赦のないものです。


相場は誰もが容易に予想できる水準に誰もがもっとも予想しないルートで到達する





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世論調査が当てにならない時代となりました。
結局、トランプショックは、「お手並み拝見」に様変わりで、押し目を狙っていた向きとショートカーバーをまみえて全値戻し(見込み)。

クリントンにすんなり決まっていたら、上に行って、そこから売られて結局同じ位置だったかも。

相変わらず開票速報の直撃を受ける日本市場です。

まいど登場する格言

相場は誰もが容易に予想できる水準に誰もがもっとも予想しないルートで到達する

 
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マネーの逆流が始まったのか、まだなのか。
それが問題だ。

一部の投資家が撤退を始めるだけでそれなりのインパクトはあるでしょう。

量的緩和は企業の設備投資意欲に影響をあたえるのではなく、HFの投機意欲に最大の影響を与えると考えればすとんと落ちます。アメリカの量的緩和の終了は前人未踏の未知の領域です。うまくやるといってますが、それを信じる人がどのくらいついてくるかが最終的には問題でしょう。

今の状態は、お互いが「出し抜かないよう出し抜かれないように」耳をロバのように際立て感覚をとぎすませている感じだともいえます。

ここで降りてしまうとパフォーマンスに遅れをとるとまだ大多数が考えているから、この程度の下げで収まっているともいえます。

今回は、結局持ちこたえてしまう可能性が高そうな気はしますが、「緩和マネーに支えられた資産市場ほどこわいものはない」、「何が起きても驚かない気持ち」を忘れずに、市場という怪物に向き合っていきたいと改めて思います。

相場は誰もが容易に予想できる水準に誰もがもっとも予想しないルートで到達する



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日銀の量的緩和によって長期金利が抑えられ、インフレ率を差し引いた実質金利がマイナスとなり、企業活動や投資を刺激するとの期待が高まっています。
 
「消費税引き上げによる景気腰折れを回避し、2%インフレを達成するには、追加金融緩和があるだろう」
というのも希望的観測を越え、既定路線となりつつあります。

それを素直に読めば、ほとんど差のない経営者の相場観となります。(日経新聞)

景気


そこで、何度も取り上げる格言を再び

相場は誰もが容易に予想できる水準に誰もがもっとも予想しないルートで到達する
 

長期的にどんと構えるのか
短期的にも対応していくのか
スタンスをはっきりすべき年ではないでしょうか。


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「相場は誰もが容易に予想できる水準に
誰もがもっとも予想しないルートで到達する」

詠み人知らずだと思うのですが、
折に触れこれに立ち返る、
私にとっては最強の格言です。

含蓄がありすぎて、
ただ、毎回読んでかみしめるわけです。


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結局、クロダノミクスにとって

円安、株高は予定通り完璧。
債券安は想定外。


だったということですね。

まあ、全部が想定通りではなかったとしても、今のところは許容の範囲内なんではないでしょうか。

でも、油断は禁物です。
金融市場はわけ分からない事が起こりますから。
最初から最後まで想定どおりに物事が進むなんてことは絶対にないですから。

かつて、FRBのバーナンキ議長が金利を下げると金利は上がる、金利を上げると金利は下がるというような禅問答みたいなことを口にしたことがありましたが、それだけ中央銀行にとって長期金利のコントロールは難しいということでしょう。

反リフレ派は長期金利の上昇を攻撃目標にしているようにも見えますが、少し見苦しくもあります。
市場が何を語ろうとしているのか、先入観だけで考えると、せっかくの市場のささやきを見落としてしまうかもしれませんね。

今回で3度目の登場で、しつこいですが

「相場は誰もが容易に予想できる水準に、誰もがもっとも予想しないルートで到達する」

変形バージョンで

景気は誰もが望む状態に、誰もがもっとも予想しないルートで到達する。





 
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すべてのものの価値は、他人が支払う値段によって決まる


ウォール街のランダム・ウォーカー 」の中で紹介された格言。

買い手は将来またほかの誰かがそれより高い値段で買ってくれると期待するからこそ今投資するのである。
投資は果てしない自己増殖プロセスでもある。 

ということです。 
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「相場は誰もが容易に予想できる水準に
誰もがもっとも予想しないルートで到達する」

よく自分への戒めにつぶやいていました。
この言葉の通りなので、特に解説はしません。

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