April 21, 2018

know_the_base これからを考える。

このブログを始めた13年前・2005年当時は26歳だったknow_the_base氏。
26歳と言えば、社会人3年目とかで。
26歳と言えば、結婚2年目とかで。
26歳と言えば、まだ大動脈瘤の手術もしておらず、健常者で。
26歳と言えば、まだ大動脈解離も起こしておらず。
26歳と言えば、まだ子どもも居ませんでした。

ちょっと振り返っただけでも、この13年で随分と自分の状況は変わりました。

あと2ヶ月もすると40歳になるknow_the_base氏は、次の10年をどうするべきか、どう暮らすべきかなんてことを考えています。

まぁ、本当は10年より先まで計画出来たら素晴らしいんですけど、13年前に自分が障がい者になったり、更に追い打ちが来たり、2人のこどもを育てていたりすることが予想出来なかったことを考えると、20年先とか、30年先なんて、ちょっと無理なんすよね。

せいぜい10年。

まぁ、解離を起こした時に「あと10年・・・」なんて思っていたくせに、5年経ったらまた「10年・・・」なんて思ってんだから、まったく人間てヤツぁよ。


10年後の2028年、僕は50歳。
その頃、娘は19歳になり、息子は13歳になる。
19歳と13歳かよ・・・、まだ大学1年生(現役であってくれ)と中学生じゃん・・・・。

解離を起こした時は、40代半ばで死ぬと思っていて(いや、これから死ぬのかもしれんけど)、50歳になれたらその先は人生のボーナスステージだから引退して好きに生きる。なんて思っていましたが。
とりあえず、50歳で引退は出来ないかな。

でも、正直そんなに長持ちする身体でもないし、なるべく早く引退したいのが本音なのです。
せめて55歳で・・・とか思いますけど、その時に娘24歳・息子18歳か。
んー。
息子氏まだ大学生になるか、ならないか。なんだよなぁ。
せめて息子氏が社会人になるまでは・・・とか思うと、結局60歳になってしまう・・・。

じゃあ60歳になって子どもが独立してしまえば、そこがゴールなのか?
その先の生活費や働けなくなった時の為と思って、その先も働き続けなくちゃいけないのか?

それじゃ延々、いつまでも引退なんか出来ないじゃん。


果たしてそうなのか?

と、アホウは考えました。



と、ここまで書きまして。

こっから先はどうしてもお金の話になるんすよね。

色々考えまして。
色々と具体策もありまして。
色々とつらつらと書いたのですが。

お金の話のタブー感が半端なくてやめました。

変な誤解や勘違いも困りますしね。

さーて。
憧れの引退目指してがんばろー!






know_the_base at 20:27|PermalinkComments(0) 日記 | 雑感と意見表明

April 17, 2018

頭に来てもアホとは戦うな!




人間関係を思い通りにし
最高のパフォーマンスを
実現する方法

頭に来てもアホとは戦うな!
朝日新聞出版  田村耕太郎 著


人生を生きていると、どうしても嫌な奴がいる。
無駄に絡んできたり、邪魔をしたり、足を引っ張ってくる不条理な存在。

そんな奴に怒り、ムシャクシャし、時間を取られる。
一発見舞ってやりたい、リベンジしたいと勝負を仕掛けようとする。

リベンジが成功するれば、その一瞬スカッとすることも出来るだろう。
だが、そんなことは無駄だからやめた方がいい。
結局は相手の更なる恨みをかい、不条理の泥沼に嵌るだけ。

人生の時間は有限だ。

不条理なアホと戦うなら、小さなプライドなど捨てて相手の力を利用することを考えた方が良い。
アホと戦っているよりも、やるべきことがある。


本を読み終わって、帯で堀江貴文が煽るように

「イライラが一瞬にして消えた!」

なんてことは、当然だけど、ない。


内容的には、人生は有限で、向き合うべきは周囲の目や他人ではなく自分である。
自分がどんな人間で、何をしたいかに向き合えば、その時々に現れる「アホ」と関わっているのは意味がない。
アホのメンツを潰してスカッとするくらいなら、小さなプライドなど捨ててアホに頭を下げてでも、自分の大事を成すことに注力するべきだ。

そして、そんな「成し遂げたい大事」が無い人にもフォローがある。
まず目の前にあるコトに全力を尽くしなさい。と。
今、目の前にあるものは、今までの人生の選択の結果、目の前にある。
それは無意識にでも自分の好きを選んできてた結果である可能性が高い。
どこかにある「成し遂げる何か」を探して、結局人生を浪費してしまうよりも、目の前に打ち込む方が人生の良い使い方になるだろう。


周囲の目・他者評価を気にしすぎる日本の社会。

その社会の中で疲れる原因は、当然ながら対人関係。

ちょっと疲れたら、立ち止まって読んでみても良い本。


know_the_base at 09:24|PermalinkComments(0) まじめな本 

April 15, 2018

冴えない彼女の育て方 Memorial




先日、完結した冴えカノこと「冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた 」。

その萌え豚どもから最後まで搾取するためのファンブック。

基本的な内容は、キャラ紹介や作者・イラストレーターへのインタビュー、書き下ろし小説なんかもあるんですが・・・
大部分は様々な店舗で予約特典として配布されたショートストーリー(SS)。


とにかくショートストーリー、ショートストーリー、ショートストーリー。

いや、よくもこんだけ特典商法してきたなおい。
そしてその特典が積もり積もって一冊の本になるほどの文量になったから本にして更に販売って!

搾取!!

せんせー、搾取されてまーす。

僕、搾取されてまーす。



しかも

ねんどろいど付きの特装版買ってまーす。

だめでーす。

このひと、ダメな人でーす。


ちなみに、ヤマナシ、イミナシ、オチナシのショートストーリーが山ほど掲載されているので、正直、ファンであっても一気読みはしんどい。

まぁ、予約特典なんかほぼ手に入れてないので、まとめて手に入ったのは助かるなぁ。くらいのもの。
てか、買ったのはねんどろいど欲しさだしな!



know_the_base at 20:15|PermalinkComments(0) 楽しい本 | 冴えない彼女の育てかた

April 14, 2018

効いてくれた抗生剤。

先週の日曜日に突然出来た頸部のシコリ。

しかも多数。

1週間抗生剤を飲んだ結果、一番大きかったヤツ以外は大体わからないくらいに消失しました。

医師曰く「やはりリンパ節炎だろう。」とのこと。

リンパ節のシコリは
「元に戻る人は戻るし、たまにシコリが残ってしまう人もいる。」
らしい。

まぁ、消えて欲しいが、残るならしゃーない。




know_the_base at 10:01|PermalinkComments(0) 療養生活 

April 11, 2018

効いてくれ抗生剤。

日曜日に気付いた、頚部の腫瘤。

見てわかるくらい明らかにボコッとしてる右頚部。
気道に沿って触るとコリッとした感触が伝わる左頚部。

悪性リンパ腫・・・?

そんな最悪の妄想が走り出す。


なんせ、今の自分の仕事は癌関係。
毎日毎日、癌のカルテと向き合ってりゃあ、そんな風に思いますわ。

それに、心臓血管外科の保険請求担当になったら、本当に心臓の手術をすることになったという、悪しき記憶もありますしね。

仕事で担当すると、関連疾患を罹患する。
そんなバカなと思いつつ、冷や汗が背中を流れたのです。

勘弁してくれ。



月曜日に耳鼻科受診。
血液検査、頚部エコー、経鼻咽頭鏡までやって、医師の診断は「リンパ節炎」。

「ばい菌がリンパ節に入り込んで炎症を起こしているんでしょう。」

とのことで、抗生剤を貰って飲んでます。
まぁ、これで治らないようだと色々と怪しいんだどな!

たのむ、ガンバレ、抗生剤。




とにかく、仕事を休むほどではない、微妙な微熱感と倦怠感が続くのを何とかしてほしいぜ。




know_the_base at 22:36|PermalinkComments(0) 日記 | 療養生活

感情の感想

「嫌い」という感情は、非常にやっかい、面倒くさい、エネルギーを使う。
「あの人の、ああいう振る舞いは好きじゃない。」とか、「ああいう言い方は嫌だ。」と部分的に評価することはあっても、「あの人は嫌い」と全人的に嫌いになることはあまりない。部分的な「嫌い」を繰りかえされることでなることが多い。
そして、一度全人的に嫌いになってしまうと、大変めんどうくさい。
一挙手一投足に苛立つ。
見る・聞くと苛立ちで思考が奪われ、エネルギーが無限に失われるのに、相手の動きが気になってしまう。
とにかくムダで、面倒くさいのに、自分でなかなか止められない。
非常にやっかい。

「好き」という感情は、その辺にわりとよくある。
「嫌い」は部分的になる場合が多いが、「好き」は比較的全人的な場合が多い。
男女はあまり関係ない。
「好き」は「嫌い」に比べてハードルが低い。その分、感情に占める濃度が薄い。
自分の思考の全部を奪い取ったり、エネルギーを無限に使ってしまったりはしない。
脇に置いておいておける。
コントロール可能。

「好き」と「嫌い」は表裏一体と言うけど、それは嘘。
数には10倍もの差があり、思考に占める密度も10倍の差がある。
「好き」が「嫌い」に変わるより、「無関心」に変わる場合の方が圧倒的に多い。
「嫌い」の方が感情としては圧倒的に濃くて強い。
「嫌い」が「好き」に反転した経験は、今のところない。

「怒り」は、なかなか持続しない。
瞬間的にカッとなることはあっても、翌日まで保つことはあまりない。
どうやら、自分の感情は沸点が高く、保温能力が低く出来ている。
身体や心を動かす源泉になる感情なのに、どうもあまり湧き出さない。
「怒りに身を任せる」というのを一度やってみたいと思っている。
カッとして殴り合いのケンカをするなんて、憧れすらある。
「ふつふつと腹の底にマグマのように怒りを溜めて社会悪と戦う。」シビレル、憧れる。
他人に怒り続けられる人と言うのは、非常にエネルギッシュで凄いと思う。
「怒り」は、自分の中では正の感情に分類されている。

「苛立つ」は、よくある。
疲れていたり、「嫌い」に心のエネルギーを喰われていたりすると良くなる。
要するに余力不足。
人間的に未熟ということ。
「怒り」と似ているようで、全然違う。
何も生み出さない。負の感情。
比較的コントロール可能。
コントロール出来るならしろよと思いつつ、それが面倒になると表面に出てくる。

「愛」はとても大事。
関係を保つことは時に面倒だったり、手間がかかったりもする。
でも、これがあるから生きていける。
穏やかにあり続けてくれると助かる。

「憎しみ」は、幸いにして、まだ持ったことがない。
願わくば死ぬまで持ちたくない。

「喜び・幸せ」は、非常に身近でとても沢山ある。
朝から晩までに20や30では足りないくらいある。
書ききれない。
ただ、「嫌い」や「苛立ち」が心を占めると見えなくなる。

「悲しみ」は非常に希少。
ただ、一度心を占めるとこの感情で全部になる。
日常に戻ってくることが非常に大変。
たいてい人の死が関わっている。




「喜怒哀楽」というけれど、「楽」ってなんだ?と普通に思ってしまった。

そら「楽しい。」だろと。
なんか、最近、心の底から楽しいって思ってない気がする。



心のエネルギー枯渇中。




know_the_base at 22:12|PermalinkComments(0) 雑感と意見表明 

April 08, 2018

冒険のお供

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なんとも疲れるウィークデーを乗り切った日曜日。

グデっとしてしまった午前を取り戻すべく、ちょっとポストまで歩いて行こうとするパパに、すかさず便乗する2歳児。

勝手に自分も行く気になり、勝手に靴を履き、さあ準備完了。

パパと息子の冒険開始。


道行く車やバスを眺めたり、程よい棒を見つけて拾ったり、花を眺めてみたり、植栽の裏の小道を歩いてみたり。

ちょっとポストに行くだけのパパの予定は、大幅変更。
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

お供の者は、決して目的地へ真っ直ぐは進まない隊長に
「こっちに行きませんか〜?」
と、意見するコトくらいしか出来ない。

なんとか自由人隊長を誘導して、昼ごはん前に帰宅。


予定外に良い散歩になってしまいました。



know_the_base at 12:43|PermalinkComments(0) こども 

April 05, 2018

季節感

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昨日、家に帰ったら五月飾りと鯉のぼりが出ていました。

いやー、季節感ある。

5月飾りは自分のだと分かっているのか、息子も心なしか得意気。

娘におひなさま、息子に5月飾りを買ってくれたじーじばーばに感謝やねぇ。
正直、娘が生まれて「ひな人形買いに行くよ! さあ選んで!」ってなった時は、「いやいや、買うの?まじで? いやー、いらなくない?」なんて思ったのは遠い想い出となりました。

季節感、あればあったで良いもんです。



新年度でパパはちょっとヤラれモード中。
5月飾りも鯉のぼりも、出すのもしまうのも嫁様任せ。
ここしばらくは家のことにまであんまり手が回らないので、何もかも嫁様任せ。




know_the_base at 19:35|PermalinkComments(0) 日記 | こども

April 02, 2018

「波よ聞いてくれ」推奨!




高校時代から買い続け、2012年に完結した「無限の住人」を描いた沙村広明。
漫画界でも鬼才の部類に入ると思う沙村広明の、現在アフタヌーン連載中の作品「波よ聞いてくれ」がツボでした。

すげえよこの作品。
いや、何がすげえって、説明できないけど?

しかし、なぜ読んでなかった。〉自分

と、後悔出来るよ。

いやー、最新4巻現在で気づいて良かったよー。
10巻超えてると、大人買いも傷が深くなってくるからね!
危うくすると命に届くからね!


話を要約すると

ヒモだか詐欺だか分からん男に、なけなしの貯金を騙し取られた26歳・カレー屋ウェイトレス・鼓田ミナレ。
やけ酒で酔っ払って出会ったオッサン・麻藤にハメられ(?)、ノセられ、あれよあれよと北海道ローカルラジオ局のDJとしてデビューすることになったのだった・・・


いやー、ストーリーとかどうでもいいな実際。
ストーリー解説頑張っても、作品の面白さが一切伝わる気がしないもんな。

うーむ。
この、大人が本気で大人が面白いと思う漫画を描きましたっていう、圧を伝えるにはどうしたら良いんだろうか。

もう読んで。
としか。

でも、実際に読んでもらっても、ハマらん人にはハマらんであろう、沙村広明ジレンマ!

これだから鬼才ってヤツぁよう!


久しぶりに大人買いして推奨したくなる作品でした。


でも、推奨して読んでもらっても、ハマらん人にはハマらん沙村広明ジレンマ!

鬼才このやろう!
何も説明出来ねえよぅ!

know_the_base at 22:52|PermalinkComments(0) マンガ 

March 29, 2018

ノーエスケープ 自由への国境

ノー・エスケープ 自由への国境 [Blu-ray]
ガエル・ガルシア・ベルナル
ポニーキャニオン
2017-10-18



メキシコとアメリカ国境の砂漠地帯。
一台のボロトラックがメキシコからの密入国者たちを運ぶ。

だが、砂漠の真ん中でトラックは故障。
十数人の密入国者たちとガイドは、歩いてアメリカに入ろうとする。

ひたすらに砂漠を歩き続け、それぞれの体力差によって徐々に先行班と遅れ気味の後方班に分かれていく。
先行班に追いつこうと後方班が急ぐ。

その時、一台のピックアップトラックが現れる。
国境警備か?

身を隠す後方班が見たのは、トラックから降りてきた男が次々と先行班を撃ち殺していく姿。

逃げろ

だが、どこに?

見晴らしの効く砂漠。
相手は猟犬を連れたスナイパー。

ひとり、また、ひとり。
獣を狩るように殺されていく、、、。


アメリカ人の狩人が、なぜそんなにも密入国者を憎むのか。
密入国者たちひとり1人がなぜ密入国しようとしたのか。
それらの説明は、ほぼない。

説明はほぼ無いに関わらず、体型、持ち物、ちょっとした言動で、それぞれの持つ背景が不思議と伝わる。
むしろ、この人はこうなんだろうなと、観客側が自由に想像できる空白を残してあることが作品に奥行きを与える。

余計な説明が無いことで、テンポは加速し、緊張感が増す。


姿の見えない異常者や人外を相手にするのとは違う、人間対人間の生々しさ。

引き込まれました。


最終評価 A




know_the_base at 23:15|PermalinkComments(0) 2018年に見た映画 | 映画 な行