February 2012

February 29, 2012

議員歳費の削減って、本当に必要?

国の借金は空前の800兆円。
ギリシャが一息ついて、次の国家破綻危機は日本だとの噂。

そうならない為の方策が今、検討されているワケです。
公務員給与削減、消費税の増税、国民の痛みを伴うメニューが聞こえてきます。

国民にばっかり痛みを押し付けて、国会議員さん、アンタは身銭を切らないのかよ。

うん。確かに、その気持ちは分かる。

分かるけどさ。

今、国会議員の平均年収は3000万円(年収ラボより)くらいとのコト。
日本の議員定数は衆議院480人の参議院242人の計722人。

3000×722=2166000 

216億っすか、確かに安くはない。

で、仮に国会議員の年収は幾らになれば、皆さん満足?

2000万すか? 
1000万すか?
500万すか?
200万すか?
まさか無料奉仕とは言わないですよね?


僕は、個人的に国会議員ってやってらんない仕事だと思うんですよね。

選挙に出るのも供託金を出して、で、選挙戦にも金は飛んでくワケで。
その選挙でも勝つか負けるかして、生活の保障はないワケだし。
勝ったら勝ったで、参議院なら6年だけど、衆議院なら4年で解散あり。

党議拘束で自由には活動出来なかったりーの。
そのくせ、ブレるブレないでやいのやいの。
で、ちょっとした発言の言葉尻だけ捕まえては、やいのやいの。

仮にも公人だからプライベートもなし。

会話をブツ切りにして、失言だなんだと国会議員と見ればこき下ろすのが当たり前のマスコミ。
そのマスコミの情報を鵜呑みにする有権者。

それでいて、国民の皆さんは国会議員に高い資質を求めるワケですよ。

東大出のベテラン官僚とやり合える知性が欲しいよね。
この人に任せたいと思うカリスマ性は必須だよ。
将来を見据えたビジョンも欲しいよね。
そのビジョンを実現する実行力がなきゃね。
もちろん、ビジョンを教えて欲しいし、実行するなら説明して欲しいから、弁も立って欲しいよね。
上から目線は嫌よ。庶民の目線が大事だわ。
世襲はダメだ。世襲は。

で、そんな資質を持った国会議員を、皆さんは年俸幾らで雇うおつもりですか?

そんな、「超」一流の人材を、4年契約で、結果出すのがマストで、こき下ろし当たり前のプライベートなしで。

で、幾ら?

僕は、正直、3000万でも安いと思いますが?

野球選手や芸能人を引き合いに出しても仕方ないとは思いますけど、それと比較して、3000万って高い?

娯楽スポーツやエンタメなんかより、よっぽど大事な責任とストレスのある仕事ですが。


てか、ストレス溜まる仕事、金も貰えない、保障はない、社会的に尊敬もされない。

そんな仕事、誰がやるかっつの。

末は博士か大臣か。とは言わないけど、こどもがなりたいと思う位の仕事であって欲しいワケです。

まず、本当に有能な人材が「国会議員をやりたい。」と思える環境を作りませんか?



ちなみに、政党交付金は↓こんな感じ

2011年
民主党 168億2588万6000円
自民党 101億1468万5000円
公明党 22億7534万4000円
みんなの党11億1630万3000円
社民党 7億6230万4000円
国民新党 3億9571万6000円
たちあがれ日本 1億9659万9000円
新党改革 1億1941万0000円
新党日本 1億3574万8000円

約320億円。

てか、こっちは要るの?

こっちは要らないかな。


know_the_base at 23:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 国内問題 

Panasonic F-VXG70 がきたよ。

F−VXG70

先日Amazon で買った加湿空気清浄機 Panasonic F-VXG70 が届きました。

って、届いたのは昨日なんですけどね。
昨日はヘロヘロだったので、超速寝落ちしてました。10時間くらい寝てました。

さて、使って2日目。

使い心地は?

音は気にならないっす。
デザインと、空気清浄がターボモードに入った時のギミックが格好良いっす。
タバコもペットもない家なので、臭いは変わらないっす。

で、肝心の空気清浄は・・・

鼻のムズムズが、そう言えばないかも。
目のカユカユも、そう言えばないかも。

あ、ちょっと楽かも。

このちょっと楽が、花粉症持ちにはどれほど楽か!!

あ、良いかも。コレ。

良いかもっ!

うむ。買って悔いなし。



「パパとママかったの?
 おみせでかったの?
 どーじょって?
 これ、エアコン?
 ピッてするの?
 しろはかっこいい
 あかるいからつけないの?」

加湿する空気の噴出し口に頭を近づけて 「つめたい。つめたいねー。」

「これ、ピッてしてー。パパしたの? ピッて?」

以上、加湿空気清浄機に反応する娘っちでした。


know_the_base at 21:58|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日記 | 

February 27, 2012

幸福な食卓

幸福な食卓


父さんは、父さんをやめる。

学校で1番勉強が出来た兄(平岡祐太)は、大学に進学せずに農業を始めた。
誰よりも家族を大事にしていた専業主婦の母(石田ゆり子)は、家を出て行った。
そして、教師をしていた父(羽場裕一)は、始業式の朝に父をやめた。

ある日を境に変わってしまった家族。

朝食は必ず家族で食べる。
そして、悩みや言いたい事を抱えたら、家族の揃う朝食の時に伝え合う。
そんなささやかな家族のルール。
そして、そのルールの通り、家族は皆、大事な宣言を朝食の席でした。

中学3年になった中原佐和子(北乃きい)の家族は、危ういバランスの上で辛うじて分解せずにそこにあった。

高校受験を前に、奇妙な家族の関係の中で揺れる佐和子の心。
そんな時に転校してきた大浦勉学(勝地涼)が、佐和子の大きな部分を占めていく。

1年、2年とそんな月日が流れ、佐和子が高校1年生の冬。

最悪の事故によって佐和子の心が壊れてしまう・・・。


こどもの頃から何でも完璧で、神童と呼ばれた兄。
主体性を捨てて、家族の為に生きる専業主婦だった母。
父として、教師として、規範に縛られてきた父。

それぞれが抱えた小さな歪みが、段々と大きくなって、ある日、修正が出来ないほどに歪みは大きくなってしまう。
歪みをそのままにして、本当に壊れてしまえば、それは命を捨てるしかなくなる。

家族がそれぞれに持つ役割。それを放棄する事で心のバランスを保ち、命を保つ家族。

それぞれに壊れた家族の中、真面目で頑張り屋の佐和子が家族を家族として繋ぎとめてきた。
その佐和子に起こった悲劇が、母を母に、父を父に、兄を兄に、そして、佐和子は佐和子に。

家族を家族に戻していく。


Mr.Children の楽曲を使った映画作品は数あれど、初めて映画と合っていると思える作品に出会いました。

この作品のテーマ曲は「くるみ」。
そして、「くるみ」の歌詞にラストシーンの佐和子の、この作品の伝えたかった全てが詰められている。


希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」想像してみるんだよ

時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば、生きることは実に容易いね
あれから一度も、涙は流してないよ、でも、本気で笑う事も少ない

出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
十字路に出くわすたび、迷いもするだろうけど

今以上をいつも欲しがるくせに、変わらない愛を求め歌う
そうして歯車は回る、この必要以上の負担にギシギシ鈍い音をたてながら
希望の数だけ失望は増える
出会いの数だけ別れは増える
それでも明日に胸は震える

引き返しちゃいけないよね
進もう、君のいない道の上へ

Mr,Children 「くるみ」より抜粋


ただ、佐和子が黙々と歩く姿。
そして流れる「くるみ」。

これ以上の、ラストシーンはない。


最終評価 A


しかし、北乃きいが、可愛いったらないね。
もう、超ど真ん中ストレートだ。
「ハルフウェイ」でも良いと思ったけど、この子に真面目で一途な女の子やらせたら堪らんね。もう。

それで、更にちゃんと合ってるMr,Children だもん。悪いわけがない。
てか、ミスチルはちゃんとこう言う作品に楽曲を提供してれば良いのに。


know_the_base at 22:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 か行

February 26, 2012

セルラー

セルラー


幸福な暮らしをしていた高校教師のジェシカ(キム・ベイシンガー)は、突然に家に現れた男たちに拉致されてしまう。
ジェシカが閉じ込められた何も無い部屋。
壁に取り付けられた電話は、誘拐犯のイーサン(ジェイソン・ステイサム)にハンマーで打ち砕かれてしまう。

だが、ジェシカは粉々に砕けた電話を使って、誰かの助けが呼べないかと回線を繋ぐ。

偶然に繋がった相手は、軽薄な青年・ライアン(クリス・エバンス)の携帯。
突然にかかってきた「私は誘拐されたの。」と言い出す電話に、初めは信じないライアンだったが、真に迫るジェシカの訴えに耳を傾けだす。

警察に携帯を渡そうとしたライアンだが、他の事件で混乱した警察署の騒動に巻き込まれている途中でジェシカの息子・リッキーの誘拐に動き出した事を知る。

もう、時間が無い。

この、今にも切れそうな一本の回線だけが、ジェシカとリッキー、そして夫のクレイグの命を繋いでいた。

ライアンはリッキーの小学校へ向かう・・・。


「フォーンブース」の脚本家ラリー・コーエンが原作のサスペンスアクション。

偶然に繋がった、切れそうで切れない一本の携帯電話がストーリーにスリリングな緊迫感を与える。

2005年公開の作品だけに、携帯電話の機能が時代を感じさせます。
すぐに切れそうになる電波とか、トンネルに入ったら切れるとか、他の電話との混線とか、ストーリーのアクセントになるシーンの大部分が今じゃ、ありえない。

でも、この作品自体の面白さは、今でも充分に通じる。

スーパーマンじゃない青年・ライアンの巻き起こすアクションは、泥臭いながらもテンポの良さと一生懸命さがあって単純に楽しめる。
そして、誘拐され、追い詰められたジェシカが必死に頭を使って屈強な男たちに抗うストーリーはシリアスで緊迫感もある。

ライアンの単純なアクションとジェシカの犯罪スリラーのバランスが良い。

そんなに期待していなかったのに、グイグイ惹きこまれる良い作品に出会いました。
こういう嬉しい誤算があるから、罠があっても色んな作品を観ちゃうんだよなぁ。


最終評価 A−


know_the_base at 23:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 さ行

偽物語 其ノ捌

つきひフェニックス


良く考えたら、ブログ記事のタイトル間違ってたね。の、第8回目。

前回で大きい妹・火憐が主役の「かれんビー」が終わり、今回から小さい妹・月火が主役の「つきひフェニックス」。
なので、カウントはまた「其ノ壹」に戻っちゃうんですよね・・・。

さて、そんな個人ブログの間違いはどうでも良いとして。

改めまして、今話から偽物語の後半「つきひフェニックス」開始です。
もちろんOPだって月火ちゃんの曲「白金ディスコ」に変わります。

「白金ディスコ」は、和装好きな月火らしい和風な曲。
和風って言うか、ディスコって言うか、盆踊り?

でも、内容は完全に火憐ちゃんターンだけどねっ!!

てか、今回の内容・・・・、すげーーーーーー要約するコトが躊躇われるんだけど・・・。


今回の内容は「歯磨き」です。以上。


受験勉強に勤しむ阿良々木暦の部屋にやってきた妹・火憐。
スポーツ少女丸出し、いつもジャージ姿の火憐が、なんとミニスカート姿。

火憐は、暦にお願いがあったのだ。

「神原先輩を紹介して欲しい。」

暦の後輩であるところの神原駿河。
全国区レベルのバスケットボール選手であり、地元のスターであり、変態。

神原のファンだった火憐は、神原に紹介して貰う為に暦が持ちかけた「歯磨き」勝負に挑む・・・。


えーーー、と。何だ? このアニメ?
本編に一切入らないのはまだしも、この内容・・・。

えっとーーーーー、えっと、えと・・・、えろ?

まぁ、原作を読んでる人間からすれば、楽しみにしてた伝説級のシーンではあるんですけどね・・・。

妹の歯磨きをする兄。
それが、なぜ、↓こうなるww
かれん

はい。期待通り。堪能させて頂きました。

まぁ、もう、この記事で変態扱いされるコトは諦めてますから・・・。

てか、この作品にかける自分のテンションが面倒くさいよ。もう。


さて、多少は真面目なコメントも。

月火の髪型は、どんどんどんどんコロコロ変わる。
それは、この「つきひフェニックス」の核心に関わる設定なのだけれど、髪型を変えるってのはアニメ的には普通タブー。
簡単に言えば、髪の色がオレンジだったり、紫や緑だったりと、現実じゃ考えられない色だったりするのは、その色や髪型でキャラクターを判別してるから。
で、その髪型を変えてしまうとキャラを認識し難くなるから。

これは業界的常識とかを踏み倒す西尾維新らしい、アニメ化してみろな設定ではある。
でも、やっぱりその常識は常識として効能があったコトを再認識しますね。
いや、今までのアニメの常識で育ってるからの違和感なのかな?
OPでコロコロ髪型が変わる月火を見てると、「おぉ。」と思う。

まぁ、登場人物も少ないし、ちゃんと書き分けが出来てるので、キャラクターを混同したりはしないんですけどね。

でも、もしこの荒業をキャラ盛り沢山の作品でやられたら、ごっちゃごちゃになるね。


「わたち、いつもパパに歯磨きしてもらってましゅ。」

「そうそう、他人に歯磨きして貰うだけでアレはナイよねぇ。」

「ないでしゅ。」


know_the_base at 07:51|PermalinkComments(2)TrackBack(1) アニメ | 物語シリーズ関連

February 25, 2012

空気清浄機が、欲しーい。

2月も末。
二十四節季で言うなら「雨水」。
寒さが和らぎ、厳しい冬には雪だったのが雨に変わる季節。
いわゆる三寒四温の時期であり、春はもう、そこ。

とゆー、普通なら喜ばしいこの季節も、花粉症持ちには厳しい季節の始まり。

そこで、クローズアップしてくるのが「空気清浄機」なるモノ。

花粉症の季節になる度に「欲しいなー。」とは思っていたのですが、なんか、空気清浄機って神経質な潔癖症っぽいイメージがあってちょっと敬遠してました。

でも、やっぱツライもんは、ツライ。
ソレで楽になるなら、楽になってしまいたい。

なので今日、近場の家電量販店に行って敵情視察です。

展示と店員の説明によれば、加湿空気清浄機ってのは、シャープとパナソニックとダイキンの三すくみ状態。
「プラズマクラスターはシャープだけ。」のシャープが認知で1歩リードしてるものの、パナソニックとダイキンにもそれぞれ強みがある様子。

とりあえず今日はパンフを貰ってきて、研究開始。
パンフ、ネット書き込みを読む読む。

基本性能は、どこも高いレベルにあって大差はないらしい。
どのメーカーの製品もフィルターはかなり長期で使えるし、電気代も大差なし。

それでもある特徴は以下の通り。

・三社の特徴まとめ。

・シャープ
プラズマクラスターなるイオンを加湿の空気に混ぜて放出し、空気をキレイにする。
ただ、プラズマクラスターはカビやハウスダストには効くが、花粉には効かないらしい。
なので、花粉は本体が空気を吸い込んでフィルターで取る。
動作音が少しウルサイらしい。
空気の吸入が背面を使うので壁寄せで設置できない。

・パナソニック
ナノイーなるイオンを加湿の空気に混ぜて放出し、空気をキレイにする。
ナノイーは、カビ・ハウスダストだけじゃなく、花粉にも効くらしい。
動作音がシャープよりも静かとの噂。
前面吸気なので、壁寄せOK。
デザインはグッドデザイン賞受賞。スタイリッシュ。
ただ、切り替えられるモードが少なく、ターボモードにするとややウルサイらしい。

・ダイキン
ダイキンだけが、イオン放出ではなく、吸気したカビ・ダストを高速ストリーマなる静電気で処理して空気をキレイにする。
デザインが丸みを帯びた感じ。それに大きい。
空調メーカーだけあって脱臭力と静音性は1番の高評価。
ただ、イオン放出系に比べると加湿器としての機能は劣る様子。
ネットの書き込みに「欠陥品だ。」と言う内容がチラホラある。どこまで本当か不明。


と、まぁ、特徴の比較をした結果、パナソニックかな。と。

デザイン性や静音性も大事でしたが、何より花粉に強そう。
我が家はタバコもペットもないので、匂いに関しては良いんですよ。別に。

嫁様も「買ってみれば?」と言ってくれましたし、あとの問題はどこで買うかですね。

ネット価格と店頭価格に1万円程度の開きがあるので、おそらくネットになるかとは思うのです。

が、僕は、未だにネットで家電を買うのに若干の抵抗を感じるオールドタイプ。
出来れば地元の店で買いたいんですよね。

狙うモノは決まったので、明日、家電量販店にもう1度行って伝家の宝刀を抜いてみます。



「伝家の宝刀って何でしゅ?」

「もちろん 『カカクコムだと、この値段なんですが?』 だよ。」

「パパの交渉力に乞うご期待!!」



know_the_base at 23:07|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 日記 | 

February 24, 2012

MAQuillAGE のCMへ、ヒトコト。


女性たちは美しく、ミスチルの「GIFT」は名曲。 

なのに、凄く違和感を感じてしまう。

CM曲に使うには、「GIFT」の主張が強すぎる。
印象を全部そっちに持っていかれて、口紅の印象がほぼない。

イイモノとイイモノを単純に掛け合わせても、更にイイモノになるワケではない。と、ゆー、典型。



「なんだ? なんでしゅ、急に? 単なるCM批評なんて、すごく珍しい記事でしゅ。」

「気分です。」

know_the_base at 23:14|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 

寝ずの番

寝ずの番


日本映画界を築いた「マキノ」を受けついで、津川雅彦がマキノ雅彦として初メガホンを握った、監督デビュー作品。


上方落語の師匠・笑満亭橋鶴(長門裕之)が、臨終の際に「外が見たい。」と呟いた。

それを一番弟子の橋次(笹野高史)が「そそが見たい(注・そそ=女性器)」と聞き間違ったから、さぁ大変。

師匠の臨終の願いなのだから叶えなければ!

じゃあ、誰のを?
奥さんの・・・は、もう、ねぇ。
じゃあ、息子嫁の・・・、は、人道的に、ねぇ。
あいつの嫁は出産後で原形とどめてないし・・・。

と、ゆーワケで、弟子の橋太(中井貴一)の妻・茂子(木村佳乃)に頼み込んで、おそそを橋鶴に見せて貰う事に・・・・。

そんなドジな落語一門が葬儀の夜、一門全員で橋鶴との笑い話を思い出す「寝ずの番」が始まる。
夜を徹した無礼講での思い出話に感が極まった一門は、落語「らくだ」にちなんで橋鶴の遺体と一緒にカンカン踊りを踊りだすのだった・・・。


「笑っちゃいけない。」と言う制約が、逆に笑いに繋がってしまう。
笑いの舞台として、葬式ってのは鉄板ネタのひとつ。

そんな葬式で、生前を思い出してのぶっちゃけ話を舞台にした、ドタバタ人情喜劇。


まぁ、笑いは、基本的に下ネタ。
女性器ネタとか、下痢ネタとか。
あとは、ソレに派生した方言を絡めた言葉遊び。

でもって、そんな下ネタ遊びを葬儀にひっかけてるので、笑いとしては・・・、んー、微妙?

いや、設定がどう、とか、下ネタがどうとかいう問題じゃないな。
そもそも、笑いの世代が違うと言うか、大人過ぎてついていけないと言うか、老人ジョークの域。
70代以下の人は、単に人情話として観た方が良いかも。

人情話としては、亡くなった相手を想うフツーに良い話。かな。


最終評価 B

know_the_base at 22:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 な行

February 23, 2012

赤ずきん

赤ずきん


深い森の奥の村で生まれ育ったヴァレリー(アマンダ・サイフリッド)は、村1番の美しい娘になっていた。
彼女には幼馴染の恋人・ピーター(シャイロー・フェルナンデス)が居たが、母親は村1番の金持ちの息子・ヘンリー(マックス・アイアンズ)との結婚を進めようとしていた。

その村には忌まわしき伝統、いや、呪いがあった。  

それは、狼。

満月の夜に動物の生贄を捧げなければ、狼は村人を殺す。
村人は20年にわたって狼との協定を守り、生贄を捧げ続けてきた。

だが、ピーターとヴァレリーが駆け落ちしようとした真っ赤な満月の夜、狼は村人との協定を破る。

ヴァレリーの姉・ルーシーが狼に殺されたのだ。

復讐にいきり立つ村の男たち。
男たちは手に手に武器を持ち狼の住む山へ向かい、そしてピーターの父は犠牲になったものの、狼を殺す事に成功した。

喜びに沸く村に、狼退治に招かれたソロモン神父(ゲイリー・オールドマン)が到着する。

そして、村人たちはソロモン神父から恐ろしい真実が語られる。

狼の正体は、満月の夜にだけ狼に姿を変える人狼。
人狼は、いつもは人間として村人に紛れている。
そして、今は13年に1度の真紅の満月。狼は力を持ち、ひと噛みされれば、その人も人狼になってしまう。

だが、村人はソロモン神父の言葉を信じず、狼を退治した喜びの宴が始まる。

うかれ、喜び、宴が最高潮に達するとき、狼は現れた。

漆黒の毛並み、巨大な体、ボウガンの矢を避ける素早さ、容易に人を引き裂く力、そして、知性。
突然に現れた巨大な狼によって次々と犠牲者が出る。

そして、狼はヴァレリーに語りかける

「俺と一緒に来い。そうすれば村は見逃してやる。」

そう言葉を残して、狼は去った。

人狼は生きている。そして、今も村人に成りすましている・・・。
その事実は、村人たちの心の中に疑心暗鬼と言う闇を広げていた。
そして、狼の言葉を解したヴァレリーは、魔女の疑いをかけられソロモンに捕らえられてしまう。

狼が現れる2日目の夜が近づいてきていた・・・。


「おばあさんの口は、どうしてそんなに大きいの?」
「オマエを食べるためさ。」
グリム童話の有名なお伽噺「赤ずきん」を、「トワイライト〜初恋〜」のキャサリン・ハードウィックが大人の恋とサスペンスを加えて大胆にアレンジ。

ゴシックで美しく、どこかお伽噺のような嘘っぽい匂いがするモノトーンの世界。
そこに大人になった赤ずきんの鮮烈な赤。
映像は美しく、幻想的。

そして、ストーリーも古典をオーバーラップさせつつ、ラブロマンスとサスペンスが程好くミックスされた大人のお伽噺に仕上げられている。


映像は美しく、ヘンリー、ピーター、ヴァレリーの三角関係の描き方も上手い。
サスペンステイストもちゃんと満足のいく内容になっていたし、ラストまで魅せる力がありました。

まぁ、個人的にラストの辺りに疑問がなくはないけどね・・・。
それも作品を台無しにするって程のコトでもない。


しかし、狂人役をやらせたらゲイリー・オールドマンの右に出る役者は居ないね。


最終評価 A−

know_the_base at 23:09|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 あ行

February 22, 2012

魔性の片鱗

最近、娘っちがその身に宿る魔性の片鱗を見せます。

彼女が最近覚えた技。 
それは、「甘える時に、猫になる。」 です。

にゃーん。と。

にゃにゃにゃん。と。

抱っこをせがんで、ソファで寛ぐパパの上に上って、上目遣いで「にゃーん。」。
ドライヤーで髪を乾かされながら、小さく呟く「にゃーん。」
「おやすみー。」と言う代わりに「にゃおーん。」

う・・・。こ、これは・・・。 
か・・・、可愛い。

本人は単に遊びでやっているんでしょうけど、なんというあざとさ・・・。 
そして、破壊力。

親バカーズは、この技の前にもうメロメロ。
この技を喰らうたび、わっしょい、わっしょい。もう、もうっ!! です。


天然モノでこの邪悪な技を身に付けるとは・・・・、どんだけの魔性を秘めているのか・・・。

恐ろしい子・・・。


「ふふん。男なんかチョロいでしゅ。」

「おーい。ケーキだよー。」

「にゃおーーーん!!」

「ふふん。2歳児なんかチョロいもんだぜ。」



以上。
2月22日、ネコの日のご報告でした。

know_the_base at 21:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 | こども

February 21, 2012

スラムダンク、読了

スラムダンク

スラムダンク、全31巻。
読み終わりました。

やっぱ山王戦は盛り上がるわー。
29、30、31巻は、止まらんね。

ラストの流川から花道へのパス。
フツーに泣きそうになったよ。

あの、盛り上げに盛り上げたクライマックスで終わるからこそ、スラムダンク。

一応、スラムダンクは第一部「完」の状態。
でも、どう考えても、あれ以上の試合は描けないと思うし、「第二部」は無いんだろうな。

それでも、続きが読みたいと思ってしまうファン心理。


さて、愛蔵版全24巻。
大人買いすると、23,520円也。

むむむ・・・、誕生日権で何とかならんもんか・・・。



「34歳の誕生日に漫画をねだるんでしゅか?」

「うん。33歳は化物語のセットだったしね。もう、パパ、怖いモノなんか無いから。」

「でも、スラムダンクで攻める辺りに、何となく守りの匂いを感じましゅ。」


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February 20, 2012

スラムダンク、一気読み

スラムダンク


あきめたら、そこで試合終了だよ。

1990年〜1996年 週刊少年ジャンプ掲載作品。

「バガボンド」「リアル」の井上雄彦の出世作であり、バスケ漫画の金字塔。
「ドラゴンボール」「幽遊白書」などと同時期に掲載され、ジャンプ黄金期を作った作品。


大きな体に運動神経を持ち合わせた桜木花道。
スポーツをする上で恵まれた体を持つ花道だったが、中学時代までは特にコレといったスポーツに打ち込むでもなく気の合う仲間と遊び過ごし、「不良」と呼ばれていた。

湘北高校に入学した花道は、バスケ部キャプテンの妹・ハルコに一目惚れ。
ハルコに薦められるままにバスケ部に入部するのだった。

「ハルコさんに良いトコを見せたい。」

ソレだけが動機だったバスケットボールが、花道を変えていく。


僕にとっては、中学から高校までの時期を共に過ごした作品。
そりゃあ、もう、心に残らないワケがない。

特に理由はないけど、なんだか久しぶりに無性に読みたくなって
スラムダンク

↑このシーンとか、読み返したくて読み返したくて。
この際だから全巻揃えて大人買いしてしまおうかと画策していた今日この頃。

ソレを土曜夜、友人D氏との飲んでいる途中にポロリと漏らすと、「全巻持ってるぜ。」と食いついてきました。

まぁ、君が全巻持ってるのは知ってるけどね。
実家のベッドの頭のトコに並べてるのは知ってるけどね。

当然のように僕らがスラムダンクネタで盛り上がりだした時、ひとり盛り上がらない顔の人が居る。
ソレは嫁様。

ウチの嫁様は、大学時代にある悪いヒトと親しくなってしまった為に道を踏み外したワケです。
なので、ソレ以前の漫画については「スラムダンク」でさえ読んでないのです。

そして、基本僕の周囲の人間は、僕に厳しく、嫁様に甘い。
僕が「貸して。」と言えば「ヤダ。」って言うパターンでも、嫁様が「知らない。」と言えば「貸そうか?」になる側の人間が多すぎる。

で、D氏が貸してくれました。スラムダンク全巻。

でもって、嫁様がまだ1巻も読んでないってのに、僕16巻。

もう、止まんないっす。やっぱ面白い。スゴイ。

今は、IHへのキップをかけた神奈川大会の決勝リーグ。
リーグ初戦で、主人公・桜木花道が痛恨のミスを犯して、王者・海南に湘北高校が負けてしまった後。
その海南と、以前、湘北と練習試合をした陵南高校の試合中です。

今晩中には、読み終わるかも。

いやー「買うか、買わないか。」って考えてた時は「最後の山王戦だけでも良いかな。」なーんて思ってたけど、そんなの勿体無さ過ぎる。

いっそもう、愛蔵版・・・・、買うかぁ・・・。


「いつの間にかパパが愛蔵版を買う事を検討してましゅ! ママーーーー!!」



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眠気。

春眠暁を覚えず。

では、なく。

いや、原因は分かってるんですけどね。

アレです、抗アレルギー剤です。
花粉症対策で飲み始めた薬の副作用です。

飲み始めてしばらくすれば、もう少し落ち着くんですけどね。

今はキツイ。
特に夜がキツイす。
ソファで寝落ち当たり前。


春なんか、春なんかっ!

いや、間違えた。

杉なんか、杉なんかっ!!


「どうせパパは、夜に起きててもアニメとか観てるだけでしゅ。」

「ソレの何が悪い!」


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February 19, 2012

偽物語 其ノ漆

ガハラさん

今夜は私に、優しくしなさい。

って、いや、そんな見下されて言われましても。
ゾクゾクするばかりじゃ・・・・、

げふん。げふん。


さて、三十にして立つ。
孔子も諦め顔。もう、引かないぜ。の、其ノ漆(七)。

毎週恒例の偽物語毎話レビューも七回目。
そして、上下構成の偽物語の「上」である「かれんビー」も、今回が最終話。


恋人・戦場ヶ原ひたぎの繋ぎによって、詐欺師・貝木泥舟との対決を前にした阿良々木暦。

だが、家に帰ると怪異・囲い火蜂の毒に冒された妹・火憐の姿がなかった。
囲い火蜂の毒を受け高熱に苦しめられようと、性格的に火憐は立ち止まらない。

自分の影に潜む吸血鬼・忍野忍の力で火憐の場所を見つけ出した暦は、後を自分に任せるように説得する。
だが、火憐は火憐で兄に尻拭いをさせる気がない。

意見の対立した兄妹。本気の兄妹喧嘩が始まる。


Aパートは、暦と火憐ちゃんの壮絶兄弟喧嘩。
Bパートは、戦場ヶ原ひたぎ・暦と貝木泥舟の対決。

ん。

そりゃあ、原作を読んでるんだから予想通りで当たり前。

そして、毎週気になるOPと言えば、今回はナシっていう驚愕。
まぁ、今回が火憐のターンなのか、ひたぎのターンなのか、んー。半々だもんね。


Aパートの火憐ちゃんターンは、どれくらい派手にするのかが楽しみだったのですが、ココまでですかって言う。
かれん

高校生と女子中学生の兄妹喧嘩をドラゴンボールにしてしまうっていのうは、この作品くらいなのではないでしょうか。
もう、笑うしかないって言う、ね。


で、Bパート。
原作を読んでいると、貝木とのバトル的な展開があると思わせて、その実、話し合い解決でアッサリ引いた貝木に、ちょっと肩透かしを感じたりしたのです。

でも、アニメ版を見ているとソレが自然な流れと言うか、納得感がある不思議。

原作を読んでいた時は、この話し合い解決は単に「貝木が引いた。」と言う風に捉えていたのです。
それが、アニメ版を見ると、その「引き」さえも貝木一流の詐欺っぽく感じる。
貝木

貝木は負けを取っているんです。
でも、実質的には底が見えない不気味さを持った大人・貝木が、掌の上で暦とひたぎを転がしている。

コレは、原作を読んでいた自分の解釈をアニメの解釈が超えていたワケです。

活字のイメージを映像が超えるってコトは、そうはありません。
嬉しい誤算と言うか、自分の中だけで勝手に驚きがありました。

貝木の深い不気味さを表現するのは、アニメの方が適しているのかも知れません。

流石、新房さん。流石はシャフト。


しかし・・・、「今夜は私に、優しくしなさい。」かぁ。

この言葉に、どんな露骨な露出シーンなんかより1番のエロさを感じるのは、僕だけじゃないハズ。


さて、次週より「つきひフェニックス」。
伝説の歯磨きシーンや如何に?!

楽しみ、楽しみ。


「ひたぎは、そっちはもう少し時間を頂戴って言ってたハズなのに、結局3ヶ月弱でしゅか・・・。最近の高校生は展開早いでしゅ。勉強になりましゅ。」

「そんな勉強、パパは許しません!」

「パパが誘って、わたちと一緒に観たんでしゅ。」

「う・・・、ママにはナイショの話ね・・・。」

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February 18, 2012

ベルセルク 黄金時代篇1 覇王の卵

ベルセルク


生まれてしまったから、しかたなくただ生きる・・・。
そんな生き方、オレには耐えられない。


練り込まれ、作り込まれた圧倒的な世界観でファンを掴んで離さない、ファンタジー巨編「ベルセルク」。
その一大叙事詩を映画化する長大な計画の、第1作。
ファンとして劇場に足を運ばずにはいられませんでした。


忌み子として生まれ、傭兵団の中で育った男・ガッツ。
幼い時から戦場で生きてきたガッツは、身の丈を超える大剣を軽々と操り、戦場を渡り歩く。

殺し合いの死線の中で命を拾うようなガッツの戦いぶりに目を留めた、ひとりの男がいた。

鷹の団・団長、グリフィス。
舞うようにガッツの剛剣さえもいなしてしまう剣技。
たったひと部隊で不利な戦況をひっくり返してしまう戦術眼と指揮力。
そして、微笑めば誰をも魅了してしまう美貌。
無邪気であり。傲慢。
圧倒的なカリスマ性で、戦場の死神と恐れられる屈強の傭兵団「鷹の団」を率いるグリフィス。

そんなグリフィスがガッツに言う。

「お前が欲しいんだ。」

自分を超える力を持ったグリフィスに初めは反発し、命のやりとりの様な喧嘩を経て、ガッツは鷹の団に入隊する。

それから3年。

鷹の団は多くの戦場で戦功を挙げ、大国ミッドランド随一の部隊に成長していた。
そして、ガッツは切り込み隊長として、鷹の団に無くてはならない存在になっていた。

そんな時、ガッツとグリフィスの前に恐ろしい敵が現れる。

不死者(ノスフェラトゥ)のゾッド。
200年も昔から「伝説」と語られ、殺した敵で国が作れると言われる「戦場の怪談」に近い謎の存在。
そして、その実体は、「使徒」と呼ばれる人ならざる者だった。

この世の理から外れたゾッドの力の前に、倒れるガッツとグリフィス。
だが、とどめの瞬間、ゾッドはグリフィスが首から下げた真紅のペンダントに目を留め、その手を止める。

そして、ガッツに告げる

貴様がもし、この男にとって真の友と言える存在ならば心しておくがいい。
この男の野望が潰える時、貴様に死が訪れる。
決して逃れようのない死が。

この世ならぬ存在・ゾッドが残した言葉と、グリフィスの胸にある「覇王の卵」真紅のベヘリット。

ガッツの運命が、廻りだす・・・。


独りで、生きる意味さえ考えず、ただ敵を切り殺して生きてきたガッツが、夢に生きる男・グリフィスに出会う。

この後、ガッツが生きることになる数奇な運命の入り口であり、理由となる「黄金時代篇」。
長いストーリーの中でも人気の高い「黄金時代篇」を、原作を知っているファンだけでなく、これが初見の人にも分かるようにキチンと作られている。

ただ、この作品だけ観ると、ファンタジーと言うよりも中世を舞台にした英雄伝の様に感じてしまう。
ベルセルクを最後まで描くなら、難しくても原作の通りに「黒い剣士」となったガッツを冒頭に入れてから「黄金時代篇」に入って欲しかった。


原作の三浦建太郎には、中世の世界観に相当のコダワリがあり、原作も西洋甲冑の動きや戦場風景にリアリティがある。
で、その映像化の質が高いことに驚かされた。
速さを軌道線なんかで誤魔化さない剣の動き、その剣を振る肉体の動きに嘘がない。
甲冑や馬、漫画では表現できないその動きのリアリティがそこにはあった。

その美しくも激しい映像の迫力に、この先を知っていながら、「どうなってしまうんだ。」とハラハラするほど入り込んでしまう。
近くに3Dで公開している劇場がないことが本当に悔やまれる。

家に帰ってきて思わず原作を手に取ったけれど、映像的には完全に原作を超えているし、ストーリーの要約の仕方も上手い。
このクオリティでベルセルクが映像化されるなのは、ファンにとってはちょっとした感動です。

三部作の序章なので、これからの急展開を感じさせるサワリで終わってしまったのが残念と言えば残念。
でも、「ツカミ」は充分でした。

次回「ドルドレイ攻略」からの盛り上がりに期待値が上がります。


でも、何度も言うけど「黄金時代篇」だけで三部作・・・。

本当に最後までやれるのか?

期待と喜びと不安が入り混じります。
最悪、OVAでも良いから、最後までやり遂げて欲しいなぁ。

あと、スッタフロール最後の一般人ロール・・・。ハッキリ言って、あそこは不要。


最終評価 A−



know_the_base at 00:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 は行

February 17, 2012

今日は夜遊びで、ベルセルク。

今日は嫁様の許可を得て、ひとりレイトショーに行ってきます。

観る作品は「ベルセルク 黄金時代編1 覇王の卵」。
ベルセルク


現在もヤングアニマルで連載中。
もう中学時代から追い続けている作品「ベルセルク」。

一度はTVアニメ化もされたものの、作品の重厚さに対しちょっと表現力が弱かった。

しかし今度は、満を持しての劇場長編。
しかも、30巻以上になる作品の1/5ほど?である「黄金時代編」だけで3部作と言う、一体何部作にする気なのか分からない計画。
まぁ、ベルセルクほどの一大叙事詩はその位の覚悟で製作して頂かないとねっ!!

さて、今後を占う第一作。

果たして、その出来や如何に・・・。


「パパが劇場に観に行くのはアニメ作品ばっかでしゅ。」

「お、なんだ? アニメをバカにするのか? 僕はエヴァも、傷物語も、全部劇場で観る気だぞ!」
 

know_the_base at 19:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

February 16, 2012

ルパン3世 カリオストロの城

カリオストロ


ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。
あなたの心です。


監督・宮崎駿
脚本・宮崎駿・山崎晴哉


国営カジノの大金庫から大金を盗み出したルパンと次元。
だが、その札束は伝説の偽札・ゴート札だった。

ゴート札の出所と噂のカリオストロ公国に這入りこんだ2人は、ウェディングドレス姿で謎の男たちに追われる女性に出会う。
女性の名はクラリス。
この公国の王である大公のひとり娘。

7年前の火事で大公夫婦は亡くなり、現在公国を支配しているカリオストロ伯爵は、クラリスを妻に娶る事で名実共に公国を自分のモノにしようとしていた。

一度はクラリスを追っ手から助けたルバンだったが、指輪と手袋を残してクラリスは再びカリオストロ伯爵の手に落ちてしまう。

ルパンは、難攻不落の城に閉じ込められた美しき姫を盗み出すべく、カリオストロの城に忍び込むのだった・・・。


ルパン、次元、五右衛門、不二子、銭形のとっつぁん。
ナウシカを生み出す前の宮崎駿の長編作品は、おなじみのメンバーが画面狭しと駆け回る冒険活劇。

その後の宮崎駿作品の断片が各所に見られ、名言名シーンが盛り沢山。
って言うか、この作品そのものが、その後のアニメの下敷きになった名作品。

とても1979年に公開になった作品とは思えない。今でも充分に通用するエンターテイメント。

ルパンらしいハチャメチャや、ムチャクチャ、ご都合だって定番のお約束として嬉しくさえある。
そして何より、観終わった後の清涼感は格別。

ツッコミは要らない。難しさは何も無い。ただ、楽しめば良い。

ラストで老人の呟く、「何と気持ちの良い連中だろう。」と言う言葉が、そのまま観客の感想になる。


断片的には何度も観たのですが、ちゃんと通しで観るのは何年ぶりでしょうか。
ヘタしたら20年振りくらいになるかも・・・?
しかし、何年経とうと、面白さは変わりません。
むしろ、中学生くらいで観た時より、今の方が面白く感じるかも。


これにて、宮崎作品の全レビュー終了。

しかし、宮崎作品を評するなんて、僕の筆力には大きすぎらぁ。なぁ、クラリス?


最終評価 A+


「未来少年コナンと名探偵ホームズを忘れてましゅ!!」


know_the_base at 22:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 ら行

February 15, 2012

ヤバい経済学

ヤバい経済学


経済学者スティーヴン・D・レヴィットとジャーナリストのスティーヴン・J・ダブナーによる共著『ヤバい経済学−悪ガキ教授が世の裏側を探検する』の映画化。

例えば、自宅を売りに出すとして。
30万ドルで売りに出して、29万ドルの買い手が付いた。コレは売りか否か。
仲介業者は必ず「売るべきだ。」と言うだろう。
だが、業者が自分の家を売るならどうする?
業者が自分の家を売る時には必ず「30万ドルの買い手が現れるまで待つ。」それはナゼか?
これは「誘因(インセンティブ)」の素直な反応だ。

ある親が兄には「勝ち馬(ウィナー)」と名づけ、弟には「負け犬(ルーザー)」と名付けた。その結果は?

日本の相撲にあるべくして在る「八百長」。その理由は?

90年代にアメリカの犯罪率が劇的に下がった。
理由は警察の作戦?それとも厳罰化?
いや、本当の理由は70年代に制定された「中絶の合法化」にある。その因果関係は?

高校一年生に「成績が上がったら50ドル」と目の前にニンジンをぶら下げたら、果たして成績は上がる?


世の中のタブーや、大人になったら出来ないシンプルな質問。
そんな疑問に、善悪なく、経済学者の目線で答えをだす。
クレイジーな経済学者が、データに基づいて現実の纏ったベールを剥いでいく。


と、言ったものの。

言ってる内容は、それほどヤバくはない?
てか、何というか・・・、フツーの話?

ちょっと面白い経済学の教授が、ちょっと格好いい映像にのせて、ちょっと社会を斜に観た自分の研究をしゃべり続ける。
気楽に観られる「経済学入門」。

いやー、中身的には経済学入門でもないかなぁ。どっちかと言えば社会学的な社会実験とか含まれてるし、コレを経済学って言うと怒られそう。
大学の基礎経済学とかで「経済学って面白いよ。」ってゆーツカミで使ったら良いかもねっていう副教材かな。

映画としては、もうひとヒネリ欲しいトコ。


最終評価 B



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February 14, 2012

ハッピーバレンタイン

今日はバレンタインデー。
家に帰ってきたら、なんと嫁様と娘っちから、2人で作ったチョコケーキを貰いました。

チョコケーキ


娘っちもちゃんと卵を混ぜまぜしてママを手伝ったとのこと。

夕飯の後にデザートでお茶にしました。
もちろん、皆で。

ティータイム

「ハッぴーバーしゅでー、するー?」
と、娘っちは始めてのチョコケーキでテンションMAX。
彼女の中で 「ケーキ=誕生日」らしい。

まぁ、誰の誕生日でもなんですけどね・・・。


何はともあれ、なんと幸福な日か。

残りはチビチビと楽しんで食べようっと。


「パパが明日帰ってくるまで残ってると思ってるんでしゅか?」

「残ってないんですか?!」



know_the_base at 20:27|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 日記 | こども

ザ・メキシカン

メキシカン


LAで暮らすジェリー(ブラッド・ピット)はある日、マフィアのボスの車と交通事故を起こす。
ボスの車にはガムテープでぐるぐる巻きの人とマリファナがたっぷり。
ボスはその事故が原因で刑務所送りになってしまい、ジェリーはボスの出所までマフィアの下働きにされてしまう。

何とか足を洗おうとしたジェリーだったが、ミスが重なってその希望は叶わない。
そして、今度ジェリーに与えられた命令は、メキシコに行って「不幸を呼ぶ伝説の銃・メキシカン」を持ってくるコト。

足を洗うと言う約束を破って、いつまでもマフィアの仕事をするジェリーに業を煮やした恋人のサマンサ(ジュリア・ロバーツ)は、ジェリーに別れを告げる。

メキシコに渡ったジェリー。
案外簡単に伝説の銃を手に入れるが、その時から次々と不幸が舞い込んでくる。
銃を乱射する祭の流れ弾でボスの孫が目の前で死に、メキシカンを積んだ車は盗まれる。

そして、アメリカに残ったサマンサの元にも殺し屋がやってくる・・・。


うーーん。

コメディとしては、人が死んだりなんだりで笑えず。
アクションとしては、言うほどのアクションもなく。
ヒューマンとしては、特に良い話でもないし。
ブラピとジュリアのラブロマンスかと言えば、むしろ共演してるシーンが10分くらいしかない。

伝説の銃・メキシカンが何だったのかも良く分かんないし、この作品の中で核にもなってない。
てか、ストーリーが把握できない。

ストーリーの半分以上で登場して、このストーリー唯一の良い話をしていた殺し屋のリロイ君を、サクッとブラピが殺しちゃったり。

もう、何がなんだか。
何がしたい作品かも分からない。

単純に言って、つまらない。

よくぞブラッド・ピットとジュリア・ロバーツでここまでヒドい作品を撮れたもんだ。


最終評価 C

know_the_base at 20:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 さ行

February 13, 2012

湿気ったのが好き。

厚焼きせんべい。
サラダせんべい。
とにかく煎餅は全部。
コイケヤのスコーン。
カール。
サッポロポテト。
かっぱえびせん。
えびみりん焼き。
マリービスケット。
チョコチップクッキー。
ジャンボコーン。

他人に理解して欲しいとは思わないけど、その他イロイロ、僕は湿気ったのが好き。

自分オリジナルの「ちょい足し」が流行りらしいけど、「ちょい湿気らし。」も流行れば良いと思う。

湿気らせたくて、封だけ切っておいたりする。
湿気らせたくて、しばらく放置して、育てたりする。
封を切ったオカシが「湿気ってるから。」って理由で捨てられて、静かな怒りを溜めてたりする。

厚焼きせんべいは、程よい湿気り具合になるのに時間がかかる。
でも、時間をかけて育てた厚焼きせんべいが、一番美味いと思う。

梅雨は良い、冬は良くない。

世の中、元々湿気った風味の「しみせん」もあるけど、アレはアレで美味いけど、ちょっと違う。

僕は、モチモチして欲しいワケじゃなく、かしゅーっとして欲しいワケ。

昔は「元々湿気ったのが売ってれば良いのに。」と思ってた。
でも、大人になって「自分好みの湿気らしに出来るように、最初はカリッとしてるんだな。」と思うようになった。

実は、カリッとしたのは、ソレはソレでキライでもない。

それでも、やっぱり湿気ったのが好き。


ただ、ポッキーやプリッツは湿気らない方が良い。

そして、湿気ったポテトチップは、許せない。


え? 何の話かって?

同じ嗜好の人っていないモンかなーと思って。

ま、意味はないっす。

以上。



know_the_base at 23:34|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日記 

包帯クラブ

包帯クラブ


包帯1本で何かが変わったら、メッケもんや

原作・天童荒太。監督・堤幸彦。


母、弟と暮らす高校3年生のワラ(石原さとみ)は、両親の離婚以来、自分の価値にさえ疑問を抱き、生きながら死んだよな毎日を過ごしていた。
スーパーでバイトしながら家計を支え、卒業したらそのスーパーに就職する。
それしか、選択肢のない人生。

ワラの心の中には投げやりな、世界への諦めがあった。

ある日、間違って切ってしまった傷の手当で訪れた病院で、ワラは嘘っぽい関西弁を喋る変な男・ディノ(柳楽優弥)に出会う。

ワラを自殺志願だと思ったディノは、ワラの乗ったフェンスに包帯を巻きつけた。
その包帯で少し心が軽くなった気がしたワラ。
後日、ワラは友人のタンシオ(貫地谷しおり)が失恋したブランコに包帯を巻きつける。
その包帯が、今度はタンシオの心を少しだけ癒す。

そして、タンシオの連れてきた浪人生・ギモ(田中圭)の発案で、他人の傷ついた場所に包帯を巻く「包帯クラブ」が結成される。
メンバーは、ワラ、ディノ、タンシオ、ギモ、そして中学時代から疎遠になっていた友人のリツキ。

オウンゴールで自分のチームが負けたサッカーゴール。
逆上がりが出来なくて笑われた鉄棒。
自転車を盗んでしまった駅前。

「何の意味がある?」

そう思いながらも、仲間と知恵を絞りながら様々な場所に包帯を巻いていくワラは、段々と包帯を巻くことに意味を見出していく。
そして、他人の心の傷に触れていく中で、全く知らない他人の傷がメンバーたちの心の傷に響きだす。

だが、一方で話題になっていく包帯クラブの活動が批判も呼び、大きな波紋を起こしていく・・・。


人は、本当の意味で他人の痛みを知ることは出来ない。
でも、傍に居る事は出来る。

結局、包帯を巻くこと自体には何の意味もない。
でも、包帯を巻いてもらった人は、自分の傷を想って包帯を巻いてくれた人が居るコトを知り、自分が独りじゃないコトを知る。
そして、それは傷に向き合う力に変わる。

自分自身の心の中に傷を抱えながら、他人の痛みに包帯を巻いて回った包帯クラブのメンバー。
だが、その包帯が本当に必要だったのは、包帯クラブが必要だったのは、メンバーたち自身。

結局、人は独りじゃ生きていけない。

そのコトに気付いたワラやディノは、しなやかな力強さで、自分の傷と向き合うようになっていく。


簡単に「癒し」と言う言葉が使い捨てにされる世の中。
でも、本当の「癒し」って何?

そんな質問に、ひとつの答えを出してくれる作品。


青春群像劇の中では、秀逸。

この作品が興行で大コケしたって言うのは、本当に信じられない。


最終評価 A

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February 12, 2012

ハンガー

ハンガー


人間が食料なしで生き延びられるのは、30日間。

何者かにさらわれ、井戸の底で目を覚ました5人の男女。
そこに用意されていたのは、4本のドラム缶に入れられた水と手術用のメス。

「食料は、目の前にいる。」

犯人の意図は明らかだった。

壁に生えるコケを食べ、ゴキブリを捕まえ、命を繋いでなんとか脱出を試みるが、無常にも時は過ぎていく。
体は衰え、心は病み、精神は極限を迎える。

その時は、刻一刻と近づいてくる・・・。


ホラーと言うより、人間の本性の底を描いた作品。

その時、喰うのか、喰わないのか。
人として死ぬか、獣となって生き延びるのか。

犯人の動機は明確で分かりやすい。
幼い時に自動車事故で母が死に、自分は身動きがとれない。そして、犯人は母親を食べて生き延びた。
その時を他人で再現し、自分が「人間」だと再確認しようとしている。

犯人像が分からないままに、極限状態設定だけが一人歩きするような作品が多い中、犯人像がしっかりしているこの作品は好感が持てる。

が。

んー。

テーマは悪くない。
ストーリーも途中までは悪くない。

だが、何とも言えない中途半端さがあって、作品に入り込めない。

主人公たち5人は、水しか口にしていない・・・ハズ。
なのに、随分と元気・・・なんですよね。

顔色とかメイクで誤魔化しても、その顔や体は水しか飲んでいない人間のソレとはとても思えない。
マシニストのクリスチャン・ベールほどに痩せ細れとは言えないけど、もうちょっと何とかならなかったのか。

で、水しか口にせずに20日経った後。
何も食べていなくて極限の状況。意志の力ではどうしようもないほどに衰弱している・・・ハズなのに、殴ったり、蹴ったり。
まぁ、その後、人を食べてしまったメンバーたちが多少は回復するのは良いとして、それでセックスとかしちゃう?

状況から考えると、単純に「無理じゃね?」としか思えない。

最後まで観るには観れたけど、ストーリーに納得がいかないで、モヤモヤが残る。
ホラーとして怖いワケでもなし、設定だけが一人歩きして、人間の本性の深みを描くにはストーリーの掘り下げが足らないって印象かな?


最終評価 B−


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偽物語 其ノ陸

陸


さてね。
でも、本物以上の力を持つ偽物なんて、本物以上に厄介よ。


オフィシャルな画像のネタも、そろそろ限界。

そして、もう、諦めて下さい。
やるんです。僕は最後までやるんです。
ココまで来たら、引かぬのです。

はい。毎週日曜恒例、偽物語の毎話レビューで御座います。


詐欺師・貝木泥舟に囲い火蜂と言う怪異の毒を受けた、暦の大きい方の妹・阿良々木火憐。

事件解決に動き出した暦は、貝木の居場所を知る戦場ヶ原ひたぎに会いに行く。

かつて、ひたぎの家庭をバラバラに引き裂いた貝木。
ひたぎは、貝木に踏みにじられた昔の自分と決別する為、原因である貝木と向き合おうと決意していた。

そして、暦はそんな決意のひたぎに対して、その対決の場に自分も連れて行くように願い出るのだった。


偽物語・其ノ陸。「かれんビー」も佳境です。
各話でメインとなるヒロインのテーマが流れるのが定番のこのシリーズ。
火憐ちゃんのテーマである「marshmallow justice」も3回目のオンエア・・・・、ですが、今回は完全に戦場ヶ原ひたぎさんのターンでした。

ん、もう、もうもう、そりゃあもう、ひたぎさんのターンでした。
ポージングも、占拠してる時間も、ストーリーも、赤い鉛筆タワーも、全部、この話はひたぎさんのターンでした。

いや、頑張って、あえて言うなら、真宵のターン?
いやいや、何とか最後を持っていった忍のターン?

てか、火憐ちゃん、冒頭の熱にうなされるワンカットしか出てませんが?
これで火憐ちゃんのターンと言うのは、あまりにも、あんまり。

頑張れ、来週は出番があるぞ、火憐ちゃん!


30分アニメは通常、前半のAパートと後半のBパートが半々。
でも、この其ノ陸は、極端にAパートが長い。
それは、戦場ヶ原ひたぎと阿良々木暦のやりとりの中にCMを入れない為。

そんな特殊な時間配分をする必要がある2人の会話。
軽いトーンでテンポ良く進むが、その内容はひたぎの過去や、今在る彼女の人格に踏み込む深い話。
この流れるようなAパートは、言葉のやりとりを中心に進む物語シリーズの真骨頂。

そして、未だに闇を抱えるひたぎの心の壁を打ち壊す暦の格好良さ。流石、主人公。

いやー、やっぱし戦場ヶ原ひたぎは・・・・、イイ。
二次元に萌え出でる、蕩れ溶ける。自分がそんな変態であるコトを認める勇気。


そして、次週は「かれんビー」の最終話。
多分、Aパートは火憐ちゃんのスペシャルなアクションシーン。
Bパートは貝木とひたぎ&暦の会話劇。

内容が分かっているのに、来週も楽しみ。楽しみ!!



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February 11, 2012

カイジ 人生奪回ゲーム

カイジ


昔のバイト仲間の保証人になっていた青年・カイジ(藤原竜也)。
仲間は蒸発し、残った借金は金利で膨らんで202万円。

突然に現れた借金取りの女(天海祐希)に捕まったカイジは、自分の置かれた状況についていくことが出来ないままに言い訳を繰り返す。
だが、そんなカイジの言い訳なんか現実の前では、ゴミの役にも立たない。

バイト、バイトの毎日で完全に負け組人生を歩んできたカイジ。
そんな大金を返すアテなんて、ない。

「今夜、埠頭から船が出る。その船でギャンブルに勝てば借金はチャラになるわ。」

そこで女の出してきた話は、突飛だが、カイジにはその話にすがるしか道は無い。
船に乗ったカイジは、あるゲームに参加させられる。

それは、カイジの人生を変える、人生を賭けたゲームだった。


原作を知ってると詰め込み過ぎ感があるけど、でも、映画作品として起承転結がちゃんとまとめられてました。

諸々の演出過剰とか、極限状況の嘘くささとか、色々ありますけど。
でも、藤原竜也の演技力と迫力で、その辺を吹き飛ばせました。


ライアーゲームとか、カイジとか、現実にはあり得ないような極端な状況で大金と命を賭けて騙しあう作品ってのは、青年漫画雑誌にひと作品はある位にメジャーなジャンル。

でもって、それの映像化も、まぁ、流行です。

で、この流行って、面白いか、つまらないか、で言えば、確かに面白い。

頭を使う内容、心理ゲームの面白さ、主人公の判断、そして、逆転の快感。
ストーリーも、展開も、面白い、面白いんですけどね。

でも、どこか心の底から好きにはなれない「アク」と言うか、「嫌味」を感じるのは僕だけなんでしょうか?

主人公は、基本的に負け組人生を歩んできた「ゴミ」のような人間か、特徴もなく人生に意味を見出せずに生きてきた人間。
要するに、その「命懸け」ゲームに出会う前までは、本気にもならず生きる意味が見えていない人間。
その人間が目の前に積まれた「大金」で「命(人生)」を賭けるとゆー、極限の状況でやっと命の価値を見出す。

その極限状況の設定は色々あっても、基本的に根底にはその流れがある。

で、そのジャンルが、これだけウケる。

わかります?

なんだろ、この毒。
まぁ、映画作品自体の問題って言うワケじゃなく、社会的な毒を勝手にコッチが感じるだけなんですけどね。


最終評価 B+

know_the_base at 23:58|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 か行

February 10, 2012

ヤツラの気配が・・・

風の噂で、そろそろキタとは聞いていましたが・・・。

遂に、僕のマツゲレーダーにも引っ掛かってきました。

かるーく、ですが、確実にアレです。


ヤツラです。 花粉です。


きたねー。感じるねー。

あぁ、またこの季節が来たか・・・、ホントに、嫌。もう。


スギめー。調子に乗りやがって。

枯れてしまえ。



know_the_base at 22:48|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 日記 

フラッド

フラッド

1998年・アメリカ映画。

記録的な大雨によって洪水に襲われたインディアナ州の小さな町ハンティングバーグ。
住人が避難し、誰も居なくなった町。
そんな水に沈んだ無人の町で、ある犯罪計画が動き出していた。

銀行から現金を移動させる現金輸送車が水に沈んだ道で立ち往生し、警備員のトム(クリスチャン・スレイター)とチャーリー(エド・アスナー)は無線で本部に救助を求めた。

だが、彼らの元にやってきたのは、ジム(モーガン・フリーマン)の率いる強盗団だった。

凶弾に斃れたチャーリー。
現金を失えば殺される。トムはとっさの機転で現金を持って逃げた。

水に沈んだ町で、トムとジムたちの300万ドルを賭けた命懸けの追いかけっこが始まる・・・。


洪水パニックの中でのアクション映画。

CGなしの時代の作品って、何だかんだで良いもんです。
丸ごと水に沈んだ町をセットやミニチュアで作り、実際に動かし、水に沈め、壊す。
どうやってその映像を作るかってコトに工夫が感じられるのが、面白い。

役者さんたちもスタッフも、ずっと水に半身を浸したままの撮影は、すごく大変だったでしょうね。

ストーリーは単純でありながら、正義と悪が入れ替わったりしてナカナカに魅せる。
主人公も正義感で動いているワケじゃなく「生き延びる」為ってのがリアル。


てか、14年前でもモーガン・フリーマンが変わらない。
他の役者さんは時代を感じるのに、モーガン・フリーマンだけが変わらない。

彼が出てると、安心感があるなぁ。


最終評価 B


know_the_base at 22:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 は行

February 09, 2012

攻殻機動隊 Stand Alone Complex -Solid State Society- 

solid state society


ゆだねてみるわ、ゴーストの囁きに

原作:士郎正宗
脚本:神山健治、菅正太郎、櫻井圭記
監督:神山健治

久しぶりの「攻殻機動隊 Stand Alone Complex 」。
3Dで公開された劇場版を観たかったけど、そこは育児中の身・・・、なかなか、ね。


少佐・草素子が公安9課を離れて2年。
公安9課の隊長に就任したトグサは、リボルバー式の愛銃・マテバを手放し、家族に公安9課での勤務を告げて義体化を受け入れた。
バトーは車を変え、自立思考戦車のタチコマを失ったため新しい戦車が配備された。

アラマキ、トグサ、バトー、イシカワ、パズ、ボーマ、サイトウ。
中心メンバーは変わらないものの、素子の居なくなった公安9課は素子の穴を埋めるように人員を増やし、その方針や体制に少しずつ変化が生じていた。

現在、公安9課は掌に「梵」の刺青を彫った男たちの連続自殺事件を追っていた。
男たちの共通点は、日本に亡命していた軍事政府の指導者カ・ルマ将軍への忠誠。

何人かの男たちの死に立ち会った公安9課は、彼らの最後の言葉から「傀儡廻し(くぐつまわし)」と呼ばれる電脳ハッカーの存在に辿り着く。

超ウィザード級のハッカー「傀儡廻し」。

そして、「傀儡廻し」事件の捜査の中で素子との邂逅を果たすバトー。
素子の持ち物の中に「傀儡廻し」事件の証拠を見たバトーは、もしかしたら素子が「傀儡廻し」ではないかと言う疑念を抱えながら捜査を続けるのだった・・・。



「Stand Alone Complex」の象徴的存在だった自立思考戦車・タチコマが失われ、精神的支柱であり核だった素子が居ない公安9課。

公安9課を率いるアラマキは、素子の居なくなった公安9課を「1つの事件を10の力で解決するより、8の力で3つの事件を解決する」組織にしようとしていく。
だが、8の力しか持たない公安9課は、果たして「公安9課」足りえるのか。そんな疑問をバトーの心に抱かせてしまう。

そして、公安9課は「10」の力を持たなければ対抗しえない相手「傀儡廻し」に出会ってしまう。
始めは小さな手がかりだった「連続自殺事件」が、「傀儡廻し」と言うハッカーが介在したとたんに、独居の高齢者が繋がった介護システムや大量の誘拐事件に繋がっていく。
政府をも巻き込む、大スキャンダル事件。

だが、様々な場面で「あと1歩」、9課の力が及ばない。

そんな時、別のアプローチから「傀儡廻し」を追っていた素子が9課に合流する。

「我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。」
公安9課が、動き出す。


少子化は加速し、一方で子どもの虐待は致命的なレベルに達している。
一方で、人間関係が希薄になった未来社会では、独居老人が電脳に接続され、ただ枯れ果てて貴腐ワインの様に腐り干乾びて死んでいく。
そして、その大量の独居老人の残す遺産を没収してしまう政府は、その状況を放置するどころか利用しているようにさえ見える。

驚かされるほどに作り込まれた攻殻機動隊の世界。
このシリーズが映し出す未来予想は、起こりえる未来をリアルに感じさせる。

そして、劇場映画用の限定された時間の中で複雑に絡み合った問題を描き出し、公安9課のメンバーの魅力や成長を描いていく手腕は相変わらず見事。

途中、ちょっと首をひねってしまう御都合的なストーリーのはしょり方があったのが気になるけど、このボリュームを2時間に収めるには、仕方ないと割り切れるレベル。かな?
あと、敵である「傀儡廻し」の正体が、ちょっと弱いと言うか、存在感が希薄と言うか、なし崩し感あり。

でも、新たに描かれた2nd シーズン後の世界は、シリーズファンを充分に満足させてくれる。


難しい言葉が飛び交いまくり、その世界独自の電脳技術とかを当然の様に使い、抽象的な概念や隠喩なんかも使いまくって表現される「攻殻機動隊・SAC」独特の世界観。
しかも、素子の居なくなった公安9課の中は、成長しているヤツ、立ち止まっているヤツと、人間関係も微妙に変化していたりして複雑。

ここまでくると、世界設定やキャラクター、状況についてキチンと理解している人間しか理解し得ないストーリーであるコトは間違いなし。

それは、まぁ、要するに「分からないヤツは置いていく」ってコトを意味する。

1度ハマッてしまえば、これほど面白いモノもないが、その敷居は高い。


あくまで一般ウケ路線を捨てない「踊る大捜査線」が正しいのか、一般ウケは完全に切って、固有ファンが知りたいその先を描いた「攻殻機動隊」が正しいのか。

どっちが正しいかは知ったコトではないですが、面白いのは、当然、後者なんですよね。


最終評価 A−

know_the_base at 23:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 か行

February 08, 2012

鬱々は焼肉で吹き飛ばす。

やきにく

今日は職場の先輩後輩たちと焼肉食べてきました。

珍しいですか? えぇ、珍しいのです。 すごく珍しいのです。

僕が仕事後の食事会に出席するコトも、焼肉を食べるコトも。

ちなみに、焼肉は食べ放題でした。
焼肉食べ放題なんて・・・・、10年単位で久しぶりです。

なんか、こー、なんて言いますか、インフルで倒れる前から鬱々してたって言うか、バイオリズム低調って言うか、ま、落ちてたんですよね。
気持ちとか、色々。

もやもやーっと。ふわぐわーっと。
首筋辺りにまとわりついた鬱陶しさを、うわーーーって、こう、したいっていう、分かります?

そう言う、諸々を吹き飛ばしたいって言うか、なんか、いつもと違うコトしたいって言うか。

そんな意味合いを込めての「焼肉食べ放題」。


結果、食べ過ぎてハラが痛い。
絶対、明日は胃もたれる。

でも、たまには胃もたれも良いじゃないか。
もたれる前から回避する合理的日常が全てじゃないっつの。


あー、ハラが苦しい。

know_the_base at 22:51|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日記 

February 07, 2012

踊る大捜査線 The Movie 3 ヤツらを解放せよ

ヤツらを解放せよ


地上波を撮り逃したので、DVD借りてきました。


おなじみ湾岸署の新庁舎が完成。
引越しの陣頭指揮を執るのは、なんと係長になった青島刑事(織田裕二)。

引越しのドタバタの中、バスジャック事件が発生!
更に銀行の金庫が破られる事件も!
現場に向かう青島刑事たちだが、犯人たちは何も盗らずに逃げた後だった。
首をかしげる刑事たち。

だが、その事件で刑事たちが出払った隙を突いて、大きな事件が動き出していた。

防犯セキュリティ完備の新庁舎のパスワード、署員たちのPCの情報、そして3丁の拳銃。

引越し業者として入り込んだバイトや日雇い派遣が隠れ蓑となり、誰が紛れ込んだか分からない。
しかも、情報が漏れに漏れ、あっという間にマスコミの知る所になってしまう。

そして、盗まれた拳銃によって起こる連続殺人事件。

引越しのドタバタの中に乗り込んできた、本庁のエリート集団。
いつもの本庁と所轄の対立が勃発する・・・、と、思ったが、今回は管理補佐官として来た鳥飼(小栗旬)が調整役となって現場が回りだす。

犯人の要求は、かつて青島の逮捕した犯人たちの解放。

そんな時、健康診断で青島の肺レントゲンに腫瘍が発見される。
もし、悪性だったら・・・。

自分の体に不安を抱えながら、青島は鳥飼と共に捜査に向かうのだった・・・。


踊る大捜査線の定型分のような作品。

コメディタッチでありながら、凶悪な犯人と犯行。
所轄と本庁の対立関係。
無能で頑固な警察庁のトップ陣。
頼りにならない所轄の上司たち。

そして、その垣根を無視していく無鉄砲・青島。

お約束と懐かしさを楽しむ作品。

でも、シリーズファンでも今作が楽しめるかは微妙。


シリーズモノの宿命。
シリーズが進むたびにより大きな事件、より大きな事件と事件がどんどん大きくなっていく事件インフレ。

でも、今回は流石にやり過ぎ・・・。

ちょっとした愉快犯レベルの小僧が警察署の占拠とか。
犯人の要求が青島刑事の捕らえてきた犯人の解放とか。
あまりにも阿呆すぎる本庁の刑事とか。

諸々の演出も過剰になり過ぎて、事件インフレに演出インフレ。
インフレばかりで食傷気味。
青島刑事の病気ネタとか、必要だった?

まぁ、ドラマティックではあるけどね。でも、ドラマ的過ぎてリアリティなさ過ぎ。

新しい登場人物も、流行だからの小栗旬とか、懐かしネタの為の和久さん甥っ子とか。
彼らはストーリー上必要だったのか?と疑問になる、とって付けた様なテキトー感が否めない。

クライムムービーの核になるべき犯人の動機も、犯行の経過もボヤけてて、曖昧で御都合ばっか。

その上、メインの登場人物たちでさえ心理表現が荒い。てか、雑。

織田裕二は歳を取ったのに、青島は昔のまま・・・。
10年経っての作品なら、大人の深みが出た青島が観たかったなぁ。


お約束を踏襲するのも良いけどさ。とにかく、色々と仕事が雑だよ。

過去の栄光と人気におんぶに抱っこ作品。
しかも、その過去の栄光さえ旬を過ぎて賞味期限切れ。

見る価値、微妙。


最終評価 C+



know_the_base at 23:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 あ行

二夜連続寝かしつけからの、寝落ち。

まだスッキリと回復してないとは言え。
このところ疲れが抜けないとは言え。

二夜連続で寝落ちすると、なんだかなと思う。
その前だって、二回に一回は寝落ちしてるし。

インフルエンザになってから、日常生活がぐちゃぐちゃ。
やりたいこたとは何も出来ず、ただ日付けだけが変わる毎日。

ちょっとウンザリする。

流石にそろそろ生活再建せねば。



know_the_base at 07:04|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 | こども

February 05, 2012

偽物語 其ノ伍

かれんびー


正義の第一条件が「強さ」だなんてこと、私だって分かってるよ。
だからって、急に強くなんてなれないだろ?


毎週日曜のお楽しみ。
フツーの人がドン引き、同好の士でさえ半笑い。
恒例、偽物語レビューで御座います。


千石撫子が「蛇」の怪異によって実害を受けた、中学生の間で流行る邪悪な「おまじない」。

正義の味方を自認する栂の木二中のファイヤーシスターズ実戦担当・阿良々木火憐は、遂に「おまじない」の根源である詐欺師・貝木泥舟と対面する。

「理由?金の為に以外にあるのか?」
「こどもが相手なら騙しやすい。それだけのことだ。」
そう言い切ってみせる貝木に激昂する火憐。

だが、4枚も5枚も上手な貝木の前に、火憐は手も足も出ない。

貝木によって「囲い火蜂」の毒を受ける火憐。
囲い火蜂は、猛熱を伴う伝染病が変化した怪異。
火憐は熱にうなされながら、暦に弱音ともつかない強がりを吐く。

悔しさを滲ませる火憐と月火、そしてファイヤーシスターズに手を貸した責任を感じる羽川翼。
全ての事情を聞いた暦。

頼りになる「お兄ちゃん」が、事件の解決に動き出す・・・。


其ノ伍話にして、やっと2回目の火憐ちゃんターン。
もちろんOPも火憐ちゃんの「marshmallow justice」。
やっとやっとの2回目です。

しかし、1回目の其ノ弐話も火憐ちゃんのターンだったのかと聞かれると・・1/3位だったですしねぇ。
しかも、「かれんビー」の最終話になるであろう次回が、火憐ちゃんターンになるのか、ひたぎターンになるのか・・・微妙なトコ・・・かな?

不遇だなぁ、不遇だ、火憐ちゃん。

今回は、ストーリーを回す為の、実に、実にマトモな回。
この「かれんビー」の核となる貝木泥舟との対決が鮮明になり、主人公たる阿良々木が本格的に事件と向き合うことになる。
ストーリー重視の回だけあって、面白ポイントよりも、貝木の不気味さが際立ちました。

まぁ「じゃあ、今までの4話は何だったの?」って感もありますけど、ソレは化物語の後日譚である偽物語の抱える因果なので、やむなし。
後半戦の「つきひフェニックス」になれば、ファイヤーシスターズの魅力も全開に・・・、全開に・・・、全開・・?に、なる、なる?、なると・・・思います。


散々にそんなコトを言いましたが、今回は火憐ちゃんのサービスシーン満載でした。

熱にうなされる妹の体を拭いてやるお兄ちゃん。
こう書くと、マトモ。

女子中学生を裸にする男子高校生。
こう書くと、放送事故。

でも、こんな深夜のアニメを観るような視聴者は皆、大人。
だから、女子中学生が下着一枚のアレな格好になったって、ヘンな気持ちになんかなったりするワケがないのですから、問題ない。問題ない。

って、そんなワケあるかーーーー!!

其ノ壹での真宵のパンツと言い、其ノ肆の忍の入浴シーンと言い・・・。
まぁ、ソレもコレも西尾維新の「アニメ化出来るモンなら、やってみろーー!!」と言う罠にしか思えない。
でも、アニメ化しちゃう男気のシャフトさん万歳。


さて、次回は「かれんビー」もクライマックス。

来週も楽しみ。楽しみ。



しかし、翼のアララギスキーは、映像になると、ホント、もう、可愛いなぁ。
頬の染めようとか、仕草とか、スタイルとか、「いつでも私の胸を触れる券」とか、可愛すぎやろーー!!

惚れてまうやろーー!!


「二次元に、ほれてまうやろ、でしゅか?」

「う・・・、イタイ。痛いよ。言葉と、目線が、痛いよ。」



know_the_base at 08:11|PermalinkComments(2)TrackBack(0) アニメ | 物語シリーズ関連

February 04, 2012

RADWIMPS 「アルトコロニーの定理」

アルトコロニーの定理


RADWIMPS はじめてました。
まぁ、最近、社会的に堕ちすぎた自分をフォローしようと言う試みではありません。
一応、アニソンばっか聞いているワケではありません。
音楽的な嗜好が変わったわけではありません。

でも、この記事が他の堕ちる記事を書きたいばっかりに先延ばしになっていた事実は否定しません。

改めまして、RADWIMPS はじめてました。

このアルバムの「おしゃかしゃま」をどこかで聞いてRADWIMPSを知り、「オーダーメイド」で再会し、アルバムのリリースを知って興味を引かれたのは2009年の話。
聞こう聞こうと思い続けていたのに、自宅のiTune 用PCの調子が悪すぎたために延ばし延ばしになっていた個人的待望のアルバム。

一応はアーティストの歴史通りにアルバムを聞こうと思って、初期の「RADWIMPS」「RADWIMPS2 〜発展途上〜」も持ってはいるのですが、クオリティが初期のアルバムとこの「アルトコロニーの定理」では比較にならない。
長期のファンであれば、その音の変化の変遷や理由も分かってソレはソレとして味になるのでしょうが、にわかの僕には「同じアーティストと思えない。」と思うばかり。

疾走感と心地よさの同居した楽曲、独特な詩の世界、それを表現する音、声。
そしてアルバムとしてのまとまり。
しっかりしたロックでありながら、音は綺麗で聴きやすく、Bump of Chicken にも通じる方向性で、非常に好みです。

やっぱり好きなのは2曲目の「おしゃかしゃま」、10曲目「オーダーメイド」。
それにアルバムを聞いて好きなったのが4曲目「謎謎」、6曲目「One Man Live」、9曲目「雨音子」、12曲目「叫べ」あたりでしょうか。

聴いてる期間はまだまだ短いですが、かなり好き。


「アルトコロニーの定理」
RADWIMPS メジャー3枚目のフルアルバム。

1.タユタ
2.おしゃかしゃま
3.バグパイプ
4.謎謎
5.七ノ歌
6.One Man Live
7.ソクラティックラブ
8.メルヘンとグレーテル
9.雨音子
10.オーダーメイド
11.魔法鏡
12.叫べ
13.37458

おしゃかしゃま


know_the_base at 20:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 | 音楽

February 02, 2012

踊る大捜査線 The Movie

the movie


「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!」

踊る大捜査線 The Final の公開キャンペーンで年末に一挙放送された録画を鑑賞。

1997年に放送された大人気TVシリーズの勢いをそのままに映画化された、第1作目。
「事件は・・・。」の名言は、一世を風靡した。


くまのぬいぐるみを胃に詰められた水死体が発見された猟奇殺人事件。
警察署内で起こった盗難事件。
そして、警視副総監誘拐事件。

三つの事件が湾岸署の管轄内で発生。

警察の面子をかけた副総監誘拐事件に介入してきた本庁のエリート集団は、所轄の警官たちを下に見て協力体制を持とうとしない。
所轄の刑事・青島(織田裕二)は、猟奇殺人事件の解決に奔走するが、その捜査の途中でも本庁のエリートたちの持ってくる雑用が時間を奪っていく。
更に、猟奇殺人の被疑者との接触中にも誘拐事件の捜査が絡んで、仲間が傷つく結果になってしまう。

青島は「所轄の警官たちが働ける現場を作る。」と言う理想を共に抱く警視・室井(柳葉敏郎)にグチをこぼす。

そして、ベテラン刑事の和久(いかりや長介)が、独自の調査によって誘拐犯に近づくのだった・・・。


エリート官僚組織の警察庁と、現場の警官たちの軋轢と葛藤を核にしつつ、コミカルな内容とストーリーがテンポ良く展開していく「踊る大走査線」のイイトコ取りをしたような作品。

まぁ、久しぶりに観ると・・・、やっぱ面白いわー。

それに、懐かしい。
好きだったなぁ「踊る大捜査線」。

今観ると、事件の解決への経過とか、色々ツッコミ所はあるんだけど、まぁ、基本的にヒューマンコメディだから。
真面目なツッコミなんかより、気楽に見られる娯楽作品としての完成度が高い方が大事。


でも、改めて観ると、10数年前の作品。やっぱ時代を感じる。

何に時代を感じるって、女性の髪形とメイクですね。
あの前髪ww マユゲww
時代の流行って、そう言う運命を抱えてるなぁ。

でも、コレはコレで映画としての味だから良いけど。


良いなぁ、いかりや長介の和久さん。
そして、深津絵里、可愛い!! 

織田裕二、柳葉敏郎、ユースケサンタマリアも若っかいなぁ。
あの頃、人気だったなぁ。

でも、あのユースケ・・・、今観るとちょっと笑えるのはナゼだろう。


まぁ、キャンペーンにモロ誘導されてるワケなんですが、こうやって前の作品を観ると「3」とか「Final」とか、観たくなるなぁ。


最終評価 A−


know_the_base at 22:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 あ行

ClariS ナイショの話

ナイショの話


2012.2.1 out

アニメ「偽物語」EDテーマ曲。
現役中学生ユニット・ClariS(クラリス)の4thシングル。

1.ナイショの話
2.I'm in love
3.本当は
4.ナイショの話 TV MIX


Amazon で頼んでいたのが今日、届きました。

シングル買うのなんて、いつ振りだろう?
それが中学生アイドルユニットとは・・・。

まぁ、コレもコレクターズアイテムですから。
ファンってのは、そういうモンです。

自分を客観視とか出来ないよね。もう。
そんな冷静な自分の目線、イタ過ぎて耐えられないよね。もう。

でも、アイドルユニットって言うと、アレなんですけど、曲はsupercell の ryo 作詞作曲。

コレは・・・

神曲。 と言って、良いでしょう!
Bメロからのベースライン!格好良すぎ!

ヘビロテ。 と宣言して、良いでしょう!!


詞の内容は
ブラコンな妹が、大好きなお兄ちゃんの余所見に嫉妬して「いつか私だって他の人と付き合っちゃうんだからね。いつまでも傍になんかいないんだからねっ」とゆー、感じ?
しかも、それを女子中学生デュオのClariSが歌えば、そりゃあもう、偽物語のヒロインである火憐と月火そのもの。

化物語のEDで「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」と言う、原作の中の一文を使って「君の知らない物語」を作曲したryo らしい。


てか、ClariS も良いね。
まどかマギカのOP「コネクト」も良いと思ってたけど。

アルバム出たら・・・・、買うかも。自分。


なんか、自分の趣味晒して、社会的に墜ちるコトに慣れてきた。

へっちゃらへー。


「ClariS はアイドルってくくりなんでしゅか?」

「歌唱力とか考えたら、充分歌手と言って良いと思うけどね。宇多田ヒカルとかだって15歳とかでデビューしてるんだし。」

「あと13年でしゅか・・・(にやり)。」


ClariS ナイショの話


know_the_base at 21:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 物語シリーズ関連 | 音楽

化物語 アニメコンプリートガイドブック

コンプリートガイド

 化物語アニメコンプリートガイドブックは、三方背クリアケース入り5分冊 全320ページのボリュームで、西尾維新書き下ろし短々編『ひたぎブッフェ』『まよいルーム』『するがコート』『なでこプール』『つばさソング』を収録。

 また、原作 西尾維新×監督 新房昭之×演出 尾石達也鼎談。メインキャスト対談。EDアートディレクション ウエダハジメ 描き下ろしイラスト&漫画。設定資料&原画集。スタッフインタビュー集。ヒロイン全員集合ポスターを封入する。

テンプルナイツ 宮廷騎士団 より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

各シリーズごとにまとめたられた5冊。
製作に関わった人たちのクロストーク的なインタビューとか、設定画とか、原作者による短々編とか。
まぁ、ファン心理を十二分に満たす内容盛り沢山。

一冊づつは薄いのだけど、なんだかんだで、ちゃんと読むとボリュームがすごくて、実はスミからスミまでは読んでませんでした。
短々編だけ読んで、設定画を眺めて、読みたいインタビューだけ読んで満足してました。


それを、やっとちゃんと読みました。
まぁ、熱が引いて、でも、起き上がるには体がヤラれて無理な時間に読んだんですケドね。

むしろ、この時の為の本だったと言っても、過言じゃないでしょう。

病気で寝ながら本を読むときって、本の重さ重要ですから。
この本は薄くて、いやーーーーー、丁度良かった。


原作者書下ろしの短々編は、それぞれのヒロインたちのエピソードとして堪えられない。
僕の中のお気に入りは、「まよいルーム」と「するがコート」。
4ページ弱の内容でダイジェストの書きようもないけれど、この2話に関しては、キャラクターに深みが増すストーリーになってるのが良い。

そして、なんだかんだで、製作ウラ話と言うのはファンにとっては堪らないモノでして、各インタビューはすごく面白い。

まぁ、コレクションアイテムっていう意味合いが強いっちゃあ、強いんですけどね。

あばたもエクボ。

ファンってのは、そう言うモンです。



know_the_base at 00:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 楽しい本 | 物語シリーズ関連

February 01, 2012

今度は、嫁様が熱。

次々と斃れていく know_the_base 家のメンバー。

病原体を持ち込んだのは僕。

何かと、申し訳なし。

そんな日に、僕は社会復帰開始。
しかも、月末の大事な時期を休んだ結果、てんてこモリモリの仕事がお山に。
僕の仕事は仕込みが命ですから。仕込みが無ければ、死ぬ事は分かっていましたけどね。

なんとも八方塞りな現状。
流石に実家にヘルプを頼みました。

これで実家にまで伝染ったりしないように・・・、ココは原因兼免疫が出来た人間が頑張らねば。


さて、いつもはひとりの時間が欲しいのに、こうやってひとりの時間になると持て余すのはナゼだろう。



追記。

嫁様はインフルエンザA+だそうな。
完全に僕のが伝染ったね。

本当に、申し訳なし。
ちゃんと、介抱するから。

know_the_base at 22:22|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日記 | こども