kiseki



いやもうさわやか~(≧∇≦)
美しい白い歯のように。(なんのこっちゃ)

あたしゃ~てっきり松阪桃李もGreeeenのメンバーかと思ってました。
このすっとこどっこい。(爆)

松坂桃李のハードロックも鬼ちゃんのラップもきけて
むっちゃ幸せだ~~~!!!

とまず、書いておこう。(え)

Greeeen誕生秘話の話なんですが、
今も覆面で10年以上活動されてること自体がキセキですよね。
まわりはもちろんわかってる、でもきっと守ってくれている。
とても愛されているのだと思います。

おにいちゃんのジンがお父さんにむかって
人の心を救う仕事をしますってなセリフをいうわけですが、
決して家にいたときのようなつっかかりではなく、
ある意味一皮むけた兄の顔で、明確な目的と目標をもって
ちゃんと地に足がついたええ顔で、
この言葉が言えたことがむちゃよかったです、ほんと。
殴られてばっかでしたもんね~。 

しっかし、人の命を救う外科医が、息子にむかって
日本刀ぬくかね?むちゃくちゃやわまったく。
高校生くらいになったら叶わなくてもフツーつっかかっていきそうだけど
正座していわれるがまま、殴られるまま。ありえねー。
・・・・それでもこの家族うまくいってないのかといえばそうじゃない。
お父さんにちゃんと認められたいとおもってる息子たち。
・・・ ・そんな子いるかね?イマドキ。
あれだけやたら暴力ふるっても子供たちがまっすぐ育ってるのって
実はすごいよね・・・。

ジンはずっと音楽やってきて、スカウトされて、
でも認められなくて結局デビューできなかったのに、
大学やっとうかったヒデは、友達と歌やりたいねで組んだユニットが
さらっとデビューできちゃう。・・・・これも奇跡。
そりゃ才能とか時代が求める音楽とかいろいろいい条件が重なったのだろうけど
それをいちばん後押ししてくれたジンがそれをうらやんだり憎んだり
・・・全くしなかったんだろうか?優しすぎるよね。
音楽を愛するもんが、自分の弟がこんなええ歌つくったんだよって
完全バックアップにまわるって、そこ悔しさなんてこれっぽっちも出さずに
こころから応援するのな。・・・・それも奇跡。

音楽映画で青春ものってホント好きなんです。
で、そこには必ず、やりたい音楽と売れる音楽がなかなか一致しないって
ぜったいあるのな。
にもかかわらず、一切の手直しなしで、おにいちゃんが弟プッシュして
すんなり通っちゃう。・・・・とにかく奇跡のオンパレードなわけです。

Greeenに夢中になりすぎて留年しかかりましたよね?
あれもうだうだいうてただけでスルー・・・ってことは
やばいかもしれないからぬけるっていうてすんなりなんとかしたわけですね?

悪いひとがだれもでてこない、音楽を純粋に楽しんで
「それがちゃんとビジネスとして成功した」奇跡の物語です。
あ~だんだん皮肉になってきたな。とにかくすべてができすぎている。(わわわわわ)
この作品で唯一、やたら息子をどなりつけてなぐりまくる父親だけが
ものすごく損な役回りを演じていますが、それは親なりの人生観で愛情で
けっして息子たちの障害にはなっていないんです。
むしろこのひとが息子たちの音楽活動を最後の最後で認めてくれたことが
一番の感動ポイントでした。小林薫さん、お疲れさまでした・・・。(;^_^A

職業に優劣なんてありません。そりゃ好きを仕事にできればいいけど
そこはまた別問題として。
お父さんからしたら、はやりすたりに振り回される不安定な世界であることを
心配しただけなんでしょうが、それにしてもバンドをどっかで下に見てるような
ところがありましたね。 確かに家を出たばかりのジンはどこか青かったですが
弟のサポートにまわったあたりから俄然いい人になってくんですな。
父はそんな兄をも最後には理解してくれたのかもしれませんね。もう大丈夫だって。


たとえば、被災地で、ラジオから聞こえてくる歌に心救われることだってあるでしょう。
ベッドから起きられないひとが勇気づけられることもあるでしょう。
直接手をさしのべて何かすることができなくても
悩んだり苦しんだりしているひとたちの内なる力を呼び覚ますようなものが
音楽にはあるような気がします。・・・それもまた奇跡。

奇跡ということばを連発しましたが、ほんとにミラクルの連鎖で
だれもが幸せになれる作品だったと思います。
そんなうまくいくわけね~だろうがというのは、おばちゃんのツッコミということで
スルーしてください。(言うとるがな!)


PS:イマドキの大学生、そこまでプラトニックなわけない(またいう)
ヒデに彼女って必要でしたか?(わわわわわ)