ころりんの平凡な日々

プロフィール 名前 colon 犬種 トイプードル 生年月日 2004.6.10生 性別 男の子 自分が犬とは思っていない元気で明るい男の子!   

経過1

前回書いた事のその後。

足が腫れ出した時に先生に治療中の様子をお聞きしたところ、ICGを注入しレーザーを当てていた時に、キュンキュン小さな声を出していたそうです。
普段から痛くても声も出さず我慢する子なので、レーザーを当てる時も一緒に居たら良かったと反省しています
(普通はレーザーは痛みはありませんので誤解のないよう記載しておきます)

そして次の日には足全体が腫れて水風船のようにブヨブヨになり、反対側の足の飛節部も腫れてきて歩くのもままならない状態に。

先生に言われたように患部は冷やさず、腫れている足の足先を冷やしてくださいとの指示だったので冷やし続けていましたが、3日目の朝方colonがごそごそ動く気配がしたので布団から出て抱き上げると足が濡れている。
気になり見てみたら、大腿部内側の皮膚が裂け穴が開きそこからリンパ液が流れていました。

溜まってたものが出たので腫れが半減になったせいかゆっくり歩きだしていました。

先生に診てもらったら、リンパ液が溜まって穴が開き漏出してきたものだと。
リンパマッサージをしてもらい、更に改善され普通に座ったり歩いたりできるようになっています。
後は穴が開いてしまった患部が早く治ってくれれば良いのですが、アルブミンが低いのでスムーズには行かないかも。

ICG-lipoの治療は、どこでも出来る治療ではないので全国でもやっている動物病院は少ないですが、ICG注入レーザー治療はチラホラありますが、今回のような事は私の知る限り聞かないので先生にも訪ねてみましたが、先生も今までの治療で初めてだそうです。
アルブミンが低値なのが何らかの関係性があるのかもしれません。

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ほら、頭もカリカリ出来るようになったよ(*^^*)

このブログを読んで下さってるワンちゃんネコちゃんの飼い主さんも、健康診断や定期的に血液検査をしているかと思いますが、TP(総たんぱく)は項目に入っていますが、ALB(アルブミン)は項目に入っていない病院が多々あるので、必ず検査しておくことが大切だと思います。

colonも早期から低値というのがわかり、治療していますが中々上がるものではありません。
ステロイドや免疫抑制薬を使えば、上がる子もいますが一生服用し続けていくのは非現実的ではないでしょうか。

ガン ICG-lipo

体の免疫細胞の7割が腸で作られていると言われていますが、腸内細菌叢のバランスが崩れると免疫力も低下するということです。


引き続き悪玉菌が多くならないよう、腸内細菌叢の正常に保てるよう食事とサプリメントを服用し、肝臓の事もあるので薬は服用しています。

ガンに対しての治療は、
1-患部の外科的処置。
2-ICG-lipo
3-ビタミンC点滴
4-丸山ワクチン(アンサー)注射
5-漢方薬
6-食事管理

まず、本来の外科的処置は陰茎亀頭を多めに切除するのですが、それには麻酔が必要となります。
アルブミンが低いcolonの場合は全身麻酔はできません。
局部麻酔クリームを患部に塗り鎮痛、尿管を確保しながら亀頭患部をレーザーで切除していくという方法でした。


そして、ICG修飾リポソーム(ICG-lipo)
ICGとは、インドシアニングリーンと言う緑色の色素です。
ある波長帯の光に対して、吸収、蛍光を発することから医学的にいろいろな用途に利用されています。

100〜200nmの直径のリポソームの膜に分子的にICGを着けたものがICG-lipoです。

通常の抗ガン剤の全身投与量の10分の1の微量な量を封入しているとのこと。
静脈点滴すると腫瘍組織に集積し約3週間留まります。
体外からレーザーを照射するとICGが発熱しリポソームの膜構造が壊れ腫瘍組織に選択的に作用させることができます。


深在性腫瘍には、ICG-lipoを静脈内に点滴後10〜20分レーザー照射、以後週に数回にレーザー照射するのですが、colonは表在性腫瘍なのでガン組織に到達しにくく1/3の分量を週に1回ICG-lipoを静脈内に点滴し、その日と後1回レーザー照射することになっています。
それを3回繰り返して1クールとなります。
colonは肝機能のことがありますから様子をみながら進めていくようです。

通常は3週間でICG-lipoを入れるのは初回だけ、レーザー照射は週数回になります。半導体レーザー使うことで深部の腫瘍にも適用できるそうです。

ビタミン点滴は週に1回(今まで同様)


ICG-lipoの下記に詳しい事はリンクしています。

ICG-lipo

免疫賦活剤である丸山ワクチンを1日おきに注射。

通院日は病院で打ちますが、通院日でない日は自宅で私が皮下注射しています。

漢方薬 十全大補湯

ICG-lipoが鳥取大学からくるまでは、患部(右足)にICGを注入しレーザー照射をしていましたが、3回目の時に右足が足先までパンパンに腫れて立つのも痛みがあるようです。
次回からは中止。
沢山の子達を治療していて、こんな症状は初めてみたいです。

ICG-lipoは昨日初回の点滴をしましたが今のところ大丈夫です。

ご飯もよく食べていて、体重も増えてきています。


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ガンは免疫疾患です、手術したら完治ではないので再発
の事も頭に入れておきながら治療を進めていくことが重要ではないかと考えています。


愛する子の生活の質を少しでもよくしてあげたい!と、思うのはみんな同じではないでしょうか。
色んな治療方法がある、知っているか知らないかで選択枠も違ってきます。

ガンは自己免疫疾患

おひさしぶりです。

検査に出していた、下痢パネルでは異常なしでホッとしました。
前回も書いたように、腸内細菌叢のバランスが崩れ悪玉菌が異常繁殖。
3ヶ月続いた水便もよくなりご飯もよく食べて体重も増えてきて無邪気に過ごしてくれてます。

昨年2月から、簡単に状態を書いてきましたが、今では肝臓の方もよくなり血液検査でもアルブミンと総タンパクは相変わらず異常ではありますが、後は慢性的な下痢で落ちた体重も増えてきて、これから2週間に一回の通院にしましょうか?
元の体重まで後少しだしと言っていた矢先、陰茎亀頭に扁平上皮ガン、右太もも内側にしこりがみつかりました。


いつものように、スカスカになった毛にブラシを当てていたら、お腹が侵出液?分泌液?がついたようになっていたので、亀頭をよく観察してみると赤くただれていたので通院時に先生に診てもらい炎症を抑えるオゾンクリームを処方され様子を見ていたが、中々改善されないし、その後亀頭の一部が欠損し変形してきて徐々に欠損部拡大してきたので麻酔をしなくてすむ患部を少しレーザーで採取し病理検査に出して頂きました。

病理組織診断の結果、扁平上皮ガンと告げられた瞬間、私の頭の中は真っ白!

ガン、ほんま?!

ゆーくり深呼吸。

次に頭の中をよぎったのは、総タンパクもアルブミンも低値なcolonは麻酔薬もかけられないのに手術は出来ないやん!
そう心中で、叫びました。



以前の私なら、パニックになりかねない状態かもしれませんが、先生の所には普通の動物病院より沢山のガン患者の子達が通院しています。
ガン治療の通常パターンで外科的処置➡抗がん剤治療、
その副作用で吐き気などで食べなくなったり動かなくなったりで苦しみ転院してきた子達や、他院でもう何もできないと言われた子達の治療を常日頃拝見させて貰っていたり、colonの点滴中に先生と色んなお話しをしたり聞いたりしていたこともあり、私は落胆的にならないと言えば嘘になりますが、落ち込む事はありませんでした。

私はガン治療に対して、抗がん剤治療や放射線治療で生命だけを維持できても、副作用で苦しい思いをさせて普通の生活が送れなくなり生活の質を下げるような事だけはないようにと考えています。

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先生は今後の治療スケジュールの事と麻酔を使えないcolonに対しての処置を考えてくださっていて、診察時間前の約束時間に行ってきました。

いつも先生が言っている免疫力を上げないと体は正常に働かなくなる。
幸い初期の段階ではありましたが、ガンは免疫疾患です。じっくり治療し表面上は完治と思われても転移も考慮し定期的な治療が必要だと考えています。

colonはアルブミンが、ずっと低いのですが今現在0.9しかありません。
正常値は2.6〜4.0g/dl
麻酔はできないのです。アルブミンが低いと薬を上手く体に運ぶことができない、傷口が塞がらない、腹水が溜まる免疫機能が低下するなど体に不都合なことが・・

栄養療法はしていますが、よくまぁ普通に暮らせているもんだと。
これも、この子の生命力なんでしょう!


普通なら腹水が溜まってもおかしくないのですが、何故かずっと腹水は溜まっていないのです。
感謝しなければ。

以前通っていた獣医さんは、アルブミン低下は腹水が溜まって苦しむからと何度も何度も言われ免疫抑制剤とステロイドの治療を薦められその結果、ステロイド、免疫抑制剤の副作用で命を落としかけたのです。
その治療法しかないと言う事を鵜呑みにしたのは、私の勉強不足であり、知識不足が招いた結果であり、colonに辛いしんどい思いをさせてしまい自分を攻めてばかりしていました。

臨床は教科書通りだけではなく個体は同じではなく例外もあり、同じ疾患同じ治療をする臨床医に疑問を持っています。

今お世話になっているcolonの先生は、獣医師界の通常のガン治療である外科的処置➡抗がん剤だけではなく色んな治療方法を実践し成果を上げられていますので、colonの治療方法と共にガン治療の選択枠は他にもあると言うこと、同じ病で苦しんでいる子達の一つの選択枠になればと書いて行こう思っています。

ガン、完治する!が一番ではありますが、ガンにも種類は沢山あり難治性のガンもあります。
完治は無理であったとしても寛解し維持できていたら幸せではないかと私は思います。



同じ病を抱える飼い主さん、前に向かって焦らず進んでいきましょう。

長かった

毎日寒い日がつづいて、ずっとcolonも引きこもり生活です。

肝臓の方が良くなってから、ほっとしたのもつかの間で下痢が始まってから、腸内細菌叢のバランスを調え免疫機能を正常に保つように、状態をみながら考えサプリや漢方、オゾンなど。
食事も市販されている低脂肪食では下痢が酷くなるので、脂肪量を計算した低脂肪食の手作り食に。
ご飯、じゃがいも、ささみか鱈をグラムで計算し色んな比率で試行錯誤しながら食べさせています。 

そして、週一回のアミノ酸やビタミン点滴にも通いながら治療していましたが、やっと改善の兆しが❗

3ヶ月は長かった〜

ステロイドや抗生物質を使うとよかたんじゃない?と、読んでる方は思うのが普通だと思う。


以前の記事を読んで下さってる方はご存知だと思いますが、前の病院で選択枠が免疫抑制剤とステロイドしかないと言われ、命を落としかけたので安易に使いたくない。


今時の獣医師さんは抗生物質をむやみやたらに使用されますが、耐性菌の問題点もあり私的にはいざと言う時に効かなくなり、効く薬剤を探りあてなければならない状況になる・・・

colonの主治医の先生は、今回は短期に抗生物質を使い引き続き腸内細菌叢のサプリなどで治療してくださっています。

私が素人なりに考えて疑問点を質問しても、丁寧に答えて下さったり、孤立した考えではなく色んな方向から考えながら個々の患者に向き合って、解らない事は素直に関係大学の教授に聞いて下さり、(プライドが邪魔をし中々できない獣医師が)そのお姿を拝見しながら人として尊敬し、私もあんな母親であり女性になりたいと思う。

昨年8月に肝臓が悪くなってから、胆汁の流れをよくするウルソを服用していましたが、中止すると繰り返すので、今ウルソとオッデイの括約筋を緩めるカモスタットを服用してますが、きっと服用し続けなければないらいと思います。

胆汁が流れが悪くなってくると、慣れた場所一ヶ所で寝なくなり寝場所を何度も変え始め、食欲もなくなってきたり嘔吐したり、このサインが出たら先生に電話をし連れて行くと、やはりGOTやGPTが1000前後に、CRPも高くなっています。
数回この状態になりましたが、この数ヵ月は安定しご飯も食べる食べる(*^^*)


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後、下痢もしなくなったらタンパク質ももう少し増やして体重が増えてくると今より栄養状態もよくなり、総タンパクやアルブミンも少しは上がってくれるかな。
あばら骨がわかるガリガリで毛も少なくなってスカスカ
(>_<)
今年の6月で13歳、まだまだcolonじいさんは若いもんには負けられん!と、言っております。

恭賀新年

わが家も無事に新年を迎えることができました。

しかーし、31日に冷蔵庫が突然ストライキをおこしまして、お正月にむけて買い込んだ食材が危機一髪❗
即日配送をCMでしている〇デ○オ〇に電話してみたけど、本日は配送車が空いていないので、即日配送は出来ないと言うので、ジョージンに電話してみたら翌日朝一番に配送してくれると言う事で、元旦にバタバタと新しい冷蔵庫がやってきました。
何で31日に故障(;´д`)
冷蔵庫が搬入されるまで、ロックアイスを沢山買い込んで食材を保存。

予定していない諭吉さんがヒラリと飛んでいきました。
実は、11年前にも年末に同じ事があったわが家です。
これを教訓に、これからは10年経過した時点で新しい冷蔵庫に買い替えしようと思いましたとさ❗


今年は日常とは違う変化にcolonにストレスがかかると良くないので、わが家での飲み会は考慮させてもらいならがら過ごしています。

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みなさんは、どんなお正月を過ごしているのかな?
今年も宜しくお願い致します。


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