September 07, 2019

これも日本の病巣

吉本芸人EXIT兼近は少女売春あっせんで逮捕されていた
「週刊文春」編集部 2019/09/04
source : 週刊文春 2019年9月12日号
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「バイブス、いと上がりけり〜」「ポンポンポ〜ン!」などとチャラい言動や派手な外見とは裏腹に、実は真面目というキャラで大ブレイクを果たした吉本興業の人気芸人「EXIT」。

 副業はベビーシッターや介護の仕事であることや、高校中退後にバイトに明け暮れ、家族を援助していたことをテレビ番組で明かすなど、見た目とは対照的な善人キャラが話題を呼んできた。

 そのボケ担当である兼近大樹(28)が、2011年11月、売春防止法違反の疑いで北海道警厚別署に逮捕されていたことが「週刊文春」の取材で分かった。

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また文春かよ。

で、また「活動自粛」とか、「干される」とか、「放送から編集でカット」とか騒いでいるっていう話なんですが。

一応、裁判受けて、懲戒を受けた過去までですか・・・。

「現在進行形で犯罪に手を染めた、不正行為を行った。」と、「過去に罪を犯したが、既に裁かれている。」を同一視するのは、自分としてはいかがなものかと思う。
しかも、今回の話は未成年の時の罪だし。

有名税と言うか、本人もいつかはこの話題が出てくると分かってはいたようですが。
立ち直って、心機一転歩き出して、成功することを許さんのですかねぇ。


これってもう、絶対に一歩でも道を踏み外すのは許さないってコト?

もちろん、道を踏み外さないに越したことはないんでしょうけども。

裁判受けて、受刑しても「やってしまった事実・罪」は消えない。
確かにね。
殺人とかなら受刑したって、殺してしまった人が生き返るワケじゃないですし、過去は無くならないってのは当然の理屈ですけども。


あまりにも息苦しい。



文春の理屈としては
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週刊文春、EXIT兼近の過去記事掲載の理由説明
[2019年9月6日9時19分]
「週刊文春」編集部は5日、お笑いコンビEXIT兼近大樹の過去に関する記事を掲載したことについて、「現在の兼近さんを否定するものではありません」と主張した。
(中略)
「記事をお読みいただければわかるように、『週刊文春』記事は逮捕の過去によって現在の兼近さんを否定するものではありません。兼近さんという芸人がいかに生まれたのかを、ご本人の言葉によって伝える記事であることは、読者の皆様にご理解いただけるものと思います」と主張している。
日刊スポーツより
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だそうな。

「そういう過去がありましたよ。」って本人も認める事実を報道しているだけですっていうスタンス。
まぁ、ばりばり悪意を感じますけど、でも週刊誌は建前として、そう言うでしょうね。



いっそこの報道を受けて、テレビ局やスポンサーが

「我々は罰を受けた過去の経歴をあげつらう現代の風潮を良しとしません。」

ってスタンスを打ち出して、逆にEXIT兼近を使うっていう展開あったら、自分はその企業を支持してしまうんだが。


まぁ、「チャラい外見で実は真面目」っていうキャラで売っていたのが「本当にチャラいんじゃねーか。」という話になってしまったってダケなのかも知れませんけど。
芸人さん的にはボケ殺しというか。

結果、EXIT兼近が面白くなくなってしまって、使うに使えないって問題が今度は出てくるのか・・・


逆に「そういう過去があるからあえて使いますよ。」みたいのも、「猫を拾った不良理論」みたいで、おかしなことになりますしねぇ。

そもそも日頃の行いが良い方が、不利益被ってんじゃんみたいな。

うーむ。

どこまでも話が広がってしまうな。


ただ、この息苦しさが、日本の病巣の1つなんだって事だけは、わかる。

息苦しいわ。



なんて、ここまで書いておきながら、TV離れが著しいので「EXIT兼近」という芸人さんの存在をマトモに認識したのが、これの関連記事からなんですけどね。



know_the_base at 06:24│Comments(0) 国内問題 | 雑感と意見表明

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