April 30, 2009

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌

千年呪い歌


なんか、こー、軽い作品をサラッと流したい日もあるものです。

実写版ゲゲゲの鬼太郎の第2弾。

鬼太郎 :ウエンツ瑛司
ねずみ男:大泉洋
猫娘  :田中麗奈
子泣き爺:間寛平
砂かけ婆:室井滋

大泉洋さんの「ねずみ男」見たさでのシリーズ鑑賞。
しかし、ねずみ男にハマるなぁ。洋さん。


丑三つ時「かごめかごめ」の歌と共に現れる妖怪「かごめ女」。
かごめ女に出会ってしまったが最期、魂を奪われてしまうと言う。学生達の間でまことしやかに囁かれる他愛もない噂話。

女子高生の楓(北乃きい)は帰り道、噂のかごめ女に出会い、呪いを受けてしまう。
その危機を救ったのは「怪奇現象研究家」を名乗るねずみ男。

呪いを受けた楓を救う為、かつて悪霊を封じていた古より伝わる楽器を求めて、鬼太郎一行の冒険が始まる。
だが、その冒険の中で鬼太郎達はかごめ女の真実を知ってしまう。

そこには千年にわたる悲しい恋物語があった・・・。


つ・・・つまらん。

なんつー、テキトーな内容・・・。ストーリー、展開、その他モロモロ、何から何までテキトー。

なのに、さー。要素が多すぎ。しかも、重いの。
緒形拳演じるぬらりひょんの妖怪の恨みに基づいた企み、とか。
かごめ女の悲恋、とか。
人間の業や非道な所業、報われない正義の味方・鬼太郎の悩み、とか。
墓場鬼太郎にあった妖怪のおどろおどろしさ、なんてのまである。

そんな「遊び」では表現出来ない重い内容に大幅に時間を取られ、笑える部分が少ない。
コミカルさがこの作品の楽しみ・本質なのに、重い内容を盛り込んでしまった為に長所を殺しあってる。

要するに方向性がバラバラの上、焦点が絞りきれてない。
その、まとまらない内容では二時間弱が妙に長く感じられ、観ているのが苦痛になってくる。
随所に入る、安易でテキトーな展開に苛立ちさえおぼえる。


前作は原作を知ってる前提でのパロディとして、純粋に楽しめる面白さがあったのですが、今作はバランスを崩しちゃったな。

遊ぶなら遊ぶ。重い内容で攻めるなら、しっかりとしたストーリーにする。
どっちかに突き抜けないと。


最終評価 C+


ランキングに参加してみました。



know_the_base at 23:21│Comments(3)TrackBack(0) 2009年に観た映画 | 映画 か行

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この記事へのコメント

1. Posted by レイフ   May 01, 2009 22:27
・・・・みなくていいんですね??
2. Posted by ナカムラ ユエ   May 02, 2009 02:02
こんばんは〜
てっきり実写版の「ゲゲゲの鬼太郎」は1作品しかないと思い込んでいました。
よほど興味がなかったようです。
この記事を読んで、興味がなかった自分が正しかったのだと再認識しました(w
3. Posted by 管理人   May 02, 2009 05:36
>レイフさん
はい。間違いないかと。

もしくはダメ映画を鑑賞したいときには是非。

>ナカムラユエさん
お久しぶりです。
興味なしで正解です。

僕は大泉洋さんが好きで、しかも彼の「ねずみ男」はハマリ役で、ソコに惹かれて見てしまいました。
まぁ、残念な結果だったのですが・・・。


追伸
ブログは休まれているようですが、もし再開する時はアドレスを教えて下さいね。

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