今日から「正倉院展」が始まりました。ここ30年ほどは、ほぼ毎年必ず訪問しています。今年は11月4日に行く予定です。というかこの日しか行けない…。
「正倉院展」といえば入館するまでの行列がまず思い浮かびます。ずっと以前からこの行列はすごかったのですが、主催者が朝日新聞から読売新聞に変わってからは特に激しくなったように思います。6・7年前には館内にいる時間より並んでいる時間のほうが長かったこともありました。3時間並んで2時間観覧…みたいな。さて、今年はどんな宝物にお会いできるのでしょうか?
この季節の奈良公園で楽しみなのは、東大寺の南大門から正倉院に向かう途中にある、大きな銀杏の木です。今年の黄葉はまだでしょうか?時期が合うと見事な黄葉をまとって凛として立つ銀杏が見れるのです。それともうひとつは「中谷堂」の高速餅つきです。テレビなどで有名になりましたが、今や奈良の名物になりました。
とりあえず、明日は堀江子ども会の遠足、来週3日は「西区文化の集い」でラーメンのお手伝いです。10日には箕面の滝を見に行きたいです。