2017年02月12日

抜け出す勇気


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こんには~


周りの人達に助けられて、つまづきながらも徐々に進んでる修験者の中澤です。


さて今回は、抜け出す勇気というテーマで書いていきます。


こないだ出勤する時に自分が出くわした出来事なのですが、電車で会社に向かっていて、最寄駅で降りた時に1人の女性がホームの脇でうずくまっていました。僕はそれを見て大丈夫かなと一瞬は思ったのですが、多分お酒の飲み過ぎで酔っぱらっているだけだろうと思い、周りに人もたくさんいたので話しかけず、そのまま通り過ぎてしまいました。


まぁだからと言って特に何かあった訳ではないのですが、その後に、ある心理学を学んで、あの時に声をかけておけば良かったと思いました。


知っている人もいると思いますが、

集合的無知現象ってご存知でしょうか?


これは、複数の人が、ある対象を見て、それが特定的ではなく曖昧だった場合に他人の様子を見て行動を判断してしまう現象です。


どういう事かと言うと、僕の体験に当てはめて説明しますね。


僕が見た女性ですが、その人はうずくまっていましたが実際に何が原因でうずくまっていたのか曖昧でした。それによって、自分は大丈夫かなと思っていたにも関わらず、周りの人の状況を見て「周りの人が誰も心配していないので大丈夫だろう」と思ってしまったのです。


つまり、うずくまっていた女性の状態が声をかけた方が良いのか、別に声をかけなくても良いのか曖昧だったので、周りの人の反応を頼りに、通り過ぎるという行動を選択してしまったのです。


自分の周りのそれぞれの人も、僕と同じく女性のうずまくっている原因が曖昧なので、周りを見て行動を判断してしまいます。これの連鎖が続くと

誰もその人に声を

かけなくなるのです。



アメリカでは、この集合的無知現象によって、夜中に暴漢に襲われている女性を、周りの複数人の住人が見ていたにも関わらず誰も助けなかったそうです。


(詳しくはこれに書かれています)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか



僕はこの心理的現象が、人が新しい事に挑戦できずにいる理由にもなっていると思います。


可能性だけの新しい事は上手くいくかは分からず成功するかは曖昧で、当然周りの人を見たとしても誰もやっていません。不安で怖いと思い、その可能性を無視しようとします。


けれど、僕が見た、うずくまっていた女性ですが、もしかしたら本当に体調が悪くてうずくまっていたかもしれません。その可能性が少しでもあるとしたら、周りなんて気にせず勇気を出してちょっと声をかけて確かめれば良かったと思います。


新しいことに挑戦するのも一緒で、少しでも自分にとって良いと思うことがあるなら、成功が曖昧で周りの人がやっていなくても、

勇気をだして行動すれば良いと思います。


例え失敗したとしても、その一つの可能性が潰れたので、また違う可能性に全力が注げます。


集合的無知現象に負けずに自分が良いと思った道を進みたいですね。



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kkuss1054 at 00:56│Comments(0)TrackBack(0)

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