March 29, 2015

「冴えない彼女の育て方」と2015冬アニメ感想

久しぶり(?)にアニオタネタです。

誰に向けた報告なのか?

それは、このタイトルに興味を持ててしまった人への報告ですよ!
今更、格好つけても仕方ないので、生き恥晒していきますよ!

興味が無い人は、ここでもうスルーしてよ!
お願いだよ!

親バレ、兄姉義姉バレ、親戚バレ、友人バレ、職場の仲良い人バレしてるの分かってるよ!

嫁様と一緒の時間には絶対に見ないよ!



あー、すっきりした。


さて、フジ深夜のアニメ枠・ノイタミナの中では珍しいライトノベル原作作品、「冴えない彼女(ヒロイン)の育て方」が、僕の好みにスマッシュヒットしました。

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スマッシュヒットしましたよー。

大丈夫ですよー。
このブログは、子育てと映画のレビューが中心な「ソレはソレ。コレはコレ。」ですよー。

書いているのは、あなたの知ってる know_the_base ですよー。



さて、3月末で終わった2015年の冬アニメ作品で、最後まで観たのは「寄生獣・セイの確率」、「SHIROBAKO」、「幸福グラフティ」、「純潔のマリア」と、コレでした。

「ローリングガールズ」は期待して途中まで見たのですが、最後までいけず。
あと再放送の「ラブライブ」見てました。株主なんで。

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寄生獣
人間を喰らう寄生生物を右手に宿してしまった高校生が、寄生生物たちと戦う中で「生命の意味」を考える名作。

「寄生獣」は当然の永久保存版。
誰だ、設定資料と声優だけで公開前に批判してたヤツ!
原作ファン納得の仕上がりじゃねーか!


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SHIROBAKO
高校時代に手作りアニメーションを作った5人の女性が、制作・声優・作画・CG・シナリオのそれぞれの分野に飛び込んでアニメ制作に関わっていく。

「SHIROBAKO」は絵柄と声優が好みじゃないと思って最初はそれほどでもなかったのですが、内容が凄く良かったです。
ラストにかけては、ちょっとジーンとしてしまいました。

今のアニメーション作りの裏側が見える、そんな作品。
録画を消してしまい若干後悔しております。


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幸福グラフティ
二人で暮らしていた祖母を失った中学生が、他人と食べる食事の喜びを感じる物語。
毎回テーマの食材があり、やたらと美味しそう、かつ、食べてるシーンが妙にエロい。

「幸福グラフティ」は、物語シリーズのシャフト製作という理由で見始めた作品。
可愛い絵と食エロい演出はキライじゃなかったので最後まで観ました。が、繰り返し見る内容でもないレベルかな。
あんな可愛いエロくて料理上手な中学生、嬉しいけどなんかヤダ。


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純潔のマリア
英仏100年戦争の時代に戦争嫌いな魔女マリアが、あまりにも人間界に介入したために天界の怒りに触れ、処女喪失したら魔力を失うという制約を受ける。

「純潔のマリア」は以前から好きな「もやしもん」と同じ原作者の作品。
原作ファンなので録画はしてありますが。途中まで見てハードディスクの中で時が止まっています。
面白くないワケではないのですが、なんででしょうね。


さて、肝心の「冴えない彼女の育て方」です。
内容的には、ちょいエロありのハーレムものなのですが、コイツがなぜか心の琴線に引っかかりまくりです。

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お前はキャラが死んでるんだよ!

理想のギャルゲーを作る夢を持った高校生・安芸倫也(あき ともや).は、現実(三次元)の女子には興味の無い根っからのオタク。

そんな倫也は、風に帽子を飛ばされた同級生・加藤恵と、桜舞い散る日に運命的に出会う。

どこの定番ゲームかと思う様な恵の姿に自分の思い描く理想を見た倫也は、そのイメージを形にするべくギャルゲー作りのサークルを結成した。

倫也がギャルゲー作りの為に最初に声を掛けたのは、2人。
作画担当には、幼馴染であり学校屈指の金髪美少女だが、その中身はアニオタであり人気エロ同人作家である澤村・スペンサー・英梨々(さわむら すぺんさー えりり)。
シナリオ担当には、学校一の才女であり、その中身は人気ライトノベル作家である霞ヶ丘 詩羽(かすみがおか うたは)。

この才能ある2人を引き込み、まったく目立たない「キャラが死んでる。」と斬って捨てた加藤恵を理想のメインヒロインにすべく、倫也は動き出す・・・。


んー。

自分でストーリーの要約を書いてて、なんか恥ずかしくなってきた。

このイントロだけ見ると、絶対に面白さが伝わらないと、自分でも思う。

パッと見、それほど突出した魅力が無い平凡な高校生男子が、なぜか学校でも屈指の美少女たちに囲まれ、さらには好意を寄せられているという。

お姉さま、幼馴染ツインテール、地味系美少女、他にも数名のそれぞれ美少女が、なぜか主人公を好き。
なおかつ、周囲にいる恋のライバルたちとも仲が良いという。

で、煮え切らない主人公の思わせぶりな行動に右往左往って、どんな状況だ、ソレ。

まぁ、何度でも言うけど、典型的なハーレムもの。
ありえない妄想の産物。


そして見てるこっちは36歳、妻子持ち。

んー。

どう考えても、ダメじゃん!>自分


でも、この作品の良い所、それはオタク男子の倫也が三次元の女子たちに全く(?)目もくれずに自分の愛する二次元創作に邁進する所なんです。

ツンデレ金髪幼馴染ツインテールがあからさまな好意を寄せても、ちょいエロ路線から攻めてくる黒髪先輩がいても、誘えば一晩を共に(ゲームして)過ごしてくれるスキだらけ美少女同級生に

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こんな表情されても

倫也は、ギャルゲーを作ることに向かうのです。
もちろん、倫也なりに照れ、恥ずかしがり、トキめくのですが、最後の一線は越えずに興味を二次元に昇華してしまう。

多方面からの女子からの好意というのも有り得ないけれど、この状況下で理性を保てる男子高校生というのもまた有り得ない。

まぁ、単純に倫也がヘタレと言う可能性が無くはないですが(実際、先輩にはソコを皮肉って倫理君と呼ばれている)、そこが、イイ。

もう、ライトノベル感が充満したこの作品が、なーーーーんでかスマッシュでクリティカルでした。



原作小説の内容が一期のアニメ(13話)に入りきるワケもなく、ラストにかけて新キャラが登場する展開に「グデグデで終わるのか・・・。」と思ったら、なんと案外綺麗にまとめてしまうという手腕にも拍手。

もちろん、原作ファンに言わせれば「端折りすぎだよ・・・。」って内容なのでしょうけど、アニメから入った人間には満足のいくラストでした。


で、原作を読みたくなったので本屋に行ったら、4巻以降しか置いてねぇでやんの。
他の店も巡ったのですが、品揃えは似たり寄ったり。

マジか。

アニメ化作品だぞ?

今が売り時だろ?

何考えてんだ?


というワケで、Amazonか、ヤフオクで入手しようと画策中。



「パパはどれくらいアニメ見てるんですか?」

「改編期にはとりあえずスタートアニメは一通り録画はする。で、一話を見て、冒頭でヤメるものと続きを見るのに分け、続きを見るヤツは3話目で最後まで見るか分け、その頃に録画を残すか考え、最後まで見てHDDに保存するかを考えてる。」

「まぁ、要するに変人ですね。」



know_the_base at 22:33│Comments(0)TrackBack(0) アニメ | 冴えない彼女の育てかた

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