ころりんの平凡な日々

プロフィール 名前 colon 犬種 トイプードル 生年月日 2004.6.10生 性別 男の子 自分が犬とは思っていない元気で明るい男の子!   

一周忌

colonが永眠して一年がたちました。

一年がたった今も布団に入ると、以前のように横にいるような気になってしかたありません。

当初より、時間の流れとともに少しづつ少しづつ悲しみが増していき苦しい時もありましたが、まわりに支えられ今は悲しみが思い出に変わりつつあります。

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colon貴方は明るくて、人が好きで誰にで尻尾を振っていたね。

悪さをして叱られてるときは絶対目を合わさず、こっちを見て!とママが言うと一瞬だけ見て目をそらす、あの顔が今も忘れられません。

そして、本当に貴方は頭のいい我慢強い子だった。

我が家の家族になってくれてありがとう。
いつも笑顔にしてくれてありがとう。
沢山の思い出を作ってくれてありがとう。


安らかにあちらの世界で先にいった仲間のみんなと仲良く暮らしてね。
新しいお友達もできたかな?

ママがいつの日か、そちらに行く時まで少しだけさよならしようね。

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colonがいたから、このブログも始めました。
そして、colonがいなければ知り合う事のなかった沢山の方々とも御縁もできました。
その中で交流させて頂き、今もお付き合いさせて頂いている方々もいます。
闘病中も励ましそっと見守って頂いた皆様ありがとうございました。

いつも気にかけて頂いているお友逹に感謝しています。

これで、ころりんの平凡な日のブログは終わりしようと思います。
削除はしませんので、また顔を見にきてやって貰えたら幸いです。
こんなブログに訪問して下さっていた皆様、本当にありがとうございました。






もう・・まだ・・

colonが永遠の眠りについて、もう4ヵ月の月日が流れた・・

まだ4ヵ月しか月日が流れていない・・

colonの死をついこないだのように感じたり、長い月日が経過したように感じたりの交差する毎日です。

生活リズムが全く変わり、時間の使い方がわからないと言うか、どう使えばよいかわからない日々が続いていました。

それは、今まで当たり前のように過ごしてきた私とcolonの生活にあったような気がします。

留守番ばかりさせていたら、なんの為に我が家の家族になったかわからない。
留守番させて、私達だけが外出する事に私は罪悪感すらありました。
だから、colonを連れて行けない旅行は行かなくなったり行ける場所やメンバーとしか行かなくなったり。
家族の誰かが居る時に、私が出かける。


だから、colonが居なくなってから脱け殻のようになってしまって1人でもがいていた気がします。

犬と一緒に生活している方は沢山います。
接し方や考え方や生活環境は様々だと思う。



でも、今は自分を見直す事ができたお陰で新たな生活を徐々にしていけるようになり、きっとcolonも安心してお空から見てくれてると思います。

colon、ママはお友だちとご飯を食べに行ったり、お姉ちゃんとお休みにはお出掛けしたりしたり笑顔で過ごしてるよ〜✋

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最近、ちょくちょくもう犬は飼わないの?と、訪ねられる事があります。
私は、ん〜きっと飼わないと思う。と、答える私。





初盆

毎日暑い日が続いています。

暑さに弱かったcolonは、あちらの世界の涼しい所で毎日過ごせてるのかな?なんて、ふと考えたりしたりしてしまいます。
エアコン犬だったからな〜(((^_^;)

colonが6月に永眠して初めてのお盆です。
そして、昨年永眠したcolonの幼犬からのお友だちも今年は初盆です。
後からcolonが虹の橋を無事に渡って、久しぶり〜なんてお話してるかな!

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いつも散歩に行ってた公園の前を今も通る事が出来ずにいるが、みんな元気にお散歩に来てるのかな?

なんて考えながらお盆を迎えてます。

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そして、久しぶりに犬友さんと食事に行ってきました。
colonの闘病中も、応援してくれていた人達です。

愛犬達もみんな老犬になり、のんびり毎日を過ごしてる感じで良かった❗


なんだか、colonの幼い時から永眠するまでを知るお友達と会話してると、気持ちがほっとする。

みんな少しでも長く愛犬と一緒に時間を過ごせますように。

colon、ママはこちらで一歩一歩みんなに支えられ前に進んでいますよ。

七七日忌

季節も梅雨から暑い夏に向かって時間が過ぎていく。

colonが永眠して、初七日・・二七日・・三七日・・と時が流れ、お陰さまで七七日の法要を済ませることができました。

ずっと闘病中も連絡をくれ、ずっと励まし応援してくれたお友だち。

colonを心配し訪問してくれたお友だち。

そして、永眠した際には駆け付けてくれた御近所のお友だち。

お棺に入れるお花まで届けてくれたお友だち。

遠い所、仕事が終わり疲れているのに車で駆け付けてたお友だち。

そして、訃報を知り連絡をくれたりお花を送ってくれたりしたお友だち。

常に連絡をくれ、colonがを最期まで愛情をもち治療してくれた先生。

四十九日も忘れず連絡をくれたり、御供えを持ってきてくれたお友だち。

ほんとうに、colonを可愛がってくれてありがとうございました。
皆さんの温かいお気持ちに感謝いたします。

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colonは虹の橋のたもとから、虹の橋を渡り天国へと導かれ、あちらの世界で先に虹の橋を渡ったお友だち犬や、先住犬や先住猫たちと、こちらで暮らしていた頃のように明るくオトボケ満開で暮らしていく事でしょう。

私は虹の橋の「3章雨降地区」を読み泣いてばかりすることは止めなきゃって。
だって、泣いてばかりだと心配してcolonはお友だちの居る楽しい所に行けないもんね。



虹の橋1章から3章

colonの七七日の一週前、母犬の突然の訃報が届いた。
colonを追うように虹の橋へいってしまうなんて。
きっと母子でいた時のように、お母さんのおっぱい飲んでるかな。

命ある者は必ず終わりはくる。
頭では理解できていても、大切な人を亡くすというのは自分の身を引き裂かれる思いで見送らなければならない、ましてや、言葉を話せない動物は自分の意思を言葉では伝えられないのです。
私もcolonに何度も喋ってー!って、思ったことか。
だからこそ、人間の勝手な解釈で行動せず小さな異変や、もう大丈夫・・ではなく念のために!を、心がけるだけでも何かが違ってくる気がします。
だって、その子を一番わかっているのは毎日一緒に暮らしている飼い主だから。

私も、あの日colonが息を引き取るなんて前日には想像もしませんでした。
6月1日はたまたま私は休日でした。
同日の朝も心拍数や脈拍も普段通りでしたが、もしかしたら明日は一緒に迎えられないかもと言う予感が。。。
その時点で、すぐに会社に連絡し翌日も休めるよう同僚に頼みました。

今も後悔がないと言えば嘘になりますが、苦しみながら死を迎える前で良かったと今では思えるようになりました。

このブログも、亡き後ブログで自分の心にあるcolonの思い出話しを不特定多数の方が目にする場所で書くのは・・と、この日を終わりにしようと考えてましたが、colonの思い出でもいいので気が向けば更新してくださいとメールを貰ったり、ほんとうにcolonは愛されてたんだなって嬉しく思いました。

colonは食いしん坊で、明るくて、人が好きで、犬が好きで、ほんとうに最期まで我慢強い子でした。
時々、colonの事を思い出して頂けたら幸いです。



1ヶ月が経ちました

colonが永眠して今日で1ヶ月。

colonの居ない生活にも少しは慣れてきましたが、布団に入ると色んな事を考えて熟睡できない日々・・

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これは、カシコギという小説より

「あなたが虚しく過ごした今日という日は、きのう死んでいったものが、あれほど生きたいと願ったあした」

今日はこの言葉が何度も思い出してしまいます。

逆の立場から自分を見てみると違う価値観が生まれる。

毎日精一杯まわりの身近な人を大切にして生きていきたい。

明日があるとは限らないから・・



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