September 2008

September 30, 2008

12モンキーズ

12モンキーズ

いつまでも心に残る名作シリーズ。


テリー・ギリアム監督
ブルース・ウィリス、ブラッド・ピット出演。


謎のウイルスによって人類の99%が死滅し、生き残った1%の人々が地下に潜り生きる21世紀。
科学者たちはウイルスの原因を探るべく、囚人のジェームズ・コール(ブルース・ウィリス)をタイムトラベラーとして過去に送る。
過去に飛んだジェームズの持つ手がかりは、ウイルスを撒き散らした可能性のある集団「12モンキーズ」と言う名前と、その集団の描く赤い猿が輪を作るマークだけ。

そして、彼だけが持っている手がかりは、もう1つ。それは記憶。

ジェームズの記憶。
空港で走り、逃げようとして背中から撃たれ、崩れ落ちる男。
泣きながら男にすがる金髪の女性。
男の持つ、ブリーフケース。
彼の中にある幼き日に脳裏に焼きついた映像。

「12モンキーズ」この言葉だけを頼りに、ジェームズはたった1人、勝手の分からない過去で手がかりを探す。

彼は過去と未来を行き来し、少しずつだが確実に手がかりを掴んでいく。
そして、彼は過去の精神病院で出会った男ジェフリー・ゴインズ(ブラッド・ピット)が過激環境保護団体「12モンキーズ」を組織している事を知る。

ジェフリーの父親は世界的細菌学の権威・・・。

ジェームスは世界の命運に深く深く関わっていく。


1つ1つのファクターが絡まり合い、ラストのクライマックスへと徐々に、だが確実に練り上げられていく。
そして、予想を遥か越えていくラスト。

この映画を初めて見た時の衝撃は忘れられない。

初めて見た当時、僕はこの完璧に練り込まれたストーリーに完全にヤラれた。

サスペンスはこうじゃないと。
いや、この映画を見てからはこのクオリティを求め続けてしまっているのかな。

「世界の常識は多数派が決める。少数派は異常者と決められ鎖に繋がれる。」
人間の居なくなった世界を自由に闊歩する動物たち。
作中にちりばめられた象徴的で、世界の矛盾を抉る言葉や映像。

過去と未来を行き来する中で、自分が正気なのか、異常なのか分からなくなっていくジェームズを演じ切るブルース・ウィリス。
精神異常者としか思えないジェフリーを怪演するブラッド・ピット。

10年以上も昔の作品で、結末を知っていても引き込まれる世界観とスリリングなストーリー。

最高級のSFサスペンスがここにある。


このクオリティが基準では、そこいらのサスペンス作品で満足するのはナカナカ。
ねぇ?


最終評価 A+



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know_the_base at 21:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 た行

ナチュラルメイクが好きと言うが・・・。




今日、ふと気づいてしまった。

女性のメイクについて、男性はナチュラルメイクが好きと言うコトが多い(根拠無し、偏見アリ)。

だが、それは「ナチュラルメイクで済む人が好き。」と言うことなんだな。と。


結局、美人が好きなんじゃんね。


いや、何となくです。
ふと思ったのです。深い意味はありません。





今日はダメだな。「寒い。」とか「メイクが。」とか、大したコト考えてねーなー。

まぁ、ソレを言いだすと「いつもはどれほどのモンよ。」とも思うが。それにしてもね。

なんか、脳、停止してる。

寒さのせいだってコトにしとこ。
そうだそうだ、そうしとこ。



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know_the_base at 19:15|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 日記 

寒い。

なんかココ数日で急に寒くなりましたね。

先週まで寝る時はハーフパンツ・Tシャツで寝てたのになー。



なんか気温の変化に体が付いて行かず、体調を崩しそうです。気をつけねば。








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know_the_base at 06:24|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日記 

September 29, 2008

大臣として?

中山元国交相

なんか、こー政治ネタが続くと流石に自分でもどうかと思います。
でも、まぁ、あんまりな内容なので少し。

「日教組の強い大分では学力が低い。」
「成田空港反対運動はゴネ得、戦後教育が悪かった。」
「日本は内向きな単一民族。」

中山国交相が、この失言三連発で就任後5日で辞任となったそうです。



・・・・・。

5日って。

はぁ。まぁ・・・。



もう、自民党政権は失言をする閣僚を入れるルールなのかと思う。

そっか。
ルールなんだったら、仕方ない。むしろ、フツー?


僕がこの問題で気になるのは、辞めてく人の発言内容よりも、残る関係閣僚や麻生が

「 大臣として 不適切。」

って言ってるコトかな。
大臣としてって言うか・・・。国会議員、公人として、ねぇ。

人間って、自分の中には無い言葉は出てこないんですよ。

まぁでも、中山元国交相も「アルツハイマーでも分かる。」発言の麻生に怒られても、特に響かない感じ?


こうやって5日とかで大臣が辞めるなら、そりゃあ官僚政治なんか壊せるワケない。
だって、トップが何か騒いでも、数か月も待てば居なくなるんだから。


もう、良いよ。飽きたよ。国の政治に関して、こう言う低レベルな話は。




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know_the_base at 06:23|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 国内問題 

September 28, 2008

グーニーズ

グーニーズ

いつの間にか始まった、いつまでも心に残る名作シリーズ。

この作品は、もう説明不要?

スティーズン・スピルバーグ制作。
リチャード・ドナー監督。

喘息持ちの少年マイキー。
スペイン語が得意で口ばかり達者なマウス。
デブの大食い、ドジですぐにモノを壊すチャンク。
発明大好きのデータ。
田舎町の少年団グーニーズ。

彼らは今、解散の危機に瀕していた。
彼らの住む街にリゾート計画が立ち上がり、家の立ち退きを迫られているのだ。
立ち退き期日は明日。

ただ何もせず、グズグズと立ち退き期日を待つだけのグーニーズ最後の日。

そんな日に彼らは、マイキーの家の屋根裏部屋で宝の地図を見つける。
海賊・片目のウィリーの残した宝の地図。

どこにでもある、子供作る宝の地図なのか?
宝の地図なんて、まるでおとぎ話。でも、それを信じたマイキーは家を抜けだした。
そうダメで元々、グーニーズの宝探しが始まる。

その頃、町には凶悪な犯罪ファミリー・フラテリ一家が身を隠していた。
フラテリ一家に宝の存在を知られ、追われるグーニーズ。

少年達の宝探しは、マイキーの兄ブランドやブランドの彼女アンディ、アンディの友達ステフを巻き込む大冒険になる。

少年の冒険心は全てこの作品に詰まってる。


1985年の制作だから今見ると・・・って部分も無くはない。
でも、だから何だ。
この心躍る冒険物語は時間が経っても決して色あせない。

1人ひとりは半端な少年達がそれぞれの持つ力を集め、大冒険を成し遂げる。
起承転結、冒険映画の全ての要素が詰まった最高の作品。


好きなシーンが多すぎて絞れないけど、やっぱり願いの井戸のシーンが良い。
地下道の中を命からがら彷徨ったグーニーズが辿り着いたのは、公園にある願いの井戸の下。
井戸の上に居るのは、ブランドの同級生で、金持ちで、イヤミで、アンディを狙うウォルシュ。
1度は井戸の上のウォルシュに助けを求め、冒険を終わりにしようとするグーニーズ。
だが、そこでマイキーが仲間を説得する。

「ここで戻ってしまえば、それで終わりだ。
 もう1度空を見れたとしても、別の町の空だ。
 助かるけど、明日には別々の場所。
 親は今、一生懸命頑張ってる。僕らも頑張らなきゃ。」

仲間を信じ、家族を想うマイキーの言葉にジーンとくる。

やっぱ、グーニーズ最高。

最終評価 A+



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know_the_base at 09:49|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 か行

September 27, 2008

オーシャンズ11

オーシャンズ11

この作品は劇場で観て惚れ、何度見返したか分からない作品。

監督はスティーブン・ソダーバーグ。
キャストにはジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、アンディ・ガルシア、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、ドン・チードル、etcetc・・・。

とにかく超豪華キャスト&スタッフで贈る爽快クライムムービー。

この映画はとにかくセンスが好き。
音楽、映像、俳優たちのファッション、演技、ジョーク、ひとつひとつ全部、格好良い。
凄く好き。


天才的「犯罪」企画・計画家ダニエル・オーシャン(ジョージ・クルーニー)。
彼の計画を実現するために集められたイカサマトランプ師、スリ、詐欺師、爆破師、軽業師、メカニック、それぞれに道を極めた犯罪のプロフェッショナル達。

オーシャンとその仲間たちが狙うのは、最高のセキュリティに守られたラスベガスカジノ。
その額1憶5千万ドル。

天才オーシャンの脳内で緻密に練りこまれた最高にクールな計画が、今、動き出す。


「オーシャンと仲間たち」を現代にリメイクし、「13」まで作られた人気シリーズの第一作。
「11」は第一作だけあって、シリーズのエキスが凝縮されたシリーズ最高傑作。

でも、このブログ内のシリーズ紹介としては劇場で観た直後のオーシャンズ13の方が良い(自分で言うな。)です。

このシリーズは大人のイタズラ心満載。むしろそれだけと言っても過言じゃない。
でも、それをやり切った作品。


僕はこのチームのNo2。ブラッド・ピット演じるラスティーが超好き。
いつもスーツ姿でジャンクフードを食ってるのも、その喰い方も、セリフも、さらっと各国語を通訳するトコも、全部クール。とにかく格好良い。

この間観た「ホテル・ルワンダ」で主演してたドン・チードル。
この作品ではそんなに目立ってなかったんだけどなー。と思って見返してみました。

やっぱ良いなぁ。オーシャンズ。好きだなぁ。

最終評価 A+

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know_the_base at 06:10|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 あ行

September 26, 2008

人として見事。

小泉

なんか、政治ネタが続いてしまいますが御容赦下さい。


小泉元首相が次回の衆議院選挙では立候補しない意向を示しました。

すなわち、政治家として引退するいうこと。


政治でもなんでも、全ての事象には裏表がある。
良い面があれば、悪い面もあり、得をする人がいれば、損をする人がいる。

僕は個人的に小泉元首相の行った政策や行動には否定的です。
政治をショーにした小泉劇場にも、それで大勝した郵政選挙も。

でも、この人の、人としての生き様は見事と認めざるを得ない。

彼は良し悪しは別に、自分の信念で自分の良かれと思う政策を実行した。
何かを実行する、その時に、批判する人間は必ず付きまとう。僕のように。
でも、彼は曲げずに通した。
やり方や、結果にはまた是非があるが、閉塞的だった日本政治の手法を変え、自分の所属する政党を大勝利に導いた。
結果として、政治に無関心だった国民が政治に目を向けるようになった。この功績は偉大なモノだと思う。

彼は完全に政治におけるリーダーの役割を果たした。

そして、自分の政治的勝利によって得た時代が終わる時に引退を決める。

政治家として、とか、やった政策が、とか、そう言うのを抜きにして、人として見事だと思う。

この格好良さは認めざるを得ない。

格好良い。



んー。これで自分の選挙地盤を子供とかに譲らなければ完璧なんだけど。

その辺、どうなんですかね?
あの二世タレントに引き継いじゃうのかなぁ。


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know_the_base at 05:21|PermalinkComments(8)TrackBack(0) 雑感と意見表明 

September 24, 2008

政治ってナニ?

麻生

小泉劇場

郵政選挙

阿倍閣僚失言内閣

阿倍所信表明の次の日辞任

福田内閣

福田あなたとは違うんです辞任

デキレース総裁選

で、今日。

麻生首相が誕生したそうです。

オメデトウゴザイマス。

景気対策が優先だそうで。
橋本内閣で入閣しただけあって、放漫バラマキがお好きなようで。
本当に日本銀行券が紙になる日も近いです。

そうは言っても、すぐ解散になるから特に何も出来ないらしいですけどね。
心配無い。シンパイナイ。

どうせ、都合の良いトコ狙って解散総選挙なんでしょ?
短命政権なんでしょ?
後期高齢者も景気対策も人気取りなんでしょ?
小渕の娘を大臣って、本気で国のこと考えてんの?

無駄な時間、無駄な金、民衆を小馬鹿にしたショー。

てか、国費を使って何やってんの?



まぁ、僕の自民党批判も、もう出尽くした感アリです。
もう、僕の語彙で表現できるダメさを超越してるから。

そんな自民党が未だに政権与党でいる不思議。

日本に民主主義って合ってないのかと、本気で思う今日この頃。

これで解散総選挙後に自民党が与党になるなら、僕は全力でユーロ買いに走ります。
アメリカドルは危険だし。ユーロでしょ。ユーロ。
日本円で外貨が買えるうちが勝負だね。
いや、むしろ金かな。
でもなー。金とか今は高騰してるからなぁ。やっぱユーロで。

『そんなコト言っても日本は大丈夫。』と思ってる人には、是非↓を見て欲しい。
日本の借金時計





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know_the_base at 21:08|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 国内問題 | 雑感と意見表明

September 23, 2008

IKEA 恐るべし。

今日は丸1日かけて幕張近郊の巨大店舗めぐりをしてきました。

朝の9時半出発で、夜の9時半帰宅です。

今日の行程。
IKEA 船橋店

ららぽーと Tokyo Bay

ガーデンウォーク 幕張


で、今日の主眼はどこかって、家具の店IKEAです。

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いや、噂には聞いてましたが、スゲーっす。IKEA。

まず、とにかく安い。
4人掛けダイニングテーブル14900円とか当たり前。
で、安いからと言って、モノもチープな感じじゃなく、むしろクオリティは高いくらい。ホント、しっかりデザイナーズ家具してる。

で、超巨大店舗。
置いてる商品の量が半端じゃない。

基本的に自分で勝手に選んで、勝手に商品を探して、勝手にもって帰って。って言うほったらかしスタイル。
とにかく欧米なモノの売り方。

でも、それでコストが抑えられるならそれで構わないもんねぇ。

もっと前からココを知ってれば・・・。
本当にそう思う値段と質。
むしろ、ココが基準になっちゃったらヨソで家具が買えなくなる。

今日1日ですっかりIKEA信者です。



その後、ららぽーとを流し、ガーデンウォークで本格的お買いもの。

1日歩き倒しの、買い物しっぱなし、運転しっぱなしで流石に少し疲れました。
今日は早めに寝ます。



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September 22, 2008

なにはともあれ、休みは良いモノだ。

明日は秋分の日でお休みです。

ハッピーマンデー法で、多く連休が出来るのも嬉しいモノですが、週の半ばに休みがあるのもまた良いモノです。


明日の予定は、嫁様と船橋にあるIKEAなる家具屋に行こうと思っています。
なんか、この家具屋は噂ばかりを良く聞くので、とにかく1度行こうかと。

我が家は最近、家具への興味が津々なのです。

ついでに近くにある、ららぽーとと幕張のアウトレットモールにも行きます。

明日はとにかく買い物日。




なんだか、最近は色々な場所にアウトレットが沢山出来てますね。
安く良いモノが手に入るのは嬉しいです。
でも、定価の店で買う気が無くなります。

消費者的には嬉しいけど、コレで良いのかなぁ?





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know_the_base at 22:30|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 日記 

September 21, 2008

机のなかみ

机のなかみ

大学生でもないのに家庭教師をして食いつなぐフリーター・馬場(あべこうじ)は好みのタイプの女子高生・望を担当することになる。
望は、彼女にとってはレベルの高い大学一本の希望。
彼女の志望動機は気になったが、望に夢中な馬場はそんなことはお構いなし。
下心丸出しで授業をする。

するとどうだろう。初めは心に壁を感じた望みも、長い時間をかけて少しずつ馬場に心を開くようになってくる。

「私って、魅力ないですか?」
「彼女の居る人を好きになっちゃダメですか?」

おぉっとぉ。
なんだか彼女もこっちに気があるんじゃ?!
調子にのった馬場は、同棲中の彼女もそっちのけで望にのめりこんでいくが・・・。


女子高生家庭教師モノ。
んー。エロスな響き。

前半は想定通りの、ちょいエロ展開。
カン違い男の馬場がイタイタしくもメンドクサイ。

なんかタルイなー。

と、思ったところで話は望目線に切り替わる。

今までの言葉の意味、態度の意味が変わる。
隠され、見えない場所(心)「机のなかみ」には、若々しく、切ない、女子高生の恋があった。


んー。想像してなかった絶品の二段重ね。

最後にはちょっときゅうっと切なくなる。馬場さえも愛おしくなる。そんなストーリー。ウマい。ニクイ。

てかなー。イタイなー。なんか心の傷をえぐられる。

タイトルの示す、見えないところにある本心。
やっぱ、恋愛事は女性が強い。強い弱いの話じゃないのかも知れないけど、女性が強い。本当に。

なんか、もっとテキトーな作品かと思ってたので、ギャップにヤラれました。

最終評価 A−



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know_the_base at 10:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 た行

September 20, 2008

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

カザフスタン国営放送のリポーター・ボラットはアメリカの文化を取材するために国費でアメリカにわたる。

ボラットはホテルのTVでセクシー女優・パメラに一目惚れ。
取材スケジュールもそっちのけでパメラの居るカリフォルニアを目指す。

果たして、カザフスタンの常識が通じないアメリカ社会の中、ボラットは愛しのパメラと結婚して国に連れ帰れるのか。


極端な右翼思想や、フェミニズム、銃社会など、保守色の色濃いアメリカ南部の社会を風刺した(?)作品。

らしい。

とにかくボラットの行動も言葉もあまりに低レベルで、さすがにカザフスタンの人も怒るだろうと心配になる。
アメリカ社会を風刺するにしても、ウ●コをトイレに流さず食卓に持ち込み、女性を軒並み「ノミ並みの脳みそ」と言い切って娼婦扱いする男をモチーフにするのはどうなんだろうか。

下ネタ、人種差別ネタ、障害差別ネタ、ありとあらゆるタブーが万歳過ぎて、ちょっと疲れる。

それともこれがカザフスタンの常識?  いやいや・・・そんなバカな。

この作品がゴールデングローブ賞(主演男優賞)にノミネートされたのは、極端過ぎて新鮮だったのか?


僕にはさっぱり笑えず、感動もなく、品の無い映像と、意味のないストーリーを延々見せられるだけの映画でした。


最終評価 C+


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know_the_base at 22:22|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 は行

めがね

めがね

海以外は何もない島。
そこにあるのは浜辺のかき氷屋と民宿「ハマダ」。
あとは朝の「メルシー体操」。

やることと言ったら、なーーーんにもしないで、たそがれるコト位。

そこにフラッとやってきたタエコ(小林聡美)はハマダに集まる不思議な人々と出会う。

なーんもない島の、なーんもない時間。
ゆっくりと時間だけが過ぎていく。

初めは耐えかねるタエコだったが、徐々に島の過ごし方と人々との関わりに安らぎを覚えていく。


「かもめ食堂」のメンバーが忙しい現代人に再び贈る、ゆっくりした時間。


本当の豊かさとは何か。
そんなコトをゆっくりした時間と、美しい風景が教えてくれる。

観る人が観れば、ただのツマランまったりとした映画。
観る人が観れば、癒し。
観る人が観れば、珠玉の時間。

忙しくて映画なんか観てる時間の無い人に贈りたい映画。


小林聡美さん素敵。
もたいまさこさん素敵。
市川実日子さん、まぁ、フツー。でもそこが良い。
加瀬亮さんが自然に謎の人で格好良い。

最終評価 B+



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know_the_base at 19:02|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 ま行

September 19, 2008

ラピュタ出現

ラピュタ

今年の誕生日に兄夫婦から貰った『 天空の城ラピュタ水栽培キット 』です。

ラピュタが天空へと還って行く時、絡みつく大樹の根っこが飛空石を抱え込んでいく様子を再現しています。


兄夫婦に貰ったのはキットだけだったので、何を育てるかしばらく考えていました。

やっぱり、形だけならブロッコリーかなー。 とか。
でも、現実的に水栽培が出来るのか? とか。
調べてみると、ブロッコリーは案外それらしくないぞ。 とか。

色々考えて、結局はヒヤシンスに落ち着きました。

手頃だし。
水栽培出来るのは間違いないし。
別に、コレが終わっても、また何回でも出来るし。


とゆーワケで、ウチのラピュタには花が咲きます(予定)。

早く芽が出ないかなー。





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know_the_base at 06:44|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 日記 

September 17, 2008

今日のこと。

今日、仕事は休みです。

特に予定はないし、意味はないけど、休みました。
だーれも休みが居なかったので休みを申請したら許可されたので休みました。

最近「何もない休日」が無かったので、骨休めに使っています。
映画を見たり、昼寝をしたり、洗濯したり、好きに過ごしています。

がりがりバリバリ働いてる人にしてみたら
「なんだバカ野郎、コノヤロウ。」
って感じかも知れませんね。

自分でもそう思いますww。


でも、ま、こう言う「何もない休日」を作るのも、頑張りがちになる自分と、無理の利かない(ハズ)の自分の体の調整なんですよね。

自分で気付かなくても、無理が利くような気がしても、無理は禁物の体。
休みも必要なハズです。

なんとなーく言い訳がましいですが、そんな日を月1くらいで取っていこうと思っています。
業務上無理な時に、無理やりとかじゃないし、良いんです。良いはずです。


ま、テキトーな感じですよ。僕のライフスタイルなんつーのは。




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know_the_base at 18:07|PermalinkComments(10)TrackBack(0) 日記 

サッドヴァケイション

サッドヴァケイション

青山真治監督

北九州の小さな運送会社。
社長の間宮は身寄りのない、行き場のない人々を集まるままに受け入れ、住み込みで雇っていた。

幼き日に母に捨てられ、復讐を誓う男・健次(浅野忠信)。
小さな運送会社の社長夫人になっていた母・千代子(石田えり)。
ヤクザに追われる過去を隠し、運送会社で働く青年・ゴトウ(オダギリジョー)。
バスジャック事件の被害者になり、身寄りを失った女性・梢(宮崎あおい)。
知的障害を抱え、健次についていくユリ。

奇妙な人間関係が繋がる。


復讐を心に秘めながら、母親の居場所に転がり込む健次。
表面的に穏やかな日々が過ぎる中、ドロドロと感情が混じり合う。

「Helpless」「ユリイカ(EURICA)」に続く青山・北九州三部作の集大成。

不思議で難解なストーリー。
象徴的なのか、意味はないのか、微妙に分からないエピソードが説明なく続く。

でも、なんとなーく。なんとなーく分かる。

よーな、わからんよーな。

この映画を観ての後悔は「Helpless」「ユリイカ(EURICA)」のどっちも僕は観てないってコト。

でもテーマは分かる。
母性と、家族と、女性と、女と、男と。
切っても切れない、人が生きる上で基本で根底の関係を描いた物語。

ほんと、わかるよーな。わからんよーな。

でも、見た後に不思議と悪印象が残らない。

全てを受け入れる母性の怖さ。
男には理解しきれない怖さがあるよね。やっぱり。
主人公は健次のハズなのに、千代子の存在の大きさったらもう。
石田ゆり、迫力あるなー。

最終評価 B+


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know_the_base at 17:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 さ行

ホテル・ルワンダ

ホテル・ルワンダ

イギリス・イタリア・南アフリカ共和国合作。

1994年、アフリカ・ルワンダでツチ族とフツ族の対立した民族紛争「ルワンダ紛争」勃発。
元々、植民地化される前までは多数派だったフツ族。ベルギーにより支配層に引き上げられたツチ族。
過去の宗主国ベルギーによる差別政策により、深まった憎悪の溝。


無軌道な民族紛争の中、フツ族の過激派によってツチ族やフツ族の穏健派の虐殺が始まる。
120万人と言う人々が殺されていく大虐殺。

有名ホテルの支配人ポール・ルセサバギナ(ドン・チードル)は混乱の中、家族だけを守ろうと考えた。

しかし、彼にしか救えない命が目の前にあった。

家族を、ホテルを、客を守ろうと必死で働くポール。
彼が頼るのは世界からの救い。
だが、世界はルワンダに興味を示さない。
世界はルワンダを、彼のホテルを、彼を見捨てていく。

虐殺の混乱の中、1200人以上の人をホテルに匿い救った男の物語。
もう1つのシンドラーのリスト。



紛争が始まった辺りから、涙が止まらない。

隣人が殺される。
見慣れた町が火に包まれる。

最愛の家族に銃が向けられる。

自分の手で家族を打ち殺せと強要される。

民族が違うと言う理由。それだけで。


ストーリーの迫力にのまれて、時間を忘れる。

なんと悲しい物語。
こんなに涙が流れたのはいつ以来なんだろう。

民族と言うカテゴリ分けの中で培われた狂気。
それは大なり、小なり、どこの国にも、どこの地域にも存在する。
国が違う。民族が違う。宗教が違う。身分が違う。人間は自分に都合の良いカテゴリ分けを使い、他者を差別する。
そして、それを利用し、自分の都合よく社会を動かそうとする。
戦争で、紛争で、オリンピックで、サッカーで、学校で、会社で、業種で、収入で。
人間の集まる所に例外は無い。

本来は意味が無いはずのカテゴリが最大の暴力に変わる。

結局は個人なのに。
その一人一人の判断なのに。

正義の仮面を被った巨大国の無関心が痛い。
自分の所属する国もまたその1つなのだから。


どうしたら良いのか。その答えは、未だ無い。

世界がどれだけの悲しみに包まれれば、どれだけの血を流せば、神の心を動かせるんだろうか。


最終評価 A+


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know_the_base at 08:57|PermalinkComments(2)TrackBack(2) 2008年に観た映画 | 映画 は行

September 16, 2008

本人の意識次第。かな。

本人が 「コレで良い。」 って言いきれるモノに他人が口を挟む必要も理由もない。

本人が 「コレじゃイカン。」 と思いだしたなら、本人が現状を変える努力をするしかない。それは本人しか出来ない。

結局、他人に出来ることはない。

全ては本人の意識次第。

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September 15, 2008

TAXi 4

TAXY4

リュック・ベッソンの人気シリーズ「TAXI」の第4作。

フランス・・・。



あー。なんかストーリー要約するのさえも、メンドクサイ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

タクシー運転手・ダニエルと刑事・エミリアンのお騒がせコンビにも、それぞれ息子が誕生。共に穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、マルセイユ警察に重大な任務が課せられる。それは“ベルギーの怪物”と呼ばれる凶悪犯の護送だ。ドタバタしつつもなんとか犯人を署まで連行したマルセイユ警察の面々。しかし犯人一味の工作とエミリアンのドジにより、凶悪犯に逃亡されてしまい…。

goo 映画より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スピード感とか、車の変形とか、そう言うのを楽しむ + ドタバタコメディ。
それは分かってるんだけどねー。分かってて見たんだけどねー。
とにかく内容が無さ過ぎで、ひっじょーに、ツマラナイ。
下らな過ぎ。
「いつの時代の作品だよっ!!」ってツッコミたくなるシーン多すぎ。

コメディ部分も、コメディにも成り得てない、レベルの低い内容の応酬。

まったくもってストーリーに入れない。と言うよりも、ストーリー(必然性)が無い。

カーチェイスのスピード感を楽しむにも、そのストーリーへの感情移入がまるでなくては、ねぇ。

あれー。TAXi NYは面白かったのになぁ。

最終評価 C


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September 13, 2008

再会。

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久しぶりに会ったラムっちは、本当に大きくなってました。

再会の瞬間は「誰?」って顔をしましたが、匂いを嗅いで「なんとなく知ってるなぁ〜。」って感じになり、現在はもうフツーにしてくれてます。

明日は三ヶ月のワクチンを打ちに病院に連れて行きます。



know_the_base at 20:28|PermalinkComments(6)TrackBack(0) 日記 | 捨て猫

ラムに会いに仙台へ。

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今日から2泊3日で仙台に行ってきます。

ラムに会いに。

可愛いラムっち。らーむらむらむ。

小さかったラムっちは順調に大きくなっているらしいです。
ラムの近況情報は、ラムを引き取ってくれた義母さんから、週1ペースで送られてくる「ラムっちメール」で知ることが出来ます。
ちなみに、載せてる画像は「ラムっちメール」に添付されてきたモノです。

相当に元気いっぱいのイタズラ猫に育っているらしいです。


再会に心配もあります。
別れた時はちっちゃかったし、僕らの事は忘れちゃってるかも知れません。

でも、良いのです。

勝手に好きに遊んで、また仲良くなるから良いんです。

楽しみだなぁ。

可愛いラムっち。らーむらむらむ。


ラムに関しての事になると、もうメロメロなのです。

夜には成長の様子をアップ出来ればなぁ。と思っていますのでお楽しみに!!

know_the_base at 06:09|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 日記 | 捨て猫

September 12, 2008

天元突破 グレンラガン

グレンラガン

新世紀エヴァンゲリオンのガイナックス制作のTVアニメシリーズ。

内気な少年の成長モノ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

遥か未来。人間は何百年もの間、地中に穴を掘って生活していた。ジーハ村の少年シモンは、いつものように得意な穴掘りをしていると、光る小さなドリルと巨大な顔を見つける。兄貴分と慕うカミナに、その顔を見せようとしたその時、突如として村の天井が崩れ、巨大なロボットとライフルを持った少女・ヨーコが落ちてきた。
騒ぎの中、シモンは巨大な顔に光るドリルを差し込むと、その顔はロボット=ガンメンとなってその姿を現した。シモン達は襲いかかる敵ガンメンを打ち破ると、勢いそのままに地盤を突き割り大空へと飛び出す。眼前に広がる壮大な地上の風景に興奮を隠せない一行は、地下暮らしを投げ打って地上で旅する事を決意する。だが地上は獣人達が人間に対して侵攻を続ける戦場でもあった。

ウィキペディアより

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

存在を知った時には話が進んでいたので観てなかったのですが、兄がDVDを貸してくれたので、遅まきながら鑑賞中です。

勢いとセンスとノリで突っ走る作風はガイナックスならでは。

好きです。ナンセンスだけど、無駄にアツいこの手の作品。


とにかく。ヨーコは男の妄想満載ですね。

ヨーコ

その無駄な露出も勢いでOKです。



でも、ココ最近、ちょっと時間が無くて一気に観れないのがツライ。

明日からの三連休は仙台に行くし(ラムに会いに)。
ハリーポッターの最終巻も読みたいし。
観たい映画も溜まってるし。
ちょっと秘密プロジェクトにも時間を盗られてるし。

何かと忙しい。

仕事?

あぁ・・・。 そっち? まぁ、ボチボチです。


know_the_base at 19:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0) アニメ 

September 10, 2008

ダーウィンアワード

ダーウィンアワード

ダーウィンの唱えた進化論。
それは、現在残っている「種」は過去の自然淘汰を生き延びるコトが出来た、優秀な種である。と言うモノ。

人間もまた、その1つ。
当然、優秀な種が生き延び、劣る種が淘汰される。

すなわち「愚かな死に方」をした人間は、その「劣悪な遺伝子」を人類の遺伝子プールから削除した人類全体への功労者である。

その「愚か者」を表彰するのが、ダーウィンアワード。


まぁ、そんな賞が本当にあるワケではない。 当然。


シボレーに軍の横流しロケットエンジンを付けて、地上最速を目指したが、ブレーキを考えず、止まれなくて死んだ男。
強化ガラスの強度を試そうと、高層ビルの窓にイスごと突っ込み、ガラスを割って転落死をした男。
メタリカのライブにチケットも無く乗り込み、とにかくメタリカが見たくて壁を乗り越えようとして死んだ男。

サンフランシスコ市警のプロファイラー、マイケル・パロウズはダーウィンアワードのマニア。

彼は血液恐怖症が災いして職を失ってしまった。

窮地の彼は1つのアイデアを思いつく。
「ダーウィンアワード的」要因を持った人を特定し、保険金の支払いを防ぐ方を確立すれば、巨万の富を手にすることも夢じゃない。

彼は「ダーウィンアワード的」死因の調査を始めた。


意味のある、危険を回避し続けて天寿を全うする、正しい生。
良いね。賢いね。

ダーウィンアワード的死に方。
誰もそんなバカな死に方をしたいと思っている訳じゃない。

でもさ。その死に方を見て、ソイツがバカかどうかなんて他人が決める事じゃない。
だよね?
ソイツの生の価値は、ソイツだけが知っているのさ。


面白かったっす。
バカな死に方をしてる人たちが、なんか楽しそうで。
そんなワケないんだけど、なんか楽しそうで。

バカだろうが、何だろうが、その瞬間、その人が「それで良い!!」と思える生。
そう言う生き様に憧れます。

作中、バカな死に方をしてるの男だけだね。まぁ、そうかも知れないけどさ。そうなんだろうね。実際。

人の死に様で、笑えます。
でも、人の死を笑って、ごめんなさい。


最終評価 A−


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know_the_base at 22:25|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 た行

September 09, 2008

トマト派ですか? トマトクリーム派ですか?

ウチの職場に19歳の女の子が入って来ました。

おっ! 遂に平成生まれか!!

と思ったら、昭和63年生まれらしい。おしい。

まぁ。  ギャルです。

えぇ。  ギャルです。

はい。  ギャルです。


で、今日の昼休み。
休憩室に入った瞬間、その子に聞かれました。

「 know_the_base さんってトマト派っすか、トマトクリーム派っすか?」

「は?」

どうやらスパゲッティソースの話らしい。基本的に主語が無いよね。君の言葉。

「なんでその二択?」

「で、どっち派ですか?」


・・・・。

「強いて言うなら、どっちでも無い派で。」


そんな会話がありました。

その直後は、それ以上付き合う気にならず、寝ました。


でも、昼休み明けもその話題がお気に入りだったらしく、続きの話にちょっと付き合ったら

「本当に美味しいトマトクリームはオニヤバいですから。今度 know_the_base さんにも御馳走します。」

と言ってました。

トマトクリームの美味さを伝えたいらしい。と言う事は分かる。

その努力、ありがとう。
ま、君が憶えてて、僕が食べる気になった時にはヨロシク。


てか、僕はほぼ一回り年上で、もうソロソロ10年選手なんですが・・・。
世の中的には結構な大先輩じゃね?
なのに、19歳の子からこの会話。

僕の貫録不足なんだろうなぁ。


で、皆さんは「トマト派ですか? トマトクリーム派ですか?」

二度目ですが、僕は「どっちでも無い派」です。

19歳のギャルの子とか、たまに絡むと面白いです。言葉の選び方とか、動きとか。若さが面白い。
でも 「たまに」で、お願いします。

know_the_base at 21:16|PermalinkComments(9)TrackBack(0) 日記 

September 07, 2008

ジャンパー

これで飛行機の中で観た映画も全部アップ終了です。
ロンドン旅行絡みの記事がこれで書き終わり。
やっと日常のペースが取り戻せます。

ジャンパー

15歳の少年・デヴィットは、冬の日に氷がはる池に落ちる。
死を意識したその時、彼は人生初のテレポーテーションを体験する。

そこで、彼の人生は変わる。

銀行の金庫にジャンプし、金を手に入れ、自由気ままに生きるデヴィット。
午前中はタヒチでサーフィン。スフィンクスの頭の上でランチを食べたら、地中海で昼寝。夜のビッグベンで街を見下ろす。
どこでも、いつでも、自由自在。
今までの人間関係から離れ、自分本位な欲望のままに自由を謳歌する。

そんなデヴィットの部屋を1人の黒人の男が訪れる。
彼はパラディン。デヴィットのような瞬間移動の能力を持ったジャンパー達を追い、殺す者。

自由気ままだった生活は一転。
パラディンとの世界を股にかけた命がけの追いかけっこが始まる・・・。


自由にテレポートが出来たら。どこでもドアを持っていたら。
そんな誰しもが考える夢を形にした作品。

世界を飛び回るアクションシーンはスピード感満点。
ただ、細かく説明がある訳じゃないので、状況の把握には苦労する。が、このスピードについていけるなら非常にスリリング。

基本的に主人公はイイヤツじゃない。
その能力を良いコトになんか使わないで、自分の欲望を満たすことだけに使う。
フツーの男の子がテレポーテーション能力を手に入れたら、やっちゃうであろう悪事。
だからこそ主人公に共感する。共感はするが、そうは言っても、ま、言っちゃえば小悪党なので「頑張れ!!」みたいな気持は無いけどね。

でも、自分がテレポーターだったら、こうしちゃうね。 しちゃうよね。

最終評価 B+


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know_the_base at 21:53|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 さ行

September 06, 2008

アイアンマン

アイアンマン
アイアンマン 2

まだこの作品って日本未公開なんですよね。日本では9/27公開らしいです。
おととい頃にジャパンプレミアやってましたね。
僕は一足先に、旅行の飛行機の中で何気に見ちゃいました。
何となく得した気分。


天才科学者であり、巨大兵器会社の社長トミー・スタークは自分の開発した兵器で巨万の富を生みだしていた。
死の商人と批判されても、彼は自分の作る強力な武器によって自分の国を守っていると信じていた。

自分にプライドを持ち、金もあり、女も自由。人生を謳歌するスターク。
そんな彼が、プレゼンで訪れたアフガニスタンでゲリラに襲われ、囚われの身になってしまう。
スタークはそこで、自分の会社の兵器が闇ルートに流され、ゲリラ達の手にわたっていたことを知る。
自分が開発した武器は国を守らずに、自分の国を脅かす存在になっていた。

ショックを受けるスタークに、ゲリラ達は強力なミサイルを作ることを命令する。
ミサイルを作れば生かしてやる。作らなければ。死。

スタークは窮地の中、ミサイルを作るフリをして、脱出の為のボディスーツを作りだす。

ボディスーツの開発は成功し、彼はゲリラのアジトからの脱出に成功する。
帰国した彼は自分の会社の兵器部門を凍結。
周囲の動揺をよそに、自分の開発したボディスーツの改良に没頭した。

自分の手に世界の平和を守る力を手にする為に。


まぁ、マーヴルヒーローモノ。です。
真面目なツッコミは不要。

でも、今作はそのスーパーパワーを手に入れるくだりはともかく、スピード感も人物のリアリティもあって、結構見応えがあって観れる。
性格的にダメ人間のスタークが、何故にそんなに正義感があるのかは謎だけどね。

結局、巨大な力は使う人次第。兵器は人を傷つける力なのか、人を守る力なのか。

僕は人を傷つける力でしかないと思いますけどね。でも、それを守る力だと思って、戦えちゃうのがアメリカンヒーローのアメリカンヒーローたるゆえんって感じ。

モロに2へ続くって展開はどうかと思うけどね。


最終評価 B+


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know_the_base at 07:02|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 あ行

September 04, 2008

ロンドン旅行記─。監目 大英博物館後 〜 最終日 空港まで

この超大長編になってしまったロンドン旅行記を、今日こそ終らせる心意気での書き出しです。

4日目。大英博物館を見終えた後からです。

ツアーのオマケで「地下鉄1日乗り放題券」を貰っていた僕らは、とにかく「地下鉄に乗ってみる。」コトを目的にその後のスケジュールを検討。
ロンドンの地下鉄は「チューブ」と呼ばれる、世界最古の地下鉄。とりあえず乗ってみるでしょ。

地下鉄に乗ることを前提に挙げた候補は以下の通り。
・バスの車窓から通り過ぎただけの世界遺産・ウエストミンスター寺院(Westminster 駅)
・遠目に見ただけのビックベン(Westminster 駅)
・実在の地ベーカー街221番地にある、シャーロックホームズ博物館(Baker Street 駅)

とりあえず、ウエストミンスター寺院とビックベンがある、ウエストミンスター駅を目指すことに決まる。

14:30 大英博物館を離れる

Tottenham Court Road 駅から始めての地下鉄に乗る。

地下鉄

チューブの感想。狭い。
向かい合った座席、両方に人が座ると足が当たりそうになる位には狭い。
手すりの色で路線が分かり易くなっているので、初めての異国人でも迷わないで済む。

Embankment 駅で乗り換え。

Westminster 駅着。

駅を降りたら正面にはビックベン

ビッグベン

近っ!! デカッ!!

アホの様に見上げてしまう。

すぐ近くにはウエストミンスター寺院がある。駅名に偽りなし。徒歩にて向う。

ウエストミンスター寺院

ここもまた、デカッ。

15:05 とりあえず歩きつかれたので、寺院の芝生で休憩。

周囲は思い思いに休む人たち。平和の典型。

ハト

・・・と思っていたら、寝そべってるカップルの中に、彼女の生乳部分をサワサワしてる男を発見。
宗教施設なのにね。昼間なのにね。まぁ、いいけど・・・。

寺院の中に入りたいと思ったら、入場料は1人10ポンド(≒2200円)。高っ。
まぁ、時間も曖昧なトコだったので、入場はしないことにして、併設のショップでお茶を濁す。

ひとしきり観光し、写真を撮ってウエストミンスター寺院終了。

次の目的地はベーカーストリート。

Westminster 駅
乗ろうとしていた直通のJubilee 線が運休の為、Circle 線を使って移動。

Embankment 駅乗り換え

Baker Street 駅着

Baker Street 駅は小さなホームズタイルで大きなホームズシルエットを壁に描いていたりして、ホームズ1色。
残念ながら、全ての写真に嫁様が写り込んでいるので乗せられないのが残念。
ロンドンの地下鉄の駅はその駅ごとに特色が全面に出ていて面白い。

駅を出ると、すぐにシャーロック・ホームズ像がある。

シャーロック・ホームズ像

ホームズ博物館を求めて徘徊。

ホームズ博物館

発見。だが、入場には1人6ポンド。
僕は中に入りたかったが、嫁様は「ホームズってあんまり知らない。」と乗り切らず。またも併設のショップでお茶を濁す。

やはり大英博物館の、基本無料。楽しんだら募金してね(3ポンド)。
で、大満喫した人間にとって、10ポンド要求する寺院だの、ホームズの部屋を再現してるだけで6ポンドの博物館だのには入る気にならぬモノ。やむなし。

またも歩き疲れたので近くのハイドパークで休憩。

ハイドパーク2

夕方になり、ちょっと肌寒くなってきたので帰るコトにする。

もう、この頃には僕ら夫婦の足は連日の歩きすぎで、完全に限界を超えてしまっていた。
ヘトヘトのヘロヘロ。相当頑張らないと歩けない、ちょっと歩いてもすぐに休憩という状態になっていた。

Baker Street 駅
乗り口を間違えて、同じ改札から出たら、他の改札から入れなくなってしまう。
頑張って駅員に間違えたこと伝えたら「OK」と軽く中に入れてくれた。助かった。

King's Cross 駅乗り換え 
ココはデカイ駅で、帰りの路線のホームが分からず、またも駅員に頼る。
案外、簡単にコトが運ぶ。助かる。

Russell Square 駅着 ホテルの最寄駅
この駅は、地上まで175段の階段を登らなくてはならない。迷わずエレベータを使う。助かる。てか、当たり前。

17:00 夕飯を食べる場所を探す。

ヘトヘトだった僕らも、ロンドン最後の夕飯くらいは「ちゃんとしたレストランで食べよう。」と思って、店を探すが、高級店っぽいのか、味に保障が持てなそうな店か、バーガー屋か・・・といった感じで、手ごろな店が無い。

嫁様
「もう、昨日のパブが良いよぅ。」

「パブは嫌だって言ってたじゃん。」
嫁様
「だって美味しいし、楽しかったんだもん。」

「あ・・そうっすか。」
一回行くまでは散々嫌がってたハズなのに、現金なもんだなぁ。

という事で、昨日の夜と同じパブに入る。

ロンドンプライド

やっぱり飲むビールはロンドンプライド。

フィッシュ&チップス

御飯には昨日食べ損ねたフィッシュ&チップス(この時は、メニューを指差して注文した)。

感動し、銀河英雄伝説でヤン・ウェンリーとビュコック提督がロンドンの公園でフィッシュ&チップスを食べながら会談をする話を熱く語るが、嫁様には「ふーん。」としか言って貰えない。
全く。ロビンマスクと言い、ホームズと言い、銀英伝と言い、僕がどれほど喜んでいるか、嫁様には分からないらしい。打っても響かない人だ。

この日は1杯で満足して、ホテルに戻り、泥の様に就寝。

最終日。

最後の朝

この日は、もう帰るだけの日。
11:00のフライトに合わせて、HISの人が9:00に迎えに来るコトになっている。

 9:00 時間通りにピックアップ

ロンドンの風景

ロンドンの街並みもコレで見納め。

ヒースロー空港

ヒースロー空港着

11:00 時間通りにフライト。

映画を3本観る。

18日の午前9:00日本着。



ロンドン、楽しかった。
本当に。

もう、虜です。
可能なら移住したい。
僕はイギリス人になりたい。

それ位、素敵な街でした。素敵な国でした。

行く前は短めの日程かと思っていましたが、肉体的にこの日程が限界でした。
もう1日居ても、楽しみきれなかった様な気がします。
「もう少し・・・。」と言うトコロで止めておくのは極意ですよね。まぁ、意図せずに、ですケド。

完璧な、最高の旅行でした。
全ての時間が楽しかった。

また、必ず行きます。

know_the_base at 21:47|PermalinkComments(12)TrackBack(0) 旅行記 

September 03, 2008

ベガスの恋に勝つルール

ベガスの恋に勝つルール

仕事キッチリ、日常生活も段取りバッチリのキャリアウーマン・ジョイ(キャメロン・ディアス)は、婚約者の誕生日に計画したサプライズパーティーに別れを告げらてしまう。
仕事も生活も恋もチャランポラン。大人になれない、大人にならないジャック(アシュトン・キャッチャー)は父が経営する会社でさえもクビになってしまう。

そんな2人がウサ晴らしに選んだ場所はカジノの都・ラスベガス。

ホテルのダブルブッキングで出会った2人は意気投合。
大盛り上がりで・・・・その日の夜にはベットイン。
そして、気づいた翌朝。2人の左手の薬指にはリングが・・・。

酔った勢いで結婚?!
そんなバカな。

冷静になった2人が当然の別れを選ぼうとした時、ジョイの25セントでジャックがジャックポットで大当たり!! 
300万ドルを手に入れてしまう。

金を奪い合って離婚しようとする2人に判事が下した判断は「半年間の強制共同生活」だった。


自分を殺し、他人に合わせて生きるジョイと、勝負を避けるコトで負けることから逃げて生きて来たジャックの共同生活。
はじめは反発しあう2人だが、互いに影響し合い、いつしか無くてはならない、かけがえのない存在になっていく。

見る前からこーなって、こうなって、こうなるんだろうってコトは分かってるベタベタのラブコメディ。
基本的にアホ映画で、分かり切った安心感のある展開と無茶苦茶なジョークをただ楽しむべき作品。
ベタで先の心配が無いがゆえの楽しさ。
とにかくバカやって、安心感がある作品も悪くない。

やっぱバカなラブコメに合うんだよな。キャメロン・ディアス。

最終評価 B+

know_the_base at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 は行

September 02, 2008

福田首相が辞意を表明。

福田首相辞任

ですね。
辞めちゃうんですね。

んー。


内閣改造から1ヶ月かぁ。何の為にやったの?とか、細かいツッコミは沢山あるけどさ。

でも、もう、まぁ、どうでも良いかな。

どうでも良くないんだけどさ。


自民党ねぇ。政権担当能力があるのかね。

政権を投げ出しちゃう人が二連続か。オシテシルベシ。


あ、阿倍くんも福田さんも二世三世議員だね。

やっぱり、もうちょっと政治家への門戸が開かれないとダメなんだな。

know_the_base at 20:55|PermalinkComments(7)TrackBack(0) 国内問題 

September 01, 2008

クローバーフィールド HAKAISYA

飛行機の中で見た映画シリーズ。
行きの便ラストの作品はクローバーフィールド。

クローバーフィールド

この作品は公開前に情報がほとんど出なかったコトで「どんな作品なんだろう?」と話題になった作品。


出世し、日本へ旅立つロブの為にシークレットパーティーを企画した兄のジェイソンと兄の彼女・リリー。
彼らはホームビデオで準備からの様子を記録し、友人達のメッセージを集めてロブへのプレゼントにしようと企画する。

ロブの出世を祝うパーティは成功。盛り上がる会場。
そこにロブの元彼女ベスが男を連れて訪れる。
まだ互いに好きなのに、すれ違う2人。
ロブはベスと口論になり、ベスは会場を後にした。
ベスが去り、落ち込むロブと裏腹に最高潮を迎えるパーティ会場。

その時、地震の様な衝撃が走った。

停電。パニック。
慌てて外へ逃げ出すと、通りは破壊され、周囲では次々と爆発が起こる。この世と思えない惨状に人々はただ逃げ惑うばかり。
大きな爆発と共に飛んできたのは自由の女神の頭部。
爆発の方向へカメラを向ける。その時、カメラに映ったのは正体不明のビルよりも大きい生物の影だった・・・。

避難を促す軍隊。
ロブの携帯から聞こえるベスの助けを呼ぶ声。
ロブは、爆発の中心部へ向かう決心をした。本当に愛する人を助けるために。


ゴジラの様な怪獣を、それを倒すヒーローでもなく、戦いを挑む軍隊でもない一般市民の視点から見る。
事件の全容も分からなければ、戦う術もなく、ただ逃げ惑うばかり。
その視点は新鮮。

でも、なんでこんな状況になってもビデオ撮影を続ける?って疑問は付きまとう。

それに、パニックの中でのホームビデオモノなので、とにかく画面が揺れる。
走れば揺れるし、地震でも爆発でも、手ぶれでも揺れる。
とにかく揺れる。
コケれば画面はグルグル回る。

ハッキリ言って、酔う。

飛行機に九時間揺られて、消灯の薄暗い中で小さなディスプレイで見るべき作品じゃない。
座席のディスプレイは光度が低く、暗いシーンだとほとんど真っ暗で何が何だか分からなくなる。だから余計に画面に集中する。さらに酔うの悪循環。

ホームビデオモノはブレアウィッチで懲りたハズなのに、それよりも更に悪い条件で見ちゃダメですよねぇ。無理ですよね。 

決して悪い内容じゃないのですが・・・。

万全の態勢で見るなら、内容的にはB位はつけても良いかもしれないです。
でも、観客を酔わせるってのはやっぱダメじゃない?


最終評価  (コレは映画のせいじゃナイ?)


know_the_base at 21:43|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2008年に観た映画 | 映画 か行