綱渡りの人生さ
|<<
前のページ
1
2
3
4
5
...
次のページ
>>|
2011年02月27日
17:10
カテゴリ
バースデー
本日は、私の誕生日でございます・・・。
なかなか大っぴらには云いにくい、もうこんな年になってしまいま
した。ホホホ
昨日長女から、お花のプレゼントが届きました。
いつもありがとう。
2011年02月19日
17:10
カテゴリ
親友
先日、私が東京で最初に勤めた会社(数人だけの小さな出版社だっ
た)時代の友人がご主人の出張に伴って、我が市に観光を兼ねてやっ
てきてくれた。
彼女は ご主人と結婚後すぐシンガポールへの転勤となりもちろん
夫婦で移り住み20年ほど家族4人で滞在していた。
10年ほど前にやっと 東京の本社に戻って来られ、定年まで勤め上
げられた。その途中 故郷M県に居られたご主人のお兄様と親御さん
も亡くなられたこともあり、M県にある同支社に依願転勤されて帰郷
された。二人のお子さんはとうに成人し、しかも結婚し赤ちゃんもで
きた。それぞれ他県と東京近辺に居るので、今は故郷での夫婦二人だ
けの生活になった。
ご主人とは同郷なので、彼女にとっても高校卒業して以来数十年ぶり
の地元での住まいとなったわけで。
私が最初の結婚からの離婚後、早々と東京から引き揚げ(?)た後
子どもたちも大きくなりある程度してからちょくちょく東京に遊びに
行くようになってからは、帰国後は横浜に住んでいた彼女とも必ず
待ち合わせて会っていたので、今回も久しぶりと云えばそうだけど、
そんなに離れていた時間の距離感はない。
でも東京以外で会うのはこれがお初だね。
まあそりゃあ お互いそれなりの年になり、話題も少しづつ変わって
はきたけどね。
大事な大好きな親友だ。
ありがとう。
ご主人のこちらへの出張は時々あるらしいので、また機会があれば
一緒に来てくれると思う。
私は、現在は自宅待機中とはいえ勤務期間なので、私用での外出は
大っぴらにはできないため、滞在先のホテルまで出向き 結局近くの
ファミレスで1時間ちょっと話して車で周辺をぐるぐる回ったに過ぎ
ず、あちこち一緒に行ってゆっくり案内してあげることができなかっ
たのが残念。
また近く会えるよね。
彼女を大事に思ってくれ 頼れるしっかりとされたご主人がいる
ことが何よりのこと。これまで、ずっと妻として支え、寄り添って
きた彼女だからこそ今がある。
もっとずっと幸せに・・ と思わずにはいられない。
2011年02月16日
15:50
カテゴリ
どちらも年度末?
次女の4年次のテスト期間は2月初旬で終了したようだ。
CBT試験も学年末試験も再試・追試は多分ないとのこと。
終わったとは言っても、まだ学校には行っている。
春休みはないのかな。
聞くと、ゼミの発表が3月末頃にあるので、その準備と練習とのこ
とで。。。
学生も、いろいろ忙しいんだね。
無事、5年に進級できますように。
私は今日から再就職先の企業に、雇用されたことになる。
雇用契約書にもサインし、東京の本社に送付される段取りとなって
いる。
通勤は隣市になるので、車で通い、その市内を回ることになる。
まだ必要な資材などが揃ってないため、自宅で準備と勉強中・・・
あ、別に怪しい仕事ではありませんよ!
今後、健康面と家庭(夫と義母宅など)の問題だけ 何事も起きず、
長く働ければ有難いのですがね。
2011年02月03日
23:46
カテゴリ
恵方巻
今日は節分。
姉が得意の巻き寿司を作ったとのことで、おすそわけをいただきに参じ、母の所
と、私宅用に貰ったので、次女は多分深夜まで帰って来ないので夕食にでもと
思い立ち、大学まで差し入れに持って行くことにした。
メールで、叔母ちゃんから多めにいただいたから、せっかくだから持って行こ
うかと知らせ、嫌がるかなと思っていたら、6人いるけどその分ある? と云う
ので、出向き 私の分も一緒に渡してあげた。
切り分けて9個入りを2パックに詰めてもらっていたから、18÷6=3 で
3切れづつだけど 何とかいきわたるだろう。
あと 学食でうどんでも食べればちょっとは腹の足しにはなるかな?
次女の学部は 独立した所にあり こじんまりしてて アジア、アフリカ系の
院生・研究生も多く、年配の学生もいるし、誰がどうしていようと、出入りも
特に見咎められることもないので普通に行きやすい。
母と、校内の歴史跡散策の後、1〜2度学食でお昼を食べたこともある。
今日は会館で何かの学会があったようで、背広の中高年の方々がぞろぞろと出て
帰る姿が目についた。
着いたよと連絡すると、しばらくして講義棟からパタパタと出てきて、包を
受け取ってまた、戻って行った。
巻き寿司は 私もまだ食べたかったけど、遠くから学びに来ている若い学生達に
少しでも食してもらえれば嬉しいよね。
豆まきは一人で 福はうち とだけ部屋に投げて、すぐ食べました。
どこのスーパーでもすでにお昼には、豆類がほとんど売り切れていたのには、
驚きだったわー。
2011年01月31日
14:29
カテゴリ
やり直しはできるはず。
求人募集に応募し続け、結局9社中8社(8件)は断られたけれど、9件目の
面接後、やっと採用の連絡をいただくことができた。
半年更新の(臨時的)契約社員のような身分で、更新も あって最大3回まで
だそうですが、それでも まあこの年齢とご時勢だし、しようがないさあね
。
私の力や人間性とかは評価とはあまり関係なく、これまでの職務の内の少ない
ながらの些少な経験と、ある方のお口添え(応援)も頂いての上の採用内定と
思うので、初心と感謝を常に心して、辛い事、不平不満などは決して考えず、
謙虚に誠実にコツコツと仕事をしていきたいと思います。
雇用日は2月中旬からとのことで、あとまだ半月以上は待機になるのですが、
ここまでかかってしまったのだから、まあもう少し気長に考えて、休暇延長と
考えてその分有効に過ごしましょう。
これまでのように気忙しく諸々の仕事探し活動はもうしなくて良くなった分、
自由な時間はできるので、気付いたこと、するべき必要なことはさっさと取りか
かり、済ませておきましょう。
まずは
1.家の整理・整頓、清掃
浴室、洗面室等や、ドア・建具・電化製品等の改善・簡単リフォーム
2.諸申請手続き
3.検診受診
4.運転用眼鏡新調 (近眼用!)
5.母の手伝い、お出かけ
6.夫宅お見舞い訪問
7.車の整備、掃除・手入れ
と 取りあえず書き出してみた。
まだ細かいことはもっとあるけれど、一つ一つ片付けていこう。
なにより、前に向かって進めること、ひとまず働ける場が決まったことが、
一安心で、有難いことでして、感謝です。
夫の心と体の健康も、良い方向に向かうよう 祈りつつ、夫と家族にも
感謝と心配りは忘れないようにしないといけないと思います。 ただどこまで
できるか 度量の低い私には不安はありますが。
それにもし、今後夫や義母に何かあったりした場合は、また働くこと自体が
危うくなりかねないのだから、そのためにも(
)
元気で健康でいてほしいですからね。
今さらながら、何をするにも、お金を得るにも 健康が基本で、代え難い
大事なことだと感じますね。
転職のつもりが、失業⇒収入停止⇒求職活動困難 となり、この先闇の中・・と
いう矢先の救いだったので、これまでのことを踏まえ、もう愚かで多分欲深いこ
と(今回のような より良い条件・環境への職探しなど?)に労力を使い果たす
ようなことはせず、生まれ変わるつもりで(ちと言い過ぎ? いやそれくらいは
しないと)、気持ちを切り替えていきたいとの決意表明です。
人知れず、ひっそりとね。
2011年01月26日
09:05
カテゴリ
ひとまず・・・
長いトンネルからやっと抜け出すことができそうです。
スタートはまだ少し先になりますが、ほのかな光が見えてきました。
休暇がまだまだ続く訳ですが、この期間にできることを計画立てて、いろいろ
しておこうと思います。
2011年01月19日
02:13
カテゴリ
もう2カ月が過ぎた。
ハローワークの求人でも 時節柄 新卒や3年以内既卒の若年者雇用を優先、促
進させたものがより多くなっているようで私らおば・・いや中高年世代の求職者
にはますます不利な状況ともなっている。
数年前より 性別・年齢を制限した求人募集をしないようなお達しはあるものの
雇う側の立場では、少しでも若い人の方に来てほしいのが本音であろうから、
ハローワークの方から案内を受け応募希望者の年齢を聞いたからといって即座
に断る訳にもいかず、紹介状を交付していただき応募書類を送る段取りと相成っ
ても、無理から送りつけてみたところで結局無理無駄の徒労で終わるだけのこと
がほとんどである。
時間と手間を散々かけて、履歴書を一枚一枚書き上げ、職務経歴書・送付状を
その応募先に向けて、志望動機、自己PRなど修整、入力し直し 郵送しても
結局素気無くお断り文と書類が返送されてくるのみの扱いとなるか、近年では
書類返送も何の連絡もないまま、捨て置かれている状態となることすらあるのだ
から。
それなら最初から、何歳以上の人は採るつもりはありませんよ と門扉を閉じて
おいて頂いた方が、無駄な時間と費用を費やすこともなく、本当に年齢不問の所
にだけ応募すればいい。でもそうなると、一切なくなってしまうのかな?
とにかく1件1件結果が出るのを確認してから 次の応募をするのでは、効率が
悪いし、何より駄目な結果が前提となる立場なのだから、どんどん履歴書を送付
しておくくらいには進めておかないといけない と戦略を練っても、ここまで見
事に撃沈しているが。
9件提出中5件不採用、3件返事無し(うち2件は全く反応なし、1件面接済み
ながらもその後音沙汰なし状態)、あと1件のみ来週面接予定。
履歴書の職歴を毎回書きながら、思い知ること −アピールできるような職歴も
資格も特にない薄っぺらい人生だったということ。
自分ではそれなりに、人並み(?)な暮らしとある意味面白い生き方を味わって
きて、悔いはあっても他に替えたいとも考えてなかったけれど、人様に自慢でき
て これでどうでしょうか、使えますかと売り込める素材はほぼ無かったと改め
て気付かされた思いである。
この年でチャレンジ精神とか、明るく協調性に富みとか、言っても陰で苦笑され
るだけだろうし、勤務した年数にしても、どれも2−3年程度がほとんどだ
ったわけで、長続きしない 性根の座っていない性質、または何か問題行動あり
の人間かとイメージされても仕方のない経歴であり、何のキャリアも身について
いないのが現実なのである。
誰が そんな中年おばさんを雇いたいものですかい。 ひゃー!
一家背負って立てる フルタイムで働ける社会保険完備の職場 って 無理です
かー?
ひがみながら寝まーす。脳に悪そう・・・トホホ
2011年01月15日
23:43
カテゴリ
凍結
今日は恐ろしく冷え込んだ。
我が家は特別に寒い。区切りがないので、エアコンもファンヒーターもあまり
効果がない。
今日は外出もせず、家でじっとしていた。
猫と一緒だね。
猫はひがな一日寝てばかり、食べるかトイレか、毛づくろいをするか・・・
遊び相手の仲間もいないし、寂しくないのかな?
明日は、もっと冷えて雪になるらしい。
ごっーという風の音が窓をなでている。通りを通る車のタイヤ音がジャリジャリ
と鳴った。
慌てて窓を開けて外を見ると もう既に景色が白く変わっていた。
夕方 部活から一旦戻り、今度は追いコンがあると言って、着替えて頭まで洗っ
てまた出かけて行った娘は、この雪の中 もう今夜は帰って来れないだろうね。
2010年12月07日
16:14
カテゴリ
失業
結局 この人間は何の役にも立たぬ 使えないやっちゃとの判断を下されたよう
で、昨日所長から、私が行くはず(つもり)だった ○○事業所へは そちらの
理事長へ話したところ(やっと話したのかい
)、すでに
定員オーバーなので、来年3月末までは 雇用は無理との返事をもらい、
今来ている此処でも 私のできるような 仕事は見込めないだろうから と
結果 退職勧告をいただいた。
はい、判りました。
泳がせておいて、試しながら、お眼鏡に適わなかった という評価を下された
ということなのだろう。
その前に、この1カ月間 はっきりこう言えばよかった、ああすればよかったと
思うことは あるけれど、しなかったのは自分が悪い。
もういい! もう通わなくていいと なると晴れ晴れする。
憂鬱の雲がすっーと 消えていった。
ただ、これまでの 一連のドタバタ劇は一体なんだっとのだろう。
社員の職と 低いながらも安定した給料を貰い、ボーナスもちゃんと出るように
なって、内勤で つらい営業活動とやらも特になく、おしゃれで綺麗なオフィス
で安全に働ける職場だったというのに、自ら辞めて・・・。
私ってまるで 未熟者だね。 自分の性質からどうにかしないと、どこ行っても
同じかも。
皆さん長ーく 同じ所に勤めていらっしゃるというのに。
偉いなあ。
娘(次女)から 夫婦とも適応障害と云われた。
2010年12月05日
14:09
カテゴリ
下り坂への転落
私は 何なんだろう と、なぜこんなことになってしまったんだろうと
悲しくなってしまう。
前の会社 辞めたことは最大の失敗だった。
さんざん馬鹿な、軽率なことして多分きたけど、今回は 毎日のように
後悔している。
取り返しのつかないことを、自分の意志と決意でした。
自分を評価され、必要とされたと、勘違いして ちょっと浮かれてしまったんだ
ね。
そして、選択すら誤った。
往復長時間かけて車で通い、時間パートだが、未だ職場や仕事も勝手が解らず、
不思議な話で説明も上手くできないくらいだが、いつまでここで、何をどうした
らいいのか、日々模索しながら、毎日が苦痛だ。
頼る人も、ちゃんと云ってくれる人もいない。
同時に面接を受けた若い女性は 応募先の法人へ10月から正規社員として先に
入社した。
今や所長に信頼され任された感じで総務・経理責任者としてテキパキ働き、
周りの同業グループ法人の職員の方々とも仲良く意気投合して やっている様子。
最初の1、2日は少しは概要を説明してくれたものの、具体的な手順や 仕事に
ついては、あまり関係ないとばかりに 自分で考え 動いて下さい という感じ
で 突き放されたような形で、どこからどうしていけばよいのか 正直判らな
い。
私の頭が悪いのか、空気読みができないのか、いい歳して、ポサっとするのも辛
いので、何かできることありませんかと 恥ずかしいことに最大の勇気を振り絞
って声かけてみるが、さきほどのような反応である。
悪い事は続くのか、家の方もいろいろ問題が起きていた。
私の社会保険も切れてしまった矢先、期せずして 夫も 仕事を辞めることにな
ってしまっていた。
それどころか、その前に、アルコールによる重症の心身共の疾患で、再々入院
していて、もう回復は難しい状態みたい。
何もかもが 崩れ落ちていく。
明日、また 職場(と言えるものなのか?) へ向かうことすら憂鬱で、
自信がない。
|<<
前のページ
1
2
3
4
5
...
次のページ
>>|
最新記事
出勤嫌悪症
家族
娘の旅立ちを前に・・・
ライブ
新年
アッという間の3連休、終わり
入院
おやすみ
まあいいや。
準備中
月別アーカイブ
2016年07月
2013年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年03月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
楽天市場
QRコード