2017年春に発売予定としておりました、『薔薇戦争-Sonnet of Seeds-』につきまして、この度、制作上の都合により発売を延期させていただくことが決定いたしました。

発売を心待ちにしていただいておりましたお客様、関係者の皆様に対しましては、ご迷惑やご心配をお掛けいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございません。

新たなスケジュールにつきましては決まり次第、公式サイト・Twitter等でお知らせさせていただきます。
スタッフ一同、一日でも早く情報をお届けできるよう努めて参りますので、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。



こんにちは。
先週のサイト更新にて、ジョージ(クラレンス公)のCGを公開しました。
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マーチ伯(エドワード4世)の弟の彼は、ifルートで王となる可能性があります。主人公と共に歩むイングランド王とはどんな存在なのでしょうか。


ジョージは、史実でもマーチ伯の弟として王位継承者第一位の時代がありましたが、エドワードに子ができると継承権が下がってしまいます。そしてウォリック伯と結託して反乱を起こしてしまいました。一度は許されたものの、最終的に処刑されることになります。

そうした人生であったためか、シェイクスピアの『ヘンリー6世』の中での取り扱いは悪く、目立った活躍は描写されていません。しかしゲームの中では王となる可能性があり、活躍が期待されます。


今回公開されたCGは、邸宅を訪れた主人公に剣の指南をしている場面となります。これから二人の関係がどうなっていくのかは、プレイヤーの行動次第です。

それではまた次回!


こんにちは。今年初のブログ更新となります。
昨日公式サイトにて、エドワード王太子のCGを公開しました。
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ゲームの中で彼は、ランカスター家の血筋を継ぐ正統派の王子として登場します。
 

シェイクスピア史劇の『ヘンリー6世』では残念ながら出番が少ないものの、
ゲームの中では王妃マーガレットに英才教育を受けて育った王子として活躍します。
イングランド王家の慣習として、長男には父親と同じ名が付けられるのですが
彼には父であるヘンリー6世とは異なる「エドワード」という名が付けられました。
そうした点では異質さも持つ人物と言えます。

また、ゲーム内に登場するキャラクターとしては数少ない年下のキャラクターとなります。
彼はこれまで王位継承権第一位の王太子として育てられますが、
ランカスターとヨークの争いの中で、ヨーク公にその地位を奪われる事となり
自らの将来を想い悩み出す中、主人公と出会う事になります。
果たして、史実とは異なる人生を迎える事ができるのでしょうか。





昨年発表しておりましたサイトコンテンツにつきまして
公開が遅れており大変申し訳ございません。
現在公開準備を進めております。
ゲーム内のCGとはまた違った雰囲気の
朝日川様の挿絵とともに展開することが決定いたしましたので
ぜひお楽しみにお待ちください。

それではまた!
 

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