生け花すげーわ。(そこ?)~「花戦さ」~

野村萬斎が亡くなった人に花を手向けて手を合わせるシーンが
何度もでてくるのだが坊主頭の「陰陽師」かとおもた。(爆)
あの呪文で、秀吉を退治するのかとおもった。(違)

花戦さ

顔が覚えられない・・・っていうか物忘れがひどくてとかいう設定だったが
実際1度しか会ってなくて、そっから10年以上もたって、
「自分が、その人物に特に関心も示さない」のに、そこにいたやんっていわれたかて
おぼえてますか?そんなのあたしでもむりだ。(爆)
そのくせ、「信長が生きていた時の秀吉」を覚えてるってどういうことだ?(;^_^A

これね~。余談になるけど「利休にたずねよ」を見ておいてよかった。
ってか、あの映画とワンセットでみたら面白いと思いましたよ。

まさか掛け軸の絵をリンクするように松を生けるとは。
冒頭いきなりものすごい作品がでてきますけど、それと対をなすもっとすごいのが
ラストにも出てくるんですが、これは見ごたえありました。
木をけずったりのこぎりで切ったり、穴をあけてはめ込んだりして
枝ぶりをいじるのも結構重労働なんですね。あんなの初めて見ました。
ハサミで切って、向きを考え、高さとバランスを見て挿していく、
花嫁修業的なもんの最高峰くらいだとおもってたらでかいでかい。全然ちゃいますね。
おそれいりました。もっと奥が深かったです。
・・・・でもそれとはまた別に、
亡くなってしまったひとらの魂を供養するのに、そばにあった石をつんで
そっと花を挿す、この1輪にもちゃんと心があるんです。
花には仏さんがいる・・・ってのがなんとなくわかった気がしました。

あくまでも主役は「花の力」。抜いた刀さえもおさめてしまうような。
生きる気力をなくした人に希望の光をあたえるような。
だもんだから、そりゃもう池坊の名誉にかけてばばーんとすごいもんを
作ったのでしょうね。エンドロールにずら~っと並ぶ名前が
その意気込みを物語ってました。
秀吉を戒めただけじゃなくて、花のすばらしさは
今の世の私らでさえも感動するもんがありました、ほんとに。

所作の美しさ、姿勢のよさ、そしてあの声ですから、
野村萬斎は時代劇にはほんとハマりますね。
花で戦(いくさ)を挑む前にお経を唱えるあの声だけでも、
あ~この声で選んだのかなとおもうほどに
花僧になりきってました。ただ、かなりの変わり者という設定だっただけに
ふしぎな表情というか奇行というか・・・ちょっとついていけなくてね。
やたら顔のアップや目の動きのアップがありましたけど
なんかあるのかとおもったらなんもないんか~いっていう。(爆)
んでもってそんなひとがラストあんなにかっこよくなりますかっていう。
それまでのおかしな奴ってのがここを盛り上げるためのギャップだったのかとおもうほどに。

脇を固めるひとが豪華だったわりには佐藤浩市以外はえらい影が薄くて、
吉田栄作にいたっては、え?三成だったのっていう(わわわわわ)
利休を演じていた佐藤浩市のほうが必殺仕事人みたいな鋭さがあって
無限の住人のキムタクじゃないが、懐にいろんな武器もってそうだった。(爆)

武器を持たず、声を荒げることもなく、
自分の得意分野で天下人に物申す、痛快なお話です。
でもそこまでにたくさんのひとがなくなっていて、そこんとこはほんとに悲しい。
あそこまでやられたら、僧としても、友人を殺されたものとしても
やはり黙っていられなかったのでしょうね。
野村萬斎が好きでも正直後半までこの池坊専好を好きになれなかったのだけど
最後の最後でやっとキメてくれたかなって感じでした。(;^_^A

PS:れんを演じていた森川葵、かわいかったですね~♪
あと、名前がわからないのですが、六角堂にしょっちゅうきていた女の子も。
(猿っていうただけでさらし首にされちゃった子いましたよね・・・あの子も
これからどんどんでてくるんだろうな~)















6月~~~。

正月あけたのこの前やんてのはいいすぎにしても
年々いちねんが短くなりまする。
桜はまだかいないうてたんがもう2か月前だなんて。
そうそう、花フォト撮ってると
待ってるときはなかなかですが咲き始めるとせわしないのなんの。

今月は花菖蒲とアジサイと・・・そうだな、行けたら舞洲のゆり園。
あとアガパンサスの花が撮りたいです。
っていいながらこっちで最近まったく写真のアップをしておりませんが。
あちらでは連投中です。(;^_^A
5月半ばに撮っていたバラを今頃アップしてるような、はい
あちらもえらいこっちゃになってます。


6本みたら1本タダ~の映画じゃあるまいし、最近は
4本見終わったとこで怒涛のアップをしてますね。
なかなか腰をすえてPCに向かう時間がなくて(出かけすぎです)
ブログ書くほうもやるときゃがっつりやりますねんてなことになってます。
相変わらず極端な「マイ」ペースでどもども。
ゆっくりコメント&TBにまいります。

映画の余談ですが、つい最近「攻殻機動隊ARISE」をWOWOWで一気に
4話全部放映してくれて、そのあと「新 攻殻機動隊」まで見せてくれたので
ファイアスターターの話がやっとこさ納得できました。
間があくとあれどんな話だっけを忘れるうえにそもそもが小難しい電脳の話なんで
かっこいい~~を右脳で感じるぶんには何ら問題なくても
やっぱりスッキリしなかったのよね。理解には時間がかかるアニメです。(;^_^A
ついでにきっかり「Ghost in the shell」の冒頭につながってるのを
今更のようにキャーキャーみてました。人形使いとの融合にいたるフラグだったわけね。(遅っ)
・・・・あ~やっぱりこれみるとスカヨハ攻殻は違うのよね~。(わわわわわ)

今月はいきなりファーストデイで「LOGAN」みれたんで
とりあえずは〇なんですが
たぶんあと行けたら「花戦さ」と「TAP」を見たいかな。
今わりとシネコン行けてるから書いても大丈夫だな。(爆)
むっちゃ気になってるのが「山田孝之 3D」
山田

何をやらかしてくれるのか今からワクワクです。(爆)



ヒュー、お疲れ様でした。~「LOGAN」~

LOGAN

ウルヴァリンて治癒能力は高いけど不老不死ではなかったのね。
(オイオイ)


ところがその治癒能力も落ちて、酒浸りで、
ローガンが老眼。マジですか。そこわらうとこですか。(;^_^A
ついでにいうとどうも認知症?らしいチャールズ(90歳!)の介護。
いきなり周りの人間がきぃぃぃぃぃぃーんってその念で攻撃されて
動けなくなったらそら敵視されますわな。あぶなくてしかたないですわな。
うわ~マーベルのセカイでヒーローもんで老々介護て。(わわわわわ)


時はながれて、ミュータントがもうほとんどいなくなってしまったセカイ。
何をやらかしたのかなんでそういうことになったのか詳しく語られないが、
チャールズは最悪最凶の兵器としてお尋ね者になっている。
ずいぶん老け込んでしまったローガンはチャールズをかくまいながら
リムジンのドライバーで生計をたてていた。もうそっからなんですと?っていうセカイ。

ここに、ウルヴァリンと同じアダマンチウムの爪をもった少女がやってくる。
彼女とチャールズを守りながらの逃亡劇が始まるんですが。

いや~ほんま親子でよう似てる。
遺伝子を受け継いだってだけで、まるで昔のウルヴァリンみたく
手の付けられない小さな野獣。
で、これがまためちゃくちゃ強い。それもかつてのウルヴァリンのよう。
この子にわずかでもココロをうえつけてくチャールズはほんとのおじいちゃんみたいでした。

・・・・ところで遺伝子提供っていつされたんだよ?どこでサンプルとって培養したのとか
野暮な話はスルーで。

家族をもちたくても、血塗られた人生でとてもそういうことができずに
今まで、敵も味方も愛するひとでさえもその爪にかけてきたわけですから、
今更親子の気分を味わえといわれても家族が必要だといわれても
んな気分になれないわけですよ、ところがローラと出会ったことで
彼女にもローガンにも気持ちの変化があらわれます。

あまり書くとネタバレになってしまうのですが
ウルヴァリンでなく、ローガンというタイトルにした意味も
なんか見終わってものすごわかりました。
あくまでもひとりの男の終焉の物語なんですね。
ミュータント、ウルヴァリンではなく、
爪があろうがなかろうがこれはローガンとローラの父娘の物語。
・・・・ウルヴァリンの2代目、この子ダフネキーンがそのままはいってもいいんちゃう?
ダメ?

感情のない、闘争本能を強化されたX-24というとんでもキャラがでてきますが
これと対比させるためにきっとローガンをああいう設定にしたのでしょうね。
そのメリハリというかギャップはもうヒュージャックマンお見事という演技でした。

X-MENの1作目からもう17年もたってるんですね。
いつまでもヒュージャックマンがウルヴァリンをやれるわけがないと
かなり前から書いてましたけど、いざ最後となるとやっぱさみしいですね。
ほかのキャラクターがほぼニュージェネレーションに代わっていって
チャールズ役のパトリックスチュワートも今回でラスト。
・・・・・こういう終わり方をするしかなかったかな~。悲しいですね。


PS:チャールズに関しては以前X-MENシリーズでジーンにやられたはずなのに
生き返ってますよね?
ローガンの治癒能力がおちたとしても、つい最近みた「無限の住人」みたいに
時間かかるだけで大丈夫やで~ってことはないのかな?
エンドロールでひそかに期待したり、それじゃ終われないやんて
自分で自分にツッコミながらシネコンを後にしました・・・・。(;^_^A



 
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