ことば

にしかわ学習塾のホームページはこちら https://www.nishikawa-juku.jp/

意思疎通

塾生たちの会話を聞くともなく聞いていると,「それでちゃんと通じているの?」と思うことが多々あります。私にとって意味不明の略語?や新語?,私の知っている意味とは違う意味を持たせているように感じる言葉もあります。「やばい」のように,たくさんの意味を持たせ,場面に応じてこの場面ではこういう意味だと聞き手に判断を任せてしまっている言葉もたくさんあります。

時代とともに言葉は変わっていくものだとは思いますが,そのうち形容詞は「やばい」だけになってしまうのではないか,と心配になったりします。

かたち

最近,気になる言葉があります。(久しぶりのフレーズ!)にしかわ学習塾で導入予定の新機軸の教材・教具について,メーカーの方や販売会社,代理店の方たちのお話を聞く機会が多くあります。その会話の中でよく出てくる「・・・というかたちで,・・・」「こんなかたちで・・・」という「かたち」です。

「契約書を記入していただくかたちになります。」
「印鑑は認め印でも構わないというかたちです。」
「教材は契約後にダウンロードしていただくかたちになります。」
「月末締めの翌月払いというかたちになります。」

う~ん,「かたち」のあるものもないものも,なんでもかんでも「かたち」になってしまうのが,気になって気になって仕方ありません。

国語の宿題

にしかわ学習塾では塾生たちに,国語の宿題として小学生は漢字の書き取り,中学生は新聞コラムの書写を課しています。今年度から,小学生には書写を中学生には漢字を書きとりを課すべく準備を進めてきましたが,今年度一年間分について,ようやくめどが立ちました。

来週から本格的に切り替えます。

読むとは

どうも子どもたちは「読む」ということを,「文字を音に変換する作業」だと考えているのではないかと感じます。書かれている文字の表す意味を理解することができないのです。何を聞かれているのか,何を答えればよいのか,それずら分からずに問題を解こうとするのです。

にしかわ学習塾では毎日毎日訓練しているので,塾生たちは少しずつですが「読み取る」ようになってきています。もっと効率よくできるようになればとも思いますが,やっぱり地道に取り組ませるしかないようです。

意味調べ

にしかわ学習塾では中学生に週2回,書写をさせています。ただ単に書き写させるだけでなく,言葉の意味調べとタイトルつけ,その日の1行日記(何があって,どう感じたか)がセットになっています。タイトルつけや1行日記は,個人個人の国語力に大きく左右されますので,あえてこちらから指摘するようなことはしていません。口頭で私の感想を伝えるにとどめています。

問題は意味調べです。国語辞典を満足に使えない生徒の多いこと多いこと! 最も多いのは言葉を正しく読めないので「載ってなかった」と言って空欄のままの生徒です。次に多いのは,いくつか意味のある言葉の場合,その言葉が本文に即してどういった意味で使われているのか,何も考えていない生徒です。

どちらの場合も,教室に備え付けの辞書を目の前で引かせます。手間がかかって仕方ないのですが,塾生の国語力向上のためには決して手を抜いてはいけない部分であると考えています。
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