大学入試改革で英語の民間試験の導入が延期されたことに加え,国語の記述問題の採点が問題になっています。例によって,人の揚げ足取りが大好きな野党が放っておくわけありません。テレビのニュースでは,参院予算委員会の集中審議で「総理に拝見してもらっていいですか」といって,国語の問題のコピーらしきものを渡しているシーンが放送されていました。

ん? 拝見は謙譲語なので自分の動作に使う言葉ですよね。ここは「総理にもご覧いただきたい」とすべきではないのか,と思ったのです。

国語の乱れが気になるとまでは言いませんが,なんだか情けなくなってしまったのでした。