2014年01月
今日は朝から松島公園の「西区・たこ上げ大会」に行ってきました。
写真はオープニングの鼓笛隊の演奏のようすです。最近新しいメンバーが増えたようで、6年生が卒業した後もきっと大丈夫でしょう。
それから、緑のジャンバーのいつものボランティアの皆さん、本当にご苦労様です。私も時間のある時には手伝わせていただきます。次は「スプリングフェスティバル」かな。
さて、昨日から大学入試センター試験が始まり、大阪では私立中学入試もスタートしました。当塾は、毎年ほぼ高校受験のみですが、たまに中学受験をする6年生がいます。今年はK君一人が入試に挑みました。そのK君からは、速くも「合格しました」の連絡がありました。
よかったね。ご両親もほっと一息でしょう。
昼からは、入試直前の中3生の自習室&質問受け付けです。
私立高校入試まであと3週間。「やってないこと、できないこと」を探すのはやめて、「できること、やったこと」の確認に集中しましょう。ここまできて、自分をどんどん追い込んでも、不安が募るだけです。赤本(入試過去問)の演習でも、できない問題にこだわり過ぎないこと。入試本番でもそれは同じです。いつも言っていますが、その問題ができなくっても不合格にはなりません。必要なのは満点ではなく合格点です。怖いのは「できた!」と思った問題で間違えてしまうこと。これを心して、悔いのないように頑張っていきましょう。
2014年が始まりました。お正月というと世間一般では「心機一転、気持ちも新たに」となるのでしょうが、塾の一年は3月から始まって翌年の2月が締めくくりとなるので、私としては「もうあとひと踏ん張り」の気持ちの方が強かったりします。近年、町の雰囲気も単なる連休と大差なくなっているように感じます。私が子どもだったころは、お正月といえば日本全国がお休みで、開いているお店など全くありませんでした。テレビ番組もずいぶん様変わりしました。どのチャンネルにしても同じだった、民放の「ゆく年くる年」が懐かしいですね。
それでも、初詣に行くとあぁお正月だなぁと感じます。写真は堺の家原寺です。「知恵の文殊さん」として有名で、私が受験の時にもお参りしました。西川家では、毎年1月1日にお参りするのが恒例行事になっています。「塾が神頼み、仏頼みでどうする!」という気がしないでもないですが…。
明日は高校時代の仲間が集まって旧交を温めます。そして明後日は大学時代の仲間と新年会です。
塾長