さて 今日は少し見取り図をお話しておきます
歴史を紐解く・・・と申しましても 歴史家ではありませんので ここは・・・やはり時系列にそって人物を中心に組織・人脈を注視しながら紐解いていくべきと考えます・・・
そこで注目すべき時代設定として エリザベスロイヤルファミリー3代 ロスチャイルド3代 ロックフェラー3代 ブッシュ3代に注目します
その夫々の3代の時代背景 行われた戦争 史実 政治 経済 関わる人物・組織との関連性を紐解く方法が一番適切だと考えます ここを紐解けば 前回お話した 17世紀~18世紀 啓蒙主義 グノーシス派 Illuminaiti アメリカ建国からの連続性がはっきりすることになります しかし歴史書のように紐解けば膨大になり 限りがありますので キーワード(Wikipedia)文献のリンクを中心に紐解いてゆくつもりです 関連性の強いキーワードを連続させ キーワード(wikipedia)を理解することで関連性が明確になるよう できる限り試みます
さしあたって 結末はNWO 血統主義 Satanism Lucifer Antichrist 啓蒙主義 グノーシス派 Illuminaiti を紐解くことでもなければ 血統主義やサタニズム Aleister Crowley Ayn Rand 政治的にもプレスコットブッシュ やロイヤルファミリー ロックフェラー等 ナチス CIAとの関連・・・ 政治的 血統的連続性を暴くことでもありません これを紐解く理由は 「 過ちを正し未来へと繋ぐためです 」
この最後の結末に NWO 血統主義 ロスチャイルド ロックフェラー Illuminaiti 異端の歴史 ビルダーバーググループでありネオコンと呼ばれたブッシュファミリーの系であり CFR 国際金融機関投機家 300人委員会 その他のシオニズム関連議会・・・等々 ロイヤルファミリーの長きに渡る歴史的 血と怨恨の系譜が存在することは間違いないでしょう このような思想・宗教・政治・経済体制が未来永劫 祝福されたまま未来へ受け渡されることなどありえないのです もはや血塗られた怨念は終焉されなければなりません いかなる何者もいづれ死を迎え いかなる何者も何者かを持って死を迎えうることはありません 怨念さえも
彼らも日本の平家物語の一節を知っているでしょう・・・祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、 唯春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、 偏に風の前の塵に同じ
釈迦は 「空」「法理」ダルマを説きました それはジョン・ゴールドが死して尚 人類が仮に消滅した後も尚存在する存在です
肩をすくめるアトラスの中で ジョン・ゴールドはいいます 存在とは独自性(アイデンティティー)と そう言い切る彼に釈迦のいう「空」 「法理」ダルマが理解できるでしょうか? 彼は間違っています 災難の全てはA=Aであるという事実を避けようとしたからではません 存在するか存在しないかの価値ではなく 選ぶことによって受け入れた価値規範が道徳律でもない そして人間の生命が価値基準でもない 彼は自分の存在を神を超えた存在と認識したいのでしょうか? 過ぎた人間中心主義で人類は墓穴を掘り続けた 弱者やドウシヨウモナイ人間を許すことが彼にはできないのでしょうか? 生贄 人間でないもの 完全者 神 善悪 それらの相違によって彼が他の生命を自由に扱うことを善とする価値基準の理由にはなりません 釈迦のいう「空」 「法理」ダルマは ジョン・ゴールドがこの世界から存在しなくなった後も 存在する価値だということを彼は十分判っているはずです
過ちに満ちた思想・宗教が人類の未来に対して何事かを祝福されたまま受け渡されるということはありません 祝福に満ちた思想・宗教であるかは一目瞭然であり 彼らはそれを自覚する知を持っています その先に未来などないということを 彼ら自身が一番理解しているのではないでしょうか? 何れ 彼らは自分たちの行ってきた 歴史上の長きに渡る諸悪に対する裁きと自戒の念を自ら認めることになるでしょう
これは過ちに満ちた異端の怨念と血の歴史です 遡れば黙示録のリヴァイアサンをさらに遡り 原始キリスト教 原始ユダヤ教まであるいはその先・・まで 遡ることになるのかもしれません しかし思うに・・・いつの時代も同じ意味での怨念が背景にあったのではないように思えます ドイツ系ロイヤルファミリーが何故イギリスのロイヤルファミリーの座にあるのか? これも歴史を紐解けばすぐにわかることでしょうが 長きに渡る戦争 権力の収奪のなかで 歴史・宗教・聖書でさえ塗り替えられたのだと推察しています
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