2006年10月

2006年10月31日

ハイキャス

僕の車には、ハイキャスというシステムがついています。
ハイキャスでググってもらうと色々と分かりやすい解説が出てきます。
まぁ、四輪操舵、4WSってやつです。

普通に走るにはいいシステムらしいのですが、リアがフニャフニャ動いて気持ち悪いんです。
バイクのリアタイヤの空気が無いときの感じに似ています。
そんないらん物はキャンセルするに限ります。

東名パワード製のハイキャスロックを使ってキャンセルしようとしました。
一万三千円。

つけようとしたのですが、車体の方の部品が無くなっている所があって付きませんでした。
車屋さ〜ん・・・苦情。
で、一万三千円無駄。

結局、ジョイ本のワッシャで何とかしてみることにしました。
ワッシャ、一個三十円弱を八個。
仕組み的には何とかなるはずです。
結果、なんとかなっちゃいました。

俺、すげぇ。
そして、ハイキャスロック高すぎ。転売かな・・・。
 


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2006年10月25日

スペル

私、バイトで、塾の先生の助手的な仕事をしています。

とある中学一年生の生徒のノートを見ながら、英文の解説をしていたときの話しです。

中学一年生のときに私もそうだったように、その生徒も、単語と単語をくっつけて、いらないところに空間を作って、英文を書いていました。
そのせいで・・・というとなんだかアレですが・・・それが原因で赤っ恥をかかされました。

生徒のノートに、『a not her』と書いてあったので、『ア ノット ハー』と読み、解説しようとしたのですが、意味が分かりませんでした。
訳が書いてある本を見てもチンプンカンプン。
どんなイディオムだ?と、思いながら、何となくテキストの原文を見て脱力しました。

テキストには、

『another』

と、書いてありました。
クソ!デム!

大声で『ア ノット ハー』って読んじゃったよ!
他の先生や生徒に聞かれたよ!

恥ずかしかったので、小声で、お茶を濁しつつ訂正と解説をして、先に進みました。

適切な『間』が重要なんです!

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2006年10月16日

バイクの区別

昨日、バイクを見つけたブロン子さんが、「あ、キャットだ」と言ったので、
「え!?」って言いながらその方向を見た。
キャットなんてレアなバイクに乗ってるヤツは滅多に居ないから、『マジかよ?』と、思いながら見た。
しかし、見た方向にはキャットは居なかった。
「いないじゃん」と僕。
指で差しながら「アレ・・・」とブロン子。
それを見て、「はぁ?アレ、XJRじゃん!」

・・・間・・・

「青いからキャットに見えたんだよ・・・」ですって。

形が違うでしょうが!
カウルの有無は!?
メーカーは・・・ヤマハだなぁ・・・あってる。
しかし、外観判断で、「RFだ。」って言いながらZZRを指差すのとはワケが違うぜよ。

「トメ先生のTSも青いけど、キャットに見えるの?」って聞いてみたら、
「いや、アレは形が違うから分かるよ。」だそうです。

多分、オフ車、アメリカン、スクーター、その他って分類なんだろうな・・・。



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2006年10月11日

じんたん

『仁丹』という物がある。
多分、日本人ならほとんどの人が知っていると思う。
口の中を清涼にする物だ。
僕は『仁丹』がなかなか好きで、以前は父親からもらって舐めていた。
実家に住んでいないので、最近は全く口にしていない。
痺れる感じと、言い表しにくい味がとても好きだ。
その『仁丹』に対して、僕は幼い頃、とんでもない勘違いをしていた。
当時、僕は『仁丹』という漢字を知らなかったので、脳内には『ジンタン』という音でインプットされていたと思う。
少し知恵がついて来て、それから勘違いが発動した。
どう勘違いしたのかと言うと、『人タン』だと思ってしまったのだ。
『牛タン』と同じ様な物だと捉えていた。
つまり、『人の舌』と・・・。
残酷な珍味だと思いながら食べていたのだと思う。
いつ勘違いに気付いたか分からないが、今は、『人の舌』だとは思っていない。
『仁丹』の事を考えていたら『仁丹』を口にしたくなってきた。
しかし、どこに売っているかわからない。自分で買ったことが無いから。

klx292sr at 14:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2006年10月10日

せんせい

幼稚園、小、中、高と、何の疑問も持たずに『先生』と呼んでいた。
そもそも『先生』という言葉は尊敬する人につける語だと思う。
尊敬できる『先生』なんてめったに居ない。
自分の価値観を押し付け、えこひいきをし、生徒を裁く。
尊敬出来る人だけを『先生』と呼びたい。
松下村塾に集まった人間が、自分の師を吉田先生と呼んでいたのとは訳が違う。
尊敬できない。思想も異なる。イヤイヤ教わっている。
そんな間柄の人間を『先生』などと呼べるはずもない。
『先生』同士で、「〜先生」と呼び合っているのなんて虫酸が走る。
「〜さん」じゃ駄目なのだろうか?
そもそも肩書きが『先生』ではないのだから、「〜先生」はおかしいだろう。
普通の会社の「〜課長」とかなら分かるんだけどもね。
『教師』ってのも気に食わない。『師』だとは思っていないから。
『恩師』なんてとんでもない。
少なくとも今の僕には『恩師』なんて存在しない。
今と同様、頭の悪い子供だった僕が、『先生』を『〜さん』などと呼べるはずもない。
通信簿を武器に、自分の都合のいい様に子供を矯正してしまう『悪人』に立ち向かう術もない。
幼さ故の無力が罪か、ファシズム的傲慢が罪か・・・。



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2006年10月07日

ろくむし

小学校のときに流行った遊びに『ロクムシ』というのがある。
大変白熱する遊びだった。
ドッヂボールと鬼ごっことキャッチボールが合わさったような遊びだ。
ルールの説明が少々厄介なので省略するが、覚えてしまえば単純明快だ。
よく走り、よく観察し、戦略を練り、時には全力投球もありで、スポーツと言っても過言ではない。
『ロクムシ』がオリンピック種目になるように切に願っている程だ。
今、『ロクムシ』をやりたくても人数が集まらない。6人以上は居ないと面白くない。
6人ぽっち集められない切なさが、『ロクムシ』をやりたい気持ちと同じくらい大きい事がショックだ。

klx292sr at 14:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2006年10月06日

ぜいたく

誰しも贅沢をしてみたいし、贅沢におぼれてみたいはずだ。
しかし、金銭的な理由などでそれは叶わない願いとなっているのが現状だ。
僕は、金銭で叶う贅沢なんて、うすっぺらでチャチな贅沢だと思っている。
そもそも贅沢とは何か?
無駄に何かを費やす事が贅沢である気がする。
そう考えると、人生を贅沢に過ごす方法が見えてくる。
そう。無駄に過ごすのだ。
自分の人生、何にも追われず、気ままに、無駄に過ごす事こそ最高の贅沢ではあるまいか。
生きるのに最低限の仕事しかしない。
貧乏していても、好きなことをして、酔生夢死をまっとう出来たら最高だと思う。
僕は今、贅沢を満喫している。

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2006年10月04日

でく

人間は三つに分けられると思う。
以下の三つだ。
自発的に動く、『人間』。
言われて動く、『ロボット』。
言われても動かない、『木偶(でく)』。
出来れば『人間』でありたい。
だけど、僕はビックリするくらいものぐさだから、良くて『ロボット』だろう。
たまにボーっとしている時は『木偶』になってしまう。
ボーっとしている時がたまになんてもんじゃないので、実はずっと『木偶』なのは、僕と親しい人はみんな知っている。

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エッセイ開始

エッセイ始めます。
ネットが繋がっていない時にヒマで少し書きました。

でも、ネタがあんまり無いので、すぐにエッセイシリーズは終了すると思われます^^;


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ネット復帰!!

ネット復帰を果たしました!
ボチボチ細々とこのブログを更新していきたいと思います。

これからも多趣味なキチガイをヨロシク!


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