March 2011

March 31, 2011

3月の終わり。

3月最良の1枚
tuki


自分の持つ知識と新しいレンズ・三脚を投入する事で、やっと撮れた1枚。


2011年3月。

まさか、こんなにも記憶に刻まれる月になるとは。
本当に言葉通りに「夢にも思わなかった。」と言わざるを得ない3月が終わります。

東北関東大震災。大津波。そして、福島第一原発事故。
どれ1つでも未曾有と言える災害が、これでもかと日本を襲った3月。

社会、経済、日常が切り裂かれ、震災から20日が過ぎても復興への道筋さえまだ見えない。

それでも、今日で古い年度が終わり、明日から新しい年度を迎える。


小さな僕に何が出来るのか。それを考えない日はない。

考えても、考えても、僕に出来るのは、今、目の前にある日常を守ること。

働いて、税金を納め、節電と募金を続けること。

そして、忘れないこと。

個人の微力は無力じゃないと、そう信じること。


明日からの新年度に、少しでも明るい話題がありますよう。



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March 30, 2011

1次反抗期の足音。

もうすぐで1歳6ヶ月になる我が家の姫君。

ある時は食欲の権化と化し、ある時は可愛さの権化と化す。

今日はこんな言葉が言えるようになった。
今日はオムツを自分で脱いだ。
今日はあんな所に手が届いた。

毎日毎日、昨日よりも成長した姿を見せてくれる、我が家のエンターテナー。

そんな彼女が最近マスターした言葉にヤバイのがあります。

「イヤ。」


気に入ったモノを渡すように言うと 

「イヤ。」

それでも渡すように、無理に取ろうとしようモノなら

「ヤイヤイヤー。」

しっかり抱え込んでは首をブンブン。
渡したくないモノはギュッと握り締めて決して渡しません。


あ・・・、コレは・・・噂の何とか期ってヤツの序章っすか?

盗んだバイクで走り出す、アレっすか?


まぁ、まだ1次反抗期と言うほどの話ではなく「ちゃんと嫌な時に「イヤ」と言うようになった。」というダケの話なんです。

でも、もう、完全に覚えちゃったね。

魔の2歳まであと半年。
これも必要な心の成長とは言え、育児初心者は戦々恐々とするばかりで御座います。


最近の娘っち劇場

イタズラ

なぜか「水曜どうでしょう」のマウスパットがお気に入り。


髪が伸びた

髪が伸びてきて、一応まとめるコトが出来るようになりました。
でも、ゴムを付けると気になるらしく、すぐに外されてしまいます。


謎の遊び

謎の遊び「三角」。
逆さになった視界が面白いのか?



「そのうち、パパのブログにわたちのコト書かないでって言いだしましゅ。」

「ソレは本当に言われそうだ。」



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March 29, 2011

ミレニアム2 火と戯れる女 (下)

ミレニアム2 下


ミレニアムシリーズは、上巻を読み終わるのにはちょっと時間がかかるのです。
それは、上巻の前半が他の部分に比べて落ち着いた内容(それでも充分に面白いけど)だから。

でも、上巻の後半2/3・序章からの劇的な急展開で、一気に主人公たちが窮地に追い込まれる辺りを過ぎてからは、止めるのがちょっと難しい位に止まらなくなる。

下巻を手にとってからは、もう、途中で止めるなんてムリ。

それでも、僕だって時間の制約の有る社会人。

一昨日の夜は泣く泣く、断腸の想いで本を閉じ、昨日の日中はその後の展開を考えて「早く読みたい!!」とウズウズウズ・・・。

夜になって、手にとってからは最後まで一気でした。


内容に関しては、やっぱり流石としか言いようがない。

しかもラストは「3」を手に取らずにはいられない内容で終わる!!


くはぁ!!

早く図書館へ行かねば・・・。



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March 27, 2011

ミレニアム2 火と戯れる女 (上)

millennium


ミレニアムシリーズの第一作「ドラゴンタトゥの女」を読んでから、もうすぐ2ヵ月。
「続きも持ってくるよ。」と言っていた名誉院長が、おそらく忘れたと思うので、もう、図書館で借りてきてしまいました。

だって、我慢できないもの。


早川書房
スティーグ・ラーソン 著

人口が920万人ほどのスウェーデンで300万部を売り、社会現象となった作品。

前作「ドラゴンタトゥの女」は、僕の読んできた小説ランキングでもかなり上位にランクインする絶賛作品でした。

でも、完成度の高い作品の続編ほど難しいモノはないワケでして。

大抵は「続編作らなきゃ良いのに。」と思うモノ。

さてさて、この続編は前作に匹敵する作品なのか、それとも期待を裏切る作品なのか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前作で、完璧なコンビネーションで宿敵の巨悪・ヴェンネルストレムを倒した、真摯なるジャーナリスト・ミカエルと、性格はエキセントリックでありながら有能なる女調査員・リスベット。

ヴェンネルストレムとの戦いの後、ミカエルはジャーナリストとして最高の評価と名声を得た。
そして、リスベットはヴェンネルストレムの作っていた隠し資産を奪い、莫大なる資金を手にしていた。

戦いの中で男女の関係となり、最高のパフォーマンスを見せた2人。
だが、そんな2人の関係は、リスベットが一方的にミカエルから離れる事で終わってしまっていた。


そして、今作。

ミカエルから離れたリスベットは、数少ない知人たちにも告げずにスウェーデンを離れ、長い旅に出ていた。
一方のミカエルは、リスベットへの想いを引きずりならも、注目を浴びるジャーナリストとして忙しい毎日に追われていた。

そんなある日、ミカエルが編集責任者を務める雑誌「ミレニアム」に寄稿したいと言うジャーナリスト・ダグが現れる。
ダグが持ち込んだのは、バルト三国などの貧しい国から連れ去られてきた女性たちの売春や人身売買を告発する内容の記事。

そこにはこの社会悪に関わる人間の実名が挙げられ、正に「爆弾」とも言えモノだった。

ミレニアムはダグの記事での特集を組み、本を出版する為に動き出すのだった・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、上巻を読み終えた感想。

すごい、やっぱり面白い。

全然色褪せてないです。
前作品のラストを受け、完全にその状況を生かしながら次の話に入っていくってのが素晴らしい。

序章は、金持ちになったリスベットがソレに任せて旅行をしたり、買い物したりと、ちょっとユルユルとした展開なので「あれ?」と思わせておいて、そのユルユルが後で伏線として効いてくる設定に変る。

今作も期待を裏切らない引き込みっぷりです。

現在、上巻を読み終わって、で、もう、すぐにでも下巻が読みたくてウズウズウズ・・・。

農業で体が疲れてるのに、寝れない!!



know_the_base at 21:58|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 楽しい本 | 日記

March 26, 2011

Do it yourseif !! part 2

今日も引き続き、畑作りをしてました。
しかも、今日はゆいかを実家に預け、今日は嫁様&僕の二馬力。
更に朝からです。

これではかどらないワケがない!!

朝、まずは買いだし。
インドア派の僕らが、まさかの連日ホームセンター通いです。

まずは農作業に必須のゴム長靴、軍手、野菜の種などを購入。
しかも、野菜の種の裏には「必要な肥料」なる記載があり、農業素人の僕らはそれを信じて石灰、複合肥料、堆肥なども購入。

嫁様イチオシの柚子の苗も購入。
嫁様曰く「食べられる実はならなくても、柚子湯には入れる。」とのこと。

そして、昼前に帰ってから再び黙々と働き、昼を食べ、ゆいかの昼寝に合わせて休憩し、午後は更に黙々と働く。

結果、なんとか今日で土作りまでは終わらせる事が出来ました。
hatake 4



丸1日、農作業。

いやー、疲れた。

てかね、何となくで決めた畑がデカ過ぎた・・。

土を掘って慣らし、ゴミや雑草の根・小石を除去し、肥料を入れて更に慣らす。
オマケに「畑周辺の雑草を残すと畑に入ってくるぞ!」と言う営農指導員の助言の下、畑の周囲の雑草を処理する為に畑の倍くらいの土地を掘り起こしたりね・・・。

目測で1.5坪程の土地を、何もない状態から畑にするのって、ちょっと本気の野良仕事でした。

てか、本当に疲れてきて、更に肉体労働してると、軽く「無」になってくるのね。
何も考えない状態。
本当に一心不乱に道具を振るってる自分に気付くの。

あ、今、自分、何も考えてなかった。って、後になって気付くの。

コレが、案外と気持ちよくて・・・



って・・・あ、あれ?

僕らのやりたかった「家庭菜園」ってこういうのだっけ?

何か、ちょこちょこっとした土地にちょいちょいと肥料を入れて、種を蒔いて、花が咲いて「うわぁーい!」みたいなのじゃなかったっけ?

なんか、今日、僕らがやったのって「農業」ですよね?

しかも、結構本気の。

だって使った道具↓コレだし
hatake 6


終わった後の僕の背中↓こんなだし
hatake 3


哀愁漂ってるし。

んー。


まぁ、でも、頑張った結果、本当の畑が出来たので作物の出来も期待出来そうです。

しかも、この畑はリビングから見える絶好のポイント。
コレなら流石の僕らも雑草取りもバッチリ!

トマトも、カボチャも、みのって貰いますぜ!!


いやぁーーー、ひと労働後のビールが美味い!!
kaifuku




「パパの腰は既に死んでいるでしゅ!!」

「あべしっ!!」

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March 25, 2011

Do it yourseif !!

ずっとウーファーが仮置きだったホームシアターの工事が終わり、外構工事も終了し、マニーを使って業者さんにお願いする家の工事は全て終了となりました。

入居3ヶ月。やっとマイホームが完成してきました。

でも、まだやらなきゃいけないコトはちょいちょいとあります。

例えば、砂利を買ってきて
jari


家の脇のフェンスとの隙間に敷いたり。
jari 2


上の写真は、1袋10kg入り298円の砂利を8袋入れたところ。
その後、更に10袋買ってきても、まだ全部敷き切らないとゆー。

298 × 18

うーん・・。砂利もバカになりません。家って何かとモノ入りです・・・。

その他にも
先日の強風&雨でホコリとスギ花粉まみれになった車を洗ったり。
外構が出来るまでに泥まみれになった玄関前を洗ったり。

休日の今日は、そんな 「 Do it yourseif !! (自分でやれ!!) 」なコトをやる日でした。

そして、今日の目玉は何と言っても、畑 。

「家庭菜園を作りたい!!」

そんな夢を実現すべく、スーパー肉体労働である「畑作り」に遂に着手したのです。

hatake


ホームセンターで買ってきたブロックを並べ、土を掘ってはならし、掘ってはならし、掘ってはならし

何かをはじめた僕を、営農指導員(父&母)が時々見に来ては

「この根っこはヤブカラシだから全部取った方が良い。あれも何とかかんとかだから取った方が良い。」

とか何とか、言うだけ言って去っていく。

素人の僕は「そう言うモノか。」と言われるままに、黙々と土を掘ってはふるいにかけてゴミ(草の根)を取り、土を掘ってはふるいにかけてゴミを取る。

hatake 2


さながら水曜どうでしょうの名企画「夏野菜スペシャル」の如し。

黙々と、黙々と作業は続く。

苦行?

いやいや、コレが確かに肉体労働なんですけど、久しぶりの土いじりが楽しいのなんの。

何の理由もなく大人が土遊びをしてたら、ちょっとアブない人ですが、コレはオフィシャルに認められた「畑作り」ですからね。
何の気兼ねもなく土いじりが出来るのって、意外と素敵です。

でも、流石に1人でパパパッっと終わるワケもなく、明日も延長戦が待っています。

まぁ、明日には新戦力(嫁様)も投入されるとの噂なので、きっと終わるハズ。

今から何を植えるか考えなきゃ。

ミニトマト、シソ、バジルは鉄板っすよね?



「この時のパパは、まだこの後に筋肉痛と言う地獄が待っているコトを知らなかったのでしゅ。」

「知ってるけど、考えないようにしてるんだよ。」



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March 23, 2011

9周年

2002.3.23に結婚して満9年。

ring

今年は「陶器」婚式です。

「紙」「藁」「革」「花(絹・書籍)」「木」「鉄」「銅」「青銅・ゴム・電気器具」ときて、今年は「陶器」婚式。

このブログで結婚記念日の記事を書いて、もう6回目。

初めは「花(絹・書籍)」だったのが、いまや「陶器」。
強度に関しては良く分かりませんが、質と言うか、プレミア感は随分と増した感じです。

この9年、「あっと言う間。」と言ってしまえばソレまでですが、本当に「そんなに時間が経った?」と不思議なくらいです。

それ程までに、日々、楽しい時間を過ごさせて貰えるのも、貴女のおかげです。
毎年毎年、同じようなコトを書いてますが、毎日毎日、本当にありがとう。

去年からは家族がひとり増えて、ますます楽しく、また貴女にとっては手のかかる日々かと思いますが、また今年も1年楽しく過ごしていきましょう。

来年は噂の10周年。
いわゆる Sweet ten なにやら。

来年こそは記念日らしいイベントをしようね。

今後とも、宜しく。


2002.3.23 〜 2011.3.23




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March 22, 2011

事故った。

帰宅中に追突してしまった。

幸い、大きな怪我をした人は居ないけど。

大失敗。

流石に、凹む。

ガックリ。



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March 21, 2011

えらいぞクロネコヤマト。

震災から11日。

kuroneko

クロネコヤマトの宅急便でお馴染みのヤマト運輸さんが、21日から岩手・宮城・福島で宅配便を再開したそうです。
このガソリン不足の中、営業所での引き渡し限定とは言え、スゴイです。エライです。感謝です。

まぁ、実際問題としては、現地に着くまでに時間がかかるだろうし、受け取り手側のガソリンの問題もあったりして、実際に物資を送るにはソレだけで全てが上手くいくってワケではないです。

でも、被災地に物資を送る方法が見えたと言うのは、遠くの土地で何も出来ずにやきもきしていただけの人間にとっては光明。


こうやって、日々働く人達の手で、少しずつ日常が取り戻されていく。

普通の人が、当たり前に働いて、日常を守る。

当たり前の事かも知れないけど、ちょっと感動。

平穏な時には、繰り返しの日常の中で自分の仕事の価値に疑問を感じたりするけど、働くってこういう事なんだと、改めて実感してます。


「最近のパパは感動したがりでしゅ。」

「だってぇ、だってさー。なんか嬉しいじゃんかよー。」



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March 20, 2011

今日の日記と、今日という日の感想。

さくら

昨晩は遅くまで友人と宅飲み。

スーパー早起きの愛娘に蹴られて起床。
早朝散歩に出たら、近所の家の小さな桜の木が開花しているのを発見。

一緒に飲んでた友人とは、家族ぐるみのお付き合い。
美味しいパンを食べて貰いたくて、友人宅の朝食用に食パンを焼き、渡す。

その後、更なるパン焼き器の能力を試すべくピザ生地を作り、朝食に手作りピザを食べる。美味。

洗濯や着替えを済ませ、買い物に出る。

近所のホームセンターで買い物。
・駐車場のゴム製スロープ X 3
・ノズル付きホース
・家具の足に付けるフェルト
・地震で壊れた姿見を直す為の金具

ホームセンター横の本屋で買い物。
・xxxHoricの最新刊

帰宅。
帰りの車の中、ゆいかは昼寝に入る。

帰宅後、ホームセンターで買ってきた物を処理する。
・駐車場にスロープ設置
・姿見の修理
・ホースとデッキブラシを使って、泥だらけになっていた玄関周辺を掃除
・朝見つけた桜を写真に納める

ゆいかが目覚め、遅めの昼食。
メニューは朝食の残りのピザ生地で、もう1度ピザ。相変わらず美味。

嫁様が震災前に注文していたミシンが届く。

その後、もう1度買い物に出る。

嫁様希望の手芸店で買い物。
僕はゆいか担当。
届いたミシンの名前を「ミシ男(みしお)」と命名。
第2候補だったのは「ミシ明(みしあき)」。

節電対策に市立図書館で本を借りる。
・ミレニアム2 火と戯れる女(上・下)
・ニュートン 2010・10月号
・日本カメラ 2010・10月号
・庭師の名人芸 一年中花を楽しむ庭作り
・小さな庭と玄関前
・花木&庭木図鑑

こんなに本が読めて、無料。
やはり図書館は素晴らしい。

スーパーマーケットで来週の食材を買う。
スーパーは、天井が落ち、ガラスが割れたりしていて、その修理が始まっていた。
棚の商品は、所々何もなかったり、少なかったりするものの、特別に並ぶでもなく、いつも通りの食材が十分に手に入る。感謝。

帰宅。

僕とゆいかは実家へ遊びに行って、じーじ&ばーばに遊んで貰う。
その間、嫁様は新ミシンの試運転。

夕食。

風呂。

寝かし付け。

で、今。



極々フツーの、良い感じの休日。
この1週間、ちょっとしたコトで涙が出てしまう感情の不安定状態も落ち着き、なんだか、震災後に止まっていた日常が動き出したような日でした。

余震の回数も減り、震度も小さくなり、震災の特番だけしか流していかった TV が普通のバラエティを流すようになる。
ニュースで久しぶりにリビアの情勢を知り、激変に驚く。

世界はいつまでも異常なままでは居られない、少しづつ日常は普通に戻っていく。

その為に尽力している方々に、とにかく感謝。

こうして自分の周囲の日常が普通に戻っていくコトに、喜びと同時に、少しの後ろめたさ、申し訳なさを感じる。

でも、こうして戻っていく日常にこそ、価値がある。

被災地にも、戻れ。日常。




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March 19, 2011

個人の微力を形にする為に。

いっこ前の記事に頂いたコメントで下記のサイトを教えて貰いました。

*「被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ」(3/23に削除されるそうなので早めにお読みください)
http://chodo.posterous.com/45938410

*阪神大震災で被災された西宮市議会議員今村岳司氏のブログ
http://xdl.jp/diary/

実際に阪神淡路大震災で被災し、ボランティアに参加した人達の経験を生かした記事は、僕の記事なんかよりずっと説得力があります。



微力を力に変えるため、募金をしましょう。

今だけじゃなく、ずっと継続して募金をしましょう。

日々、働いて、税金を納めましょう。

報道が忘れても、1年、10年、この災害を忘れずにいましょう。


僕は、このブログが続く限り、この呼びかけをしていこうと思います。

大学時代を仙台で過ごし、東北のお世話になった僕に、今、出来る事はこんな呼びかけをするコトくらい。

でも、微力は無力じゃないと信じて。



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March 17, 2011

微力だけど、無力じゃない。

あの日から、ずっと自分に何が出来るか考えている。

考えても、考えても、いつも自分に出来る事は小さな、本当に小さなコトばかり。

自分の無力さを嘆きながら、やっていることは、ただ日常に追われるだけ。

これでいいのか、もっと、何かないのか。

焦りに似た気持ちで一杯になる。

でも、特別な「何か」は見つからない。

それでも、何かをしたい。

ただ、僕には、僕に出来ることしか、出来ない。

それは、無力?

いや、違うはずだ。

それなら
特別な「何か」が見つからないなら
僕に出来るのがただの日常を守ることがなら
それを一生懸命にやるしかない。

とても小さな力だけど、これはきっと無力じゃない。

当たり前の日常を、当たり前にすごせるように、この小さな力を捧げたい。

この小さな力は、微力だけど、無力じゃない。


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March 16, 2011

ガソリン節約。カブ乗り復活。

カブ


震災6日目。

何かと物資が不足する昨今、何が1番の問題ってガソリンです。

とにかく、ない。

GSにガソリンが入荷する情報が入っても、その時間よりもずっと前からGS前には長蛇の列で、現実的には手に入らない。

そこで、ここ数日、父のホンダ・スーパーカブを乗っ取って通勤しています。

リッター50キロも楽々走る、ビジネスバイクの決定版と呼び声高いスーパーカブ。

実は、大学時代にはコイツを乗り倒していました。
10数年ぶりのカブ乗り復活です。

で、実際に走ってみると、これが結構快適。

確かに寒いは寒いですし、花粉がアレですし、危ないは危ないですけど、渋滞もなくスイスイ。
車からガソリンを移せばまだまだ走りますしね。

しばらくはカブ乗り魂で頑張ります。


ま、もしもそれでもガソリンが無くなったら、自転車作戦っすかね・・。

自転車・・・高校時代以来か・・・。


「パパがどんどん若返っていくでしゅ!」

「ポンコツボディには若返りの限界もあるのだよ・・。」


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March 15, 2011

ひと安心。

東北関東大震災が起こって5日目。

ニュースで連日流れる町に住む友人の無事が分かりました。

本当に良かった。

いつの日か、またいつものメンバー全員で集まる事が出来る。
これほどの喜びはない。

きっと、友人たちは今、大変な思いをしているハズ。
まだ余震は続いているし、災害の規模もまだ正確に分からない。

でも、生きてさえいてくれれば、また笑える。

微力だけど、僕も最大限、復興への力になりたい。



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March 14, 2011

ちはやふる

ちはやふる


兄(義姉)から借りてきましたシリーズ。
省エネの為、漫画や本ばかり読んでいる今日この頃。

地震4日目。
ただ暗いニュースばかりを流すTVで、気持ちが落ちているばかりではいけない。
少しずつ、気持ちも、ブログも通常運行に戻していきます。


「ちはやふる」

末次由紀 著
BE・LOVE連載

「この漫画がすごい」オンナ編 
2009年 3位
2010年 1位

・・・・・・・・・・・・・・・

自分にはとりえが無いと思い、姉がモデルで日本一になることが「自分の夢」と語る、小学校6年生の綾瀬千早(あやせ ちはや)。

そんな彼女の学校に転校してきた少年・綿谷新(わたや あらた)。
彼との出会いが、千早の運命を変える。

「自分のことでなければ、夢とは言わない。」そう千早を諭す新。

新の夢は「競技かるた」で最高位である名人になること。

小学校で「競技かるた」に触れていた千早は、新と勝負をするが、全く手も足も出ない。

「せめて1枚・・。」

千早が狙ったのは、自分の名前と縁のある藤原業平が読んだ詠

「ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは」

だった。

新との真剣勝負によって「競技かるた」の魅力に惹き込まれた千早は、幼馴染の太一を巻き込んで「競技かるた」の世界に足を踏み入れる。

千早の夢は、もちろん女性No1・クイーンの座。

千早は「競技かるた」に青春を捧げる・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

兄(義姉)から借りてきましたシリーズ中、面白さダントツ1位。

まぁ、性根が文科系・インドアの僕にとって、「マイナー文化部スポコン作品」は合うのです。

好きなの。このジャンルが。

・飛びぬけた才能(でも1つ)を持つ主人公。
・主人公を導くライバルであり友人は、幼少の時から父(もしくは祖父)がその道の頂点の人で英才教育を受けている。
・それぞれ異なる一芸に秀でた強さを持つ仲間達。
・主人公を導く、一流の指導者との出会い。
・どうやっても超えられない気がする程に強い王者。
・その強い王者との戦いと挫折(序盤のヤマ)。
・王者との戦いを経て、自分に足りなかったモノを仲間達から吸収し、一回り強くなっていく主人公(中盤)。

なんて王道スポコン!!

・マイナー競技ゆえに、部員集めで苦労する。

とか「マイナー競技モノ」の基本!!

んー。ベタだなぁ。でも、王道ってのは、そういうモンです。

キャラ配置がベタだって良いんです。
「いわゆる・・・と同じでしょ?」な展開だって良いんです。

「ヒカルの碁」とか「とめはね」とか。

同じ展開だと「帯をギュッとね!」とか、もっと昔で言えば「キャプテン翼」なんかも入るかなぁ。

恋愛要素が少なくたって良いんです「スポコン」なんだから。

展開が読めたって良いんです。王道なんだから。

先の展開は読めるのに、先が読みたくなる。

続巻求ム!!


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March 12, 2011

地震 一夜明けて。

皆さん、コメントありがとうございます。
この状況下で無闇に電話回線に負荷をかけることなく、皆の無事を知る事が出来て、本当に嬉しく思っています。

ただ、まだ連絡のつかない友人も居て、ただただ無事を祈るばかりです。


ウチの状況は、断水はしているものの、電気は来ています。
今日は、近場のスーパーに買出しに行くことも出来て、当面の食料や水分を確保することが出来ました。

こんな恵まれた環境に居られるのは、今も必死に働いてくれている人達のおかげです。
働いている人達にも家族があり、家庭があるはずなのに。
感謝しかありません。


福島の原発の事故もあり、電力が少なくなっているようです。
我が家でも節電を始めました。服を着込んでエアコンを切り、毛布に包まって過ごしています。
無駄な待機電力も切って回っています。

明日は予定停電もあるようです。

今日も、この記事をあげて、電源を落そうと思っています。


この未曾有の災害を、皆の力を合わせて乗り越えましょう。

TVからの映像を目にすると、絶望的な気持ち、恐怖など、様々なマイナスの感情に襲われます。

余震の続き、楽観的な状況ではありません。

でも、乗り越えましょう。皆で。


今はただ、自分の目の前にある状況に対して、誠実に、周囲の人、自分よりも辛い状況にある人を想って行動していきましょう。

もし、自分の心の平安が保てたなら、その平安を家族に、家族が落ち着いたなら友人に、そうやって、少しづつ多くの人が心の平安を取り戻せるように行動しましょう。

まずは自分から。

もし、自分ひとりでは無理なら、家族や友人に素直に頼りましょう。

そうやってこの災害と戦っていきましょう。

皆で乗り越えましょう。



皆さんの無事を心より祈っています。



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March 11, 2011

地震

ウチは無事です。

家族にも、家にも、特別被害はありません。

実家も大丈夫みたいです。



安否情報を知りたいので、良かったらコレを見た方はコメント下さい。

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ふしぎの海のナディア -The Secret of Blue Water -

不思議の海のナディア


「 ふしぎの海のナディア DVD-BOX 」

兄から借りてきましたシリーズのひとつ。

新世紀エヴァンゲリオン」「天元突破 グレンラガン」「フリクリ」を製作したガイナックスの原点(?)。

総監督:庵野秀明
キャラクターデザイン:貞本義行
原作「海底2万マイル(ジュール・ヴェルヌ)」

1990年にNHKで放送されたTVシリーズ(全39話)。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

発明好きの少年ジャンは、パリ万博で肌の黒いサーカスの少女ナディアに出会う。

ナディアの胸には「ブルーウォーター」と呼ばれる、宝石があった。

幼い時にサーカスに売られたナディアにとって、ブルーウォーターは身元の証明となる唯一の手がかり。

だが、そのブルーウォーターを狙ってグランディス一味が現れる。

グランディス一味から逃げ、まだ見ぬ故郷を目指すナディア。
そして、ナディアにひと目惚れしたジャンは、ナディアと行動を共にする。

ジャンとナディアの逃避行の中で、悪の組織ネオアトランティス帝国と、万能潜水艦ノーチラス号のネモ船長との戦いに巻き込まれていく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ガイナックスの原点と呼ばれる作品だけあって、無軌道なテンションと勢いで全てを乗り切っていく。
だが、この時代から、いや、この作品がコレで乗り切れてしまったが故に味をしめたのか、悪癖である「手抜きモード」もモチロン有。

手抜きモード代表の「島編」は、製作日程の遅れを取り戻す為の苦肉の策。
大人の事情の「制作費」を持ち出されれば仕方なしとも思うものの、果たしてコレを放送して良かったのか。

まぁ、この最悪の数話があるおかげで、感動のラスト5話があると思えば耐えられ・・・耐えられ・・・んー。

いや、「島編」に関しては、どう頑張っても耐えられはしない。

でも、その他に関しては、ガイナックスと庵野秀明の才能の片鱗が随所に見られる作品。


懐かしさに任せて鑑賞しております。

DVD-BOX を借りたものの、最初の10話ほどとラスト5話だけを見ようか・・・なんて悪いコトを考えたり、考えなかったり。

ひと晩に1話〜2話を鑑賞。

現在、第10話。

んー、そろそろ「ラストへ飛ぶ」と「このまま全部見る」の分岐点か・・・。


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March 09, 2011

ヴィヨンの妻 −桜桃とタンポポ−

ヴィヨンの妻


2009年に生誕100年を迎えた太宰治。
その作品「ヴィヨンの妻」「思ひ出」「灯篭」「姥捨」「きりぎりす」「桜桃」「二十世紀旗手」を下敷きに、ベテラン脚本家・田中陽造が松たか子をイメージして脚本を書き下ろした作品。


昭和21年。
戦後復興のエネルギーに満ちた東京。

弱音を吐いて自分を守り、責任からは逃げ、他人に依存しては迷惑をかけて回るダメ男・大谷(浅野忠信)。
彼は才能はあるのに、その才能をすり減らして生きる小説家。

その妻、佐知(松たか子)は、大谷の尻を拭って回る。

大谷は小料理屋の椿屋に入り浸り、借金を作り、しまいには店の金を盗んで逃げた。

佐知は、警察沙汰をなんとか避けようと、椿屋に頼み込んで次の日から椿屋で働く。
客からチップを貰って「私ってお金になるんですね。」とあっけらかんと笑いながら佐知は大谷の借金を返していく。

放蕩を繰り返す大谷は、ふらりふらりと生き、浮気をし、何かに追われると佐知の所へ帰ってくる。

佐知は、その度にそんな夫を受け入れた。


「女には幸も不幸もないのです。男には不幸だけがあるのです。」

本気で言っているのか、態度だけなのか「死にたい、死にたい。」と言っては女を口説き、小説を書く。
本人は「戯言」と言い捨てるその小説に、恐ろしい魅力がある。

人としてダメなのに、何故か人を惹きつける魅力を持つ男・大谷は、そのまま作家・太宰治に姿が重なる。

その大谷を健気に、しなやかに支える妻・佐知を松たか子が見事に演じきる。


生きる強さと、色気と、女心。その全てを感じさせる女性・佐知。
彼女に想いを寄せる男も少なくないのに、なぜ佐知は大谷に愛を注いでしまうのか。

いつの時代も解ける事なき男女の謎。


太宰文学の世界を、そのまま映像にしたような作品。

俳句を読むような台詞回しと、人物の一瞬一瞬の表情、印象的な風景で、日本的な男女の愛の形を見事に描く。

この作品は、所々に隠された「隠喩」を読み解く心が求められる。

作品に隠喩の意味を込め、それを読む「惻隠」こそ、日本作品の真骨頂とも言える。


最終評価 A


know_the_base at 22:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2011年に観た映画 | 映画 あ行

March 08, 2011

救済措置求ム!!

昨晩、寝かし付けで寝過ごし、年間目標の「毎日1枚写真を撮る」は未達成に終わりました。

終わりました。

終わったんですけど・・・。






あの。


あのぅ・・・。


なんか、救済措置って無いんですか? >仲間たち。


もう失敗してから言うのって、微妙ですケド・・・

「毎日●●する。」系の目標って、寝過ごしたり何だりしちゃえばソコで終了って、何だか何だかじゃない?

味気ないと言いますか、残りの300日がツマランと言いますか、ちょっと理不尽と言いますか。

で、敗者復活じゃないですけど、何らかの救済措置って無いんでしょうか?



今後も毎日写真を続けるのは必須として。

他に何らかの追加目標をクリアすればOKとか?


この年間目標で初めての提案ですが、いかがなモンでしょ?



「いっこ前の潔さがウソのようでしゅ。」

「だって、これで終了じゃツマンナイじゃん。」

know_the_base at 22:39|PermalinkComments(9)TrackBack(0) 日記 

今年の目標、未達成也。

例の添い寝かし付けで寝すぎました。

油断した。

26分オーバー。

残念でした。




「なんとかズル出来んのか?」

「正直ベースじゃないとツマラナイでしょ?」

know_the_base at 00:35|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日記 

March 06, 2011

完璧・・・な日?

先日買った望遠レンズ「タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD」
レンズ


コイツは、自宅の中では使えず、更に、自宅周辺の住宅街では使いづらいバズーカレンズ。

なので、試し撮りの為に「完璧な日」で行った自然公園へ、梅園リベンジも兼ねて行って来ました。

今日は風もなく、晴天。

ume


梅園は、先日と違い満開。
でも、マイナースポットらしい人の少なさ。

望遠の必要性


バズーカレンズの威力が発揮される小鳥とかを探すものの、声はすれども姿は見えず。
ポッと出の素人が「待ち」もせずに撮れるモノでもない。

mizube


色々な植物を撮るばかり。
でも、流石は自然公園。どこを撮っても絵になる感じ。

昼ごはん


昼食に持って行ったのは、1斤丸ごとのレーズン食パン。
あっさり完食する家族。

肩車


帰り道にゆいかさんを肩車。

がぉ


帰り道の途中の原っぱで休憩。
望遠レンズを味わうように空を飛ぶセスナを撮ったり、ジャンボジェットを撮ったり、遊ぶゆいかを撮ったり。


ココに遊びにくると最高に幸せな気分になる。

で、肝心の望遠レンズですが。  楽しい。本当。

広い空間で、存分にその能力を使えると、本当に楽しい。このレンズ。
バズーカなレンズなのに、手持ちでバシバシ撮れるし、ピントもガッチリ合うし、植物を撮っても家族を撮っても良いの。

うわ。本当に良い買い物したかも。




さて、今日が「完璧な日」じゃなく、疑問形になっちゃう理由はコレ↓
スギ


ね。自然公園、ですから・・・ね。

ありますよ・・・ね。

風が穏やかだったとは言え・・・ね。

現在、後遺症に苦しんでおります。



「楽しかったでしゅ。また行きたいでしゅ!!」

「次は・・・5月頃ね・・・。」

know_the_base at 23:43|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 

March 05, 2011

君に届け

君に届け 

兄(義姉)に借りてきた漫画シリーズ。その2。

別冊マーガレット連載。
アニメ化、映画化もされた人気少女漫画。

1巻〜12巻を読了。

・・・・・・・・・・・・・・・

真っ黒で長い髪。
青白い肌。
日本人形のような容姿と人付き合いの不器用さが災いし、陰気なオーラを纏い、周囲から「貞子」と呼ばれる高校一年生・黒沼爽子(さわこ)。

誤解を受けやすい彼女には、様々な噂があった。
異常に霊感が強く、霊を呼び寄せるコトが出来る。とか。
貞子と3秒以上目を合わせると不幸になる。とか。

本当は普通の女の子なのに、友達の1人も居ない彼女の誤解は解けることなく広がっていくばかり。

だが、爽子の日常は、風早翔太との出会いで変化していく。

風早君は、爽やかで誰からも好かれる性格。
クラスの中心的な人物で、男女を問わず慕われ、いつでも人の中心に居る。
そんな彼が、爽子を気にかけ声をかけることで、爽子の日常に少しずつ変化が訪れる。

噂に左右されず、誰とも分け隔てなく接する風早に爽子は惹かれていく・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ん。まぁ、少女漫画。

我が家の分類として、この作品は学園ラブコメではなく、学園ファンタジー。

やり過ぎな程に典型的で分かりやすい個性的なキャラクターたちが、分かりやすい(でも、有り得ない)感じで誤解したりされたり。

周囲から大人気で好感度高い男の子が、初めっから主人公の女の子を好きって、ねぇ。
で、クラス全員参加のキモ試しとか、クリスマス会とか・・・ねぇ。

でも、そのリアリティのない「ファンタジー感」が良い感じ。

イマドキ感、リアリティ、生々しさがないファンタジーだからこそ30男でもソコソコ楽しく読めました。

12巻現在で、主人公の恋愛は成就してしまっているので、今後はどうするのやら。
ABC的なステップで引っ張るのだろうか。
なんか、もう爽子のキャラもフツーの女の子だしねぇ。


ここまで読めたし、続きはあれば、読む・・・かな。



know_the_base at 23:44|PermalinkComments(4)TrackBack(0) マンガ 

March 04, 2011

曲がれスプーン

曲がれスプーン


見えないモノ、不思議なモノ、いわゆる超常現象を幼い時から信じる新人ADの桜井米(長澤まさみ)は、素人出演の超常番組を担当している。
でも、出てくる人、出てくる人、インチキばっかり。

下がる番組の視聴率と評判。 このままじゃ番組が・・・。

米は、自分の出世と夢をのせ、本物の超常現象を求めて日本全国を巡る旅に出た。

でも、やっぱりインチキばっかり。

米の旅は続き、そしてクリスマス・イヴを迎えてしまった。


一方その頃。
超能力を信じ、超能力の練習を続けるマスターが営む喫茶店「カフェ・ド・念力」で、本物のエスパー達が年に1度のエスパーパーティーを開いていた。

ソコへ現れたのは「カフェ・ド・念力」の新人、「細男」なる能力を持つ男・神田。
いつも隠している超能力を思う存分に使える仲間だけのパーティーで安心していたエスパー達は、神田にそれぞれの能力を披露する。

だが、実は神田は細い場所を通れるだけの、ただのビックリ人間。

そして、神田を取材する為に、米が「カフェ・ド・念力」のドアを叩いた。
果たしてエスパーたちは、自分たちの秘密を守りながら米を無事に帰すことが出来るのか?


「踊る!大捜査線」「UDON」の本広克行監督。

ソコソコ笑えるエンタメ作品。

舞台演劇の映画化らしいテンポの良さ。
「喫茶店」という限定環境で、上手く良く話が繋がる

でも、まぁ、オチが弱い。

とにかく、リズム良く繋げ、盛り上げた話の、オチが、弱い。

んー。 途中、途中は笑えるんですけどね。


最終評価 B


ただ、この作品は「みぃつけた」ファンには堪らない。
なぜなら、スイちゃんと「なんかいっす」の三宅弘城さんが出てるから。

あと、本広シリーズの「サマー・タイムマシン・ブルース」のネタがちょいちょい出てきて嬉しい。

ん。それだけ。


know_the_base at 23:31|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2011年に観た映画 | 映画 ま行

寝かし付けなら任せてくんな!!

娘っちが生まれて1年4ヶ月。
生まれる前に想像したよりも、ずっと楽しく、幸せな子育てライフです。

が、やっぱり大変なコトもあります。

その最たるモノ、そう、寝かし付けデス。

この1年4ヶ月の間に何度となくグチったり、泣き言を吐いたりしてきた寝かし付けですが、最近、僕の勝率が目に見えて上がってきました。
ここ1ヵ月に限定すれば、7割くらいに達するかも知れません。


以前の寝かし付けは、重くなった娘っちを長時間だっこし続け、歌を歌い、あやして、何とか寝かしていました。

もしも腕の中で寝てくれたら、そこからは神経をすり減らしながら布団へ移す作業が始まり、失敗したら1からやり直し・・・。

いつか寝てくれるのか、それとも寝ないのか、分からないままに長時間拘束される苦痛に、ただ耐えていました。

そんなパパの努力・忍耐もむなしく、最後のトコでママのおっぱいに勝てず、どんなに頑張っても最終的にはママにお願いするコトがほとんど・・・。

パパ的には「結局、最後はママなのね・・・。」と、心折れる日々が続き、正直、僕は寝かし付けから逃げ、そのほとんどを嫁様に任せるような状態になっていました。

「どうせ、僕がやったって、寝ないよ。」と、そう思っていたのです。


でも、僕はあるコトに気付いてしまったのです。

娘っちは、僕であっても寝る時はサクッと寝る。
寝ない時は、何をしても寝ない。

結局、寝る時は何もしなくても寝るし、寝ない時は何をしても寝ない。
だったら、もう、何もしなくて良いじゃないか。

と。

ソレに気付いてしまってから、僕は寝かし付けの努力を放棄しました。
どうせ嫁様が風呂から上がってきたらパスするのなら、パスまでの間、娘っちと一緒に居るだけで良いや。と。

ただ一緒に居れば良いと割り切ってしまえば、長時間だっこなんか初めからしないで、風呂上りに2人で布団でゴロゴロしてれば良いんです。

何だったら、僕は寝てたって構わないんです。

そうか、寝てれば良いのか。

じゃあ、寝ちゃえ。

と、まぁ、ぶっちゃけ、寝かし付けをやめて、風呂上りには寝ることにしたんです。
娘っちが起きてても、基本、お構いなしに僕だけ寝るワケです。

そしたら、あら不思議。

嫁様が風呂から上がってくる頃には、2人仲良く寝ているそうです。

発想の転換って素晴らしい。

むしろ、この技のキモは「僕が率先して寝る。」コトにあるようです。
真似てるのか、諦めるのか、それにつられて娘っちも寝てしまう・・・らしいのです。


まぁ、この技の問題点は、そのまま寝過ごして次の日の朝になってしまう恐れがあるとゆーコト。
今年の目標からすると、ちょっとリスキー。


ちなみに、この寝かせ方は結果的に娘っちの卒乳に繋がりそうだったりします。

僕は楽だし、嫁様は助かり、娘っちは卒乳。
万々歳とはこのコトか。


「最近、パパにばっかり寝かし付けやらせちゃって大変じゃない?」(嫁様)

「いや? 全然? 寝てるだけだし。」

(実際の会話より)

know_the_base at 00:14|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日記 | こども

March 02, 2011

レンズ買っちゃった。

買ったのは「タムロンSP70-300mm F4-5.6 Di VC USD」と言う、望遠レンズです。
レンズ


去年の9月に、愛機「EOS KISS X3」を買ってから、半年弱。
今年の年間目標で「毎日1枚の写真を撮る」なんてコトをしだして丸2ヶ月。

最初から付いてた標準のレンズ1本で、相当遊んだと自負しております。

でも、せっかくの一眼レフ。
流石にそろそろ交換レンズを使ってみたい熱が高まっておりました。

初めての交換レンズは、構図で遊べる広角か、アップが撮れるマクロか、遠くが撮れる望遠か、はたまた単焦点か・・・。
何が良いのか分からないながらも、雑誌やマニュアル、ウェブサイトを眺めては、アレコレと悩み、もじもじする日々。

そんなもじもじの日々の中で 
「どうせだったら、標準レンズとは全く異なる絵の撮れるレンズが欲しい。」
と、心が望遠レンズへと傾きだしていた僕は、近所のカメラ屋さんでプロの店員さんに話を聞くことにしました。

ソコで出会ってしったのです。コイツに。
「タムロンSP70-300mm F4-5.6 Di VC USD」にっ!!

初めは以前「無駄遣いの誘惑」で書いた、キャノン純正の望遠レンズで、広角としても使える「Canon EF-S レンズ EF-S18-200mm F3.5-5.6IS EF-S18-200IS」にしようと思っていたのですが、店員さんに

「望遠として中途半端なスペックになってしまいませんか?」

と、指摘されました。

店員曰く、中途半端な望遠を買うと、標準レンズと差別化出来ずに、どちらかだけを使うようになって終わるとのコト。

言われてみれば、確かに。

店員さんが薦めるのは、もうワンランク上の望遠で、純正品ではないものの、そのランクの純正(6万5千円)に遜色ないスペックでありながら、断然、価格(4万6千円)で勝るタムロン社製の望遠レンズ。

「初めての交換レンズなのに、非純正品か・・・。」と、思いつつ、7万弱の出費を覚悟していた僕にとって、同じスペックで5万円を切るタムロンのレンズは非常に魅力的に見えました。

ただ、安物買いの銭失いだけは、本当に困る。

なので、その場は型番だけを控えて、家へと帰りました。

その後、このタムロンのレンズを調べていくと・・・、出てくるのは非常に高いコストパフォーマンスへの絶賛の記事ばかり。

「これがあれば、価格の高い他の望遠は必要ない。」とか。
「タムロンの新技術で、ピントも合うし、手ブレもしない。」とか。
「1週間で英語がペラペラになりました。」とか。

さらに、数あるカメラレンズの中、価格コムのランキングで堂々の1位。

しかも、現在、品薄でほとんど手に入らないとか、何とか。

確かに、店員さんも「やっと入ってきて、1本しかない。」とか言ってた。


・・・。

こりゃあ、アレか?

出会い、か?

出会い・・ですよね?

買い・・ですよね。


そう思いだすと、もう、いてもたっても居られない。

嫁様には「次の土曜日まで考えてから買えば?」と言われ、一旦は我慢してみたものの。

もう、心は「欲しい。」一色。

ヒマさえあれば、iPhone に登録したウェブサイトを眺めては、ため息を付く。
寝ても醒めても「あのレンズ・・」と思っては、洒落じゃなく、夢にまで見る始末。

こらぁ、もう恋ですよ。 僕、恋、しちゃいました。


で、本日、我慢の限界。

店頭価格は、カカクコムの最安値よりも3000円弱ほど割高。
でも、出会いと地元店を大事にしようと、今日の仕事終わりに彼女を迎えに行くコトにしたんです。

まさかの売り切れかと心配もしましたが、彼女は日曜日と変わらぬ姿で僕のコトを待っていてくれました。

しかも、割高覚悟で迎えに行ったのに、店員さんがウェブ価格を参考に(勝手に)2000円ほど値引きしてくれました。
ポイント還元と地元店の保証を考えれば、断然ウェブよりお得。

ホクホクの僕は、ついでに三脚も買ってしまったという・・・。


そのレンズ、使い心地はと言うと・・・正直、まだ分かりません。
バズーカな望遠レンズを家の中で振り回しても意味がないので、まだ試し撮りだけなのです。

今週末に、また自然観察公園へ行って、望遠レンズデビューを果たしたいと思いますっ!!



「久しぶりに物欲全開でしゅね。」

「だって、惚れちゃったんですもの。」


know_the_base at 22:53|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 日記 

March 01, 2011

南極料理人

南極料理人


1997年。
家族の待つ日本から遥か遠く。昭和基地からさえ1000キロ。ここは南極・ドームふじ基地。

ペンギンやアザラシはおろかウィルスさえも生きられない極寒の地で、8人の日本人調査隊が1年以上の共同生活を送る。

自分の意志に反して海上保安庁から出向された料理担当・西村(堺雅人)は、朝昼晩と仲間の料理を作る。

食材は冷凍、乾燥、缶詰が基本。凍ったらダメになるモノはない。
気圧が低い為、水は低い温度で沸騰してしまう。だから、麺はそのまま茹でると芯が残る。
特殊な場所だけに様々な制約を受ける中で、いかに隊員たちにおいしい食事を届けるかに西村は心を砕く。

遠く日本の家族に想いを馳せながら暮らす南極の生活。

いつしか仲間たちと、家族のような繋がりを感じるようになっていく。


南極隊員で料理担当であった西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を映画化。

生物を拒む極限の環境の中で続く、変わらぬ日常。
家族とは遠く離れ、電話料金は1分740円。
他人なのに巡り会わせで一緒に暮らすコトになった男8人。
ともすれば、精神を蝕んでしまう閉鎖環境で、楽しみは食べる事。

食べるコトが、人間にどれほどの生きる力・喜びを与えるかを描く。


堺雅人、きたろう、生瀬勝久、豊原功補、味のある名優たちのコミカルな演技が楽しい。

ドラマのないストーリーがずっと続く。
その、のんびり、ゆるゆる、を味と観るか、間延びと感じるかは人それぞれ。

確かにこの作品はのんびり、ゆるゆる過ぎて、越冬調査隊がただの男子寮のように見えてくる。
それに、食材の制限や調理の難しさ、南極の過酷さ、密閉空間での精神の辛さ、調査隊の仕事内容といったトコの表現は甘いかも知れない。

ただ、特別な事件があったワケでもないエッセイが原作なのだから、ソレは仕方ない。
その辺は別の作品に任せて良いかと思う。

この作品は、美味しい食べ物の喜びに、にやり、くすりと笑えば、ソレで良い。


最終評価 A-



いや、しかし西村の娘、可愛くねぇの。ナマイキ。

KDDIのオチは、良いね。

know_the_base at 23:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2011年に観た映画 | 映画 な行