December 11, 2009

俺たちに明日はないッス

ゆいかを寝かせる流れで早めに寝てしまい、超早朝に目が覚めたので久しぶりの映画鑑賞。
ギリギリでラストまで子守り抜きで観れました。

俺たちに明日はないッス


17歳の男子。
頭の中は・・・「とにかく、ヤリたい。」 

クラスメートの友野が国語の教師とラブホテルから出てくるのを見てしまった比留間は、それをネタに友野に関係を迫る。

イケメンの峯は、実は童貞であるコトを仲間に隠している。
ある日、生理で貧血になり道に倒れている同級生のちづを見つけてしまう。父子家庭に育ったちづは生理用品の買い方も知らず、性の知識も無い。そんなちづをバカにしつつも助けているうちに、峯とちづは親しくなっていく。

デブの安藤は、巨乳にコンプレックスがあり「デブ専」の秋恵に想いを寄せられ、どんどん親しくなるが・・。


本当は友野が好きな比留間。

本当は童貞の峯。

本当は自分じゃなく、自分の体が目当てだと知ってしまった安藤。



どんなに虚勢をはったところで、中身は不器用で、バカで、情けない17歳の高校男子。
体はほぼ大人。心はまだまだガキ。で、バカ。
それは基本、誰でも同じ。

そんな格好悪い高校男子をリアルに描いた作品。

仲間だとバカ騒ぎをして盛り上がりながらも、なんだかんだで互いの本当の悩みや経験は共有出来ない17歳独特の友情もまたリアル。


「自分はもうちょっと上手く振舞ってたよなぁ。」と思いながらの鑑賞。
でも、まぁ、当時の自分を客観的に見たら似たり寄ったりのような気もする。

そんな風に、苦い当時を思い出す。思い出せる作品でした。

まぁ、でも、どんだけ歳だけ重ねたって、子供が産まれたって「大人」になんかなれやしないんだけどね。

「女はわからねぇ。」とぼやいた比留間に「そんなの当たり前だよ。いまだに分からねぇよ。」と心の中で答える自分が居ました。


エンドロールに流れる、銀杏BOYZの歌う「17才」が良いね。


最終評価 B+

know_the_base at 07:05│Comments(0)TrackBack(0) 2009年に観た映画 | 映画 あ行

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