どうなる

西区では小・中学校４校が臨時休校となっています。どの学校のホームページを見ても，再開の目処すら立たず，子供たちの学びを守るために先生方が一生懸命になっている様子が，ひしひしと伝わってきます。少し前，イソジン知事が「子どもの学びを犠牲にしても大人を守る」とおっしゃったそうです。後先考えず現状を理解せずに言うだけの人はいいよな，と思います。

にしかわ学習塾では，これまでの感染予防対策をさらに徹底し通常通り教室を開ける予定です。塾生たちにも「感染したくないし，感染させたくもない」，そのためにどうすればいいか考えて行動するよう伝えています。

とうとう

とうとうここまで来てしまいました。もうこれ以上，何をどうすればよいのか分かりません。これまでしてきたことを，丁寧に念入りに繰り返すしかないのでしょうか。

最後の週末

８月最後の週末です。新コロの感染拡大が続き，にしかわ学習塾でも欠席者が目立ってきています。今のところ塾生本人が感染したというわけではなく，家族が濃厚接触者であったり家族が微熱を出したりしているので念のための欠席です。

毎月月末は通常の業務に加え，月替わりの業務があるので忙しくなります。今月から来月にかけては欠席者の振替授業の設定に頭を悩ませることになりそうです。

どうしたものか

今日のにしかわ学習塾は14名28コマの授業が予定されていました。忍び寄る魔の手の影響で6名が欠席になり，授業は合計16コマとなりました。もともと「密」とは程遠い教室内が，なんだか一気に閑散としさみしくなってしまいました。

来週にはこの状況が元に戻るのか，さらに欠席者が増えるのか。じっと状況を見るしかありません。

もうそこまで

昨日の魔の手ですが，もうすぐそこまで来ているようです。ただただ，淡々とするべきことをして過ごしていくしかなさそうです。