January 19, 2019

資格試験デスロードからの解放を待ちわびて

2019.02.10
診療情報管理士の認定試験があります。

やべぇ、1ヵ月切ったぞコノヤロウ。
流石に毎日最低でも朝か夜に時間を作って、試験勉強をしています。
可能なら朝晩で。

まぁ、理想を言えば、もっとずっとずっと前から毎日やれば、そりゃあ良いんでしょうけどね。
理想論、理想論。
仕事して、こども育ててる人間にそんな理想論ブン回されましてもって感じ。
やるだけやって落とすならしゃーなし。

落としたって、カッコ悪いだけで、別に困んないもんね。


さて一方で、僕はこの試験日を待ちわびています。
正確には、資格試験デスロードからの解放を待ちわびています。

思い返せば
2015年5月頃にがん登録初級を申し込み、11月に試験を受け

2016年4月に診療情報管理士の申し込みをして現在まで足掛け4年、半年に1回のスクーリングと年1回のレポート提出をこなし
そして現在まで頭の片隅にずっと「試験勉強しろや。」というノイズがある状態が継続し

2017年6月頃?に医療経営士3級の試験申し込み、2017年10月に受験し

2018年の夏にはがん登録中級の1週間カンヅメのスクーリングと受験をしてきました。

この間、もちろん通常勤務ありです。

このデスロードが、2019.02.10の診療情報管理士の認定試験をもって、とりあえず一区切りのハズなんですよ。

いえぇぇーい!!


もうね、嫌なんですよ。
脳の片隅に「勉強しなきゃなー。」っていうノイズを抱えた暮らしがっ!

大学受験だって高2の夏から本格化するとしたら、1年半くらいでしょ?
程度問題はあるにしても、丸々3年、足掛け4年もずっと何かの試験を抱え続けてるって、何の拷問だよ。

資格取ったってねぇ、ウチの職場では給料に反映しねぇしなっ!!!

一発合格しようと、しまいと、褒められもしねぇしなっ!!

いくら職場の金で資格取れるからってねぇ、しんどいもんはしんどいんですぅ。
ばーか、ばーか。

もうやんねーぞ、おれぁ。

何かの資格取れってオフォーが来ても、断るぞ、まじで。

てか、もう、思い当たる資格が無いもんね。
はっはーだ。

さて。
あと1ヵ月。
がーんばろ。


know_the_base at 14:40|PermalinkComments(0) 日記 | 診療情報管理士 がん登録

January 17, 2019

娘、全国トップ 0.2%入り

娘が楽しんでいるものの1つに

天才てれびくんYOU

と言うのがあります。

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天才てれびくんYOU
月曜〜木曜の夕方6:20〜


僕らが子供の頃からありましたね。天才てれびくんは。
つまらなさ過ぎて、見てませんでしたけども。

その天才てれびくんがデータ放送と融合して進化し、今は全国の茶の間戦士(視聴者)が番組内のクイズやらゲームやらのお題を力を合わせてクリアしていくスタイルになってました。

ソレが、全国の小学生の間でブレイクしてるという。

その参加者数10万人超は当たり前。

まぁ、データ放送を使うこの番組に複数アカウントも無いだろうし、そもそも複数アカウントを作る意味もないし。

おいおい、全国の小学生の何パーセントがやってんだよ、天才てれびくんYOU。

まじで流行ってんのかよ。


我が家の毎日の6時は、宿題やら夕飯やらで結構忙しい時間帯。
ですが、「本番(再放送ではない)」と呼ばれる特別な木曜日だけ、娘が茶の間戦士になることを許しているのです。

だって学校で流行ってるのに、話題に乗れないのは可哀想ですしね。


そんな木曜日のお楽しみを続けた結果

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娘氏、263位になる。

おい。
カウントが15万3千とかなんだが。

263/153000 て、おい。

どんだけの上位プレイヤーだよ、娘。


実際、普通のゲーム機のコントローラと違い、テレビのリモコンでゲームを操作するとラグが酷いんですよ。
反応が遅かったり、早かったり、そもそも反応しなかったり。

そのテレビリモコンで、シューティング的なゲームをやりますからね、アイツら。

しかし、全国上位0.2%以内に入るとか、どんだけだよ。
大学受験なら東大クラスだろ。

大学受験なら。

そのランキング、なんとか何か違うもので叩き出して欲しいんですが。


ま、大人が見てしまったらアレな内容なんですけどね、天才てれびくんYOU。

でも、本当に翌日の学校で話題になってるらしいですし。

持ってるモノも、環境も、見てるメディアも全てが違うイマドキのこどもたちが、共通のナニカで遊ぶと言うのは、かなり貴重なのかも知れません。

天才てれびくんYOUが、案外、大人になって同世代を感じるネタになるのかも?




know_the_base at 22:55|PermalinkComments(0) こども 

January 13, 2019

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない




青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない
鴨志田一 著
電撃文庫


咲太と妹の花楓の努力は、少しずつ、でも着実に実を結びつつあった。

ひきこもりで中学の2年を過ごした花楓が、高校受験を控えて前向きに自分の将来を考えていく。

花楓の回復を遠くから支えてきた父から
「ママが花楓に会いたいと言っている。」
と連絡が来る。

花楓のイジメと思春期症候群を受け止めきれず、2人の母親は心を壊していた。

「私も会いたい。」

花楓は母親との再会を望んだ。

日常にある幸せを感じる咲太の前に、小学生時代の麻衣とうり二つの少女が現れる。
咲太以外の誰にも見えていないランドセルガール。

特に実害はないけど、これも思春期症候群?
咲太の心に引っかかりはあるものの、あまり気にせずに咲太は咲太の日常を前に進めていた・・・


新展開の中心部分は、咲太自身が親元を離れた2年間で積み重ねてしまった心の歪みというところか。

思春期症候群が思春期の不安定な心が生み出すものだとすれば、この新展開は咲太自身の独立・自立というテーマになるのか?

まぁ、「新展開」も蛇足とまで言うではない、かな。

そして、次巻からは咲太と麻衣の大学生編が始まります。


この巻で既刊最新刊に追いつきました。
ここから先は新刊刊行待ち。

大学生かー。
ありかなぁ。

でも、続きも読みます。


know_the_base at 07:57|PermalinkComments(0) 楽しい本 

January 09, 2019

英国・ブレクジット know_the_baseの理解

イギリスがEUから離脱するブレクジットで大揺れ中。

ハードブレクジットだソフトブレクジットだと騒いでいすが、傍から聞いてても分かりにくい。

で、know_the_base的理解を整理してみた。


例えます

EU家の長男・イギリス君は不満でした。

歴史ある名家のEU一族は、少し前まで家族バラバラに独立して生活していました。
でも、かつての栄光は今は昔、今ではすっかり落ち目です。

成り上がりのアメリカ社長やら、半グレの中国やらに押されて、ひとりひとりの力では対抗しきれません。

そこで父・ドイツと母・フランスの号令で、一家は集結して力を合わせることにしました。
今まで、近くにいたからこそ色々ないざこざがありましたが、そこは水に流します。
家族の力を合わせ、名家EUを再興するのです!

EU家全員の力が集まれば、一気にアメリカ・中国とも対等なハズ!!

でも、いざ集まってみると、EU一家はポンコツばかりでした。
見た目は綺麗でも、借金まみれはひとりやふたりではありません。
あいつ(ギリシャ)の借金を返したら、こいつ(イタリア)の借金の取り立てが来る。

それでもイギリス君は、父・ドイツの言うままに何度も家族の借金を肩代わりし、貧乏な兄弟の分まで生活費を出しました。

でも、生活費(供託金)の名で金は徴収されるのに、家族会議での発言権は借金ギリシャや借金イタリアと一緒・・・

しかも、本当に親族なのか分からない遠縁までどんどん混ざってきます。
こいつらも養うのかよ!

更に許せないことに、遠縁のヤツラはイギリス君の部屋に入り浸って、好きにお菓子を食べたり、音楽を聴いたり、部屋を汚したりします。

このままじゃ、自分は搾り取られるばっかり!

イギリス君は家を出ることに決めました。

でも、家を出ることは決めましたが、新しく住む場所はありません。
あるのは、一番仲の悪い弟(アイルランド)と一緒に金を出して買った車(国土)だけです。


ここまでが、現状整理。


パターン1)メイ首相が頑張ってるソフトブレクジットとは

家を出ていく宣言をしたイギリス君ですが、行く先がありません。
なので、そのままEU家に居候をすることにしました。

居候ですが、今までと同じように暮らす以上、生活費は今まで通りにEU家に入れなければなりません。
そして、家を出る宣言をしてしまった手前、ちょっとみっともありません。
居心地がとても悪いです。

しかも、家族からは抜けてしまったので、家族会議(EU議会)には参加できません。
家族のルール決めには参加できないのに、そのルールには従わなくてはいけないのです。

これなら家族会議に参加できた分、家族から抜けない方が良いじゃないか!

どうもソフトブレクジットは、イギリスの思い描いてたものと違うようです。


パターン2)思い切ってハードブレクジット!

家を出る宣言をしたイギリス君は、自分の車(国土)で車上生活をすることにしました。
柔らかいベッドもキッチンもありませんが、ここには自由があります!!

でも困った問題があります。

イギリスが車で出ていくことに、アイルランドが激怒しています。

アイルランドとは、車の所有権で何度もケンカをしています。
EU家が集結する時に「これからは一緒に暮らす家族になるんだから。」と、車の所有権については曖昧にしていました。
でも、家を出ていく以上、白黒ハッキリさせなくてはなりません。

またアイルランドと血みどろの殴り合いをしなくてはならないのでしょうか・・・



ハードブレクジットをするという事は、EUとの間に「明確な」国境線を引くということ。
それはもちろん、アイルランド島のアイルランドとの国境も引くということ。

北アイルランド紛争再びっすか?

イギリスとアイルランドの間に簡単に国境線が引けるなら、北方四島も竹島も簡単に日本領土になるんじゃね?
っていうくらいの話。

ハードブレクジットなら簡単に出来るとか、あほかと。



結論

イギリスのブレクジットは、それ自体が夢物語です。

家族のメンバーから外れて、発言権のない居候になるソフトブレクジット。 
意味あるのか、ソレ。

アイルランドとの国境線を引くハードブレクジット。
国が貧乏になって、更に戦争すんのか、バカ。


つまり、イギリスは、家族にごめんなさいして、EU家に残るしかない。
どんなに不満でも、断絶して家出するんじゃなくて、家族会議で不満を訴え続けるしかない。

まぁ、家族ってそんなもんよね。


know_the_baseの理解では、ブレクジットは世界を巻き込んだ壮大な茶番劇になる予感しかないのです。



know_the_base at 22:13|PermalinkComments(2) 海外情勢 

January 06, 2019

青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない




青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない
鴨志田一 著
電撃文庫


いじめに起因した解離性障害から回復した妹の花楓。
自分が心を閉ざしていた間、がんばってくれていたもうひとりの自分(かえで)のため、花楓は高校受験を決意する。

花楓が口にした目標は、咲太の通う峰ヶ原高校。

だが、二年間を引きこもって過ごしていた花楓には、内申点が無い。
公立高校の受験システム的に、峰ヶ原高校は現実的に無理・・・そんな分かり切った結論は、花楓だって分かっている。

それでも、花楓は目標を口にした。

その花楓の「受験を頑張りたい。」という思いを受け、咲太は花楓の背中を押す・・・。



見せてもらおうか、初期構想を完結させた7巻以後の「新展開」とやらを!!

そんな意気込みで手を付けた8巻。

んーと。
普通に高校生の青春小説でした。

引きこもり続けていた妹の努力を支える良き兄・咲太と、その咲太を陰に日向に支える麻衣さん。
そして、引きこもり状態から前向きに健気にがんばる花楓。

8巻現在では「小学生時代の麻衣さん」らしき少女の影は感じられるものの、思春期症候群はほぼ無し。

正直、「単なる長い後日譚じゃねーか。」と思わないではないです。
が、まぁ、起承転結がちゃんと構築されていた物語が一区切りついて、更に次に展開するためには助走も必要ですよね。

助走なんですよね?

このままずっと思春期症候群も盛り上がりもなく続くのであれば、「新展開」は完全な蛇足になってしまいます。
次巻以降に「小さな麻衣さん」がどう絡んでくるのか次第かなぁ。


綺麗に完結した物語に付け足された新展開として、まだ評価はグレーといったところ。




know_the_base at 20:54|PermalinkComments(0) 楽しい本 

秋葉原と友人とムンク展

今日は高校時代の友人と会う日。
集合場所は秋葉原。

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せっかく秋葉原に来るんなら、集合時間前に現地入りして、少しは眺めるよね。
と言うことで、1時間前に秋葉原入り。

ラジ館の秋葉原感は異常。

とは言うものの、1時間ではチラ見と言う感じですが。
ラジ館だけサラリと見てる間に集合時間。

秋葉原の喫茶ルノアールで友人たちと昼食兼お茶。
主婦2人の話題の中心は、やはり今は子供の話が中心。
変わらぬ様子で何より。

何だかんだであっという間に時間は過ぎ、移動と夕飯の時間を考慮して3時に解散。


ここから、前から観たいと思っていた東京都美術館・ムンク展のために上野へ移動。

この「せっかく都内に来たんだから、、、したい!」という貧乏性が、地方住まいの悲しいところ。

1/20で終わるムンク展、そろそろ宣伝も少なくなり、下火になってるかなーと思ったら

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3時半着で入場制限ですか、そうですか。

流石はムンクさん。


ムンク展自体は「オスロのムンク美術館は大丈夫なのかな?」と、思うくらいに充実の内容でした。

叫び、絶望、マドンナ3連作、接吻3連作、吸血鬼3連作と、ムンクの代表作が全部あるっていう。

その分、人も多すぎ。
「叫び」「絶望」の前は、順番待ちの列、、、

こんな時だけ役に立つ高身長。
どんなに人が多くても、他の人の頭越しに作品を観られるので、列をまたいで好きな作品をじっくり鑑賞。

後ろの人はごめんなさい。


ムンクと言う作家は、孤独や、死というテーマに正面から向き合って、表現し続けた人なんだなーと。

顔の境目が分からなくなるほどに男女が絡み合った絵を描いていても、どこかで2人が他人であることに自覚的と言うか。

愛するマドンナを描いているのに、色彩はモノトーン
死の床で嘆く人たち
老いていく自画像

他人は他人。自分は自分。
不安や焦燥、孤独。

愛する人と居ても、別れはくる。

そんな感情が想起される。


観る人の感情を波立たせる、凄い画家。

でも、ムンクの絵が自宅にあったら不安神経症になりそう。とは思った。

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ずっと観たいと思ってたムンク展も観られて満足、満足。



know_the_base at 16:59|PermalinkComments(0) 日記 

January 01, 2019

新年あけましておめでとうございます。

2019年です。
平成最後の!
平成最後の正月!

何でも「平成最後の」って付けるの、そろそろメンドクサイって思ってるknow_the_baseです。
そら確かに平成最後だけれども。
そして、元号が変わるのが前もって分かっているという、レアなパターンではあるけれども。

マスコミュニケーションの皆様、こっから4月まで、ずっと「平成最後の」って付ける気だったら、まじアカンやで。


さて、40歳になって、ますます1年が短く感じます。
あれ? こないだ2018年になりましたよね?
え? もう2019年なんですか?
まじでか。

どんどん加速度を増して1年が短くなり、なんなら10年くらいは「ついこの間」気分で語れる気がします。

実際、新聞の「平成特集号」に載っていた平成すごろくで「2008年・リーマンショック」「2009年・民主党政権誕生」とか書いてあると、もう、ね。
ついこないだじゃんかよ・・・と。


でも、せっかく平成最後の正月なので、自分目線平成(序盤)の振り返りなぞ。

平成になった1989年1月、自分は10歳・小学4年生でした。
ちょうど今の娘くらい。
昭和天皇の体調がすぐれず、「天皇陛下のご容態」という緊急ニュースが何度も流れていたのをよく覚えています。
まぁ、もちろん小学生的には、観ていたテレビ番組に強制的に何度もカットインしてくる緊急ニュースですから・・・ね。
見たかったテレビ番組が次々に緊急特番と差し替えになり、亡くなられて数日は特番一色でしたから。
そりゃあ、覚えてますよ。
あの当時の正直な気持ちは・・・ここに書くもんじゃないな。

小渕恵三さんが「平成」を掲げた映像もリアルタイムで見ていて、覚えてます。
消費税3%の導入、天安門事件、ベルリンの壁崩壊、どれもニュース見てました。

小学生的に消費税は大きかった。100円だったモノが103円になるあの感じ、インパクトあった。
「30円につき消費税1円だから、うまい棒3本は31円だけど、2本なら20円!!」みたいなアホなコト考えてたなー。

あと、天安門事件。
今では考えられませんが、戦車が群衆に突っ込んでいく映像とかがテレビで流れていて「中国怖え!」って思った印象があります。

記憶の中では同時期の印象がある1991年・湾岸戦争も覚えてます。
連日テレビでミサイルが飛ぶ映像が流れていました。
学校の階段で友達と「パトリオットミサイルがどうこう、スカッドミサイルがどうこう・・・」っていう話をしていた記憶。
こうやって思い出すと、随分とニュースを見ている小学生だった?のかも。

こうやって当時のキーワードから芋づる式に当時の記憶を掘り返していくと「あの頃はゲームボーイが欲しくて欲しくて仕方なかった。」とか、そんなコトが思い出されて、だんだんとクソガキだった小学生の自分が蘇ってきます。

あの頃は、とにかくファミコンとミニ四駆に夢中でした。

ファミコンの忍者龍剣伝(1988年)とか、ハマったなぁ。
ゲームは1日1時間の約束なのに、絶対に1時間では終わらない、セーブが出来ないアクションゲーム。
今考えると、ひどすぎる。

あとは何と言っても、ドラゴンクエスト3でしょう。
発売日に兄とオモチャ屋の開店に並んだのに買えなかったドラクエ3。
兄が友人から借りてきたソフトを、なぜかポケットに入れたまま池に落ちたドラクエ3。
池に落ちても生き延びた兄の友人の最強セーブデータが消えてしまったドラクエ3。
セーブデータが消える時の呪いの曲が怖すぎるドラクエ3。

ドラクエ3には、他のソフトにはない沢山の思い出が詰まってます。

そして発売してすぐに流行ったミニ四駆。
友人の持っていたファイヤードラゴンを、なぜか友人の家の玄関(タタキ)で飽きることなく眺め続けていた記憶。
考えると、非常に迷惑なこどもだな。

ファミコン、ファミコン、ミニ四駆、ファミコン。
そんなコトばっかしてましたね。


って、つらつら思い出話を書いてたら長くなりすぎました。
平成の振りかえりは、またいつか。



さて、2019年は2月に診療情報管理士の資格試験があります。
正直、勉強あんましてません。
なるようになるんじゃないでしょうか。
多分、何ともなりません。

あと1ヵ月で、形になるとイイナ・・・(遠い目)


俺、試験が終わったら、気兼ねなく遊ぶんだ・・・(死亡フラグ)



改めまして、2019年もよろしく願いします。



know_the_base at 22:14|PermalinkComments(0) 日記 | 過去の記憶

December 30, 2018

青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない




青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない
鴨志田一 著
電撃文庫


思春期症候群が作り出した、咲太の胸にある大きな傷。
その原因は、妹・花楓を守ってやれなかった自責の念が生み出した。咲太はそう思ってきた。

だが、違う。

全てのピースを集めた結果、咲太がたどり着いた答えは

自分の心臓が小さな翔子に移植される

そんな二者択一。

未来から来ているとしか思えない大きな翔子。
だが、現実の小さな翔子は、心臓移植を待ってICUにいる。

どうやって小さな翔子は、大きな翔子となる未来にたどり着いたのか。

大きな翔子の胸にある傷を見て、咲太はその答えに辿り着いてしまった。

次の12月24日 クリスマス・イブ。
咲太はスリップ事故に巻き込まれ、死ぬ。
そして、咲太の心臓は翔子の心臓になる。

大きな翔子から語られる、未来の話。
荒唐無稽とも言える物語も、大きな翔子の口から語られれば真実となる。

自分の命か、翔子の命か。
麻衣と生きる未来か、翔子が生きる未来か。

選択は、咲太の手の中にあった。

迷いに迷い、最後の瞬間に咲太が選んだのは、自分が死んで翔子が生きる未来。

だったのに・・・


青春ブタ野郎シリーズ後半も大詰め。
自分の命か、翔子の命かで苦しんだ咲太に与えられたのは、麻衣の死という第3の答え。

翔子のために自分を犠牲にする。
そう考えていた咲太。
だが、咲太の代わりに麻衣が死ぬことによって「死」の意味が変わる。

麻衣のいない世界。
麻衣のいない未来。

咲太は、自分が死ぬことで麻衣に与えようとしていた傷の大きさに打ちのめさる。

人を失うというのは、そんなに簡単なものではなかった。


麻衣、朋絵、理央、のどかと関わった前半で仕込まれた伏線が、全部回収されてラストへと繋がっていくラストスパート。

「青春ブタ野郎シリーズ」という物語の初期構想通りに、咲太と翔子の思春期症候群と、麻衣という存在が絡み合い、今まで咲太がやってきた全ての結果が咲太の未来を作る。

こういうのすげー好きなワケ。

ちゃんと初期構想の通りに物語が進んで、伏線回収して、で、物語のすべてが、凝縮されたラストに繋がる。
良い。

本当に良い。

いやー、完結したわ、青春ブタ野郎シリーズ。
大満足ですよ。






そして、僕は見るのです。

作者あとがきにある
「この先、何年続くかはわかりませんが、咲太や麻衣たちの物語に変らずお付き合いいただけると幸いです。」
という言葉を。

ん?

続く?

綺麗に、完璧に、完結したじゃん。
素晴らしいラストに感動中よ?

ん?


そしてページをめくる。

次巻より物語は新展開!!

新展開!

うーむ。
イランやつだな・・・これは・・・。

でも、買っちゃってあるんだよなぁ、8巻と9巻・・・。
勢いでさ・・・。


なんで、こういうことするんだろうか。
初期構想の物語が綺麗な形で完結してるのに、人気があるから続編とか、本当にやめて。もう。

ハンターハンターは、ゴンがジンと再会して完結。
北斗の拳は、ケンシロウがラオウに勝って完結。
ブリーチは、愛染倒して完結。
物語シリーズは、阿良々木君が高校を卒業して完結。

それで良いじゃないかよぅ。

新世界に向かわなくて良いし、修羅の国に行かなくて良いし、フルブリングしなくて良いし、ネクストシーズンもモンスターシーズンも要らんのよ。

物語は、完結してナンボなのよ。


なんで続き書いちまうんだよう。

はー、本当に困るわ。



know_the_base at 09:01|PermalinkComments(0) 楽しい本 

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない (電撃文庫)
鴨志田一
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2016-06-10



青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
鴨志田一 著
電撃文庫


2年前、イジメが原因で発症した思春期症候群によって妹の花楓(かえで)の身体には無数の傷が生まれた。
花楓の心が傷つくたびに、勝手に生まれていく傷。
だが、その切り傷や痣が出来た原因をいくら説明しても、誰にも信じては貰えなかった。

結果、花楓は心は解離性障害を起こし、まったく今までの記憶を持たない別人格を生み出した。
別人格・かえで。

花楓の思春期症候群と解離性障害。
そして、花楓を救えなかった自責の念から発症した思春期症候群で咲太の胸に生まれた大きな傷。

人間不信に陥りかけた咲太は、たったひとり咲太の言う言葉を信じてくれた牧之原翔子に心を救われ、何とか状況を受け入れる。

だが、母親は現実を受け入れられずに心を壊し、父親はその母親に付きそために咲太やかえでと別で暮らすようになる。
梓川家はバラバラになった。

そうして2年が過ぎた。
そして、ひきこもりを続けていたかえでが外に出ようと頑張った結果、花楓が帰ってきた。

花楓が戻ってくる。一方でそれは別人格であるかえでの消滅を意味していた。

2年を共に過ごしたかえでが居なくなる。
そんな現実に押しつぶされそうになっていた咲太の前に立ったのは、かつて咲太を救ってくれた大きな翔子。
大学生になった翔子が再び現れ、咲太の前にいた。

行く場所がないという大きな翔子。
咲太は、とりあえず家に泊め、数日が過ぎる。

麻衣が仕事から戻る前には「大きな翔子さんの問題」も解決しないと・・・そう思ってシャワーを浴びていた時、インターフォンが鳴る。

大きな翔子が勝手に出てしまったインターフォンの向こうに立つのは、仕事でしばらく帰れないはずの彼女・桜島麻衣だった・・・・


妹・花楓/かえでの抱えていた思春期症候群と解離性障害。
咲太の胸の思春期症候群。
そして、大きな翔子と小さな翔子の謎。

青春ブタ野郎シリーズの中心となる、3つの思春期症候群が動き出す。

他人から認識されなくなっていく麻衣と出会う1巻。
時間を巻き戻してしまう後輩・朋絵と出会った2巻。
2人の自分に分裂してしまった友人・理央を救った3巻。
麻衣と人格が入れ替わってしまったのどかを救った4巻。

麻衣たちヒロインズと出会って、思春期症候群問題を解決してきた4巻までを物語の前半とするなら、妹・かえでの問題から咲太・翔子の問題へと繋がっていく5巻以降は後半。
かえでの消滅を受けて、物語は一気に加速しだす。

前半4人の思春期症候群は、確かに大問題ではあったものの人の生き死にには影響しなかった。

かえでの消滅というのは、はたから見れば「花楓」の復調でしかない。
だが、2年をともにした咲太、そして、かえでに出会ってしまっていた麻衣やのどかにとっては、ひとりの人間の死。

かえでの死がもたらす心の穴は、当然のように大きく、咲太の胸の傷が開くには十分な理由となる。
しかも、同時進行で心臓病を患う小さな翔子に残された時間が確実に減っていく。


麻衣さんと大きな翔子さんの修羅場突入で終わった5巻から、この6巻へ行く流れを止めることは出来ませんでした・・・。

しかも、6巻のラスト・・・。
まぁ、途中からソレが脳裏にチラついてはいたものの、鬼みたいな終わり方しやがって・・・。
止まんねぇだろ・・・。

青春ブタ野郎シリーズ、後半に入ってからの加速度、すごい。


know_the_base at 07:49|PermalinkComments(0) 楽しい本 

December 29, 2018

灰と幻想のグリムガル Level,14




「一緒に帰ろう グリムガルへ」

灰と幻想のグリムガルLevel,14 パラノマニア
十文字 青 著
オーバーラップ文庫


全てが移ろいゆく他界・パラノ。
道順、距離、時間、そして心の在り方までが移ろいゆく世界で、仲間と離れてしまったハルヒロはアリスと名乗る少女に出会う。

アリスはぶっきらぼうではあったが、パラノのルールについてハルヒロに教えてくれた。

その中で、最も大事な要素は、魔法。

愛着のある道具を通して発現するフィリア
自身の肉体を通して発現するナルシィ
もうひとりの自分を映し出して発現するドッペル

全員が何らかの魔法を持つ。

そして、最後の一種はハルヒロの持つ、他人を通じて発現するレゾナンス。

非常にレアな魔法であるレゾナンス持ちのハルヒロを得て、アリスは宿願とも言える計画を実行に移すのだった・・・。


自分の内面と向かい合うパラノ編。
当然だけど、とにかく、精神世界の描写が多い。

そして、今描かれているのが、ハルヒロの心理なのか、向かい合っている相手なのか、ハルヒロと融合した相手なのか、それとも・・・・と、自分と他者の境界も曖昧になる世界なので、読んでて結構しんどい。

しかも、パラノでは精神のバランスを崩すことで簡単に精神崩壊するので、こりゃあ、もうって感じ。
更には風景描写も移ろいゆく世界だったりするもんだから・・・中盤はかなりダルい。

多分、十文字さんも「この世界を長く書いたらアカン」と思ったんでしょうね。
かなり手早くまとめてる感じが伝わってきました。


御都合でもなんでも良いから、さっさとパラノ終われ。

そう思いながら読み進んでいったら・・・・ラストの数ページでヤラレマシタ。
この展開、まじかよ。と。

いつものパーティの誰かに不幸があるパターンではなく、右斜め上をいく感じでヤラレマシタ。

これは・・・アレだ。
次の巻が、グリムガルをぶん投げるか、神小説になるかの分岐になるな。


とにかく、パラノ編終わって良かったよ。
世界自体も、キャラクターたちの精神も、全部不安定な世界って、文字情報だけだと楽しめないと言う事が分かりました。



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