最近聴いたCD

久しぶりにこういう事も書き記しておこうと思う。
CDは本当に買わなくなったが、最近久々に買ったアルバムが
ビーディアイ。オアシスがリアム抜きで作った新バンドのファースト。
もともと全員がキャリアのあるメンバーであり、クオリティは高くて当然だが、
おっさんバンドにしては非常に若く、勢いのある作風にしてきたのが気持ち良い。
色々考えて作った、というよりは「直感的」に作っている感じ。ポップなUKロック、
という感じは、90年代のUKロックを聞いてきた人にとってはストライクだと思う。
曲によっては、かのハリケーン#1(今の若い子らは知らんだろう)を彷彿させたりして、
ちょっと懐かしくもなったり。
このバンド、長く続くか不安なところだが、是非ともセカンドアルバムも聞いてみたい。
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「memento mori」

「天使のリボルバー」では、自分の期待を大きくはずされた感じで、リリース当初数回聴いた
以降ほとんど聞くことはなく、気づけばこの作品のリリースを迎えた感じだったと思う。
ただ、今作リリース前に出たシングル2作はyoutubeで確認したりと、少なからずBTに対する
興味は維持していた。それにしても、youtubeの存在は今の自分にとって新曲を確認するという
事での存在意義は非常に大きいと改めて思う。便利な反面、CDが売れない⇒CDショップが軒並み
なくなっていってる現状は悲しいものもあるが。

当アルバムからの先行シングル2作は、どちらも「正統派・ストレート・ポップ」さを前面に出した
作風で好感が持てた。ギャラクシーは純粋に良い曲だし、クリーントーンのギター(多分星野氏)と、
リヴァーヴのかかったギターサウンド(多分今井氏)の重なりが心地よい。
へヴンは、過去から同系統の楽曲はいくつかあった気がするので意外性は薄かったが、普通に
好きな感じ。
この2曲から、引き続きバンドサウンド主体なんだろうな、という予想はしていたが、アルバムの
内容はまたしても予想外の部分が多く、よくも悪くもBTだなぁ、と思わされたものだ。続きを読む

2010年

2010年に聞いたアルバムを書き残しておきたい。

「天使のリボルバー」

 ゴシック路線への展開と、バンドサウンドへの回帰・・・次の手はどうでるのだろうかとか新作への期待は当時大きかった。
 アルバムに先がけて出たシングル「ランデブー」を当時聴いて、アルバムへの期待は少し薄れた気がする。あと、そもそも「十三階〜」も熱心に聴いてない中、次の作品がいつでるか、シングルがいつ出るかもあまり知らずにすごしていた中、しばらく経ってから「ランデブー」が出た事を知ったくらいであり、当時はBTに対する熱はだいぶん冷めていたと思う。

 「ランデブー」は予想以上の直球のバンドサウンド(これまでのBTならどこかサウンドにノイズ等の仕掛けを入れてたが)と、何もひねりのない歌の内容(ただ、ありがとう、それだけ)に肩透かしをくらったものだ。まぁ、第二弾シングルは屈折したポップセンスと今井氏独特のことば遣いが個性を出していてまぁまぁ好きな曲だったが・・・。続きを読む

「十三階は月光」

 前作「モナリザ〜」から今作の間に、BTは一旦休止期間へ突入、各自のソロ活動をしていた。櫻井氏は洋邦のアーティストとコラボレートしたソロ作品を発表、今井氏はパンクバンド(あくまで彼流の)Lucyを結成。他のメンバーも地味ながら色々と・・・。そういえば星野氏のソロ作品「dropz」だけは大幅にリリースが遅れてたように思う。

 そんなソロ活動を経て心機一転を図った作品が今作であり、90年代の「デジタルサウンド」は一旦封印、バンドサウンド重視な音へシフトさせた作品になっている。そして、今作は「サウンドスタイルの変化」よりも「とことん拘ったコンセプトアルバム」にした事が何よりの意外性。「ゴシックロックアルバム」であり、「ビジュアル系・耽美派」の様式美を追求した作品になっている。続きを読む
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ぐろぐろ
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