船外機

2008年01月13日

完成した赤の420は、昨夜無事に納品となりました。

ありがとうございました。

ここでひと休みといきたいとこですが・・・・・

中古艇の納品が2艇、展開によっては3艇、控えています。

その後、トレーラーも・・・。


01131写真は水没した船外機。

パワーヘッドまで全分解して水分を抜いています。

結構大仕事になりますね、ここまでくると。

船外機が水没した場合は、引き上げ後にすぐ専門のショップに修理に出してください。

水から引き上げた瞬間から酸化が始まりますので時間との勝負になります(正確には水中でも酸化しますが、大気中のほうが酸素量が多いため酸化は早いです)。

あと、その場で水分を抜こうとしてスターターを回したりする方がいらっしゃいますが、絶対にやってはダメです。

スターターを回すとコイルが発電します。電気系に電流が流れますので水分でショートして電気系パーツが損傷する可能性があります。

船外機の電気系パーツは高価なものが多いので壊れると大変ですよ。



kmsboat at 21:52 

2007年08月08日

今日は、船外機整備デー。

08081まずは、ギアオイル交換から。

ギアオイルを抜くときは、下側のドレンだけを先に開けます。

で、オイルの抜けるスピードを見ます。

上側のドレンは開けていないので、正常な状態であれば、かなりゆっくりしたスピードでしかオイルは落ちてきません。(空気が抜ける穴がないので)

この時に、一気に、ドばっと、オイルが抜けたら、どこかから空気が抜けています=ギアケース内が密閉されていない、ということです。

このような方法で、ある程度はギアケース内の状態を確認できます。もちろん、もっと正確に判断するには、ほかの検査方法がありますが。


08082キャブのオーバーホールです。

長い時間、使用していない船外機です。中はカピカピです。




08083写真の「スロージェット」が詰まっていました。

スロージェットとは、低回転時にガソリンを供給する吹き出し口です。始動時もここから出るガソリンを頼りにします。

始動が悪い、アイドリングが安定しない場合は、スロージェットの不良が可能性としてあります。

08084こちらは、ガソリンフィルターです。

キャブに送る前のガソリンを「こし」ます。重要な装置です。

写真で判るように、中にごみが溜まっています。

ガソリンフィルターは、定期的な洗浄をおすすめします。




kmsboat at 20:45 
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