こふてら

最近，新コロ関連の不平不満ばかり書いているので今日は違うことを書こうと思います。

昨日，末娘が私の妹夫妻がなかもずで経営する美容院に，カットとカラーをしてもらいに行きました。私は所用ため送り届けることは出来ず，昼下がりにお迎えに行きました。その途中，家内に頼まれていた「こふてら」を買い求めました。家内はテレビで見たようです。

改札の前と聞いていたので，てっきり仁徳さん側の上り方面の改札のことだろうから，サントスから変わったファミマの近辺にあると思っていたのです。ところがどっこい，下り側の改札を出たところでした。通学で百舌鳥駅を使っていたのは40年以上前になります。百舌鳥にはちょくちょく帰っているのですが，近辺はずいぶん様変わりしていました。

不安はないのかな

新コロのワクチンの接種についての報道を多く見聞きするようになりました。着実に接種が進んできているようですが，不安はないのでしょうか。ワクチンって何年もかけて治験して出来上がっていくものだと思っていたのですが，今回のワクチンは急ごしらえのものですよね。接種直後のアナフィラキシーについてはその場で確認できるのでしょうが，１年後２年後に影響は出ないのでしょうか。

ワクチンに関して否定的な報道をあまり目にしませんが，子宮頸がんのワクチンの件もあるし不安が残ります。私に新コロワクチン接種の順番が回ってくるのはもう少し先になるのでしょうが，それまでに不安は解消できるでしょうか。

やることがちぐはぐです

緊急事態宣言が延長されることになりました。ガースーはワクチンが最後の切り札だから国民への接種に全力を挙げる，としています。何が何でもオリンピックをしたいようです。

大嫌いな朝日新聞が社説で中止を求めるなど，ここへ来てオリンピック中止という声が大きくなってきました。朝日新聞が中止を提言したことは評価していいと思うのですが，オフィシャルパートナーを降りなかったことが「やっぱり朝日」と思ってしまいました。

雨がっぱ市長は中学校の部活動再開について，「再開すればいいと思うが教育委員会が検討してくれるだろう」と言ったそうです。オンラインもどきのときには市教委を差し置いて切り替えさせたのに，今回はどうして突っ走らないのでしょう。

誰も本音を言わないので，何を信じればいいのか分からなくなっています。

口ばっかり

イソジン知事は，緊急事態宣言が延長されたら，「原則休止」としている小・中・高校の部活動のうち，文化部については再開を容認する可能性に言及したそうです。また，現状を知らずに思い付きの口ばっかりです。そう判断する根拠も示さず，耳障りの言い言葉を並べるだけの維新のいつものやり方です。文化部では感染拡大はないのでしょうか。コーラス部は？，演劇部は？，吹奏楽部は？，テニス部や陸上部などよりよっぽど感染の可能性が高いのではないのか，と思います。だいたい大阪市の中学校では，大会３週間前から平日１時間，休業日は２時間程度の部活動を認めています。

一方，雨がっぱ市長は16歳以上65歳未満の市民に対して，発送準備が整えば速やかに接種券を送りたいと述べたそうです。こちらも根拠も何もありません。イソジンよりひどいのは，接種や発送の期限すら示さないことです。

やってる風を演出してないで，黙っててほしいと思うのです。

見たかった

今日はスーパームーンの皆既月食でした。昔はスーパームーンなんて言わなかったよな，とか思いながら，授業のスキに見れたらいいなとたくらんでいました。しかしながら，曇天のため全く見ることができませんでした。授業にやってくる塾生たちも「曇ってて見えへん」と言いながら残念がっていました。

思えば長いこと星空を見上げていません。高校時代は地学部の夜間観測のため，学校に泊まり込んで校舎の屋上から流星群の観測をしたものです。バイクでどこかの山のてっぺんまで行って，ソロキャンプしながら一晩中星を眺めようと思うのでした。