March 2014

March 30, 2014

奥さまは魔女

奥さまは魔女 [DVD]
ニコール・キッドマン
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


2005年 アメリカ映画
ニコール・キッドマン主演
1969-1972年に人気を博したテレビドラマシリーズをベースに再構築された、新しい「奥さまは魔女」。


なんでも指先ひとつで願いが叶う魔法使いとして育ったイザベル(ニコール・キッドマン)は、不自由だけれど人間の暮らしに憧れる。
魔女や魔法使いの世界は、他人の心まで魔法で思いのまま。

そんな魔女に嫌気が差したイザベルは、魔女であることを隠しながら人間世界での生活を始める。

そんな頃、落ち目の俳優ジャック(ウィル・フィレル)に「奥さまは魔女」のリメイク作品でダーリン役のオファーがくる。
人気女優をサマンサに充てようとする制作側に対し、有名女優に話題を食われたくないジャックはイザベルを推してサマンサ役に仕立て上げてしまう。

「君が必要だ。」と言うジャックの言葉を信じてサマンサを引き受けたイザベル。
だが、ジャックの思惑を知って怒り心頭。

ジャックへの復讐を考えるイザベルは、再び収録に向かうのだった・・・。


観客の「あははは・・・」という合いの手の入る、フルハウスばりのアメリカンなホームコメディの雰囲気。
元の「奥さまは魔女」を知らなくても楽しめる作りになっている。

ただ、アメリカンなドタバタホームコメディのテンションがずーっと続くのは、流石に胃もたれする。
イザベルは頭が悪いし、パートナー役のジャックもオーバーアクションが過ぎて見ていられない。

まぁ、そういう演出だし、演出を表現する俳優の問題ではないのだけど。

むしろ、世間ずれしていないイザベルを演じるニコール・キッドマンは流石。
ちょっと頭が悪くシンプルな恋に振り回されるイザベルと、ブラックスワンが同じ人とはとても思えない。


アメリカンなコメディのテンションが悪い方に向かってる。

まぁ、この作品を観る人は、この「奥さまは魔女」な雰囲気を期待しているし、それを狙った作品なのだから制作は悪くないのだけど。
とにかく、僕には合いませんでした。


最終評価 B−





know_the_base at 23:48|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 2014年に観た映画 | 映画 あ行

March 29, 2014

ドキドキ!プリキュア マナ結婚?!未来につなぐ希望のドレス



2013年 日本映画

娘っちと一日過ごすにあたり、一応用意しました。という話。
そして、一応は観ました。という話。


祖母と母が袖を通したウェディングドレスが家の押入れから出てきた相田マナ(キュアハート)は、自分もそのドレスを着る夢を抱く。

そんな時、謎の男マシュー(声・谷原章介)が現れ、使い古されてゴミとなった物たちに力を与え人間への復讐をはじめるのだった。

マシューの復讐を止めようと戦ったドキドキプリキュアの4人は、それぞれの過去の世界に封じられてしまう。

マナは、愛犬マシュマロや大好きだった祖母のいた頃に。
六花(キュアダイヤモンド)は、両親が揃って聞きに来てくれたピアノの発表会の日に。
ありす(キュアロゼッタ)は、多忙な父親が一緒に行ってくれた社交界デビューの日に。
真琴(キュアソード)は、アン王女にプリキュアを授けられた日に。

幸せだった過去が、4人の心を搦めとっていく・・・。



ん、プリキュアでした。

でも、基本的にこどもと一緒にいつもプリキュアを観て慣れている人なら、コレはコレとして楽しめる内容。
こども映画らしく短めにまとめられていますが、内容はしっかり劇場版。
感覚的には地上波よりもまとまりがあって、作画のクオリティも高い。
いつものプリキュアよりは贅沢って感じ。


ただ、作中から観客(こどもたち)に「力を貸して!」と語りかけるシーンがあるのですが、ソレがあまりに唐突で「おぉう。おぅ。」となる。

他にもツッコミ所は沢山ある。

あいちゃん(プリキュアの連れている赤ちゃん)が何でも解決してしまう万能感とか、アレはアリなのか?とかね。


でも、肝心の娘っちは十分に堪能していたみたいなので、作品としてのノルマはこなしてくれたというコトで。


最終評価 B+



know_the_base at 21:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2014年に観た映画 | 映画 た行

March 28, 2014

パーフェクトストーム

パーフェクト ストーム 特別版 [DVD]
ジョージ・クルーニー
ワーナー・ホーム・ビデオ
2000-11-23


2000年 アメリカ映画
ウォルフガング・ピーターゼン監督作品

遠洋漁に出た漁師たちが出会ってしまった、史上最悪の嵐・グレイグ。
10mを超える高波に翻弄された男たちを描く、実話を元にした物語。


メカジキの遠洋漁に人生を捧げた男・ビリー(ジョージ・クルーニー)は、スランプに陥っていた。
船長のカンと運と経験でメカジキを獲り、ヒト山当てれば大金がっぽり。
だが、ハズせば数ヶ月の稼ぎは雀の涙、そして自分を信じて船に乗ったクルーたちの信頼も失ってしまう。

ビリーはプライドをかけて再び海にでるが、いつもの猟場はハズレ。

一か八かで更なる遠洋に向かい、そして運を引き寄せた。
だが、大漁に浮かれたのも束の間、製氷機の故障で今すぐにでも港へ帰らなくてはならなくなる。

そのビリーたちの向かう先には、未曾有の嵐が口を開けて待っていた。


自由奔放に生きている様に見える漁師たち。
だが、何ヶ月もの時間を陸地から離れ海の上で過ごす彼らの人生に平穏な安らぎは遠い。
あるいは家庭生活が上手くいかずに離婚し、あるいは人間関係さえ上手く築けず、あるいは陸の上よりも海の上に安らぎを感じる様になる。

しかも、海の上は一歩間違えば命を落とす危険な場所。
そんなリスクを抱えても、不漁に終われば稼ぎはない。

だが、ヒト山当ててしまった時の興奮が、彼らを海へと駆り立てる。


ヒト山を当ててしまった漁師たちは、その稼ぎの為に嵐へと向かう。

いくら稼いだからって、嵐へ突っ込むなんて愚か。
確かにそうだ。

でも、命懸けのヒト山をやっとの思いで当てた漁師たちに、それを諦めろと言うのはあまりにも酷な話。
コトが起こった後にとやかく言うのは誰でも出来る。


でも、流石に無茶かー。
クライマックスシーンで10mの高波に向かって行って船が垂直になるシーンとか、ドキドキハラハラと言うより「いやいやいや・・・。」って思うもん。
しかも、実話を基にしてるだけあって、御都合もナシ。
まぁ、あのシーンの後に普通に生き延びてたら、ソレはソレで「おぃ!」ってなるけどさ。

でもって、結果、何だかな終わり方になる。

とにかく、10mの波が迫るシーンが撮りたかったってダケの作品。


最終評価 B



know_the_base at 22:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2014年に観た映画 | 映画 は行

March 25, 2014

やっぱり、この身体はキライ。

4歳の娘を背負うコトに躊躇いを感じるこの身体がキライ。


最近は穏やかに暮らしていて、虚無なんて名付けた心の闇の出現率も低下中。
でも、やっぱり心の底から自分の身体に嫌気が差すと言うか、バクバクと虚無に心を喰い散らかされる瞬間はあるんですよね。


今日は有給消化の休日。

嫁様は出勤してしまい、パパと娘っちは1日一緒に過ごしました。

紙粘土で遊んだり。
お昼を作ったり。
お昼を食べたり。
プリキュアの映画を観たり。

公園に行ったり。

ポカポカと暖かい昼下がりに、娘と2人でのんびり公園デート。
これ以上ない幸福イベント。

ベンチで少しトロトロしてしまったパパの一瞬のスキを突いて、娘っちが水栓で手を洗う。

当然、濡れる。

靴が濡れる。

気持ち悪いから、脱ぐ。

靴を脱ぐ。

靴下も脱ぐ。

裸足になる。


さて、どうやって帰る?

パパと娘。
近所の公園から裸足の娘を家に連れ帰る方法。
フツーなら、抱っこなり、オンブなり、肩車なり。
どうとでもなる。

でも、このパパはフツーじゃないポンコツ。

血管ボロボロ、血圧上げると一撃死の可能性があるので重いものを持ってはダメな人。

牛乳の入った買い物袋を持つのはヤメろと医者に言われる身体。
成長著しく娘は最近、15kgを超えました。

さて、どうする?



まぁ、結局はオンブで帰ったんですけどね。


ただ4歳の娘を背負う、と、言う事に迷う身体。

その判断を下す前の自分の迷い。


伝わるかな、この情けない自分感。


コレは仕方のないこと。
迷って当たり前だし、むしろ、そうすべきではなかったかも知れない。

嫌がる娘に濡れた靴を履かせるのが正解だったのかな、なんて、今になって思うんですけど。

そんなこたぁ、分かってるんですけど。

でも、仕方のないコトだから凹まないなんてコトもない。


穏やかで、平和な日々だからこそ、こんな小さな躓きに凹みもする。

こんな小さなイベントに、自分の身体の現実を突き付けられる。

やっぱり、この身体はキライだ。






know_the_base at 22:16|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 療養生活 | こども

March 23, 2014

12周年

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3連休の最終日。
今日は、我が家にとって12回目の結婚記念日でもあります。
 
「紙」「藁」「革」「花(絹・書籍)」「木」「鉄」「銅」「青銅・ゴム・電気器具」「陶器」「錫」「鋼鉄」ときて、今年は「絹」婚式。

今年は絹ですか。
なんだか高級感が出てきましたね。
それだけ価値がある関係性ってコトでしょうか。

この書き出しも9回目。
毎年、この文章を書くときには前年の文章を読んでいるのですが、去年の内容は特別に熱い。
読んでいて、照れてしまう。

今年はサラリといきますよ。


去年の今頃は、療養生活から仕事に復帰するかしないかの頃でした。
そして、4月に復帰して1年経ちました。

この1年は、「何もツラくなかった、何も無かった。」と言えば嘘になりますが、それでも穏やかで幸せな日々でした。
周囲の助け、職場の理解もあって、無事に1年を過ごすことが出来て、ただ感謝です。

しかも、この身体になったというのに昇進までしちゃって。

親姉兄に恵まれ。
妻に恵まれ。
友人に恵まれ。
子に恵まれ。
職に恵まれ。

何と言うか、自分の幸運っぷりを最近痛感してます。

幸運。
本当に、この言葉に尽きる。

僕の人生、冗談抜きで生きてるだけで丸儲けですから、そんじょそこらの幸運には負けませんね。

宝くじにも、懸賞にも当たったことはありませんけどね。
(そもそも宝くじを買わないし、懸賞の応募もしていないケド)

なんだか、1年の振り返りばかりで結婚記念日らしくない文になってきちゃった。



最後に、結婚記念日らしい最近の想いを少し。

最近、ただ嫁様と娘っちが楽しそうに笑っていれば、それで良い。
それが幸福。
そんな風に考えている自分がいます。

シンプルにこう考えることが出来る自分が、嬉しいし、誇らしい。

僕が誇れる自分で居られるのは、嫁様と娘っちがいるからです。


いつまでも自慢の自分で居させてね。


2002.3.23 〜 2014.3.23





know_the_base at 22:01|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 日記 

小島よしおのライブを見てみた。

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最寄りのショッピングセンターのイベントに小島よしおが来るので参加してみました。

なんで?

いや、予定も特に無かったし。
「今日何する?」なんて朝食の時に話していたら、「小島よしおが来るはずだよ。」なんて嫁様が言うもんだから。

「じゃあ。」ってなるでしょ。


小島よしおライブの面白かったポイント

・司会のお姉さんのライブ開始前のアナウンス。
「テレビでおなじみ、あの!小島よしおさんによる爆笑ライブ!
皆さん期待してお待ち下さい!」

何度も繰り返される爆笑、御期待のフレーズがハードル上げすぎで面白かった。


・衆人環視の中、海パンひとつで小島よしお。

裸ってのはそれだけで笑いの要素だけど、衆人環視のステージにパンイチの男ってのは、それだけで半笑いまで持ってく力がある。


・サラリと出てくる自虐。

「はい、パンイチの男が通りますよ。普通なら逃げて下さいね。」

チョイチョイ出てくるシュールな自虐ネタ。
この辺がむしろ小島よしおらしい面白さでした。


まぁ、ネタは期待以上でも以下でもなく。
あの芸風で単独のイベントを成立させるのって大変だろうなぁと、しみじみ。

大半の大人には半笑い感がありましたが、小島よしおのライブに集まったんだからソレは織り込み済み。

無料で楽しむには十分でした。


とは言っても、集まったこどもたちは盛り上がっていて、彼もこのまま数年はいけそうかな。


売れるには相当の運と実力が必要で、安定して売れ続けるのも綱渡り。
舞台にひとりで上がるプレッシャーと戦い続ける。

お笑い芸人、仕事としてやるには大変な仕事だ。


「結婚記念日になにやってんの。」

「この後、ちゃんと食事に行ったりしますよぅ。」



know_the_base at 16:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

March 22, 2014

プリキュア オールスターズ NewStage3 永遠のともだち

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2014 日本映画

えーと。

今回、このブログで初めて「自分が観ていない」作品について書きます。

自分が観たんじゃなければ書かなければ良いのですが。
だって、劇場まで足を運んで、出資して、それで記事にさえならないなんてブロガーの端くれ的に寂しすぎる。



さて。

娘っちが初めて劇場で観た映画は、プリキュアというコトになりました。
今回、プリキュア映画をわざわざ劇場で観たのは、「劇場で映画を見せてあげたい。」というパパ主導の企画だったのに

「パパとママ、どっちと観る?」

「ママ!」

という、主役の裁可によって、首謀者は追放されたという。


でも、鑑賞後に買ったパンフに、ストーリーの頭から終わりまでキッチリ書いてあったので、内容は把握してしまったという。

しかも、鑑賞した人がコッチの聞かない情報まで興奮交じりに報告してくれました。


ストーリー

妖精国にある、プリキュアの全てが記されたプリキュア教科書。
その教科書を補完するべく、新しく誕生したハピネスチャージプリキュアのコトを調べに妖精が現世にやってくる。
でも、キュアラブリーこと愛乃めぐみが眠りに落ちて目覚めなくなってしまっていた。

他にもめぐみと同じように目覚めないこどもたちが沢山・・・。

そこで前作のドキドキプリキュアチームが夢の世界に調査に向かう。

するとその原因は、内気な妖精ユメタに友達を作ろうと、ユメタの母親のマアムが現世のこどもたちやプリキュアを夢の世界に縛り付けていたのだった。

プリキュア教科書に載ったプリキュアたちは「理想世界の夢」に囚われてしまい動けない。

今、動けるのはまだ教科書に載っていないハピネスチャージプリキュアのキュアラブリーとキュアプリンセスだけ。
作られた夢の世界からみんなを救うべく、2人はマアムの作り出す悪夢獣との戦いに向かう・・・。

劇場パンフのストーリーを要約。


てか、このパンフ、最後のオチのトコまで全部書いてあるのね。
ネタバレとか、一切気にしないのね。
そういうトコ、流石です。


嫁様に「映画の評価をABCでお願いします。」と聞いたところ

「フツーにプリキュアだったよ。」

とのこと。
どうやら評価的には B〜B+ といったトコでしょうか。

「他の育児世代の人に薦められる?」と聞くと

「プリキュア好きな子なら楽しめると思う。」との返答。

プリキュアを観に行って、期待値通りのプリキュアなのならば、B+で良い気がします。


ちなみに、この作品を楽しみにしていた人は大満足。
家に帰ってきても劇場で配られた光る魔法のライトを光らせてはパンフに見入ってました。

10月に公開の映画も観たいそうな。


嫁様評価 B+



しかし、仮面ライダーも、戦隊ヒーローもプリキュアも、過去作品とのクロスした劇場版とか過去のヒーロー総出演とか作るのが定番になってるけど、コレって10作品とか集まるのは無理じゃない?

せめて3−5作品くらいにしておこうよ。

パンフレットに載ってるプリキュア数えたら56人とかいたよ。

主役級のキャラが56人て。
無理だろ、実際。

多分、作中で一言も発してないプリキュアがいるハズ・・・。



know_the_base at 21:55|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 映画 は行 | 2014年に観た映画

March 20, 2014

なんだかんだで嬉しいもんすな。

今日はウチの職場のXデー。
定期人事異動の内示発表の日です。

転勤するのかしないのか。
意外と重要な転機になってしまう発表が出る日。

この日が来るまで、「今年はあの人が・・・」という虚実混ざりまくった噂話が飛び交い、この日に向けてソワソワして過ごすのが3月の定番です。


でも、まぁ、この身体ですしね。

正直、「転勤は、もう僕にはあまり関係ないや。」とは思ってます。


そうは言っても、表向きは「全員が対象になる。」ってタテマエの転勤を、身体の問題とは言えど「関係ないや。」って態度は感じ悪い。

なので、マナーの観点から、いつもは着ないジャケットをびしーっと着て出勤しました。


ところが。

「備えあれば憂いなし。」とはこのこと。


なんと、「内示なんか、血管ぶっ壊れてる僕には関係ない。」と決め込んで仕事をしてた僕に、上司から連絡が!


え? 内示?

まさかの転勤?!

まじか。

長距離の通勤なんて、血管切れちゃうよ!




いやいや。

あまりに自分と関係ないから忘れてました。
定期人事ですから、転勤の他にも呼び出す理由はあるのでした。

昇格人事です。


うお、まじか。

昇進なんか、すんのか、自分。


というワケで。


今日、ひとつ昇進しました。

ひとつ昇進、と言うか、初めての昇進なのです。


元々、出世とかサラサラ興味の無いほうで。
しかも、この身体ですから、もうソノ手の話題は無関係かと思ってました。

ウチの職場は年功序列が生きる、現代のガラパゴス。
それなりの年数を経た以上、それなりの待遇はしていくという、ウチの職場らしい采配なのだとは思いますけどね。


でも、ま、無視されているよりは、かまって貰えた方が嬉しいのは人情。

なんだかんだで嬉しいもんすな。



入職したての頃は肩書き持ちの人たちは、凄く上の人たちって感じだったけどなぁ。

新人から見た今の自分は、あんな上の人って感じじゃないと思うのだけど。


なーんて、慣れないイベントで新人の時のコトを思い出したりしてしまいました。

丸13年? 

思えば長く働いたモンだ。



「世の中的には何になったんですか?」

「主任・・・かな。13年で主任とか、ベンチャー企業だったら笑うね。」

「笑う? 何気なく13年も続く仕事ってどれだけ貴重か分かってます?」




know_the_base at 21:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 

March 19, 2014

HOME 愛しの座敷童

HOME 愛しの座敷わらし スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
水谷豊
Happinet(SB)(D)


2012年 日本映画

父親・晃一(水谷豊)の転勤を機に、都内から岩手の田舎へと引っ越した高橋一家。
引越し先に晃一が見つけてきたのは、築年数が何年かも分からない古民家だった。

ぼっとん便所に薪で沸かす五右衛門風呂。
晃一の憧れ優先で選ばれたその家に、家族は空いた口が塞がらない。

喜んだのは小学5年の智也(濱田龍臣)だけで、この家を喜ぶと思った祖母さえも苦い顔。
当然のように妻の史子(安田成美)と、中学生になる娘の梓美(高橋愛)はげんなり。

左遷された父、少しボケだした祖母、イジメに傷ついた娘、身体が弱い息子、傷を抱えた家族たちに心を砕き田舎暮らしに疲れる妻。
それぞれに問題を抱えた高橋家。

しかも、古民家での暮らしが始まると、何だが不思議な事が次々と起こる。
風呂を沸かしていた薪が散らばっていたり、掃除機のコンセントが勝手に抜けたり、誰かの気配を感じたり。

この家、何かいる?

高橋家の初めての田舎暮らしが始まる。


幽霊でも、妖怪でも、神でもない存在、座敷童。
悪さをするわけではなく、ただそこに居るだけの座敷童は、居着いた家に幸福をもたらすという。

都会の暮らしで傷つき、バラバラになった家族が座敷童の存在をキッカケに再生していく物語。


フツーと言うか。
ベタと言うか。

世知辛く心の荒んだ東京と、自然豊かで人情に厚い岩手。
まー、そのテンプレな都会と田舎の対比はどうかなー、とは思いつつ鑑賞。
いきなり都会から引越しての田舎暮らしとか、そんなにいい感じにはならないと思いますけどね。

まあ、そこは共通認識が持てる範囲のファンタジーってことで良いのかな?


これだ!っていう盛り上がりは無いものの、ラストにほっこりした気持ちを残す。

青臭い理想論で仕事をする真面目なお父さんが報われる良い話。


最終評価 B


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March 18, 2014

ちびママ現る。

悲報
着々と娘っちの言動が、嫁様に似てきました。


我が家の人間関係は以下のようになっております。

僕はB型、嫁様はA型。
僕は末っ子、嫁様は長女。
僕がボケなら、嫁様はツッコミ。
僕がアクセルなら、嫁様はブレーキ。
僕が混乱なら、嫁様は秩序。

基本的に、僕が馬鹿なコトや無茶なコトを言ったりやったりするのを、嫁様が冷静に止める。
僕もしっかりしたブレーキがあるから無茶なアクセルを踏めるワケ。

まぁ、ブレーキ側にしたら勘弁してよ、とゆー話かも?


さて、そんなブレーキ側に取り込まれつつある人がいます。
もうすぐ幼稚園年中さんになる娘っちです。

パパが変なコトをする(言う)、すると

「そういうことじゃ、ないでしょ!」

と、難しい顔をしてじっとパパを睨む娘っち。

うわー、ちびママが居るよ・・・。

血液型はともかく、娘っちも長女は長女だしな。
所詮はアッチ側の人間か。
しかも、ママラブな人なので基本的にママの手先なのです。


この勢力図、固定されると将来的にやっかいなコトになる。

なんとか切り崩さねば。

まぁまぁ、それでも相手はまだ幼稚園生。
パパのやる無茶やバカなコトの方が楽しい時も多々ある。
局所的にはパパ側に引きずり込むのも可能なのです。

懐柔の策は幾らでもあるのです。

ふははははは。

やらせはせん。

やらせはせんぞーーー!!


「無駄な抵抗です。4歳に冷静なツッコミをされて恥ずかしくないのですか?」

「だって、パパのアイデンティティがぁ、自我同一性がぁーーー!」

「そんなアイデンティティは捨ててしまえ。」




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March 15, 2014

モテキ

モテキ DVD通常版
森山未來
東宝
2012-03-23


2011年 日本映画
人気漫画から実写映画化。

なぜか異性にモテてしまう。
誰の人生にも3度はある、モテモテの時期。
通称、モテキ。

金なし、夢なし、彼女なしで無職29歳の藤本幸世(森山未來)。
もちろん童貞。
いや、正しくはセカンド童貞。
好きな子とのセックスは、まだない。

なんとか自分を変えようと就職したものの、仕事は失敗続き。

そんな幸世に訪れた、モテキ。

仕事のグチツイートから出会った女子力MAXの松尾みゆき(長澤まさみ)とは、マニアックな趣味で盛り上がって意気投合。
出会って、飲んで、盛り上がって、一夜を共にしてしまう。
結果、自分からは押し倒せないでもぢもぢ。

それでも相手のペースでキスされ、謎のセックスごっこまではいく。

で、好きになってしまう。

でも、みゆきは彼氏持ち。

その後、みゆきの友人で清楚なお嬢様系美人の桝本るみ子(麻生久美子)と出会い、これまたちょっと仲良くなる。

幸世はみゆきへの想いとヤりたい気持ちに振り回され、疲れていく日々。

そんな中で次に出会ったのは、派手系小悪魔女子の愛(仲里依紗)。
みゆきへの愚痴を語るうちに深酒して、これまた愛とも御一泊。
だが愛は子持ちバツイチの恋愛大巧者。
セカンド童貞の幸世は子ども扱いされ、激励と共に謎のキスなんてされてしまう。

みゆきへの想いを諦めようとする幸世。
そんな時に、るみ子から突然の告白とキス、そして脱セカンド童貞。

本命のみゆきにまだ想いを繋ぐのか、逆告白のるみ子にいくのか。
そんな贅沢な悩みに揺れる幸世。

どうなる幸世!
どうなるモテキ!


TM、ジュディマリ、ユーミン、大江千里、B'zの名曲を随所に使い、テンポ良くコミカルな演出でグイグイもってく。
恋が上手くいってハイになれば Perfume (本物)と歌い踊り、落ち込めば土砂降りの中を自転車で駆け抜ける。

結局、モテキなんて幻想は幻想で、何も持っていなかった幸世が一気に上手く立ち回れるモテ男になれるワケもない。
フラフラして、女の子を傷つけて、後悔して。後悔して。
どこまでも格好悪く、どこまでもみっともない。
だが、その自分を飾らない格好悪さが格好良くなる。

まぁ、ラストはちょっと上手く行き過ぎではあるけど、台無しと言う程でもない。


この映画の中で特に良いシーンがある。
幸世にフラれ、ヤケクソで男に抱かれた麻生久美子が、区切りをつけて牛丼をかっこむ笑顔。最高。
バックに流れるカルーアミルクも最高にカッコイイ。

あと、スタッフロールのバックで、森山未來がスチャダラパーと今夜はブギーバックを歌うシーンは映画と関係なしにスゲーと思った。


全然期待せずに観ましたが、思ったよりずっと良かったです。
現代的な飾らないオトコ心を上手く描いた作品になってました。
モテキいう割りには、結局は一途な恋物語にしたのが成功かも。

まぁ、長澤まさみと麻生久美子以外のふたりは、かなーーーりオマケ感がありました。
モテキとはいえ、その他の仲里依紗と真木よう子は要らなくね?と。
てか、ツンデレ先輩役の真木よう子に至っては、全くデレてないですしね。

2時間の中に盛り込むには限界がある。


最終評価 A−


人生に3回のモテキ、か。

さて、僕に残されているモテキは、あと2回くらいありますか?

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March 14, 2014

天河伝説殺人事件

天河伝説殺人事件 [DVD]
宮下富実夫
角川エンタテインメント


1991年 日本映画
内田康夫の推理小説を市川崑監督が映画化。


奈良の山深くにある天河神社。
古来からの伝統と由来を兼ね備えた由緒正しいこの神社を中心にした小さな山村は、古いしきたりと人間関係でがんじがらめになっていた。

村の名家、神社に奉納する能を舞う水上家。
能の流派の宗家となる水上家は、跡目問題に揺れていた。

そんな時に山村に訪れたのは、紀行ライターの浅見光彦(榎本孝明)。
そして、新宿の高層ビルで起こった殺人事件を追う刑事たちだった。

その時、水上家のひとりの他殺体が発見され、最後の目撃者だった浅見はこの名家の跡目相続が起こす連続殺人事件に巻き込まれていく。



能面の裏に塗られた毒。
能面に隠されて入れ替わっていた役者。

名探偵役の榎本孝明。
鬼気迫る狂気の母親に岸田今日子。

みんなが同じ作品を観て、みんなが共通の話題で盛り上がれた時代の作品。
当時に観たか観ないかは思い出せないけれど、「どこかで観たような気が・・・。」と思わされる。

現代版の金田一耕助として生み出された浅見光彦シリーズだったものの、角川事件のゴタゴタでこの一作で終わってしまった不遇の作品でもある。


時代と言ってしまえばソレまでですが、サスペンス映画として今鑑賞するにはヒネリが無さ過ぎる。
登場人物が全員出揃って、人物背景が分かった段階で犯人も分かってしまう。
名探偵との対比とは言っても、刑事達があまりにも無能だし、その他の人物たちにもリアリティが無い。
事件に関わる重要人物たちが、初対面の浅見にあけすけに内情や心情を吐き出しまくるってのは、流石にどうなのか。


そして何より、いやーバブル!

メイクから、小物、乗り物、演出に至るまでバブルな90年代初頭の空気をまとっている。
この作品は、映画としてどうこうと言うより、日本映画史のひとつのポイント、ひとつの時代の代表作としての存在価値が大きい。

贅沢に撮った火曜サスペンス。


最終評価 B



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March 13, 2014

余命一ヶ月の花嫁



2009年 日本映画

明日がくることは奇跡です

末期の乳癌と闘い、24歳でこの世を去った長島千恵さんの残した感動の実話を映画化。


イベントコンパニオンの仕事先で赤須太郎(瑛太)と出会った長島千恵(榮倉奈々)は、出会いと同じくして乳癌の診断を受ける。

順調に付き合い、将来さえも共にしたいと思う2人。
だが、病魔は着実に千恵の身体を蝕んでいく。

千恵との結婚を考える太郎は、ある朝に千恵の異変に気づく。
そして、千恵は太郎に事実と別れを告げた。

太郎の元から姿を消し、乳房切除の手術を受け、抗ガン剤治療に苦しみ、ひとり癌に向き合う千恵。

そんな千恵の前に太郎が現れ、改めて太郎は千恵に残された少ない時間を共に生きると誓った。


えぇ話や。

タイトルからして結末は分かっているのだし、その結末は涙無しはあり得ない。

そりゃあ、お涙頂戴の演出はある。
でもさ。

観る方も泣きたくて観る。
作り手もそれに応える。
それの何が悪いという話。

不意打ちじゃないんだから、お涙頂戴な演出が嫌いなら観なければ良いのだ。


「来年は」という軽い約束、何気ない笑い話、残された時間の少ない人が口にするだけで意味が変わる。

「昼間は何してるの?」太郎が聞く。
「生きてる。」千恵が答える。

そんなひとつ一つの言葉の重さが、刺さる。

最期を迎える千恵さんに、夢だったウェディングドレスを着せて式を挙げる。
この時間を千恵さんと共に過ごした家族と友人の想いに、鼻の奥がツーンとしました。


でも、映画としてはもうひと声、かなぁ。
柄本明さんの父親役は流石。柄本さんが出てなかったら、もっと駄作になったハズ。

で、主演の瑛太や榮倉奈々はフツー。その時話題の役者で、良くもなく、悪くもなく。

だけど、友人役の安田美沙子たちの演技があまりにもイタイ。
バラエティのコントを見ているような気分になります。


最終評価 B


know_the_base at 21:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 2014年に観た映画 | 映画 や行

March 12, 2014

supercell 「ZIGAEXPERIENTIA」




ZIGAEXPERIENTIA
supercell
2013.11.27/3,150(税込)

supercell、約2年半ぶりとなる待望のニューアルバムをリリース!


Q>
待望のニューアルバム!!
とか言ってるワリに、発売から3ヶ月経ってるのはナゼですか?

A>
TSUTAYAのレンタルが 新作 → 準新作 になるのを待ったから。


コンポーザーの ryo を中心としたアーティスト集団 supercell。
かなりの名盤だった 「Today Is A Beautiful Day」の楽曲たちは、いまだに僕のヘビロテプレイリストの中に数多く収録されています。

ちなみに、このアルバムの読み方は、ジガエクスペリエンティアと読むらしい。
まぁ、パッと読めないので調べました。
なんとなくで読んでると恥をかくことって多々ありますからね。

全15曲のジガエクスには、7曲ものタイアップ曲が収録されていて、聴いていると「あ、これはあのCM。」などと思います。
こうやってタイアップ曲が多いアルバムを聴いていると、いやー、すっかりメジャーアーティストの風格が出てきたなって感じ。

そして、メジャーアーティスト感は、楽曲にも出ています。

前回のアルバム「Today Is A Beautiful Day」が「メルト」に代表されるような思春期の甘い恋心や、もどかしい想いをストレートに歌い上げていたのとは対照的に、今回のアルバムはサブカルアーティスト感が強い。

前作がポップなら、今回はロック。

「告白」や、「従属人間」、「拍手喝采歌合」なんかは、聴き応え十分。
専門学校HALのCM曲だった「Yeah Oh Ahhh Oh !」やアニメのタイアップ曲「The Bravery 」はキャッチーで耳に残る。

LINEのような便利なツールが普及した社会の中で、便利さに圧殺されていく人間の愚かさみたいなモノ。
そんな息苦しさみたいなモノが詰まっている。
社会的メッセージソングが中心的なので、今の自分をぶっ壊せ、的な歌詞も多め。

前作の歌い手 nagi (現在・やなぎなぎ)さんの甘い歌声と、今の歌い手・こゑださんのパワフルな歌声では表現したい世界も違うという話でしょうか。
いや、社会的メッセージソングだからこゑださんなのかな?


今作も好きだけど、前作を超えるほどに聴き込むか・・・と言われると、そこまでかどうか。

「君の知らない物語」は、鉄板として。
「星が瞬くこんな夜に」のラストサビを初めて聞いた時の、背筋がザワっとするほどの爽快感とか。
「さよならメモリーズ」の切なさとか。

って、まぁ、そんな名曲が何曲もある方が珍しいんですけどね。


ryo はクラリスとかにも楽曲を提供してますけど、やっぱnagi さんが一番な気がする。

もう、無理だとは分かってますけど、やなぎなぎヴォーカルの曲もまた作ってくれないかなぁ。



ZIGAEXPERIENTIA

1.Journey's End
2.No.525300887039
3.Mr.Downer
4.My Dearest (Album Mix)
5.従属人間
6.ホワイト製薬
7.拍手喝采歌合
8.Yeah Oh Ahhh Oh !
9.百回目のキス
10.銀色飛行船
11.The Bravery (Album Mix)
12.僕らのあしあと (Album Mix)
13.告白 (Album Mix)
14.時間列車
15.We're Still Here



know_the_base at 21:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽 

March 11, 2014

東日本大震災から3年

東日本大震災から丸3年。
長いのか、短いのか、感じ方は受け止めるひとり1人が歩んだ3年間によって違うと思います。

それでも誰の上にも3年という月日が流れたのだと感じる。

経験したことの無い揺れや、街を飲み込んでいく津波、続く余震。
忘れられるワケがない、風化するワケがないと思っていたあの衝撃を、3年経って「振り返って」いる自分がいる。
「振り返る」と言うことは、いつもは「今、目の前にある問題」としては捉えていないということ。

地震被害の中心地でもなく、津波もなく、福島原発から距離のある場所に暮らしていればそれも当然なのかも知れない。
だが、あの震災をたった3年で過去にしている自分を残念に思う。


一方で、いつまでも全ての人が3年経った震災を「今、目の前にある問題」して受け止め続けるというのが、果たして本当に正しいのかとも思う。

この教訓を明日の災害被害を減らす為に「忘れない」ことは当然。
そのための努力は続けなければならない。
復興の手は緩めはしない。

だが、「風化させない。」は、本当に正しいのか。
震災当時の苦しさやストレス、親しい人や大事な場所を失った心の傷。
それをいつまでも当時のままのダメージで受け止め続けるのは、あまりにも辛い。

家族を失い、今も避難所暮らしを余儀なくされている方からすれば、「まだ終わってなんかない!」というお叱りを受けるだろう。

それでも時が傷を癒すことは否定できない。
どこかの段階で心の傷を昇華させていかないと、とも思う。

「日常の中ではあまり想い出さず、その日がきて振り返る。」

すべての人の心がこの状態になることが、あるべき復興の目標で、今の自分がその状態なのだとすれば、それで良いのだと思いもする。


様々な想いがよぎる3月11日。

今日、この日に、あの震災を振り返り、想い出し、祈る。

いつまでも忘れることはない。


know_the_base at 22:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 国内問題 

March 09, 2014

愛よ天に還れ!

「愛よ天に還れ!」
ちなみにこれは、ハピネスチャージプリキュアの主人公、キュアラブリーの決めゼリフ。

個人的には、「天に還しちまうのかよ。」と思っています。


さて。
先日、嫁様が娘っちのプリキュア衣装を制作したのに対抗して、今日はパパが制作をしてみました。

image

今回のハピネスチャージプリキュアで、主人公たちが戦いで使うラブプリブレスです。

ちなみに、市販品は↓こんな感じ。
image


はい、ソコ。
ママの制作した衣装とのクオリティの差を指摘しないの。

ちなみにママの制作した衣装↓
sIMG_3552


仕方ないしょ。
あっちはセミプロなんだから。

こっちは素人なんだから、勘弁して欲しいわ。プンプン。

でも、僕のラブプリブレスだって、クルクル回転する部分(上の丸いビーズの付いたトコ)が回転します。
頑張りました。

制作の動機は、娘っちが前に何かのオマケで貰ったハートのプラスチック(写真下部のピンクのハート)を使ってラブプリブレスごっこをしていたのを見たから。

ただ手首に付けたハートを逆の手で押さえているのが可哀想だったので、バンドくらい作ってあげようかと思って作りだしたら、こんな結果になってました。

完成度にはまだ不満が残るので、ちょいちょい修正していこうと思います。

「リボンが付いてない。やり直し!」

「そのやたらディテールに厳しいのは誰に似たのか。」





know_the_base at 22:51|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 | こども

March 08, 2014

集団的自衛権問題の足枷は、安倍政権自身。

集団的自衛権についての議論が活発化しているが、容認派と否定派の議論は論点が噛み合っていない。

容認派は、同盟国のアメリカの基地へ向かって日本上空を飛ぶミサイルさえ現状では撃ち落とせないと言った限界事例を引き合いに出して容認を求めている。
反対派は、拡大解釈を重ね、制限の無くなった政治が暴走した過去を踏まえ、解釈変更が最終的に戦争への道を開く一歩になると反対している。

どちらの意見にも理がある。
確かに頭上に飛ぶ撃ち落とせるミサイルを撃ち落とせるようにはすべきかも知れないが、特殊な事例への対応で前例を集めて憲法を骨抜きにするのは認められない。

日本は、この矛盾の答えを出さなければならない。


この解決の足枷となっているのは、憲法解釈変更という奇手でこの問題にあたろうとする阿倍政権自身だ。


どこまでの軍事力を持ち、誰がどう運用していくのか。
あまりに強く縛れば身動きのとれない張り子の虎。
自由にすれば、暴走を止める力の存在しない諸刃の刃。

軍事力は常にこのバランスの間で揺れている。
そして、現時点の人類が持つ解決策は、軍事力を委ねた政治への信用しかない。

たとえ軍事力があっても、我々の政治がそれを誤って使うことはない。
なぜなら、我々の政治は法を守るから。

そう信じる事が出来てこそ、軍事の運用を政治に任せることが出来る。


法を守る政治への信用だけが、誰も止められない暴力機構を支えている。

その信用を、公の議論ではなく、身内の閣議決定での憲法解釈の変更で曲げた政権が作れるワケがない。


そもそも論を語るなら

「兵は国の大事。」 by 孫子

国の行く末を変える軍事力の運用は、慎重に慎重を重ね、動きを縛りに縛っておくべきもの。

だが、世界には軍事を必要とする状況が山積している。
政治家は、問題の解決のために軍事の必要性を訴え、今、目の前にある問題を引き合いに、その縛りを「特例的」に緩めようとする。
その結果、元々は特例だった前例は積み重ねられ、特例は一般化する。
そして、最終的に縛りは骨抜きになる。

軍事による決定的な間違いは、特例に対応した今ではなく、前例を重ねて軍事が自由になった未来に起こる。

どんなに支持のある政権も多くの誤りを犯してきた。
それは歴史が証明している。


現状で言うのなら、北朝鮮問題や尖閣諸島問題が特例的事例にあたる。

北朝鮮から飛ぶミサイル、尖閣を占領しようとする中国。
確かに脅威です。
有事には対応できるようにして貰いたい。

うんうん、確かにそうだ。


じゃあ、仮にこの問題が無かったら?

日本はもう安全?


国内で使う石油を、産油国からの輸入に頼る日本。
シーレーンは完全に安全ですか?
セルビアの武装海賊からタンカーを守るために自衛隊を使いたくはないですか?

紛争問題を抱えるアフリカの国でインフラ整備や工業化を手助けする日本。
民間の企業を送った先の国は安全ですか?
外国にいる日本人の安全のために自衛隊を使いたくはないですか?


北朝鮮問題や尖閣問題が無くたって、探せば世界のどこかに何かの火種はある。

いっそ火種が無ければ、火をおこす人もいますしね。


それでなくたって、世界には他国が介入しなければ何ともならない状況ってのは起こる。

ルワンダでも、アフガニスタンでも、北朝鮮でも。
その国の自浄作用だけではどうにもならずに人権が踏みにじられている状況はある。

そんな時、軍事力が必要になる時は悔しいけれど、ある。


しかし、その火種全てに軍事力で対応するしか選択肢は無いのでしょうか。

もし、全ての問題に軍事力を使うなら、世界のどこにでも派兵出来る必要があるし、他国の軍事力を圧倒する戦力が必要だし、時には他国の内政に介入する必要もある。

その覇業は、可能ですか?

自国の利権や価値観•安全の為に、他国の権利や内政を無視して軍事力を使う。
それこそが、最も危険な軍事力の運用ではないですか?


そもそも、どんな状況にあっても軍事力を政治のフリーハンドにして良いワケがない。

軍事力の暴走が起こったのは、何もナチスドイツだけじゃない。
世界のあらゆる場所で、軍事力を背景に様々な独裁政権が生まれ人類史に消せない傷を残してきた。


それでも自分は大丈夫?
ナチスのような間違えは犯さない?

まぁ、仮に100歩譲って、その言葉を信用してみる。
うん。間違えないかもね。

今は、ね。

でも、将来は?

どんな高潔な志を持つ人も、長く政治の頂点にあれば汚れていくもの。
世代は代わるもの。

これを否定する人は、人類史に唾を吐いているのと同じ。
そんな人は人類をやめて下さい。

しかも、全世界の問題を軍事力で解決する限界は、今のアメリカが教えてくれてるじゃないですか。


人は間違うもの。
しかも、軍事力で全ての問題を解決することは不可能。

仮に今の政治を信用できたとしても、未来の政治まで「間違えない。」と保証出来る人などいない。

人はいないけど、未来の政治の行動さえも縛る保証となるものがある。

それが憲法。

これは多くの過ちと後悔が生み出した、人類の叡智。



それでも、どーしても目の前にある火種に対応したい。

ならば、その時は面倒でも、一見不可能のように思えても、真っ直ぐ正攻法で憲法を変える手続きをしなくてはならない。

だって、憲法を正攻法で変えてまでも対応しなきゃいけない問題なのでしょう?
全国民の説得くらいは取り付けられる位の問題なのでしょう?

だったら、どんなに大変で時間がかかっても説得すればいい。

もし、そこで姑息な手を使って急場をしのいだとしても、次の問題、また次の問題と姑息に既成事実を重ねるという、禁断の道を歩む事になる。

そして、過ちは繰り返す。

なぜなら、人間だから。


手続きを正しく踏めば間違えは起こりにくいと思うからこそ運用を政治に委ねた軍事力なのに、その手続きを曲げようとする。

それで信用が得られるワケなし。


安倍政権に軍事力を任せられない根拠が、ここにある。

know_the_base at 20:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 国内問題 

March 06, 2014

結婚指輪なくした

かと思った。





超あせった。

いやー、久しぶりにミゾオチ辺りがザワザワした。



僕は、手首指先にモノを付けるのが苦手です。
何か、気になっちゃうんです。
だから腕時計もしないし、指輪類もほぼしない。
携帯が時計代わりとして馴染むまでは懐中時計を使っていました。(そう言えば、あの懐中時計はどこいった?)

そんな僕も、結婚指輪は着けていようと思う。

このジレンマ。

そうは言っても、基本的には結婚指輪をしているのですよ。
日常は左手の薬指に着けております。

でも、キーボードを打つ作業をしている時に、どーしても気になってしまう。
ずっとキーを打ってると、だんだん気になってきて、外したくなる。

だから、職場や家のPCの近くに「指輪を外して置いておく場所」を決めて、外したらソコに置いておくことにしています。

していました。

でも、もう、やめます。


今回の経緯
・一昨日、職場でいつもの様に指輪を外し、いつもの場所に置く。
・着けるのを忘れて帰る。家で指輪をしていないコトに気付き、「明日は忘れないようにしよう。」と思う。
・昨日、職場から出る時に指輪を着けて出る。これは意識してやったので記憶している。
・昨日の夜、自分の指に指輪がないことに気付く。家のPC横にも無いので職場にまた忘れたのかと思う、が、出る時に確認したので違和感を感じてザワっとする。
・今日、出勤する。祈りを込めて職場を確認する、無い。

・カバン、無い。コート、無い。床、無い。引き出し、無い。

無い無い無い無い・・・・うわーーーー!! 無い!!


正直に嫁様に電話。
もう家を出るギリギリ前で忙しい嫁様に事情を説明し、家の中を再確認して貰うよう頼む。

冷静な 「え、失くしたの?」 の言葉が胸に刺さる。

その後、業務開始ギリギリの時間に、昨日の自分の行動を思い返す。

昨日の、自分。
職場を出て、車に乗り、真っ直ぐ家に帰る。

職場、車、家。
あと残されるのは車だけど、車で指輪を外すなんて有り得ない。

ひとりソワソワとカバン、ポケット、コートを再確認して回る。
やっぱ、無い。

同じものを買い直すって出来るのか?
値段はいくらくらいだっけ?
いや、金の問題じゃないだろ。

そんなコトさえ頭をよぎる。

そんな時、太ももに携帯バイブの振動。

嫁様からの電話。

「やっぱり無いよ。」の声が既に聞こえる。
だって、見たもん。いつもの場所。
PC横には無いんだよ。
そうなの、無いのよ。
無いんですよ。


「あったよ。」


え?

「ソファのとこに落ちてたよ。」


ほーーーー

良かった・・・


朝の忙しい時間なので、短めに感謝を伝え

「もう、外すのやめる。」と誓う。

しかし、なぜソファで外した。>自分。
外した事がまったく記憶に無い、理由も思い出せないくらいに無意識の行動。

今回の最大の問題点は、いつもの場所で外さなかったコトではなく「無意識の行動で外してしまうくらいに<指輪を外す>行動が習慣化してしまっている」こと。

やはり、ちょいちょい着けたり外したりは危険。

もう、外すのやめます。


しかし、失くした報告の時と、あったよ報告の時の嫁様の声。

なんか突き放したようなトーンで・・・、ちょっとコワかった・・・。


僕は指輪はなくさなかったけど、何か大事なものをなくしたのかな?


「信用とか、信頼、といったモノじゃないすか?」


know_the_base at 21:11|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 日記 

March 03, 2014

3月3日 ひなまつり

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昨日は、じーじとばーばを招待し、ひなまつりの御食事会。

手巻き寿司とひなあられ。
デザートは、ばーばが買ってきたケーキ。

もりもり、もぐもぐ。

沢山食べて、ケーキも食べて、大満足。


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今日は、幼稚園でひなまつり会。
チョコムースケーキを食べたとか。

しかも、夕食のデザートには貰ってきた桜餅。

もりもり、もぐもぐ。

沢山食べて、桜餅も食べて、大満足。


おやぁ?
ひなまつりにかこつけて、何だか美味しいモノばっか食べてんじゃなーい?

道理で最近まーるまーるな身体をしているワケだ。


まぁ、こどもは少しまるまるしてる位が可愛いけどね。
ふくふくほっぺで、ぷりぷりおしりの方が健全ってモンだ。



さて、ひなまつりって何歳までのイベントなんでしょう?

中学生はやらないよね。

小学校 3・4年生あたりにボーダーがあるとみた。

と、すると、あと5・6回ってコト?


・・・・。


パパは、すでに何やら寂しいキモチ。



今日の娘っち語録

お風呂にて。

「わたしの方が、パパより先にママのこと好きだったんだから!」

「パパより先だったら、君は生まれてないじゃん。」

「だって、ママが良いと思ってわたしが選んだんだもん。」


・・・。

そっすか。
生まれる前からすか。

卵子現在でママを選んだのなら、ママが生まれた時には既にママを選んでいたというコトですか。
ま、大学で出会ったパパでは勝てませんわな。

じゃあ、君の勝ち。


know_the_base at 21:57|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 | こども

March 01, 2014

北京の現状は、もはや「核の冬」

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北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」、研究者が警告

食糧不足にもつながる可能性。

スモッグの厚い雲は、北京ではもう当たり前になってしまいました。ますますひどくなる大気汚染について、研究者は「もはや核の冬に近い」と警告しています。「核の冬」とは、核兵器使用によって灰や煙といった微粒子が空気中に大量に漂い、日光を遮ることで起こるとされる現象で、食糧不足や急速な寒冷化などが予想されています。

中国の大気汚染レベルは今週特に悪化していて、中国北部の6つの地域はスモッグの雲に覆われました。その中でも北京が最悪で、PM2.5濃度は1立方メートルあたり505マイクログラムに達しています。これはWHO(世界保健機関)が安全と認める限界値の20倍にあたります。

危険にさらされているのは人間だけじゃありません。植物にも影響が出ていて、光合成がうまくできず、食料供給にも懸念が出ています。また視界が50メートルを切る地域もあり、中国農業大学准教授のHe Dongxian氏は、「核の冬と同様だ」と言っています。

The Weekによれば、この前にも上海社会科学院が北京は大気汚染のために「ほとんど居住不可能」になるとレポートしています。SFの中のディストピアが、もう現実に近づいてきているようです…。
GIZMODOより


北京の状況は核の冬と同じ、て。
ほとんど居住不能、植物の光合成にも影響が出て食料問題に発展、て。

国破れて山河あり。ならぬ、山河破れて国残り。ってトコでしょうか。


この週末には日本でもPM2.5の飛散に対して警告が出ています。
福島原発の廃水問題もあるから、文句を大きな声で言えないけれど。

このPM2.5、黄砂よろしく中国から飛んできてるんですよね。


僕は嫌韓も反中も距離を置く人間ですけど、思いますよ。

本気か中国。

とばっちりがこっちに来てるぞ。

とね。


まさか、共産党が核戦争を想定して行っている壮大な社会実験とかじゃないんですよね?

自国民が、自国民の手で、核攻撃並みの被害を自国に与えている。

なんて評価は、嫌味すぎるか。



民主主義と共産主義。
一党独裁での早い意思決定と、多党乱立で議論を伴う停滞。

どっちが政体として機能的なのか、議論はあると思う。(どっちが「正しい」ではない)

ただ、国なんてその地域で暮らす人たちが「より安全に、より快適に」暮らす為の便宜的なシステム。
それなのに、自分の国の首都がこうなってしまう状態に歯止めがかからないという結果が、中国共産党による政治は限界に達している証左になっていると僕は思う。

国境、軍事、歴史、民族。
色々な問題を抱えているのだろう。

だが、そんな諸々の問題の前に、「北京に住めない。(今、ここで生きられない)」という現実問題は切実。
「その土地に住める。」と言うのは、国が守るべき最低ラインの話。

大気汚染がこのレベルだと、土壌、水質まで考えていった時、その土地は人間の住める場所なのだろうか。
正直、僕は住みたくないし、住めない。

広大な中国。
人口が集中した北京だからこうなった。
他の土地は綺麗だ。

と、言う意見もあるだろうけど。

そりゃあ、綺麗に残ってる場所もあるだろうけど。

むしろ、北京は首都だけに監視の目も他からの目もあって話題に上りやすいけれど、目の行き届かない他の地域は、もっと管理が杜撰でやり放題なんじゃないかと疑いたくなる。


軍拡にお金を使うよりも先に、やるべきコトがあるんじゃない?




know_the_base at 20:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 海外情勢