September 09, 2012

プレデターズ

プレデターズ


2010年・アメリカ作品。

シュワルツネガー主演の第1作が撮られてから23年。
手を変え、品を変えて撮られ続けてきたプレデターシリーズの決定版。
宇宙の戦闘民族プレデターたちと地球最強の選抜チームが火花を散らす。


戦闘のエキスパートの元軍人・ロイス(エイドリアン・ブロディ)は、気付いた瞬間、空高くから落ちていた。

何とか開いたパラシュートで命拾いし、叩きつけられた地面はジャングルの中。

何故、自分がココにいるのか。
何故、自分は落ちていたのか。

全てが、謎。

そして、次々に落ちてくる人間たち。落とされてきたのはロイスを入れて8人。
特殊部隊の隊員、南米の暗殺者、囚人、CIAのスナーパー、ヤクザ・・・・、エリート医師ひとりを除いて全員が戦闘のプロ。

天候、風景、状況、どう考えても普通じゃない。いや、ココは地球でさえ、ない。

そして、ジャングルの中を進む中で出会った別の人間の死体や、襲い掛かってきた猟犬のような生物でロイスは気付く。

「俺たちは狩りの獲物だ。」

正体は分からない何者かが、自分たちをこの星へと自分たちを連れてきて、狩りを楽しんでいる。
その獲物が自分たちだと。

ロイスたち地球最強の戦闘エリートたちと、見えない謎の敵との戦いが始まる・・・・。



ん、んーーーー。ん?

んー。

まぁ、お金をかけたB級映画と思えば、観られる・・・かな。途中までは・・・。


オープニングは空をダイブしているシーンから始まり、ツカミは充分にこの作品へ観客を誘ってくれる。
そして、何の目的で集められたか分からない人間が集まり、最初は正体不明だった敵の正体や、自分たちの置かれた状況が判明していく過程はサスペンス的。

おっ、この作品ナカナカ・・・、と思わせて。

途中、と、言うか、プレデターたちと戦いだした辺りからソコまでの緊張感が一気に弛緩していってしまう。

プレデターズ、なのに!!

特に連れ去られたその星で生き延びていたローレンス・フィッシュバーン(役名忘れました)の行動が意味不明で、しかも、非常にアッサリしたヤラレ具合。

てか、行動の意味不明さだったら他の登場人物たちも相当に意味不明。

クライマックスに敵になる戦闘力なしだったハズの医者とか、「この星に来て、アンタのやりたいのはソレ?」とツッコミを入れずにいられないし。

プレデターはプレデターで、狩りをしているのか戦士の誇りなのか、日本刀で戦うコト所望のヤクザとナイフで一騎打ちとかしてるし。
いや、そもそも狩りの仕方が雑すぎるだろ。ロケットランチャーかと思えば素手で殴ってきたり。その光学迷彩はお飾りかっ!!

そもそも主人公は運転の仕方も分からないプレデターの宇宙船を奪って、しかもプレデターを1匹捕獲して地球に帰ろうとか、どんだけ楽観的よ?

で、相討ちでプレデター倒すにしても、同じ方法は使うなよ! 映画だぞ!!


んー。もう少し、何とかなったんじゃないのか?

むしろ、シュワルツネガーのプレデターの方が緊張感も、ラストの戦闘シーンも、断然レベルが上。
まぁ、第1作はA級作品で、コレはB級作品ですから、比較しても仕方ないんですけどね。


最終評価 B−


know_the_base at 23:49│Comments(2)TrackBack(0) 2012年に観た映画 | 映画 は行

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この記事へのコメント

1. Posted by レイフ   September 16, 2012 21:09
TVで観るのを忘れてました〜〜予告は結構好みなんです。この手のB級作品
エイリアンVSプレデターも好きなもんで。
くだらない娯楽万歳!!派
2. Posted by 管理人   September 17, 2012 22:51
>レイフさん
バレてましたかww!
そうです。TV地上波での鑑賞です。
最近、地上波の撮りタメばっかり観てます。

僕も基本的にはB級作品好きなんですけどね。
でも、何ていうか、A級気取ったパッケージで、途中までA級の匂いをさせてたのにガッカリってのはチガウんですよねー。

何ていうか、僕の好きなB級は今公開中の「アヴェンジャーズ」的なヤツなんですよ。
まぁ、まだ観てないんですがww

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