December 2013

December 31, 2013

こんな静かな大晦日。

大晦日です。
あと、3時間半ほどで2013年が終わろうとしています。

数年前までは古い友人たちが集まって、深夜までドンチャン大騒ぎだったんですが、今年は静かな大晦日。

大晦日の定例(だった)飲み会も、大学1年生時代に暇な男子大学生(&浪人生)が集まって始まったモンですからねぇ。
まだ19歳とか(←お?)のやってたコトと、35歳のやるコトが違うのは当たり前。
社会人になり、結婚し、こどもが生まれ、子育てしていれば継続が難しくなるのも当たり前。

むしろ、今まで良く続いていたモノです。

コレが大人になるってコトでしょうか。

まぁ、人間関係が変わったわけでもなし、今は会える時を大事にして、またゆっくり遊べるようになったら遊ぼうね。とゆー話。
(今後とも、みんな変わらずにヨロシクね。)


定例メンバーの1人とは、先日ノドが枯れるほどにしゃべったし。

定例メンバーの1人は、今やすっかり働きマンになり、1歳8ヵ月のこどもを抱える身。
彼にとって、この年末年始はいつもゆっくり過ごせない家族との貴重な時間ですから。
それなのに、昼間には時間を割いて遊びに来てくれましたし、今はソレで十分。

昼には、沖縄に住んでる別の古い友人も来てくれたし。

去年の今頃を思えば、夢のような時間です。
嬉しい大晦日でした。


今日は娘の寝かし付けがあるので、もしかしたら除夜の鐘は聞かないかも。

ま、ソレもよし。


では、皆さん良いお年を!!




「ちょっと前までは大晦日と言えばK−1だとか、イノキボンバイエだとか、総合格闘技ばっかりだったのに、今年はひとつも無いんですね。」

「そう言えばそうだね。完全にブームは去ったか? あの格闘家たちはどこ行ったんだろうね。」

「神の子KIDなら知ってましゅ。」

「あぁ・・・。」


know_the_base at 20:28|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 

December 30, 2013

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ (後編) 永遠の物語



2012年・日本映画
製作は、「化物語」シリーズのシャフト。

2011年のオンエアから熱狂的なファンを持つアニメ作品「魔法少女まどか☆マギカ」。
その可愛らしいキャラクターデザインとは裏腹に、邪悪なまでに甘えの無いストーリーは、シニカルを通り越した、心に刺さるダークファンタジー。

その「まどか☆マギカ」を、再構成した劇場版三部作。
その第二作目。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

魔女と戦うことを宿命付けられた魔法少女たちの戦いは、哀しくも展開していく。

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ (前編) 始まりの物語」のラスト、まどかの親友であり、魔法少女となった美樹さやかは人ではなくなった。

魔法少女は、魔女と戦う為に肉体を捨てて、魔力の結晶体ソウルジェムへと生まれ変わっていた。
今までの肉体は、単にグリーフシードによって動かされた操り人形。

その事実を知り、人への妬み・嫉みを抱えて、人を祟るようになった美樹さやかは、ソウルジェムを邪悪に染めていく。
さやか自身であるソウルジェムは、魔女の核となるグリーフシードへと変化する。
さやかは、魔女となった。

魔法少女。とは、魔女になる前の状態を指すから、魔法少女だったのだ。

全てを導いたのは、全ての原因は、彼女たちの願いを叶え、彼女たちを魔法少女にした存在。
インキュベーター・きゅうべえ。
だが、きゅうべえに悪意はない。ただ、人間と異なる理で動いているだけ。

美樹さやかを想う、まどかと魔法少女・佐倉杏子は、さやかを取り戻すために魔女・さやかのもとへと向かう・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

魔法少女として戦って死んだ、巴マミ。
魔法少女の真実を知って魔女となった、美樹さやか。
魔女となったさやかと共に命を散らした、佐倉杏子。

運命に翻弄された魔法少女たちは、儚く命を散らしていく。

残されたのは、謎の魔法少女・暁美ほむらと、鹿目まどか。

時を司る暁美ほむら。
何度も何度も同じ時間を繰り返し続けたほむらの物語で、心が苦しくなる。
全てを知り、全ての運命を知って孤独に戦い続けるほむら。
だが、まどかを想って時を超え続けたほむらによって、まどかに因果の糸が紡がれていく。

ほむらがまどかの宿命を作り出してしまう。

ほむらが生み出したまどかの宿命が世界を変える。



この永遠の物語までは、地上波オンエア内容の要約&ブラッシュアップ版。

TV版と共に、この完成されたストーリーから繋がる第三章とは、一体どんな物語なのか。

この期待値を受け止める作品であってほしい。


最終評価 A−

know_the_base at 12:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 か行

しゃべりすぎで喉が痛いってどうよ。

昨日は、古くからの友人と一日遊んでました。

昼前から合流して、車で来た友人を呑ませて帰れなくして、ウチに一泊させました。

実に、12時間しゃべりっぱなし?
あ、いやいや、途中で無理矢理に「化物語」を鑑賞させた1時間は黙ってたか。

結果として、ちょっと喉が痛い。

コレは風邪気味、とか、そういうんじゃないと思う。
しゃべりすぎで、喉痛い。

んー、大人として、どうよ?



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December 28, 2013

何もしない自由?

今日丸1日、とにかく、何もしない。

体調はやや風邪気味。
熱も、ダルさも無いけど、咳が出る。

本当は目覚ましより前に「いつも通り」起きたのに、二度寝して10時過ぎに起床。
しかも、その起床も「薬は飲まなきゃないから、何かは食べなきゃ。」という、かなり消極的なモノ。

モチを焼き、何も付けずに食べて、薬だけは飲む。
何も付けないのは、別に減塩を意識してって言うよりも面倒くささから。

HDレコーダーに溜まった映像を眺めて、眠くなったら寝て、夕方になる。

せっかくならどっか買い物でも行こうかな。とゆー気持ちと。
咳の人間が歩きまわてたら迷惑だな。とゆー気持ちと。
外出が面倒くさい。とゆー気持ち。

ソレが混ざり合って、結局、19時を回る。

「このままじゃ、本当に何もない1日になる。」と妙な焦りを感じて外出。

ひとつ、ふたつの店に寄り、お気に入りの寿司屋で夕食。
カウンターでちょいっと寿司をつまみながら、ちょっと悦に入る。

寿司屋で食事をするまで、今日の塩分量はほぼ0なので、何も気にせずに寿司が食える。
コレはコレで幸せ。

小一時間の外出で面目を保った気分になって、家に帰って、またHDの映像に戻る。

多分、このまま今日は終わる。


まさに、無。
はたから見たら、ダメダメな1日。

でも、これっていつもの日常の反動なんだろうなって思う。

こどもと一緒に暮らしてると、決まった時間に起きて、決まった時間に食事して、決まった時間に・・・・って、毎日が恐ろしいほどに決まったルーチンの繰り返し。

その反動かなー、と、自己弁護してみる。


まぁ、明日は人にも会うだろうし、もう少し人間らしく過ごせると思う。


こうやって、1日を浪費する自由ってのも、あると思う。



「パパはママと結婚して、本当に良かったです。ニートとかにならなくて、本当に良かったです。」

「独身ニートだったら、廃人になる自信がある。」

「そんな自信は自信と言わないです。」



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ブラザーズ・グリム

ブラザーズ・グリム [DVD]
マット・デイモン
ハピネット
2007-02-09


2005年・アメリカ映画
テリー・ギリアム監督作品

フランス支配下にあるドイツ。
学者肌で夢見がちのジェイク(ヒース・レジャー)と、正義感はあるものの要領良く生きたいと願う兄のウィル(マット・デイモン)。
貧しい家の出であるグリム兄弟は、魔物退治で名を馳せていた。

だが、その実は村々に伝わる民間伝承を利用して小金を稼ぐ小悪党でしかなかった。
あらかじめ仕込んでいた仲間に伝承に似せた扮装をさせ、打ち合わせ通りにグリム兄弟が斃してみせる。

だが、そんな2人の悪行を将軍に見抜かれてしまう。

将軍は2人を見逃す代わりにある森で起きている少女たちの失踪事件の調査を命じるのだった・・・。


「ジャックと豆の木」、「白雪姫」、「塔の上のラプンツェル」、「赤ずきん」
「12モンキーズ」の鬼才テリー・ギリアムがグリム童話が生まれた経緯を大胆な新説で描いた大人向けのファンタジー。


ジョークを交えた内容はテンポが良く、ツマラナイとまでは言わない。
でも、面白いと言えるかとなると微妙。

ただ、登場人物の動機や考えているコトがイマイチ分からないのが残念。
グリム童話の要素も盛り込み過ぎて消化不良感が残る。

ハッピーエンドもちょっと無理矢理。

映像は綺麗だし、キャストも良いのに、おしい!


最終評価 B



know_the_base at 14:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 は行

December 27, 2013

仕事納めと自由時間と

本日、仕事納め。
明日から年末年始の長期休みに入ります。

そして現在、長距離移動が出来ない僕を留守番にして、嫁様と娘っちは里帰り中なのです。

自由です。

自由なのです。


フリーーーーダーーーーム!!!


なんつって。

やってるのは、せいぜい大音量で映画を観る位。
夏の自由時間もこんな感じの過ごし方だったんだよなぁ。

いや、楽しんでますよ。
ホント、ホント。

映像以外にも、読む予定の本もありますし。

でも、ソレしかないのか。>自分


まぁ、明日・明後日は丸二日フリーダムですから。

どっかいこっか、なーーー。



「地味に風邪ひいてるし。自分の身体、考えてね。」

「大丈夫。自分の身体という檻からは出られないから。」



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リンカーン

無題

2012年・アメリカ映画
スティーブン・スピルバーグ監督

命をかけて夢見た真の「自由」

史上最も愛されたアメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン。

1862年の農奴解放宣言がなされたものの、奴隷制度を残すことを主張する南部と自由を求める北部は泥沼の戦争へと突入していった。
そして、1865年にリンカーンが二期目に入った時も、南北戦争は続いていた。

戦争の終結と奴隷の解放。
2つの夢を叶えたいと願った男・リンカーンの前には、様々な壁があった。

自分の足元の共和党に、足を引っ張る反対派の壁。
合衆国憲法も及ばない州法の壁。
共和党をまとめても届かない、合衆国憲法を改正する為の議席数の壁。

法の解釈を曲げてでも奴隷を解放したいと訴えるリンカーンは、法を我が物にしようとする独裁者と紙一重だと進言する閣僚も居た。

そして何より、終戦の迫った今は、南部との火種となる「奴隷制の廃止」を持ち出すことは平和を遠のかせる劇薬だった。

だが、それでもリンカーンは、合衆国憲法の改正へと切り込む。
それは、リンカーンの政治生命を懸けた挑戦だった。

自分の信じた夢の為、リンカーンはあらゆる圧力の中、自分の中の信念を握りしめる。



農奴の解放を巡って4年以上も間、国を分けて人々が殺し合った南北戦争を終結に導いた男。
アメリカの誇る英雄のひとり。

そのリンカーンを家族を持つひとりの人間として描く。

最高司令官として、数十万の戦死者の責任を抱え
家族を失った父でありながら、戦場に行くことを望む息子を抱え
心に傷を抱えた妻を抱え
分かり合えない人さえも共にこの世界に生きる仲間として抱え

ボロボロに疲れ果て、自分は崩れ落ちるほどになりながら未来に希望を抱き、夢を叶えた。

そして、凶弾に斃れた。


敵対勢力である民主党の議員に語り掛ける言葉。
厳しい現実の前に心折れる仲間を励ます言葉。
息子にかける言葉。
妻にかける言葉。

その全てが心を打つ。

過分に演出されているのは分かってる。
それでも成し遂げた偉業の価値は変わらない。

リンカーンが愛される理由が分かる。


何かを成し遂げ、そして凶弾に斃れる。
語り継がれる英雄や、世界を変えた偉人に定められた運命の様だ。

まるで、それを成し遂げるために天から派遣され、還っていくようでもある。

ここに人知を超えた存在を感じてしまうのは、危険なんだろうな。


最終評価 A



know_the_base at 21:21|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 ら行

December 26, 2013

アイアンマン3

無題

2013年・アメリカ映画
御存知マーヴルヒーロー・アイアンマン。

「アイアンマン」で無敵のアイアンマン・スーツを生み出したトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。
「アイアンマン2」で不安定だったスーツの改良と、精神の安定剤である最愛の女性ペッパーを得る。

だが、「アヴェンジャーズ」 の一員として宇宙からの侵略を撃退してから、その心には宇宙人たちからの襲来に怯える恐怖心が芽生えていた。

極端な力を持つ一個人に世界の安全を任せることに危機感を抱いた政府は、トニーの開発したバトルスーツを「供出」させる。
トニーは軍に所属する親友ローディ(ドン・チードル)にアイアンマン・スーツを託し、自分は新しいスーツの開発に没頭していく。

眠れず、落ち着けるのはバトルスーツの開発・改良をしている時だけ。
そんなトニーの様子に、ペッパーは徐々についていけなくなっていく。

そんな時、テロを指導者・マンダリンの攻撃に部下のハッピーが巻き込まれる。
仲間を傷つけられた怒りと、ヒーローを煽るマスコミへの怒りが、トニーをマンダリンとの対決へと駆り立てる。

勢いで自分の住所をマスコミに晒してしまったトニー。

この不用意な発言は、テロリストの強襲を呼び込んでしまう。
それによってペッパーを危機に巻き込み、トニーは今までのスーツの全てを失ってしまうのだった・・・。


マーヴルヒーローにロジックなツッコミをしても野暮なダケ。
そんなんは、どうでもイイ。


アヴェンジャーズでの戦いによってPTSDを抱えてしまったトニー。
無敵のスーツを失い、身一つとなってしまったヒーローが、その自分の肉体と知性だけを武器に自分の生み出してしまった巨悪と対峙する。

番外シリーズだったアヴェンジャーズのストーリーも引き継いだ、いわばアイアンマン4。

ヒーローとなった苦しみ、葛藤、そして戦いの恐怖はPTSDとしてトニーを苦しめる。
スーパーパワーのスーツを失った弱いトニー・スタークとなることで、映画作品としてのクオリティがぐっと上がっている。


結局、最後は人。
どんなスーパーパワーも使い方を間違えれば、使う人間が悪ければ、凶器にしかならない。

最後には、悩みぬき、苦しみぬいても立ち上がる人間がヒーローになる。

目立ちたがり屋で、欲しい全てを手に入れ、女も好きなら、悪戯や悪さも好き。
性格に難があったトニーが、ついに一個人として成長し、本当のヒーローになる。

スーツを失っても、自分自身がアイアンマンなのだと、トニーはニヤリと笑う。


アイアンマンは、シリーズの最後にトニーの成長物語として完成した。

こんなに綺麗に完結するシリーズだと思ってなかった。
このシリーズが好きな人には、納得の最終章でした。


最終評価 A

know_the_base at 21:06|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 あ行

December 25, 2013

傾物語 まよいキョンシー(上) Blu-ray Disk 完全限定生産版




クリスマスのこの日に届く、物語シリーズのDisk。
現代における汎用型サンタークロース、Amazon さんっすな。

そして、フツーに記事を書いちゃうバカ。


さて。
阿良々木暦を囲む少女たちのありようが変わっていくシリアスな物語セカンドシーズン。
その中で完全に箸休めと言って良い「傾物語」です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やっちゃお

傾物語 まよいキョンシー(上) 完全限定生産版
・キャラクターデザイン渡辺明夫描き下ろしデジパック仕様
・本編Disk
#まよいキョンシー 其ノ壹
#まよいキョンシー 其ノ弐

・特典CD
「happy bite」 

・三方背クリアケース
・特製ブックレット
・エンドカードピンナップ ×2
・スーパーピクチャーレーベル

・原作者:西尾維新書き下ろしキャラクターコメンタリー
 副音声 出演・八九寺真宵 忍野忍

・特典映像 
ノンクレジットオープニング PV・CM集

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夏休みの宿題をやり忘れた阿良々木暦は、冗談で吸血鬼の搾り滓・忍野忍に 「昨日に戻してくれ。」 と頼む。

その軽い冗談に忍は応えた。 「やっちゃお。」 と。

たった1日のタイムワープのつもりが、暦と忍の辿り着いた先は11年前。
母の日の前日。

この日付へのタイムワープになんらかの運命を感じた暦は、「運命的な何か。」が出来ないかと思いを巡らせ、気付いてしまう。
明日の母の日は、八九寺真宵の命日だと。

母の日に離婚した母の家を目指して、交通事故に遭った少女・八九寺真宵。
その無念が真宵を迷子の怪異と変えてしまった。
その、事故を無かったことにする。

あの少女との出会いを失ってでも助けたい。
暦はそう決意するのだった・・・。


いやー、この「傾物語」さえも無条件で買ってしまうトコに、自分のキチガイっぷりを感じずにいられない。

単に特典のCDが欲しいがゆえに。
単に特典の副音声を聞きたいがゆえに。

いやいや、副音声が聞きたいだけならレンタルでも聞けるっつの。

モノを持っていたいってのはあるにしてもさ。
もう、製作様への御布施以上でも、御布施以下でもないな。

とにかく、問答無用で新作を買うから、最後までちゃんとアニメを作って下さい、シャフト様!!!

なむなむー。


まぁ、そうは言っても十二分に楽しむんですけどね。
今晩は、普通に一回見て、副音声でもう一回見るんですけどね。

なんたって、今回の副音声は真宵&忍のロリかっけーコンビですから。

今回の傾物語は、タイトル「まよいキョンシー」。
タイトルからしたら、メインヒロインが八九寺真宵のハズなのに、ほぼチョイ役レベル。
出ずっぱりなのは、むしろ忍野忍なワケです。
この真宵・忍のヒロインシャッフルは、この後の「鬼物語」でも起こるワケです。

で、副音声が真宵&忍。 楽しみに決まってる。

一体、何回「ロリ」って言うのかなー。


レッツ、ローリング!!



know_the_base at 21:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 物語シリーズ関連 | 日記

December 24, 2013

Merry Christmas Eve !!

今年も、無事にクリスマスイブを迎えるコトが出来ました。

クリスマスイブですが、仕事で年末大忙しの嫁様は出勤。
娘っちは終業式の為に半日幼稚園へ。

なので、僕が余ってた休暇を使って休日にしました。


朝、嫁様が出勤した後、娘っちに相談。

「今日はパパと一緒に、ママが喜ぶプレゼントしない? 
 何が良いと思う?」

毎年、クリスマスの朝に起きるとママサンタが秘密のプレゼントを仕込んでくれているので、今年はコッチがビックリさせようと思ったのです。
何か仕込みたいね。と。

すると、娘っちの答えは

「キラキラをしゃ―――って(左右に大きく手を動かし)して、蝶々をひらひらって!!」

パパは内緒のプレゼントでも買いに行こうと思っていたら、キラキラで、ひらひらですか。

ふーん。
紙の花とおりがみの蝶々、おりがみのクサリってトコですか?

手作りっすか。
でも、ヘタな急ごしらえのプレゼントを買うよりも、そっちの方がずっと良さそう。

流石、娘っち。

じゃ、採用!!


半日の幼稚園を終え、帰り道にホームセンターに寄り「花紙・おりがみ」を買い、洋菓子屋で予約していたクリスマスケーキを受け取って帰宅。

そっからは娘っちとパパでずーーーっと工作タイム。

花紙で花とか、何年ぶりでしょうか。
そしておりがみを切って、延々とクサリを作成。

折って、切って、折って、切って、繋いで、繋いで。
途中途中で娘っちと遊びながら、踊りながら、歌いながらなので、遅々として進まない作業。

娘っちは気ままにパパを手伝いつつ、オリジナルおりがみの蝶々を作成したりと大忙し。

で、こんな感じになりました。

s-IMG_3431

(写真には映ってない壁面とかにも飾りがしてあります。)

おー、クリスマスパーティっぽい。

で、飾り付けが終わった後は、嫁様が計画しておいてくれた減塩クリスマスメニューを作成。

s-IMG_3435


毎年、クリスマスメニューに気合を入れ過ぎて、ケーキの段階ではオナカ一杯過ぎ。
なので、今年は減塩も意識しつつ、ちょっと少な目。

チキンとか、スープとかはあるものの、主食はゴハン。
普通ならバゲットとかにしたいトコですが、だって、ゴハンは塩分0なんだもの。


帰ってきた嫁様が喜んでくれて、してやったり。

大満足です。


美味しくクリスマスディナーを楽しんで、待ってましたのクリスマスケーキ!!

s-IMG_3451


「赤鼻のトナカイ」を歌って、ローソクを吹き消して、何度目かの 「メリークリスマス。」

御馳走を堪能して、今日と言う日を楽しみ切った娘っちは、お風呂に入る頃にはネムネム撃沈。

「サンタさん、あの飾りを見たら、綺麗なおうちだなーって、言うかな・・・むにゃむにゃ・・・・。」

と、言ってました。


あとはサンタ氏が無事にプレゼントを運んで来たら、クリスマスイブは完璧です。


「クリスマスを無事に祝えるって、最高に幸せだ。」

「今年は何事も無いように、気を付けて下さいね。本当に。」

「気を付けてますよ。本当に。」








s-IMG_3453


お、いつの間にかサンタ氏来てた!!



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December 23, 2013

水は生命の根源である。by タレス

一世一代の決意で建てた我が家。
このクリスマスを迎えて、築3年と相成ります。
クリスマス入居だったので、忘れないし、カウントしやすいのです。

そうかー、もう3年かー。
まだまだ新居の気分ですけど、そんなに経つんですね。


さて、3年経つと言うことは、経年消耗品もそれなりに摩耗するというコト。

今日は、初めてビルトイン浄水器のカートリッジを交換しました。

s-IMG_3428


ビルトイン浄水器なんて、贅沢極まりない?

まぁ、確かにそうなんですけど。

そうは言っても、我が家のある地区の水は正直に申し上げて、マズいんすよ。
かなりしっかりしたカルキ臭がするんすよ。

なので、せっかくの新築なので贅沢しちゃったのです。
おかげさまで、飲み水も、米も、コーヒーも、毎日美味しく頂いております。


って、あれ? 交換初めて?
3年で?
浄水器のカートリッジってそんなに保つんでしたっけ?

えぇ、初めてです。
そして、浄水器のカートリッジはそんなに保ちません。常識です。

ちなみに、メーカーさんの交換目安は 「1年」 です。

・・・・。

いやーーー、だって高いんですもん。
ちなみに、ウチのビルトイン浄水器はラピュールってヤツなんですが、交換カートリッジの価格は 金参萬円也。

ビルトイン浄水器で贅沢したのに、ランニングコストを削るってのは本末転倒コレいかに、なんですが。

毎年 30,000円 は、ちっとねー。

いや、まぁ、ミネラルウォーター換算したら・・・、とか考えれば、そんなに高い買い物でもないんですけど。
理屈はね。理屈はそうなんですケド・・・・。


真面目な話。
皆さんはメーカーさんの推奨する交換目安って、信じます?

そりゃあデータ上なら交換した方が良いんでしょうけど、一般人の味覚で問題になるのかって話になると別問題。
メーカーさんが1年って言うなら、2年は余裕、3年くらいはいけるでしょ?

なーんて思いません?

そんなテキトー極まりない理由で、今まで交換せずにきました。

だって、実際問題として、交換しないでも浄水器から出る水は普通の水より美味しかったですし。
問題なかったんですよねー。


でも、メンテナンス会社からのハガキとかも来るし、3年だし、まぁ、そろそろかなーー、と。
これまた根拠なしの理由で交換を決めてみました。

交換は水回りだから大変かと思っていたのですが、説明書通りにやったら案外簡単。

そして、交換前に汲んでおいた古いカートリッジの水と、新しいカートリッジの水を飲み比べてみたら・・・

s-IMG_3427


う・・、うまい。

いや、古カートリッジの水も悪くはないけど、新カートリッジの水に比べると、明らかにカルキ臭がする。

そうかー、こんなに違ったのか。

シャッフルしてみても、すぐに分かる位には違う。
メーカーさんの言うコトにも一理あるんだなぁ。と、思ったのでした。



さて。

カートリッジの取扱説明書に依れば、使用目安は8,000Lなんですよ。

で、メーカーさんの計算式だと1日の使用量は20Lの計算で、400日の使用可能なので1年が交換目安って話。

はぁはぁ、なるほど。こういう根拠だったのね。

でも、我が家の1日の使用量ですが、大体15L位かなと思うんですよね。ザックリですけど。
とりあえず、20Lは使わないと思う。

8,000 ÷ 15 = 533.3333・・・

まぁ、通常使用で1年半はもつ。

で、夫婦の結論。

「でも、この味の差なら、次の交換も3年後ね!」



「こんなユーザーばっかりだったらメーカーあがったりです。」

「もしメーカーが潰れる時には、10個くらい買い溜めしないとね。」

「10個? それって30万円ですが・・・、本末転倒では?」





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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ (前編) 始まりの物語



2012年・日本映画
製作は、「化物語」シリーズのシャフト。

2011年のオンエアから熱狂的なファンを持つアニメ作品「魔法少女まどか☆マギカ」
その可愛らしいキャラクターデザインとは裏腹に、邪悪なまでに甘えの無いストーリーは、シニカルを通り越した、心に刺さるダークファンタジー。

その「まどか☆マギカ」を、再構成した劇場版三部作。
その第一作目。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

何でも願いをひとつ叶えてくれる。
でも、その代償として「魔法少女」となって人間を脅かす「魔女」と命がけで戦わなければならない。

中学2年生の鹿目まどかは、優しい家族に囲まれて育った心優しい少女。
まどかは自分には取り得がない、自分は役に立たないと思い、それゆえに、いつか誰かの役に立ちたいと思っていた。

ある日、まどかは夢の中で世界の終末を目の当たりにする。
そして、「その悪夢はまどかの力によって回避する事が出来る。」と、白いぬいぐるみの様な生物に語りかけられた。

翌日、暁美ほむらと言う少女がまどかのクラスに転入してくる。
まどかの夢の中で、「何か」と戦っていた少女・ほむら。
ほむらは、初対面のはずのまどかに「魔法少女になってはならない。」と警告する。

奇妙な警告に頭を悩ませるまどか。

その帰り道、まどかは白いぬいぐるみの様な生物「きゅうべえ」の助けを求める声を聞く。
きゅうべえを追っていたのは、ほむら。
きゅうべえを渡せと迫るほむらに迫られ、窮地に陥ったまどかを助けに入ったのは、まどかの親友・さやかだった。

その時、まどかとさやか、ほむらの周囲の世界が歪む。

周囲の風景が変わり、奇妙な、それでいて邪悪な「何か」に囲まれるまどかとさやかを助けたのは、同じ学校の3年生・巴マミだった。

ベテラン魔法少女・マミの手ほどきによって、魔法少女の世界を知っていくまどかとさやか。

2人は、自分自身の「願い」は何なのか、魔法少女になるべきなのか、命がけの戦いを目の当たりにする中で道に迷う・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この「始まりの物語」は、地上波オンエア内容の要約&ブラッシュアップ版。
中身はTV版と同じでも、絵のクオリティや演出には「金を掛けた」んでしょうね。
魔法少女と魔女との戦いのシーンは、より美しく、よりテンポ良く、より邪悪。

要点の抽出が上手いからか、ダイジェストと言うよりもテンポが高まった分、完成度が上った感じがする。

ストーリーはTV版の途中

きゅうべえ・ほむらとの出会い 

魔法少女・巴マミとの出会い

巴マミの死

親友・美樹さやかが魔法少女になる

佐倉杏子との出会いと対立

美樹さやかの精神崩壊と魔女化

まで。

この「始まりの物語」に関して言えば、どんなに上手く作っても完全にTV版のトレース。
なので、TV版を見た人間にはソレ以上でも、ソレ以下でもない。

ただ、TV版では「こういう終わりかー。」と思った作品なので、再構成三部作でどんな終わりが待っているのかを期待出来る第一作ではあったかな。

TV版を見てない人にも、「これから見るんだったら劇場版を見た方が良いよ。」と薦められる。

この「魔法少女まどか☆マギカ」は、絵柄とタイトルで「観ない。」人も多いかと思うけど、それは本当に間違い。
むしろ、「魔法少女」的な要素を求める人(少女たち)には絶対に合わない作品。

まだ観てない人は、騙されたと思って、観て欲しい。

「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ (後編) 永遠の物語」へと続く。


最終評価 A−



know_the_base at 07:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 か行

December 20, 2013

ザ・衝動買い。

本当にこんなモノが出てるとは知らなかったんです。
ただ、ただ僕は、仕事の帰り道に本屋に寄っただけなんです。

本当なんです!
信じて下さい!

通り過ぎようとした平台にコレがあったんです。

こんな箱があれば

「あれ?なんだろう、コレ?」

って思うじゃないですか。

手に取るじゃないですか。
裏を見るじゃないですか。

「化物語 Premium アイテムBOX?」

なんじゃ、そりゃ。
こんなん出てたのかー。

なになに?

アイテム内容
1:西尾維新 書き下ろし短々編 「ひたぎフィギュア」
2:ねんどろいど 戦場ヶ原ひたぎ ※製作・グッドスマイルカンパニー
3:VOFAN 大塚明夫 ウエダハジメ 描き下ろしクリアポスター 3種
4:VOFAN 大塚明夫 ウエダハジメ 書き下ろし缶バッジ 3種

値段:5,700円(税別)

うわー、なんだこの金儲け企画。
これで6,000円弱って、どんだけよ。

いやー、缶バッジって久しぶりに聞いたわー。
懐かしいわ、その響き。
でも、どこで使うのさ。
いやー、要らんわー。

いやー、クリアポスターって、どこに貼るのさー。
どうせクルクルに巻いたままでお蔵入りさー。
要らんわー。

ねんどろいど、ねんどろいどっすかー。
キライじゃないけど、集め出すとキリがないしねー。
まぁ、手は出さないかなー。

西尾維新の書き下ろし短々編すかー。
どうせ数ページのいつものアレでしょー?
読みたいは読みたいけどさー、でもなー。


ピッ

5,985円です。


あれ?


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あれ?


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VOFAN さんのポスターが良いね。
クリアポスターだと、VOFANさんの絵柄が生きるね。

って、あれ?

おやおやー?

なぜだろう。
何で僕はホクホクしながら、ねんどろいどを眺めてるんだろう。

あれ?

店頭では 「要らないわー、あははー。」 と、思ったハズですが?

「この内容で 6,000円? ないわー。」と、思ったハズなのに?

その後の記憶が・・・。


Oh !!
It's miracle !!




「ミラコゥぢゃ、ねーわ!」

「わー、サンタさんが早めに来たのかなー?ビックリだぁ。」

「サンタも対応に困る患者です。」

「でも、この値段がぼったくりなコトは理解してる。」


「化物語」PremiumアイテムBOX ([特装版コミック])
西尾 維新
講談社
2013-11-22



know_the_base at 21:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 | 物語シリーズ関連

December 19, 2013

今日のスマッシュヒット 「勝ち抜く力」

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東京都の猪瀬知事が徳洲会からの5000万円献金問題によって辞任となりましたね。
まぁ、この話題に関して僕から新しい情報なんか、なーんも無いんですが。


あまりにも 面白すぎる タイミングが素晴らしかったので、日記的に書いておこうかと。


12月18日。

都議会で厳しい追及を受け続けていた猪瀬知事に致命傷を与えた、朝日新聞の答弁内容矛盾のスクープが一面に載った日。
そして、夜には老害石原元知事に引導を渡されるとゆー、彼の人生にとってあまりにもキビシイ日。

その人生的に忘れられない日に、猪瀬知事の著書が発売になる。

そのタイトル、「勝ち抜く力」




お、おう。

おぉう。

すごいな。

その引き寄せる力がスゴイな。

神が降臨したとしか思えないな。

なんだろう、この、彼の人生が一点に集約した感じ。スゴイナ。

こんな面白すぎるドラマティックなコト、あるのか。


5000万円が入らなかったカバンのくだりも最高だとは思っていましたが、ソレを完全に超えていました。

今日は、もう、満腹です。



know_the_base at 20:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 国内問題 

December 18, 2013

タワーリング・インフェルノ

タワーリング・インフェルノ スペシャル・エディション [DVD]
スティーブ・マックィーン
ワーナー・ホーム・ビデオ
2009-12-09


1974年・アメリカ映画

サンフランシスコ
地上138階、完成したばかりの超高層ビル・グラスタワー。

落成式を目の前に控えたこのビルで、設計士のダグ・ロバーツ(ポール・ニューマン)は恐ろしい欠陥工事を発見してしまう。
電気系のケーブルのコストカットの為に安く作られた配電盤は、電圧に耐えきれずいつ発火してもおかしくない高温を発していた。

だが、社長はビルに施された設備を過信して、最上階での落成式を決行してしまうのだった。

そして、落成式の為に煌々と輝く電気は、ケーブルとって過剰な電圧になり、グラスタワーのあちらこちらから次々と炎が噴き出しはじめる・・・。


災害群衆パニックムービーの古典。

自分の命が懸った極限状態の中

責任感を持って行動する人。
自分の責任から逃げる人。
ただパニックになる人。
ダメ人間のままで周囲の足を引っ張る人。

露わになるのは人間性。


危機に気付く設計士にポール・ニューマン。
消防隊のリーダーにスティーブ・マックィーン。
その他にもフレッド・アステアやロバート・ワグナーなど、当時のオールスターと言っても過言じゃないキャストと、CG無しの時代に体当たりのスタントと巨大セットで撮られた、正に超大作。

映画が最大の娯楽だった時代の輝きを感じる。

40年近く昔の作品であり、何度となく観た作品のハズなのに、充分に面白い。
CGを使った作品だと、技術が進歩してしまうと昔の作品は観れたモンじゃなくなるが、実写で撮った本物はいつまでも本物。


制止を振り切った女性が駆け寄っただけで爆発炎上するヘリとか。
所々、「ん? なんで?」と思うトコもあるけれど。

スプリンクラーは動かず、防火扉は無いとか。
所々、「それはダメすぎじゃね?」と思うトコもあるけれど。
(まぁ、姉歯事件とかもあったから、事実あるのかも知れんけど)

作品の価値を減ずるほどではない。


いつまでも残る古典には、ワケがある。

ただ、この内容で3時間近いってのは、ちーーーっと長いかな。


最終評価 A




know_the_base at 23:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 た行

December 17, 2013

劇場版 くまのがっこう ジャッキーとケイティ



2010年・日本映画
あいはらひろゆき 文、あだちなみ 絵の人気絵本シリーズ「くまのがっこう」の劇場版アニメ化作品。

このシリーズは、スピンオフの「がんばれ!ルルロロ」というTVアニメがあり、娘っちはどっちも大ファンです。

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あらすじ

くまのがっこうの くまのこたちは 1、2、3、4・・・ぜんぶで12ひき。
12ひきの くまのこの
11ばんめまでは みんな、おとこのこ
いちばんさいごの 12ばんめ
たったひとりの おんなのこが ジャッキーです。

好奇心をいっぱいに抱えた女の子・ジャッキー。
お兄ちゃんたちよりも早起きをしてしまったある朝、ごはんのパンを買いに向かう草原でジャッキーはケイティという少女に出会う。

すっかり意気投合したジャッキーとケイティ。
花畑でたっぷり遊んだ帰り道で雨に降られてしまう。

もともと体が弱いケイティは体調を崩してしまう。
心配するジャッキーはケイティのために遠い山まで花を摘みに向かうのだった・・・。


本編30分弱の作品。
たった30分とは言っても、スピンオフの「がんばれ!ルルロロ」は5分程度のミニミニアニメなので、結構しっかりした満足感がある。

それに、このシリーズのアニメ化テイストがクオリティ高い。
原作の絵本が持つ雰囲気をそのままに、それでいてアニメとしての完成度がある。

このシリーズは、登場キャラクターみんなが一生懸命に頑張ってて、みんなが幸せに丸く収まる。
観終わった後に「あぁ、良かったね。」と、何とも嬉しい気分にさせてくれる。

後味、良好。


最終評価 A−


know_the_base at 21:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 か行

ソレはパラダイスのような、試練のような。

もうすぐ年末年始ですね。
今年も、もう終わりそうです。

去年のアレがあってから、もうすぐ一年。

一年経ちますね。

最近の体調は順調に好調で、なんだか発症前の自分に戻れたような気もするのですが、すぐに調子にのるのが僕の悪い癖。
そして、毎月、外来を受診するたびに、「まだ、なーーんも治ってなんかない。」現実を知るのです。
そして、体調は悪くなくとも、確実に血圧に反映される冬の寒さを感じると、背筋にゾクリとするモノを感じるのです。

なーんて、ね。

もう、僕はもう、何事もない日常さえ過ごせれば、それで良いのです。



さて、そんな身体の僕は、まだまだ長距離移動不可。

とゆーわけで、夏に引き続き、この年末年始の嫁様の里帰り期間には「ぼっち」期間があります。

なんと、数日間フルで自由時間と言う、夢のパラダイスタイム。

一日中、映画を大音量で見てよし。
一日中、ゲームし続けてよし。
一日中、寝続けてもよし。

でも、塩分制限と外出は控えましょうね。

とゆー。

何でも出来るような、何にも出来ないような微妙なるパラダイス。
夏の時は、一日一本の新作レンタル鑑賞とゆー、何とも地味極まる過ごし方をしてしまったワケです。

何事も慣れてないって、哀しいね。

大学時代には独り暮らしでソレはソレと楽しく過ごせていたのに、それから10数年。
なんじゃこの体たらくは。

しかも、夏の時は日中仕事の夜のみパラダイスだったものの、今度の年末は丸4日!!

むむむむ・・・、一歩も家を出ず、誰とも会話しない自分が見えるようだ・・・。

真面目に何か計画しないと・・・。




「時間を有意義に? 読書でしょ。読書。」

「その為に kindle 買わないとなー。サンタ氏、持ってこないかなー。」

「何でだよ!! てか、サンタ氏を何だと思ってんだよ!!」

「欲望具現化装置?」

「全世界のクリスチャンに謝れ。」



know_the_base at 13:53|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日記 | 療養生活

December 16, 2013

北のカナリアたち

北のカナリアたち  border=
吉永小百合
2013-05-10


2012年・日本映画


ある日、引退した教師・川島はる(吉永小百合)の元に刑事が現れる。
かつての教え子・ノブが殺人事件の重要参考人になっているという。
音信不通だったノブの今を知りたいと、はるはかつての教え子たちを訪ねた・・・。

たった6人の生徒とひとりの教師だけ。
北海道の最北端にある分校。

はるは生徒に慕われ、こどもたちに合唱の楽しさを教え、人前で歌う喜びを教えた。
だが、その幸せの日々はある事件をキッカケに終わりを告げる。

合唱コンクールで独唱を任された結花の声が出なくなる。
そして、気分転換にと海岸でバーベキューをしている途中、結花が海に落ち、助けに入ったはるの夫が帰らない人になってしまったのだ。

そして20年。
6人は全員がその時の事件を自分の責任だと感じ、背負って生きていた・・・。



まぁ、サユリスト(御高齢の方たち)の為の作品。

吉永小百合さん自身は、70歳になろうという人とは思えない若さと美しさはあるものの、流石に高齢者感が否めない・・・。
モノローグでのキスシーンとか、何とも言えない気分になる。


で、内容もサユリスト向け。

ずーーーっと、淡々と説明セリフが続く。
全部のセリフが、空々しいほどに説明的。

そして、吉永小百合の出会う人、出会う人が突然に内面告白を続けていく。

同じシーンを違う目線で語るサスペンス風味なものの、中身にサスペンスは一切なく。

延々と続いた白々しい展開のラストシーンでは、感動の押し付け感に胸焼けてしまう。


ぶっちゃけてしまえば、死期の迫った夫を支える清純派と思っていた先生が、実は不倫してて、その男と逢ってる時に夫が死んだと言う話なんだけど。
でも、吉永小百合とその役柄が合わないんだなぁ、コレが。

年齢、個性、どう考えても吉永小百合にこの役は無理がある。


松田龍平、宮崎あおい、森山未來と、周囲を固めるキャストは豪華。
でも、単に説明セリフを言い続ける役ばかりなので、話題性以上の必要性は特にない。


ある層に特化した作品なので、その層から外れる人にとってはタルイだけの作品。


最終評価 C+


know_the_base at 22:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 か行

December 15, 2013

冬、快晴、御遊戯会。

室内イベントなので、快晴関係ないですけどね。
今日は、娘っちの幼稚園ではじめての「おゆうぎかい」でした。

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演目はひとクラスにつき「楽器演奏」「歌」「劇」「ダンス」。

3学年、6クラスの幼稚園なので、1日ではとても無理。
そもそも空間的に無理。

なので、1日に3クラス。
土日を使っての大イベントです。


娘っちのクラスは年少さん。

楽器演奏は、カスタネット。
歌は、トトロ。
劇は、オリジナル劇の子リス役。
ダンスは、ドキドキプリキュアのED曲「ラブリンク」。

全部、思ったよりも上手に出来てて成長を感じ、ん、まぁ、とにかく。

ん、まぁ、とにかく。


んまぁーーー、可愛かった。


理屈抜きで笑っちゃうくらい、可愛かった。
気付いたら、いつもなら撮ってるブログ用画像を撮り忘れるくらいには可愛かった。

親バカ丸出し以上の内容が無いので、おしまい。


今日のは単なる記録以上の何モノでもない。

とにかく幸せな日でした。



また、来年も無事に見られると、良いなぁ。

なーんて思って、涙ぐんじゃった。


今日は何だかんだで疲れたらしく、娘っち撃沈。
早朝にパパの席取りの為に動いてくれた嫁様、おそらく寝落ち中。

そして僕も、どうにも眠くて思考ストップ中。

明日は仕事だし、もう寝ます。

know_the_base at 20:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 | こども

December 14, 2013

ブラインドネス

ブラインドネス
ジュリアン・ムーア
角川エンタテインメント
2009-04-03


2008年・カナダ映画

「シティ・オブ・ゴッド」のフェルナンド・メイレレス監督作品。
原作小説は、「白い闇」。


ある日、突然に視力を失った日本人男性(伊勢谷友介)は、往来の真ん中に車を停める。
クラクションが鳴り響く中、彼の車を動かそうと申し出た通りすがりの男(ドン・マッケラー)に自宅に送り届けてもらう。

帰ってきた妻(木村佳乃)に連れていかれた病院では、異常ナシだった。

診察をした眼科医(マーク・ラファロ)は、失明すると暗くなるハズの視野が明るくなったという症状に疑問を感じる。
だが、その眼科医も翌日にはまったく同じ症状に襲われるのだった。

そして、その視力を失う病気は次々に感染患者を増やし、政府は遂に感染者の隔離を行う為の特殊施設を設立する。
次々に収容される患者たち。
その特殊病棟は、感染者を増やさない為に管理者は不在。

盲目者だけが集まり、説明も受けられない。
加速度的に増える患者たちによって食糧不足に陥り、管理する軍隊の非協力もあって衛生環境の悪化も進んでいく。

やがて病棟の状況が最悪の状態になった時、王を名乗る独裁者(ガエル・ガルシア・ベルナル)が現れる。

食料や女を要求し、横暴を尽くす王の独裁に、特殊病棟は極限状態へと加速していく。
高まる不満は火のついたような暴動へと発展していく・・・。


原因不明の感染症が生み出すパニックサスペンス。

警察官、ホテル客室係、娼婦、眼科医、日本人男性・・・この世界では誰も名前を名乗らない、「名前を奪われた世界」。
そして、この国が世界のどこの国なのかもハッキリとは語られない。

人権も、経歴も、全てを奪われ、人格のみが残された人たちが集められた閉鎖空間。
そこには、何とか人間らしい生き方をしようと模索する人が居る一方で、好き勝手をする暴君が生まれる。

名前というのは、人間が人間として在るための第一歩。

世界人類が築いてきた全てを奪われ原初に戻った世界は、現代人にとって地獄に近い。

そして、その地獄から抜け出した世界で、人間が人間らしく生きることに必要なこと、意味に人々は気付いていく。


ただ、唯一この環境の中で「目が見える」眼科医の妻の行動が不可解で仕方ない。

この環境では神に近い能力を持つのに、目の見えない暴君の横暴を許し、自らをその犠牲にさえする。
それは神の子でありながら人の世で罪を背負った、イエス・キリストの投影なのかと思っていたら、突然に復讐心に火が点き、暴動の発火点に変わる。

だったら最初からやりようがあっただろうよ・・・と、思わずにはいられない。


そして、目が見える妻にすがるしか生きられなくなる眼科医が切ない。
彼女を愛しているのか、彼女の能力にすがっているだけなのか、分からなくねっていく。

目が見える彼女を独占したいのか、愛しているのか、それとも・・・?
激しい混乱の中で、彼女の心が自分から離れないことを願うしかない。



あと、この視力を奪う病気は一体何だったのか。

いや、あまり詳しい説明は、逆に興を削がれるのかも知れない。
そのままに、進み過ぎた文明社会への神の罰、みたいな理解で良いのかな?


人間らしさとは?
という、深い問いを投げかける作品でした。


最終評価 A−

know_the_base at 21:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 は行

December 13, 2013

イワンの馬鹿

イワンの馬鹿
レオ トルストイ
2012-09-13


1886年・ロシア文学

レオ・トルストイ 著
菊池寛 訳
著作権が切れた書籍を読める無料アプリ「青空文庫」にて。

さて、上記のAmazonのリンクも0円なーりー。



ある田舎の百姓には三人の息子とひとりの娘が居た。
兵隊の長兄・シモン、肥満の次兄・タラス、馬鹿のイワン、そして、つんぼでおしのマルタ。

兵隊のシモンは王に仕えて戦争へ行き、手柄を立てて高い地位と所領を手にした。
肥満のタラスは商売をして沢山儲け、商人の娘婿となった。
馬鹿のイワンは実家を離れず土地を耕し、父親とマルタを養って暮らしていた。

シモンは自分の所領を統治する金が欲しくて実家に帰り、自分の相続分を要求した。
父親は渋ったが、イワンは「良いよ、良いよ。」とシモンが求めるままに与えた。

タラスは商売で儲けたのに更に金が欲しいと実家に帰り、自分の相続分を要求した。
父親は渋ったが、イワンは「良いよ、良いよ。」とタラスが求めるままに与えた。

財産を取り合って三兄弟がいがみ合う姿を期待していた年老いた悪魔は、それを見て面白くない。
三人の小悪魔を呼び寄せ、三兄弟がいがみ合うように命じたのだった。

ひとり目の小悪魔はシモンを無茶な遠征へとそそのかし、作戦に失敗したシモンは全てを失った。
ふたり目の小悪魔はタラスの欲望を加速させ、無謀な買占めで失敗したタラスは全てを失った。

そして、3人目の小悪魔はイワンのもとに向かうのだった・・・。



「イワンの馬鹿」、初めて読みました。

そうか、こういう話だったのか。
分量や内容からすると、小説と言うよりは、小学生向けの童話くらいの感じでしょうか。

勇猛で武勇に優れたシモン、商才に秀でたタラス、才能は無くも寛容さと他人を許す心を持ったイワン。
2人の兄は自分の才覚で出世していく。
だが、その才能を過信し、我欲に溺れ、失敗しては全てを失い、イワンのもとに帰り、許される。
そして、イワンはただ愚直に畑を耕し、何があっても誰を責めることもなく、自分の都合で好き勝手に振る舞う2人の兄を許す。

最後には悪魔さえもその包容力で包んでしまうイワンの周りには、経済的な豊かさはないものの暖かく優しい暮らしと人が集まり、幸せになる。


自分の才能頼りに小利口に生き、結局は孤独に身を持ち崩す2人の兄。
汗を流して土や人と共に生き、本当の豊かさを手に入れるイワン。

グローバル経済に侵された現代にこそ輝きを増す作品。

人の幸福とは何かを問いかける。


ただ、あまりにも御都合に上手くいくイワンの姿は、若干の反発心を抱かないでもない。

最終的に国王となったイワンの国に、悪魔にそそのかされた隣国の軍が攻めてくる。
だが、兵士など居ないイワンの国では戦争にならず、攻めてきた兵隊を歓待してしまう。
戦争にならないと嘆く隣国の将軍が村々を奪い壊しても、イワンの国の人たちは泣くだけで抵抗などしない。
それでどうにもならない隣国の軍は、諦めて帰っていく。

そうなれば良いけど、なかなか・・・ねぇ?

イワンの国は軍を持たず、みんなが汗して働き、金への執着もない。
まるで正しく運用された社会主義と、日本の平和憲法が混じり合ったような国。

確かに、イワンの国はひとつの理想郷であり、世界の全員がみんな一斉にイワンのようになればソレは幸せになれるだろう。

でも、そうなれないのが人間の業。
そこが物語と現実の超えられない垣根なのか、垣根を越えてそれとも理想郷を目指すのか。

さて。

僕個人としては、イワンの国の人たちが「自分たちは愚かだけど、ただ日々の暮らしが平穏で幸せ。」って生き方も良いとは思うけど、それを幸せと感じられない人も居ると思うんですよね。
自分を高めることに喜びや幸せを感じる人は、成長を切り捨てることで幸福になるイワンの国では幸福になれない。

でも、イワンの理想郷を実現するには、世界全部がイワンの価値観にならなければならない。

それではイワンの国で幸福になれない人の幸福を押し潰すことになる。
つまり、その理想郷は歪みを抱えた偽物になる。

僕は、ひとつの価値観で他を排除しない世界を望むので、イワンの生き方で幸せは得られない。かな。


なーんてトコまで考えさせられる秀逸な童話でした。

know_the_base at 21:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 楽しい本 | 日記

December 12, 2013

ちょっとスゴイ絵本。「まにあいませんよ サンタさん!」

これはスゴイ絵本と出会ってしまいました。

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「まにあいませんよ サンタさん!」
ルシール・パウニー ぶん
ロブ・ルイス え
山下明生 やく
1993年 初版

ばーばが昔働いていた幼稚園から沢山借りてきてくれたクリスマス絵本たち。
その中の一冊。

この内容が、スゴイ。
てか、ヤバイ。

お話としては、クリスマスまであと3日となったサンタ氏が準備をするって内容なのですが・・・。

このサンタ氏が、とにかくダメ人間。



クリスマス3日前のサンタ氏。

包装もされていないプレゼントの山に囲まれ、やっと現状が心配になる。
そこでサンタ氏が思いついたのは、コンピューターを使ってプレゼントをより分ける作戦。

で、その日に届いたコンピューターを組み立ててみたものの、プレゼントより分けプログラムは見つからない。
代わりに面白そうなゲームを見つけて2時間遊んだ結果、寝落ち。

翌日、ヤバいと思ったサンタ氏は、くるくる包み機なる機械を使うことを思いつく。

で、その日に届いたくるくる包み機を箱から出し、説明書片手に3時間かけて組み立てた結果、ワケが分からなくなり

とりあえずスイッチON!

当然、失敗。
ラベルも包み紙もすべて失う。

で、何も準備をしないまま迎えたクリスマス前日。
プレゼントをソリに積むために「らくらくはこびき」なる重機を使うコトを思い付く。
そして、届いたばかりの重機の操作を覚えて調子に乗った結果、失敗。

プレゼントをぐしゃぐしゃにしてしまう。

これはヤバイと気が気でなくなったサンタ氏は、プレゼント配りに「ジェットゆきぞり」なるスーパーマシンを使うことを思いつく。

ショーウィンドーに1台だけ残ったジェットゆきぞりを衝動買い。
調子に乗ってびゅんびゅん試し乗り中、崖から飛び出して自爆事故。

自分は雪に埋まり、ジェットゆきぞりは粉々になる。

その様子を見ていたトナカイたち。
雪に埋まったサンタ氏を助け、プレゼントの準備も手助け。

トナカイの助けで何とかプレゼントを配ったサンタ氏。
帰って来てトナカイたちに

「オマエたちにもプレゼントやるよ。何が良い?」

と聞いた結果、

「何も要らないから、来年はもう1日早く準備をはじめてくれ。」

「じゃないと、来年こそ間に合いませんよ、サンタさん!!」


おしまい。



えーーーーーー、と。

サンタ氏が、一貫してダメ人間なのが、スゴイ。

計画性、ゼロ。
性根が他力本願。
作業はテキトー、かつ、すぐ調子にのる。
当然ながら全部失敗して、現状は悪化する。

で、結果、それを見かねたトナカイに助けられる。

普通の作品なら、どっかでバチが当たるとか、反省して改心するとか、何かあると思う。

でも、この作品のサンタ氏は、結局、後悔も反省も何もせずに終わる。


多分、来年のクリスマスも同じことしてるよ、コイツ・・・。


読んでて、「最後のオチはどうなるんだろう?」と先が気になって仕方ないもの。

当日に「ジェットゆきぞり」が出てきた辺りで、もうハラハラだもの。

「このサンタ氏、どうなるんだろう・・・。」って。

そして、驚愕のダメ人間オチ。

絵本でドキドキとは、これはナカナカ無い作品でした・・・。



「ママの近くにも似た人が・・・」

「ん? 誰のこと?」


know_the_base at 21:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 楽しい本 | こども

December 11, 2013

虚礼廃止のお知らせ。

遂に時代が俺様に追いついてきた。



ブラック企業が社会問題になっている現代において、僕の職場はガラパゴスに浮かんだ感があるホワイトな会社です。
感謝。

さて、そんなガラパゴスには、今でも生きてる伝統慣習があります。

年賀状です。

御歳暮はあまり聞きませんが、年賀状はしっかり生き延びてます。
ました。


でも、僕は入職して以来、年賀状を出さないと誓い、出してません。

無礼者?

いやいや。


かつて僕の担当してた部署は、仕事で月頭出勤が必須だったのです。

それは、当然、1月も。

元旦の朝に大体の同僚と顔を合わせ、当然ながらの年始挨拶。
「あけましておめでとうございます。」を済ませて、業務を終えて、家に帰る。

で、さっきまで会ってた同僚から来てる年賀状・・・。

いや、全員に出してるルーチンだって分かるけどさ。

しかも、この年賀状に返信を出したとしても、その手紙が着く前に再び職場で会うとか。


意味ある? コレ?

と、思って、「出さない。」と決めてみて、数年が経過してもなーーーーんも言われないし、不具合もない。

結果、入職して以来、年賀状は出してません。



そして、今日。

回覧で回ってきた 「虚礼廃止のお願い。」

「年賀状とか、お歳暮とか、もう、良いですよ。やめましょうよ。」っていう、オフィシャルな通知。

キターーーーー!!


時代、俺様に追いついたーーーー!!


まぁ、当然だけど。

でも、勝った感はあるよね。

してやったりだよ。


あーーーー、清々した。




「これじゃ郵便局員のノルマがキツくなるばかりです。」

「そのノルマは、どう考えてもオカシイけどね。」

「ノルマの無い人間が言っても説得力がないです。」


know_the_base at 21:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑感と意見表明 

December 10, 2013

ネタバレたい人

今度の土曜日に、娘っちの幼稚園でお遊戯会(学芸会?)があります。

歌を歌ったり、ダンスを踊ったり、劇をしたりするらしいのですが・・・・、そのネタバレが過ぎる人が若干1名います。

娘っちです。


何を歌うか。

劇では何の役で、セリフは何で、どうやって出てきて、誰ちゃんの後ろで、とか。

ダンスはこの曲で、こうして、こうして、とか。
今日なんて、ダンスのフルコーラスでの通しを見ちゃいましたよ。(超絶可愛い!!)

しかも、娘っちがバラすのは、発表の内容だけじゃない。
ダンスの途中で前後列が入れ替わるとか、前で先生が小さく踊るんだとか、そんな裏事情まで!


もう、なんだか、もうw

観る前から内容がダダ漏れっす。



しかし、恐ろしや幼稚園生。

どんだけ情報漏洩が激しいのよ。


こりゃあ、ウチ中での出来事も全部幼稚園でバラしてんな。

間違いないな。

「パパがこんな阿呆なコトして、こうして、こう。」 とか、絶対しゃべってるな。


なんだか、そう思うと恥ずかしくて先生に顔を合わせられないよ・・・。



「良いトコ、悪いトコ、余すコトなく報告しております!」

「誰によ!」



know_the_base at 23:49|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 | こども

December 08, 2013

デビル

デビル [DVD]
ハリソン・フォード
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2009-07-08


1997年・アメリカ映画

幼い日に目の前で父親を撃ち殺された青年・フランキー・マグワイヤ(ブラッド・ピット)は、父親が命を散らしたIRAの活動に身を投じ、今では中心的な活動家に育っていた。
IRAと政府の殺し合いは泥沼となり、フランキーは逆転の作戦に必要なスティンガー・ミサイルを手に入れるためにアメリカに渡った。

フランキーはローリーと名を変え、実直なNY市警の警官トム・オミーラ(ハリソン・フォード)の家に下宿することになる。
アメリカの幸福な家庭に身を置くフランキーは、好青年そのものの表の顔と、IRAの活動家としての裏の顔を使い分けてトムとその家族の信頼を勝ち得ていく。

だが、フランキーのアメリカでの活動に妨害が入り、交渉が頓挫。
ミサイルの交渉相手であるギャングのバークとトラブルに陥る。

一方、トムは相棒が誤って強盗を撃ち殺してしまい、同僚を庇って偽証をしてしまう。
誠実さを心に誓っていたトムは引退を決意する。

そんな時、強盗がトムの家に押し入り、事態は急変する。

フランキーは強盗たちが自分の金を狙ったバークの手下だと気付き、トムもまたフランキーの正体に気付いてしまう。

信頼関係を築いていたフランキーとトムは、追う者と追われる者に変わってしまう・・・。


90年代後半頃の作品のテイストが好き。
ストーリーはあくまでシンプルで、それでいて深いテーマを役者の演技力で魅せる感じ。
まぁ、もちろん駄作も山ほどあるけれどね。


悪魔は、自分の心に宿る。

アイルランド問題を下敷きにした作品。
本当なら普通の青年に育つはずだったフランキーが、テロリストとして血で血を洗う戦いに身を投じている哀しさを描く。
名優ハリソン・フォードと若きブラッド・ピットの共演が味になった作品として好感が持てる。

ただ、主人公のブラピはIRAの活動家で、多くの人の命を奪ってきた男。
どう考えてもハッピーエンドにはならない。
それでも、戦いに明け暮れたフランキーの最期に過ごした場所がトムの家であったことに救いを感じずにはいられない。


まぁ、そうは言っても、なんだか暴走気味に動くトムの同僚とか、色々と「なんじゃ?コレ?」な部分もあって、その辺をもう少しスッキリさせた方が良かったなー、とは思う。


最終評価 B

know_the_base at 23:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 た行

December 07, 2013

攻殻機動隊 ARISE border:1 Ghost Pain

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2013年・日本
原作・士郎正宗の人気作品「攻殻機動隊」
このARISE シリーズは、荒巻が率いる公安9課に9課のメンバーが集まる前の物語から始まる。

原作、劇場版「GHOST IN THE SHELL」・「イノセンス」、TVシリーズ・Stand Alone Complex に続く、第4の攻殻機動隊。


肉体の機械化(義体化)、脳のコンピューター化(電脳化)が当然になった未来。
幾度かの世界大戦により国家の在り方、社会の在り方も大きく変わり、人類はまだ新しい社会の明確な形を得られないままに人間の営みが続いていた。

公安9課の荒巻は、射殺された汚職容疑の軍人マムロの遺体から電脳を回収すべく遺体を掘り返していた。
そこで、軍の501部隊に所属する草薙素子三佐に出会う。

電脳戦に特化した草薙素子は、恩義のある上司・マムロにかけられた汚職疑惑を追っていた。

素子は、マムロにかけられた疑惑を追う中で、軍のレンジャー部隊に所属するバトー、警察の特捜刑事のトグサ、陸軍警察の潜入捜査官・パズに出会う。

そして素子は、自分の記憶、経験や感覚さえも偽りの情報であることに気付いていく・・・。


ん、んー。

微妙・・・。

攻殻機動隊ファンとしては、少数精鋭の公安9課に最強メンバーが集まるまでの物語ってコトで期待大だったのですが、期待が大きすぎたかな。

今までの3つの攻殻機動隊は、それぞれが別設定でも核の部分は同じテーマがあった。
この作品は、上辺の部分だけ攻殻機動隊人気にあやかって、核の部分は別の作品って感じがした。


原作、映画版、SACシリーズは、それぞれの世界観が独立してて、それぞれの完成度が感動的なまでに高かった。
それに続く「第4の攻殻機動隊」と言うには、ARISEのクオリティが「攻殻機動隊」に達していない。

音楽やテンポは雰囲気があるが、アニメーションがTVシリーズレベルで、新劇場版としては物足りない。
世界観やキャラクターも悪い意味でSACシリーズの踏襲でしかない。


何より、攻殻機動隊って作品の核である草薙素子の魅力が無い。

電脳戦では超ウィザード級のハッカーであり、単体戦闘能力も全身義体の能力を余すところなく発揮するスペシャルな戦士であり、その上で第六感的な直感力を持つ。
これが今までの草薙素子。

草薙素子の魅力は、その圧倒的な無敵さと、外的な最強さに隠れた儚さにあるのに、今回の素子は単に弱い。
この「ARISE」の素子は、電脳戦では優秀な戦士だが、他の登場人物たちに比べて圧倒的な「何か」を持つわけではない。

そうなってしまうと、大戦の中で伝説級の働きをした素子がカリスマ的なリーダーとして存在した今までの攻殻機動隊の公安9課と、今回のARISEで描かれる公安9課は、似て非なるものになってしまう。

その似て非なる公安9課に、トグサやバトーたちが集まってきても、それほどの高揚感はない。


そして、攻殻機動隊のもうひとつの魅力は、ある意味で電脳世界において孤高とも言える素子が、人間の次のステージである電脳世界に惹かれていってしまう危うさがある。

肉体や脳といった個人が個人である根拠を、電脳化や義体化が無意味にする。
記憶さえも外側から書きかえられる世界で、個人の認識が限りなく曖昧になっていき、素子にとっては現実世界よりも電脳世界の方がリアリティを持っていく。

それが、「人間とは何か?」 という深いテーマに結びついてこその攻殻機動隊。

それなのに、ARISEの素子は、記憶を書き換えられちゃう側なんだもん。興ざめっす。


「続きは観なくても別に良いかな。」
そんな風に感じました。

ちょっと期待値が高すぎた感が否めませんが、正直、ガッカリです。


最終評価 B−

know_the_base at 17:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2013年に観た映画 | 映画 か行

December 06, 2013

こんな日本でよかったね




人生はミスマッチである。
私たちは学校の選択を間違え、就職先を間違え、配偶者の選択に間違う。
それでもけっこう幸福に生きることができる。



「こんな日本でよかったね。」 構造主義的日本論
文春文庫
内田樹 著 2009.09



「こんな日本でよかったね」というのは、高橋源一郎さんの「こんな日本でよかったら」(朝日新聞社、1996年)への「アンサーソング」です。
高橋さんの「こんな日本でよかったら」というタイトルには、巷間流布するところの「こんな日本に誰がした」というタイトルに対する柔らかい批評性がこめられています。
「こんな日本に誰がした」という他責的なタイトルの本は現在出版されているだけでも三種類あります(すごいですね)。
でも、私はこういう問題の立て方は「いかがなものか」と思っています(たぶん高橋さんもそう思ったのでしょう)。そういう他責的な構文で社会問題を論じていると、たしかに文章の切れ味はよくなりますけれど、「すみません。」とか「知りません。」とかいう言葉が入り込む隙間がなくなってしまうからです。
(本著・まえがき より)

目次
一章:制度の起源に向かって −言語、親族、儀礼、贈与
二章:ニッポンの精神分析 −平和と安全の国ゆえの精神病理
三章:生き延びる力 −コミュニケーションの感度
四章:日本辺境論 −これが日本の生きる道?


師匠の本を読もうシリーズ。

この本の内容は、ブログ「内田樹の研究室」に2005年〜2007年頃に書かれた記事からカテゴリー別に順不同に抜粋されたモノ。
ブログの内容からの抜粋だけあって、全体として流れがあって結論に向かうような内容ではない。

だが、そのオムニバスで書かれた内容が、全体として人間・内田樹を浮き彫りにする。
なぜその対象に問題を感じるか、どの視点からどう考えるか、どうヒネるか、どんな答えを出すか、その起承転結には一定の法則がある。

「こんな日本に誰がした。」という言葉に含まれる、「俺(たち)じゃない誰かが、こんな風に悪くした。」と言う、無自覚な無責任と他責性を内田樹という人は嫌う。
明らかにあるものとして語られる「少子化問題」や、「格差社会論」や、「学力低下」を、内田樹という人は存在さえ疑問に感じる。

その底流にあるのは、急激な社会変動への疑問(嫌悪?)と、根源的な「そもそも論」を大事にする視点、そして、「面倒くさい」を大事にする思考だと思う。

この本の第一章は、1/3くらいは納得の話、1/3くらいは良く分からない話、1/3くらいは、先日読んだ「日本辺境論」の第三章で「機」について語った時のように、師匠の趣味がはじけた話。
結構、「おぉ。」思うことも書いてある。
大体の内容は分かる。
けれど、レヴィ・ストロースの引用を多用してる辺りは、頑張って読んだけど、話の半分くらいはチンプンカンプンだったりする。

この本で面白いのは、第二章と第三章。
「少子化」や「家族論」、「格差社会」、「学校問題」など、現代日本の病理について切り込んだ内容は、自分の中に新しい視点が出来ていくのを感じる。

まぁ、第四章はタイトル「日本辺境論 −これが日本の生きる道?」の通り、「日本辺境論」の下敷きとなった着想がそこかしこに見て取れる。
日々の生活、イベントの中で、ひとつの論が生まれる経過を見たような気さえしてくる。

2005年前後に書かれた文章の中に、今現在の問題へと続いてくる指摘などがあり、内田師匠の「残念な未来予想」が当たってしまっている事実に愕然としたりする。


自分のブログもそうだけど、あまりにも膨大な量のブログ記事ってフラッっと他人が読めるモンでもない。

でも、その記事のひとつひとつ、端々には、書いている人間の「らしさ」が詰まっている。

分かっている人が上手いこと編集したブログは、ひとつの大きな文章よりも書き手の存在を近く感じることが出来る。


人間・内田樹に、ちょっとだけ近付ける。

そんな本でした。



know_the_base at 21:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 | まじめな本

December 05, 2013

月と兎

s-IMG_3185


先日買った iPhone5S 、こんな感じになりました。

定番の無色透明スタイルを今回は捨て、ちょっと可愛い感じに。

検索かけてヒットした画像で一目惚れして御取り寄せです

完全に女子用のサイトでしたけどね。まぁ、たまには良いかと。


ただ、サイトを見たときは分からなかったのですが、絵のインクがケースの外側にのってるんですよね。
長く使う中で確実にハゲていくと思われるので、
絵の上から保護シール貼ってみました。

商品として、ちょっと惜しい。





「あざとい。あざと過ぎる〜。」

「狙ってないけど、否定しない。」


「特定秘密保護法は?」

「頭にきてるから、今日は触れない。」


know_the_base at 19:42|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 

December 04, 2013

特定秘密保護法よりも問題なこと。

特定秘密保護法、明日、可決予定。なんだってさ。

強行採決前提で、公聴会の結果を聞く前に、そう決まってんだって。


「何が秘密かも秘密。」の特定秘密保護法。
問題だらけの法案が提出されて、まだ2ヵ月弱。

安倍自民は何をそんなに急ぐのか。




さて、中身の問題に関しては、今さら僕が語るまでもない。
ひとつの事象には良い面と悪い面がある。
賛成が居れば、反対も居る。

そりゃあ、そうだ。

理屈で言えば、過半数の議席を持ってる方が決定権がある。

そら、そうだ。



だけど、僕は問いたい。

「賛成派の人、貴方はこの決定プロセスも問題なしだと思うの?」 と。

今回の特定秘密保護法の審議に関して、正直、国会は完全に無意味だった。
この決定方法が正しいと胸を張れる人は、本当に居るの?

審議をすべき委員会では、自民党の議員は欠席し、担当大臣は法案の中身も理解せずにしどろもどろ。
答弁は二転三転しても、どこ吹く風。
裏の密室では「自公み」の皆さまで、「国会?ほっとけ。ここが本当の法案審議だから。」ときたもんだ。

意見をヒアリングする公聴会では全員反対(自民党推薦議員も)。

その翌日には強行採決→衆院通過。

参議院に送られ、完全に同じことの繰り返し。

明日、参議院でも可決予定。


いや、「議会制民主主義とは。」とか。どう、とか。そいうんじゃなく。


この決定プロセスは妥当か?


国会も、委員会も、公聴会も、全部飾り。

与党の法案提出 = 決定事項。

これが、正解なのか?
決められる政治って、こういうコトだったのか?


自民党を支持してる人だって、コレには疑問をいだかないか?


特定秘密保護法より、この決定プロセスが「アリ」になることの方が問題じゃないのか?



良いコト教えてあげる。

こういうの、「独裁」って言うんだよ。






今回、反対派の声に「戦争に繋がる。」「戦前のようだ。」という声が沢山あった。

だけど、悲しいかな「戦争」という言葉が、この国では既にリアリティを失っている。

その言葉が出るほどに「またソレ?」と、鼻で笑う人たちがいる。


想像力の問題だとも思うけど、経験のない事柄をいくら説教口調で口酸っぱく言われても、うっとうしいし、ウルサイし、心に響かない。

むしろ、「大人がダメと言うコト。」をやってみたい反抗心みたいなモンが芽生えてる。

説教じみたじいちゃん先生と、反抗期の中学生みたいなモン。


でも、これはおじいちゃん先生の側にも問題がある。

ちゃんと相手に分かる言葉で説教しないんだもの。

相手に届くアプローチを本当に考えようよ。
想像力がない相手に文句を言うより、自分の言葉の無力さを反省しようよ。

「戦争は嫌だ。」確かにそうでしょう。
僕だって嫌です。

でも、グローバル化した現代社会が、第二次世界大戦のような時代に突入すると本気で考えるのは少し難しい。

「戦争」

その言葉は、一旦封印しようか。
あまりにも使い過ぎて、スリ切れがヒドイです。


もっと相手に届く言葉を探そうよ。





know_the_base at 21:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 国内問題 

December 03, 2013

かっしーさん、現る。

ちょっと驚きかつ、嬉しかったコト。

僕らが娘っちに初めて買った絵本「しましまぐるぐる」




なんと、作者のかっしーさん(柏原晃夫さん)からコメントを頂きました。

「本当か? 本物か?」など、思いました。
でも、コメントに貼ってあるリンクは御本人のブログ。
そもそも、こんな地味な嘘をついても誰得って話なので、素直に信じることにしました。


おぉー、ワールドワイドウェブ。

検索でヒットしたんすかねー。

映画、本、アニメ、マンガ、それなりの数のレビューその他を書いてきましたが、初めての経験です。

ブログも長く書いてるとこんなコトもあるんですね。
嬉しいものです。

かっしーさん、コメントありがとうございました。




しかし、こういうコトもあるってコトは、他のレビューでも作品の制作に携わった人が見てたかも知れないっつーコトすか?

そうですか、そうですよね。製作に携わった方も見ますよね。


絶賛から酷評まで、自由勝手に書いてきたレビューたち。

酷評のレビューを見た製作サイドの方が居たかと思うと・・・。むむ。

でも、まぁ、素直な感想なんだから仕方ない。
これまでのレビューは全部、自分の感想に忠実に書いてきたつもりですし、今後も同じスタンスで書こうと思ってます。


でも、より誠実に書こうかな。と、思います。


know_the_base at 21:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

December 01, 2013

iPhone5S に機種変して感じた雑感色々。

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新しいモノ好きな僕にしては、やっと。ですか。

シルバーの 32G です。


12月の支払まで割賦が残ってると思ってたので、本当は今月の支払が終わったら機種変しようと思ってたのです。
(残債無料キャンペーンは損なので不使用。)

でも、新機種発売のスタートダッシュキャンペーンである「のりかえ割」が今日までだったのを今朝知り、慌ててソフトバンク屋へ。
1ヶ月分の割賦と「のりかえ割」だったら、のりかえ割の圧勝ですからね。

と、思ったら、実は11月で割賦は終わっていたという。
ラッキーなのか、脇が甘いのか。

さて、そんな今日のソフトバンク屋で感じた雑感をば。


雑感・その1 : やはり感じる機種交換手数料への疑問。

しつこいようだけど、自社の製品を売って、使えるようにして、「はい、手数料3000円!」はやっぱりオカシイくね?
作業手数料だと言うなら、基本的には利用者自身で手続きをしなくてはならないけど、「サービスとして」契約行為を代行するっていう形でなければオカシイだろ。
御社の事務作業は、行政書士とか、司法書士とか、そういった作業するだけでコストが発生する士業の方と同じレベルなんすかね?

とか、何とか。
この辺は「機種変更手数料って、何?」で書いてしまったので、御終い。


雑感・その2 : 人は見た目が9割。は本当。

ソフトバンク屋で僕の隣で機種変更をしていた夫婦が、あまりもアレでした。 

BACCA で、凄かった。

パッと見、130kg前後はある30代女性。
毛玉がチャーミングなスウェットの上下で、足元はショッキングピンクのキティちゃんサンダル。
そして、プリンと言うにはカラメルが多すぎるロングヘアに、またしてもショッキングピンクの極厚ヘアバンド。

一緒の男性は、ペンキの飛沫が荒々しさを体現する土方ファッションに身を包み、頭には白タオル。
働く男って素敵!
まぁ、今日、日曜日だし、ここソフトバンクですけどね。

そんなビックリするほどカテゴライズしやすい風貌の御夫婦、パッと見のカテゴライズを余すところなく体現してて凄かった。

その御夫婦は、僕のずっと前から手続きをしていたのです。
聞くとはなく嫌でも聞こえてくる内容から推察するに、おそらく今日はダンナさんの機種変更。
「前の機体の割賦は1年以上残ってるけど機種変更がしたい。(最初は残債の有無も分かってなかった。)」って話らしい。

でも、主に手続きをするのは奥様。

さて、このダンナさんは自分の機種変更だと言うのに、店員さんの質問にひとつ答えると席を立つ癖がある。

店員 「残債は1年以上残ってますね。」
奥様 「じゃあ機種変更出来ないんですか?」
店員 「いえ、支払いが重複してしまうだけで機種変更は出来ます。」
なぜか席を立つダンナは、店を出ていく
奥様 「じゃあ、機種変更で。」
店員 「変更したい機種は決まってらっしゃいますか?」
奥様 「ダンナのなんで、ダンナじゃないと・・・ (ダンナを車まで呼びに行く。)」
2人、戻ってくる
店員 「機種変更の機体は・・・」
ダンナ「〇〇。」
店員 「わかりました。在庫の確認をしてきます。」
なぜかまた席を立つダンナ
在庫確認から戻ってきた店員
店員 「こちらで間違いないですか。」
奥様 「ダンナじゃないと・・・。(ダンナを呼びに行く)」

一事が万事こんな感じ。
奥様のひとつひとつの受け答えが相当にフワフワしている上に、決定権を持つダンナはなぜか外に行ってしまう。

機種変更の経緯は知ったこっちゃないけど、割賦の重複とか、通話料使い放題とか、アンタら一体いくら携帯に使ってんの?って隣から聞きたくなった。
まぁ、きっと大富豪はそんな些末なコト気になさらないのでしょうケド。

奥様は、何度も繰り返して説明を聞いた上に「ダンナじゃないと・・・。」で、探しに行く&もう一回説明受ける。
ダンナ様は、席に居ない間に話が進んでると怒る。でも、座って話を聞くのは嫌らしい。
時間もタップリあるみたいで裏山鹿。

ま、大きな御世話様でした。
他人に迷惑をかけない範囲で好きに生きて下さい。

後から手続きをした僕が荷物を手渡され、席を立とうとして隣を対応してる店員さんと目が合いました。

死んだ魚みたいになってたよ。

生きるって、大変だね。


雑感・その3 指紋認証はイイ

やっと iPhone 自体の話ですが、今回の5Sからホームボタンに指紋認証機能が付きました。

コレが、イイ。

確かにメモリの速度も上ってますし、通信速度、OSの印象や色々ブラッシュアップしたなーとは思います。
でも、ドキドキはない。

でも、この指紋認証は今まであった「パスワード認証」って手間を無くしてるのが素敵。

今まで当たり前だったので気付かなかった不便を無くして、便利にする。
そうそう。技術ってこういうコトでしょ。


iPhoneは、機種変更をする前に家のPCでバックアップをとって、家に帰って同期すれば今までと同じように使える。
その便利さは、機種変更をする度に電話帳を登録していたような時代を知っている人間には、革命的な便利さ。
今は当たり前だけど、このサービスには本当に感謝してる。

でも、さっきまで使ってた旧型と、今手にしている新型の垣根が低くなったことで、機種変更自体のドキドキ感は限りなくゼロに近くなってしまった。

電話帳を手打ちする時代はもうカンベンだけど、あの当時は機種変更する前と後で明らかに出来るコトとかが違くなってて、機種変更はドキドキのイベントだった。

電話帳を移しながら、登録内容の要る要らないをしたり、その中で忘れてた人に想いを馳せたり。
今まで使ってた単音の着メロ(懐かし!)が機種変後に和音になってしまったり。

色々と困ったこともあったけど、それが面白くもあった。

それがこのバックアップシステムが出来て、旧型≒新型になると、嬉しい、嬉しんだけど、なんだかなーと思う。


ま、この「ドキドキ感」を生み出せるかどうかがイノベーションってヤツすか? >D先生


と、何だかんだで機種変更を楽しんだ1日でした。


「今度のケースはネイキッドスタイルを捨てて可愛い感じだって書かないんですか?」

「まだ届いてないしねぇ。」


あ、関係ない話。
いつもの「声」にまた載ります。
恥ずかしくなる位、他愛もないコト書いてしまったのでスルーが吉です。

know_the_base at 21:40|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 日記