生徒用タブレット 続きの続き

Windows10のサポート終了に伴って小・中学校で使われる生徒用タブレットがchromebookに切り替わりつつあります。先週書きましたが，当塾では塾生たちに使わせる学習用サイトをそれぞれのタブレットにブックマークとして登録を進めています。

ところが行き詰ってしまっています。中３生は持ち出し・持ち帰りが可能なのに，中１生は許可制になっているようなのです。子どもたちが学習するために税金を投入して持たせているタブレット，学校での学習以外に使用してはいけないようなのです。いろいろなサイトにアクセス制限をかける必要は理解しますが，家庭での使用に制限をかけるのは納得できません。

学校なり教育委員会などに，確認しておこうと思います。

生徒用タブレット 続き

生徒の手元に届き始めたタブレットですが，今のところ中３以外は持ち出し禁止のようです。中３塾生たちは通塾時に持参してくれています。学校から貸与されているタブレットを学習塾で使用することについて，学校側の見解は正反対の２つに分かれています。「生徒の学習に使うことは問題なし」と「学校以外で使うのは不可」の２つです。

あくまでも貸与されているものなので，学校で購入した教具とは違うことは理解しています。しかし，「学校以外で使用されては困る」という見解はいかがなものかと思うのです。

生徒用タブレット

Windows10のサポート終了に伴って，学校から生徒に貸与されているタブレットの更新が始まったようです。やはり全校一斉にとはいかないようで，学校ごとなのか学年ごとなのか，はっきりしませんがいよいよ新しい端末が渡され始めました。事前の情報にあった通りWindowsではなく，chromeOS搭載のchromebookでした。

生徒たちに勉強用に用意された端末です。塾でも活用しようと準備を進めています。

体育大会

堀江中学校の体育大会を観覧してきました。ボランティア任務の関係で，来賓としてお呼ばれしました。現役PTA役員のころから，約20年にわたって堀江小・堀江中の入学式・卒業式・体育大会・運動会などに参列・観覧させていただいています。

来賓席では，校長先生をはじめ管理職の先生方や地域選出の議員さん，町会の重鎮の方々とお話しすることができ，さらには塾生たちの活躍を目の当たりにできます。

私にとっては，何物にも代えがたい貴重な時間です。

動き始めました

今年度に入ってから学校へ行けなくなりつつある塾生について，中学校と連携しつつ動くことになりました。昨年度は同じような状況の生徒について，毎月学習状況を報告し出席認定していただいていました。今年も同様の，あるいはそれ以上の形で連携を進めることになりそうです。

今後の塾の方向性も大きく変わっていくきっかけになりそうな予感がします。