August 23, 2009

バンクジョブ

バンクジョブ


ジェイソン・ステイサム主演

1971年・ロンドン。
中古車ディーラーのテリー(ジェイソン・ステイサム)はタチの悪い借金を抱え、出口の見えない自分の暮らしに嫌気がさしていた。
そんな彼に幼馴染のマルティーヌ(サフロン・バロウズ)から銀行強盗の話が持ち込まれる。
小さな悪事はそれなりにやってきたテリーは「一生に一度のチャンス。」と言うマルティーヌの説得で実行を決心する。

地下から穴を掘り、銀行の貸金庫を狙う。

昔からの仲間を集め、テリーは計画を実行に移す。

見事、忍び込んだ銀行の貸金庫。
彼らが盗み出した数百万ポンドもの現金と宝石。
その中に混ざっていたのは、預けていた人間達の秘密の山。そして、門外不出であるべき王室スキャンダルの証拠だった・・・。

彼らの計画、それは犯罪組織にスキャンダルを握られたイギリス政府に仕組まれたモノだったのだ。
脅迫ネタを奪われた犯罪組織、別の秘密を隠していた別の犯罪組織、政府・警察、そして王室さえもを敵にまわした逃亡劇が始まる。



銀行の地下金庫に強盗団が侵入し、数百万ポンドにも及ぶ現金と宝石が強奪される事件が起こり、数日間はトップニュースとして報道されていたが、ニュースは突然人々の耳に入らなくなる。
それは、イギリス政府からのD通告(国防機密報道禁止令)による報道管制だった。
その実際に1971年にあった事件を基にして作られたクライムムービー。


途中まではユル〜い「オーシャンズ11」のような展開が続く。
やっぱりB級ムービーか・・・と思いきや、銀行強盗が成功し、自身の計画が仕組まれたモノだと分かってからの展開はナカナカにスリリング。充分に見応えアリでした。

ステイサムのアクションは少なく控えめ。でも、逆に「シリアス展開のステイサムも格好良いじゃん。」と見直してしまう。
結局、ハゲても格好良い人は格好良いのだ。

舞台になったロンドンは去年行った場所。
行ったことのある地下鉄の駅などが沢山出てきて、それを見てるのも楽しかったです。

こう言う掘り出し物があるから映画ってヤツは奥が深い。

まんまじゃないにしても(当然)、こんな事件が実際にあったなんて「事実は映画よりも奇なり」です。


最終評価 A−


ランキングに参加してみました。



know_the_base at 23:36│Comments(2)TrackBack(0) 2009年に観た映画 | 映画 は行

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この記事へのコメント

1. Posted by レイフ   August 25, 2009 21:06
ジェイスン!!!
観なきゃ!!!渋い演技もうまいです。
2. Posted by 管理人   August 25, 2009 23:58
>レイフさん
実は、この作品はレイフさんの「トランスポーター3」の記事に刺激されての鑑賞なのです。
それを読んでトランスポーターを観ようと思ったのに、なんとレンタル中。で、近場にあったジェイソン・ステイサム作品ってコトで鑑賞に相成りました。
いつものアクションだと思っていたら、なんとも言えない味があって魅せる作品でした。ラッキーです。

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