こんにちは。
サイトにて、マーチ伯(エドワード4世)CGが追加されました!
山賊に襲われた主人公を助ける1シーンとなっています。
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ヨーク公リチャードの嫡男として登場するマーチ伯(エドワード4世)は、他の王子と比較するとやはり年長者。いざという時とても頼りになる存在です。というより、立場的に頼りになる存在でなければならないのです。

そして、マーチ伯(エドワード4世)と対峙することになる山賊たちですが、彼らにも、抵抗をする訳があります。そんな山賊たちの心情を感じてほしい場面でもあります。



こんにちは。
フランク王国が分裂した際に長男が相続した領土は、ロタール王国と呼ばれていました。長男ということは、言わば、フランク王国の正統な後継者であったと考えられます。しかし、縦に長いロタール王国の統治は難しかったのか更に分裂したことで消滅してしまいます。隣国のドイツが神聖ローマ帝国となり、ロタール領であったイタリアをも制圧していったのでした。



これがフランク王国の分裂から、神聖ローマ帝国の成り立ちとなりますが、中世も終わりに近づくと、ブルゴーニュ公国のシャルル突進公が力を持ちはじめます。

シャルル突進公、ルイ11世

フランス王ルイ11世にも恐れられた彼の目的は、ロタール王国の再興や、神聖ローマ帝国の皇帝の座とも言われていました。ですので、フランス王に対する興味は薄かったのかもしれません。一族であるフランス王に対する感情は、先祖代々の恨み辛みから生じるものでした。



そんなシャルル突進公仲が良かったのが、エドワード4世(序盤はマーチ伯として登場します)です。彼が危機的状況に陥った時には兵を出したり、また婚姻関係を取り持つなど、シャルル突進公とエドワード4世は親密な関係を築いていました。彼らには何かしらの共通する想いがあったのかもしれません。
それではまた! 

 


こんにちは。
「安全保障」という言葉がありますが、その問題は人々の安全を誰が守るのかということです。
中世では「法を守る者を王が守る」「キリスト教に殉じる者を教皇が守る」という構図が一般的であり、イングランド王は前者のパターン。
また、よく耳にするローマ皇帝という存在は本来、ローマ教皇が支配する社会の庇護者という存在です。後世、教皇皇帝対立しますが、これは命じる教皇に従わない皇帝という構図が出来てしまったからです。

タロットカード


ローマ帝国が健在なうちはローマ皇帝ローマ教皇を庇護していました。ところが西ローマ帝国が滅亡すると庇護者を失ってしまいます。この時、隙を突いて攻め込んできたのがウマイヤ朝のイスラムでした。彼らはアフリカからイベリア半島を北上してきました。当時のイベリア半島には、西ゴート王国というゲルマン人の国家が存在しましたが、その王も戦死してしまいます。

こうして危機感を抱いたローマ教皇は、当時勢力を拡大していたフランク王国と手を取ります。宰相カール・マルテルがトゥール・ポワティエ間の戦いでイスラムを破ってヨーロッパとキリスト教を守った事から、フランク王国が新しい庇護者となりました。


フランク王国はその後、現在のフランス(西部)と、オランダ~イタリア(中部)、ドイツ(東部)の三つに分かれ、勢力を拡大していたドイツの王が皇帝に指名されていきます。その後、中部(ロタール王国)は更に分裂を続け、オランダ・スイス・イタリアへ分裂。西部はフランスとイギリスへ分裂していきますが、この分裂していく過程が百年戦争・薔薇戦争の時代となります。


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