わくわく文庫

にしかわ学習塾ではもう何年も前から，小・中学生とも国語の授業に「わくわく文庫」を採用しています。新年度にあたり，そのシステムをWeb版に変更するべく準備を進めています。

現在のシステムで使用している書籍の一部が使えなくなるのは残念なのですが，大量に新しい書籍を追加できるのは魅力です。ただ，書籍はとてもお高いのでいきおい古本を探すことになります。その点，ブックオフ・オンラインは探している書籍をISBNコードで検索できるので便利です。さらに，登録しておけば入荷した物があればメールで連絡の入るシステムがあるので助かっています。

先日注文した書籍が届き，不具合がないか確認していてこんな絵本を見つけました。

なんと，「わくわく文庫」のシステムを開発した，日本コスモトピアの印があるではないですか！もしかしたら，朗読収録のために使われたものかもしれないと思うと，楽しくなってきませんか！

新年度準備

今日も朝から教材会社主催のセミナーに参加してきました。昨日は「小学校の教科書改訂について」，今日は「教科になった小学英語について」でした。これまでに私が知っていたことも多々ありましたが，知らなかった点も多々ありました。ただ，３月からの新年度について現在予定している方向で問題ないことが確認できたので，ちょっと安心しました。

もうすぐ２月，細かな点を詰めて新年度の指導体制の周知を図り，塾生募集に取り掛らねばなりません。今年に入り，順調に問い合わせや体験希望が入ってきていますが，気は抜けません。

教科書改訂

今年は小学校の教科書改訂の年です。教科書はほぼ４年ごとに改定されているのですが，今回の目玉は小学校で英語が教科となること，大学入試改革から逆算して学習内容が前倒しになっていることです。

にしかわ学習塾では，小学校英語についてはほそぼそと実験的に開講してきましたが新年度からは教科書準拠のワークを採用して本格的に指導に当たることになります。今日もその準備のために，教材会社の主催するセミナーに参加してきました。明日も別会社の主催するセミナーがあります。

いろいろあります

意思疎通のむつかしさを実感しています。特にメールやラインなどの文字だけの情報のときです。物事の捉え方や感じ方は人それぞれです。それを表現する方法も人それぞれなんですよね。

ああ，難しいなぁ……

あと２週間

私立高校入試のちょうど２週間前です。堀江中では今日から，花乃井中では明日から，西中では明後日から３年生の学年末テストです。

という時期になっているのに，この期に及んで自分事ではない塾生がいます。現状から目をそらすことしか考えていないのか，それとも，そもそも現状を認識することすらできないのか。情けない話です。