2005年に観た映画

February 20, 2006

12月17日 g@me

No.95
g@me

 2005年。入院中に観始めた映画だったったんですが、持ち込んだノートとの相性が悪く、完全に観終わったのは退院後(年越し)でした。
 この作品が2005最後の映画にすべきか、2006年の1本目にすべきか悩んだんですが、一応2005年の最後ってコトにしました。

結果、2005年は95本で終了だったコトになりますね。


仲間由紀恵・藤木直人 出演

イベント企画を次々に成功させ、エリート街道をひた走る男・佐久間(藤木直人)。
巨大なプロジェクトを運営していた彼の企画が突然、スポンサーサイドの一方的な通告によって破棄される。
スポンサーサイドの突然の方向転換はヤリ手の副社長・葛城(宇崎竜堂)の就任によるものだった。
葛城によって完全な敗北感を与えられた佐久間は、偶然に葛城の娘・樹理(仲間由紀恵)の家出に鉢合わせる。

樹理に接触する佐久間。

樹理は葛城の後妻の娘で、家庭の中では非常にツライ立場にいた。
家には戻らないと主張する樹理と葛城に恨みを持つ佐久間。
二人の共通の敵は同じ。

二人は狂言誘拐を計画し、人生を賭けたゲームを始める・・・。


二転三転するスリリングな展開。
次々に覆っていく事実。

誰が真の勝利者なのか?
最後までしっかりと魅せる内容は流石。演技陣も十分にストーリーに応える。


なーんてね。

いやーー、コノ映画は仲間由紀恵に尽きますよ。
上の評価も本当ですよ。
最後までシッカリ観れるサスペンスなのは本当です。

でもねー。

この映画の真価は仲間由紀恵のコスプレオンパレードですよ(筆者の個人的変態評価)。
男物ワイシャツ一枚の仲間由紀恵。
スーツメガネで髪をアップにした仲間由紀恵、等ナドなど・・・。

いやぁーコレは耐えられません。普通の評価じゃなくてゴメンナサイ。

でも、コレ抜きにしても十分観れるサスペンスです。
本当です。
信じて下さい。

でも、仲間由紀江は、功名が辻も和服姿がイイですよねぇ。

最終評価 A−

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February 16, 2006

12月14日 プラトニックセックス

No.94
プラトニックセックス

飯島愛の自叙伝的作品として話題を集めた『プラトニック・セックス』の映画化作品。

17歳。
目的を無く街を彷徨う少女・アオイ。
彼女は男にマワされ身も心も傷つく彼女は、世間体を気にする親からまで見離され、自殺を図る。

ビルの屋上で飛び降りようとする瞬間・・・彼女の携帯に間違いメールが入る。

間違いメールの言葉にかすかな温かみを感じ、自殺を思いとどまったアオイ。
だが、行くあては無く、再び自分を傷つけた街を彷徨うようになる。

街を彷徨う中で援助交際をし、自分の価値を失って行くアオイ。
スカウトの目に留まったアオイは年齢を偽って、キャバクラへ勤めるようになる。

部屋を借り、なんとか生活を始めるアオイだが、異常なまでの物欲をとめるコトが出来ず、借金を重ねていく。
彼女の返済能力を超えた時、1本100万円でのAV出演話が舞い込む。

5本契約で500万円・・・。
そして彼女は自分を売った。

AV出演契約が結ばれ、1本目の作品に出演してしまった後、自殺を思いとどめさせてくれたトシと出会ってしまう。
互いの傷を少しずつ癒しあう2人。
やっと自分の価値を見つけられそうになるアオイ・・。

しかし、無常にもAVの仕事は次々と進んでしまう。


主役とその他モロモロの役者の演技がヘタすぎませんか? 

恋人役のトシにオダギリ・ジョーと、正体不明の慈善家の阿部寛が流石の演技を魅せるので、一応作品として観れるかなぁ。

内容は悪くはナイですが、なんだかありがち浜崎あゆみ的(偏見)と言うか、共感出来る部分が少ない。
とにかく僕にはイマイチでした。共感が得られる人には良いのかもね。


最終評価 B−

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February 15, 2006

12月 6日 オーシャンズ12

No.93
オーシャンズ12

金庫破り、スリ、詐欺師、軽業師・・・その他、犯罪のスペシャリスト達をオーシャンと言う男がまとめ上げた犯罪チーム・オーシャンズ。
ラスベガスの巨大カジノの地下金庫から1億6000万ドルを奪い、それぞれの生活に戻って数年の月日が経っていた。

カジノの支配人ベラージオ(アンディ・ガルシア)は、保険金がおりて実質的な損失は出なかったものの、潰された面子の恨みは忘れていなかった。
ベラージオはある情報からオーシャンとその仲間達の居場所を突き止め、彼らに1億6000万ドルの返却を迫る。

全員の金を足しても1億近く足らない。
もし、条件を満たせず、返却が出来なければ彼らに待っているのは確実な死。

オーシャンズが二再び集結し、大きな計画が動き出す・・・。


ジョージ・クルーニー。マット・デイモン。ブラッド・ピット。ジュリア・ロバーツ。アンディ・ガルシア。など等の超豪華キャストで話題をさらった『オーシャンズ11』の続編。
僕は第1作が結構好き。
画面の構成も音楽も格好良く、最後までサッと観ることが出来る良作でした。で・・・。

いわゆる2ってやつですよ。2。

『今度は12人だ!!』って言われてもねぇ。
実際、第1作を気に入っている作品ほど2は見たくないモノで・・・、しばらく観てませんでした。

結局は公開から随分時間が経ってから、趣味の合う後輩が『ソコまで酷くないっすよ。』と薦めてくれたので観たんですよね。

で、感想です。

超豪華メンバーはそのままにセンスとスピードのある映像と音楽もそのまま。
ゴメンナサイ。普通に楽しめました。

ただ、ちょっと要素が増えてしまったので、ひとつ1つの盛り上がりが、こじんまり。
導入から一気に駆け上がるクライマックスって感じが無く、盛り上がりが今1つかなぁ。

最終評価 B+

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January 11, 2006

11月27日 レボリューション6

No.92
レボリューション6

ベルリンの壁が東西ドイツを分けていた1985年。
アメリカ系アナーキスト達がレジスタンス運動を行っていた。

6人のアナーキスト集団『チーム36』は自分達の活動を映像に残していた。
彼らは廃墟に手作りの爆弾をセットし、その活動の一部始終は当然、映像に残された。

そして、爆弾は不発のまま2000年を迎える・・・。

15年後の2000年。
6人の内、未だに反政府活動に残っているのは2人。
他の4人は過去のアナーキスト時代を隠しながら、主婦になり子供を育て、弁護士になり、社長になり、それぞれの道を歩んでいた。

それぞれに6人が別々に生きていた2000年。
忘れ去られていた彼らの手作り不発弾が爆発する。

長い活動歴から警察に目を付けられていた2人の家から、次々と押収される証拠の品々・・・。
その中には15年前のフィルムも含まれ、そこには当然、今は別の生活をする4人の姿も写ってしまっている。

押収されたフィルムを取り戻す為、15年ぶりに『チーム36』は集結した。

 
へぇー。全部上手くいっちゃうんですね。

まぁ、でも、後味は悪くない。
凄く映像にセンスが有る。
格好イイ。

それでも、ちょっと上手くいきすぎかなぁ。

難攻不落だった警察に、あっさりとロープで進入出来ちゃう。
うーん?アリですか?とは思います。

が、バラバラだった仲間達が友情を取り戻していくのは悪くない。

まぁ、最後まで楽しく見れました。


最終評価 B+

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December 18, 2005

11月26日 コールドマウンテン

No.91

コールドマウンテン

二コール・キッドマン ジュード・ロウ レニー・ゼルヴィガー 出演 
2003年のアカデミー賞受賞作

アメリカ南北戦争末期。
アメリカ南部にある、冬は雪に閉ざされるコールドマウンテン。

その中腹に抱かれた田舎町。
都会から引っ越してきたお嬢様エイダ(二コール・キッドマン)と田舎の青年インマン(ジュード・ロウ)は出会い、恋に落ちた。

しかし、やっと互いの気持ちを確かめ、これからと言う時にインマンは徴兵され、戦場へ送られていく。

従軍して三年。
彼の心の支えは故郷とエイダだけだった。
凄惨な戦場をなんとか生き抜いてきたインマンも、ついに傷を負い、病床でエイダからの手紙を受け取る。

そこに綴られていたのは、頼りの父を失って生活する力の無い都会娘エイダの窮状と、自分の帰りを待ち望む気持ちだった。

脱走兵は発見し次第、射殺。
しかし、インマンの心には懐かしいコールドマウンテンに帰ること、エイダに会うことしか残っていなかった。

彼は故郷へ帰るため、命がけの脱走を決意する。

 
辛く、悲しい話ばかりが続く。
戦争で家族がちりぢりになり、死んでいき、人々は荒んでいく。

レニー・ゼルヴィガー演じるルビーの言葉が印象的。

『男たちは戦争という雨を自分たちで降らせておいて、大変だ雨が降ってきて騒ぐ。女達は耐えて待つしか出来ない。』

長いストーリーの全編にわたり辛いエピソードが多く、やっとラストになってもベタなハッピーエンドじゃない。
ほどほどに幸福なラストではあるんですが・・・。

でも、このストーリーであんまりハッピーエンドでも浮いちゃうのかなぁ。
確かに世の中そんなに上手くは行かないしねぇ・・・。

アカデミー賞かなぁ。
エンターテイメントじゃなく、アカデミックではあると思いますよ。

ただ、文化圏の違う人間が見て、良いかと言われるとねぇ。

決して悪い映画ではない。
ただ、ちょっと見る前の期待が大きすぎた感がありますね。


二コール・キッドマンは確かに美しく、ジュード・ロウはかっこ良かったです。


最終評価 B+

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December 17, 2005

11月20日 いま、会いにゆきます

No.90
いま、会いにゆきます

中村獅堂・竹内結子 出演

巧(中村獅堂)と息子・佑司の最愛の人・澪(みお・竹内結子)は、『雨の季節に帰ってくる』と約束を残して二人のもとから去って行った。

彼女の死後、病を抱え、生きるコトが不器用な巧は、佑司と二人三脚でなんとか生活していた。

そして、澪を失ってから一年後の雨の季節。
約束の通り、澪は帰って来た。

しかし、帰って来た彼女は生前の記憶を失っていた。

二人との生活の中、少しずつ自分の過去を知り、巧との恋をやり直しながら生きる澪。
澪が帰って来た喜びに浸りながらも、澪が雨の季節が終わればまた居なくなるコトを知っている巧と佑司。

佑司は、せめて少しでも長くと逆さまのテルテル坊主を吊るす。

最愛の人が帰って来た喜びを感じ、再び恋をし、愛する巧。

二人との生活の中で生前の自分の記憶と想いを取り戻していく澪。
自分が死者であり、雨の季節の終わりには別れがあることを知る。

残された時間が少ない自分が、二人のために残せることは一体・・・?


あまりに美しい家族の愛と切なさを運んで来た、たった6週間の奇跡。

 
いやぁーーー。
こんなに自分が感動するとは思ってませんでした。

不覚にも涙が。

ラストのシーンも泣けるんですが、澪が自分が居なくなった後を考え、巧と佑司のコトを巧に想いを寄せる女性へ頼みに行くシーンが駄目でした。

自分が居なくなった後のコトを頼みに行っているのに、巧が他の女性を愛する事をどうしても受け入れられない澪に心打たれました。
どうしようも無く泣き崩れる澪の切なさったらもー。反則だよ。
 

やっていることは黄泉がえりと同じ(死んだはずの人が帰ってくる&いつか居なくなる)で、ヒロインも同じ竹内結子なんですが、表現方法が違うと全然違う。

お恥ずかしいんですが、後半はほとんど泣きっぱなしでした。やっぱ歳なのかぁ


最終評価 A+

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11月17日 刑法第39条

No.89
刑法第39条

鈴木京香・堤真一 出演

心喪失者ノ行為コレヲ罰セズ。
心神衰弱者ノ行為コレヲ減刑ス。 刑法第39条


小さな劇団の俳優・柴田真樹(堤真一)がおこした殺人事件。
国選弁護士が彼に接見すると、初めうつむきがちに淡々と受け答えをしていた彼は、突然しゃべり方も態度も暴力的に豹変する。
弁護士は彼の行動の異常さを感じ、司法精神鑑定を依頼する。

彼は精神に異常をきたしているのか?否か?


淡々としたストーリーでありながら、二転三転する展開が最後まで観させる。

初めに任命された鑑定人の鑑定は多重人格者。
被告は完全な多重人格者の特徴を持ち合わせている。
しかし、精神鑑定人の助手・小川香深(かふか・鈴木京香)の目には、どこか嘘臭く、微妙にひっかかる。

なぜ犯人は多重人格者になったのか?
香深は犯人の過去を遡っていく。

被告が本当の多重人格者か?
それとも詐病なのか?
そこにストーリーは集約していく。

タイトルにもなった刑法第39条の問題点をえぐる作品。

ただ、あまりに鑑定人である香深が感情的に深入りしすぎて、法廷サスペンスの緊張感とリアリティーを削いでしまっている。
裁判中に自由に発言して『愛』とかまで言及しちゃうのはどうかなぁ。


最終評価 B

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December 15, 2005

11月17 フォーンブース

No.88
フォーンブース

コリン・ファレル主演

NYの芸能界を飛び回り、嘘と現実を織り交ぜながら無名を有名にする宣伝マン・スチュ(コリン・ファレル)。

彼は仕事の合間に電話BOXから浮気相手へ電話をかける。
彼女は売り出し中の女優。
いつものように仕事を絡めながら彼女を食事に誘う電話をし、電話BOXを出ようとすると、今自分が受話器を置いたばかりの電話が鳴る。

反射的に電話BOXにかかってきた電話に出たスチュ。
相手は知らない声の男。

「やあ、スチュ。」

何故か彼の名を知っている相手。
相手はどこからか、ライフルでスチュを狙っていると言う。

ジョークだと考えるスチュの目の前でブリキのロボットが弾け飛ぶ。
 
「電話を切ったら殺す。」
 
電話を使いたい娼婦達が長電話の彼を非難する。「早くでな!こっちは仕事だよ。」

「うるさい女達だな殺そうか?」

正体の分からない電話の向こうの男は、幾重にも張り巡らした罠でスチュを絡め取っていく・・・。

 
81分と短く、一気に観れる。
場所を一箇所に限定することと、画面を何分割にもすることによって時間の流れをスピーディーにコントロールする。

役者も一流どころ目白押しとかじゃなく、ストーリーの展開のみで観客をグイグイと引き込んでいく。

スチュの妻への告白は、誰の心の中にもあるもので、それを吐き出す彼の姿には心を打たれる。

ってか、犯人役はキーファー・サザーラントなの?
全編ほとんど声だけだったから気付きませんでした。


最終評価 A

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December 12, 2005

11月12日 ライフ・オブ・デビット・ゲイル

No.87
ライフ・オブ・デビット・ゲイル

ケビン・スペイシー主演

レイプ殺人を犯した死刑囚デビット・ゲイル(ケビン・スペイシー)。
彼の控訴は認められず、刑の執行日が決定された。

彼は終身教授の地位を持つ超エリート。
しかし、その犯行は証拠が揃っているものの、知能レベルの低い犯行と考えられ、非常に違和感の残る犯罪だった。

そんな彼に指名され、インタビューを認められた女性記者ビッツィー。

「彼は本当に有罪なのか?」

その疑問を抱きながらビッツィーは彼と面会する。
  
そして彼の口から語られる真実とは・・・。


おー最後まで一気に見ましたよー。
この映画はサスペンスでありながら、死刑制度への反対運動を絡めてテーマ的にもかなり深い。

ラストの返しは考えないでもなかったし、ビッツィーをココまで利用する事ないんじゃないの?って部分がありますが、十分鑑賞に値する見応えのある作品でした。


最終評価 A− 

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December 11, 2005

11月8日 ショコラ

No.86
ショコラ

1960年フランス。
カトリックの規律厳しい小さな村に流れついた母と娘が訪れ、小さなチョコレート屋を開く。

甘い甘いそのチョコレートは、禁欲を是とするカトリックの戒律に反する。
しかし、その甘さは人々の心を溶かす魔法の味。

人々の反発を受けながらも、チョコレート屋は少しずつ町に溶け込んでいく・・・。


ジョニー・デップ目当てで借りた作品でしたが、予想よりしっかりと観れました。

静かで、最後までキチンと話に引き込んでくれる、ちょっと素敵なストーリー。

心温まる良い映画でした。
コンセプトはドッグヴィルに近いけど、方向性は真逆でしたね。


最終評価 B+

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December 07, 2005

11月5日 エイリアン VS プレデター

No.85
エイリアン VS プレデター

あのエイリアンとプレデターが対戦したらどっちが強い?

・・・なーんて振ってみましたが、別に興味無いですけどね・・・実際。

南極の地下に正体不明の熱源が発見される。
億万長者の実業家ウェイランドによって、その熱源であるピラミッド的な遺跡を調査するため、専門家によるスペシャルチームが編成された。

地球環境の専門家であり女性冒険家でもあるレックスも、ガイドとしてチームに参加するコトになった。

遺跡は地上のあらゆる遺跡の特徴を持ちながら、そのどれとも異なるものだった。
チームは調査を続ける中で罠によって分断されてしまう。
そして、残された象形文字によって、遺跡の正体が明らかになっていく。

その遺跡は2種の宇宙生物の100年に1度行われる戦いの場であり、彼らは誘い込まれた生贄だった・・・。


エイリアンが勝っちゃったら地球は滅亡するそうです。

で、敵の敵は味方って理論でプレデター側についたレックスは、あっさりプレデターとオトモダチ。

一緒に武器を分け合って、一緒にエイリアンと戦って、一緒に走って、一緒にピラミッドから脱出。


って何?コレ?

このシュールさにやられない人は居ないんじゃないでしょうか?


いやー想像とまったく違ったケド、面白かった。
どーしよー。Aつけても良いんですか?

こんな面白い映像見たこと無いよ。

大爆発をバックにプレデターと一緒に走る女主人公。
爆笑必至。

いやー笑いました。

え?
そう言う映画じゃないって?

いやいや、観てみて下さいよ。笑うから。
 

プレデターとエイリアンの対決より、一瞬プレデターと主人公のラブロマンスに目がいきました。

サイコー。この映画サイコー


最終評価 A−

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December 06, 2005

11月3日 スーパー・サイズ・ミー

No.84
スーパー・サイズ・ミー

1ヶ月マックだけで過ごしたら、人間はどうなる?

肥満大国アメリカである裁判が起こる。
10代の二人の少女がマクドナルドを相手取り、『自分たちの肥満はマクドナルドのせいだ!』とアノ大企業を訴えたのだ。

その訴え自体が日本人の感覚だと、いかがなモノかと思うのだが・・・。

まぁそれはさて置き、結果は彼女たちの敗訴に終わる。
理由はマクドナルドの有害性を立証出来ないから。

『ならば自分が立証する。』

そうして立ち上がった映画監督がひとり。
彼は自分で1ヶ月マクドナルドだけで三食を食べて生活し、自分の体に起こる変化をつぶさに記録し、ドキュメンタリーを作成した。 

ルール。
1.三食マクドナルド。
2.全てのメニューを1度は食べる。
3.サイズは1番大きいスーパーサイズ。

1日目 まだ余裕。 
3日目 吐く。 
7日目 無気力。 
14日目 頭痛。血液検査の結果が悪化。 

21日目 ドクターストップ・・・。


この映画はマイケル・ムーアほどネチッこくなく、ポンポンと見ることが出来る。
僕自身がドキュメンタリー映画好きだと言うのを差し引いても、最後まで観ることの出来る映画だと思う。

それでいながら、内容は非常にクリティカル。

ってか、アメリカのファストフードのスーパーサイズは酷いね。
フライドポテト230グラム・コカコーラほぼ2リッターって・・・そりゃー食べ続けたら体も壊すし、死んじゃうよ実際。


最終評価 A

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December 05, 2005

10月30日 感染

No.83
感染

佐藤浩市 主演。
落合正幸 監督。
日本のホラー映画監督6人が次々と作品を発表をするJホラーシアターシリーズの第一作。

経営が行き詰まり、薬も満足に無い病院。
そこに見たことも無い症状の患者が救急搬送されてくる。

緑色の体液、溶けた内臓・・・ 
本来なら生きていられる訳が無い。

なのに患者は生きている。

原因・正体ともに不明のこの病は感染経路も分からないまま、次々と職員へと感染していく。


うーん。
怖いって言うより気持ち悪い。
病院って設定がまずズルイよなぁ。

でも、病院に勤めている人間から言わせてもらうと、有り得ない状況が多すぎて、ちょっと醒めてしまいました。
あんな病院って・・・。


人間の精神に感染するって設定は面白い。
でも、最後のオチが精神感染ってコトがわかった時点で予想出来ちゃうのがちょっと残念。

看護士達のイカレっぷりが非常に怖かった。
人工の皮膚を食べる姿にはサスガにうぷってなる。


最終評価 B

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December 04, 2005

10月19日 真珠の耳飾りの少女

No.82
真珠の耳飾りの少女

写実派の巨匠フェルメール。
彼の代表作『真珠の耳飾りの少女』。
その静ひつで、儚くも強い瞳に魅入られた人は多いはず。

この、あまりに有名な作品の作成過程を現代に蘇らせた作品。


貧しい家の娘グリードは食い扶持を減らす為、有名な絵描きの家に奉公に出る。

画家の名はフェルメール。
 
純粋で美しい彼女は画家に気に入られ、絵のモデルになる。
しかし、町の噂で、モデルになった使用人が画家のお手つきになったと聞く。

奉公先の主人の命令を断るコトも出来ないままモデルを続けるグリード。
だが、噂を信じる画家の家族や町の人々に中傷され、清純な少女は傷ついていく。

絵は少しずつ出来上がっていくが、グリードと周囲の人々の溝は修復不可能なほど広がっていく・・・。


とにかく映像が美しい。
モデルとなったグリートの美しさと風景がまるでフェルメールの絵の中に迷い込んだよう。

そして、所々にフェルメールの他の絵の構図が入り込む。

中世の絵画社会。
パトロン、画家、画家とモデルの浮気を疑う妻。
そんな社会に放り込まれた少女が揺れ動き、傷つき、翻弄される。

フェルメール好きな僕には非常に堪らない作品ですが、知らない人は見てもツマラナイんでしょうね。


最終評価 B+

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December 01, 2005

10月10日 オーシャン・オブ・ファイヤー

No.81
オーシャン・オブ・ファイヤー

ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルン役、ヴィゴ・モーテンセン主演。

1890年アメリカ。
インディアンを駆逐し、追放した後の開拓時代。

インディアンとの戦いの中、伝令として何百キロもの行程を愛馬と走りぬけた男・フランク・ホプキンスは戦の終わりと共に自分を見失っていた。

ホプキンスは白人の血を引きながらもインディアンに育てられた男。
それなのに、インディアンの虐殺に手を貸してしまった。

彼は白人によって奪われた土地をインディアンの手に戻す為に立ち上がる。

アラビアで行われる世界最高のレース『オーシャン・オブ・ファイヤー』。
4800キロの砂漠を愛馬と自分だけで走り抜く過酷なレース。

これに勝って、インディアンの土地と自分を取り戻す。

ホプキンスはアラビアに渡る。

 

主人公のフランク・ホプキンスが実在の人物と知ってビックリ。

内容は冒険活劇にし過ぎ感が否めないが、悪くはない。

風景が美しく、馬が愛らしい。
アラブの馬文化が実感として分からないのがおしいなぁ。


最終評価 B+

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November 26, 2005

10月8日 ザ・ヤクザ

No.80
ザ・ヤクザ

ハリウッドで作ったヤクザ映画らしい。
TIK第9弾。
 
アメリカのヤクザ?

社会で成り上がるタリク。
彼には日本刀を使う2人のボディガードが付いている。・・・で?


ああゴメンなさい。続けます。


えーと、内容はヤクザの権力闘争の騙し騙されが基本。
あとストリップ劇場のショーばかりが出てきます。
かすかに名刑事の潜入捜査的な部分もあります。

これ以上は良く分かりません。

アクションシーンはキルビルのパクリ。
銃も出てくるのに何故か刀が強い。

なんでアメリカ社会でヤクザのしきたりが出てくるのか一切不明。

ロシア人とかが指詰めさせられて、アメリカ人が面子を保つ?意味不明。

アクションシーンも別に主役がやる訳じゃないし、全体の流れと関係ない。
話の前半と後半じゃ中心人物違うし。

なんでこの映画作ろうと思ったんだろう? 
キルビルっぽい日本刀アクションが作りたかったんだろうけどね・・・。


最終評価 C

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November 23, 2005

10月7日 スパイダーボーイ ゴキブリンの逆襲

No.79
スパイダーボーイ

当然TIKの第8弾。
分かってますよね・・? マンじゃないですよボーイですよ。


フィリピン映画。
監督は・・知りません。 
主演も・・・よく分かりません。

ストーリーは原作?とほぼ一緒。
サエない男が蜘蛛の能力を手に入れて好きな女の子と上手くいく(マンの方は力を手にしてしまった為、上手く行かないんですが・・。)って話。

キャッチフレーズに「こんな体に誰がした」って有るけど、誰がって話は出て来ない。
別に悪の組織も、研究所も放射線も出て来ないし、理由付けが無い。

ゴキブリンの逆襲って・・別にコレってシリーズじゃないし。
前にやっつけてないし・・・。

真面目にツッコミを入れる私がバカなんでしょうか?

欧米や日本には無い内容とテンションの映画。
とてもじゃないがまとめるのも、内容や雰囲気を上手く伝えるのも不可能です。
 
面白いかって? 
そんなんツマランに決まってるでしょ。

始めの三十分まではバカバカしさで笑えるけど、後の1時間半は拷問みたいなもんでした。


最終評価 C

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November 20, 2005

9月28日 踊る大捜査線2 レインボーブリッジを封鎖せよ

No.78
踊る大捜査線2

御存知、大人気TVドラマの映画化第2作。

いつもの設定、いつものメンバー、お約束の展開。
この寅さん的なノリも時には良いモノです。

いかりや長介が亡くなってしまって、これ以上の続編は作られないと思っていたのですが、交渉人やら容疑者やらで次を作ってしまう。
ビジネスチャンスには貪欲ですねぇ。すごいねぇ。

今回、室井管理官の上司として現れた女管理官。
凄い嫌味で分かりやすいんだけど、無能すぎるでしょー。
仮にも室井管理官の上になった人がここまで無能じゃオカシイっしょ。

まぁ、クライマックスの逆転を盛り上げるには必要なキャラだったのかなぁ。

ベタなメンバーで、ベタなストーリーでしたが、このシリーズが嫌いじゃなければ、まぁ楽しめます。

あと、深津絵里は良いねぇ。


最終評価 B

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November 19, 2005

9月24日 壬生義士伝

No.77
壬生義士伝

京の都に血の雨を降らせた新撰組。
その四番隊組長・斉藤一(佐藤浩市)は、新撰組の数少ない生き残りの1人。

あの時代から長い年月が流れ、斉藤は新撰組時代に出会った男・吉村貫一(中井貴一)との記憶に、ひょんな所で出会うことになる。

吉村貫一。
彼は故郷を愛し、家族を愛し、剣の腕が立ち、頭も切れた。
だが、吉村は金への執着心が異常なまでに強かった。

「いつ死んでもかまわない」と思いながら人を斬る斉藤。
「死にたくないから人を斬る」吉村。

そんな自分の生き方と正反対の吉村に反発を感じながらも、彼と斉藤との関わりは深くなっていった・・・。


動乱の幕末に咲いたあだ花・新撰組。
そんな中でも孤高の剣士・斉藤一は「人斬り斉藤」とあだ名される程の剣の腕を持ち、最後まで新撰組を裏切らないまま生き延びた。

斉藤は、鬼副長で五稜郭まで戦い抜いた土方歳三、結核を患った天才剣士・沖田総司に次いでスッポトの当てやすい男だろう。

そんな斉藤の目線から家族の為に新撰組に入った男・吉村貫一を描き、滅び行く新撰組を描く。


新撰組モノを見ると、大河ドラマの新撰組を思い出してしまう。
あっちで佐藤浩市は芹沢鴨を演じていたので、イメージが・・と思っていたけど、しっかり斉藤に見えました。

オダギリジョーの斉藤もかっこ良かったけど、斉藤浩市の斉藤もまた良い。

音楽も久石譲だし。

日本人の描く侍って、人間臭くて非常に良いと思う。
ラストサムライとかは、アレはアレで良いんだけど、あそこまでの美化は日本人だったらちょっと恥ずかしくて出来ない。

ただ、後日談がちょっと長すぎましたね。


沖田が堺雅人・・・

あれー?

やっぱ山波さんじゃねー?


最終評価 B+

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November 17, 2005

9月23日 カッコーの巣の上で

No.76
カッコーの巣の上で

暴力事件で刑務所で服役していたマクマーフィ(ジャック・ニコルソン)。
彼の犯罪は、その暴力性が精神疾患が原因と考えられ、精神鑑定の為に精神病院に強制入院となる。

マクマーフィが入った精神病院には、様々な精神疾患を抱えた人達が厳格な看護婦長の管理の下、奇妙で微妙な人間関係を築きながら無気力に生きていた。

だが、荒唐無稽なマクマーフィの言動に患者達は少しづつ感化されていく。


1975年のアカデミー賞受賞作品。
ジャック・ニコルソンの出世作であり、代表作。彼はオスカーもこの作品で受賞した。
 

最近の作品ばかり見ているので、昔の名画と呼ばれる作品も見てみようと思って借りた作品。

内容は、うーん。
分かるような分からんような。

作品の作られた時代背景を実感出来ないからでしょうか?
正直、僕にはあまり伝わるものがありませんでした。


最終評価 B−

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9月21日 黄泉がえり

No.75
黄泉がえり

死んだはずの人間が生き返る「黄泉がえり」。

戦時中に神隠しにあった少年が年老いた母の元に戻る。
イジメを苦に首を吊った高校生が葬式に現れる。

黄泉がえりの彼らは幽霊やゾンビなどではなく、死んだ時そのままの姿で家族の元に帰って来る。

死んだハズの人々が九州のある地域で次々と黄泉がえる。
政府は事実を隠し、原因の追究をはかる。

政府機関で一連の事件の原因を探す川田平太(草薙 剛)は、自分が昔から好きだった女性・橘葵(竹内結子)も黄泉がえりであることを知る。


もし、愛する人が一時でも帰ってきてくれたら・・・。

そんな思いをそのまま映画にした作品。
一応、黄泉がえりの理由らしきものも語られるが、そこは本筋じゃないんで、まぁ置いておいて、ストーリーの切なさを味わうべき。

黄泉がえるのも突然なら、消えるのもまた突然。

夢のような時間の意味とは?
深いようで非常にシンプルな答え。

まぁツッコミ所はあるけど、純粋な気持ちで見たモン勝ちです。


最終評価 B

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November 14, 2005

9月19日 フル・メタル・ジャケット

No.74
フルメタル・ジャケット

スタンリー・キューブリック監督。

ドロ沼のベトナム戦争のさなかのアメリカ海兵隊の新兵練習場。
そこに新兵として集められた若者達は、鬼軍曹の下で人間性などゴミの役にも立たない戦場へ行く為の知識を叩き込まれていく。

そして人間の若者達は立派な海兵隊員に変えられる。

情報戦で完全に失敗したベトナム戦争。
軍の情報部への配属になった新兵練習所を卒業したばかりのジョーカーは、戦場の真実を見て、聞いて、感じた。

女子供を一方的に殺して戦果を自慢する仲間や、思想の異なる同国民を殺すベトコン。
それら両方のドス黒い部分を目の当たりにし、そして次々に死んでいく同期の仲間達を見送った。


軽快な音楽に乗せて流れていく、悲惨な戦争の現実。
戦争の賛美も反戦も英雄も無い。
あるのは殺人者になった若者だけ。

エンターテイメントも、すごい感動も、盛り上がるクライマックスも無い。

だが、この映画にAランク以下の評価をつける気にはならない。

でも、観る人によって評価割れるんだろうなぁ。


最終評価 A−

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November 12, 2005

9月18日 ロボコン

No.73
ロボコン

特に部活に入るでもなく、無為に高校生活を過ごす女子高生・葉沢里美(長澤まさみ)。
赤点での補習を逃れるために、メンバー不足で大会に出られない第二ロボット部に入部する。

決められたルールの中でアイディアを尽くしてロボットを作成し、競い合うロボットコンテスト・通称ロボコン。

第二ロボット部は、自信が無くデータ集めばかりしている部長・四谷。
天才肌だが協調性の無い設計担当・相田。
技術は有るがヤル気のないヤンキー・竹内。
そんな三人は気持ちもバラバラ、勝利への執着心も0。負けてばかりのチームだった。

そこにロボット初心者の里美が加入して、少しずつチームが回りだす・・・。


この映画、裏テーマはオズの魔法使いかな? 
主人公の里美を演じる長澤まさみの為の映画。

青春群像モノ。

扱っているのがロボコンってことで、対戦相手のロボットや試合の展開は良く作られていて面白い。
が、全体の半分位が試合のシーンの為、決勝戦もその試合の1つになってしまい、クライマックスへの盛り上がりに欠ける。
青春ものならもっとガーっと勢いのある盛り上がりが欲しいトコロ。

ちなみに長澤まさみが非常に可愛いです。
さすが朝倉南に選ばれるだけの事はある。

DVDの特典映像がお奨めですよ。


最終評価 B

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November 11, 2005

9月9日 エレファント

No.72
エレファント

アメリカのコロンバイン高校で起こった高校生による銃乱射事件。
その事件を当日そこにいた生徒達の日常の目線から再現した作品。

何人かの生徒にスポットを当て、彼ら、彼女らの日常を淡々と描き、事件は本当に普通の日常の中で起こったコトを実感させられる作品。
事件が起こった時、生きるか死ぬかは本当に紙一重の差しかない事が良く分かる。

犯人も被害者もどちらも特別な人間ではなく、両者にそんなに大きな差なんて無い。

その日常すぎる日常が、事件との対比によって、切なく、愛おしく感じる。


「面白かったよ」って人に薦めたりはしないけど、僕個人はもう何回か観ています。

どこが?と聞かれると難しいんですが、何度観ても何故か響いてくるモノがある気がします。


最終評価 B+

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November 08, 2005

9月4日 ロード・トゥ・パーディション

No.71
ロード・トゥ・パーディション

トム・ハンクス主演。
ジュード・ロウ、ポール・ニューマン出演。

1931年アメリカ・ニューヨーク。
マイク・キャラバン(トム・ハンクス)と妻、2人の息子の幸福な家庭があった。

ただ、2人の息子には気になるコトがあった 「父の仕事は何なのか?」

父の仕事を聞いても両親は曖昧に答えるばかり。
疑問が膨らみ、イタズラ心も手伝って兄のマイケルは父が仕事に出かける夜、車に忍び込み、父の仕事を確認しようとする。

そこで彼は見てはいけないモノを見てしまう。

自分の父が人を殺している・・・? 

信じられない光景がマイケルの目に飛び込む。
マイケルの父は裏社会に生きるギャングだった。


殺しの場面を見てしまったマイケルを庇う父は、今まで信頼していたファミリーとボス(ポール・ニューマン)の裏切られ、妻ともう1人の息子を殺されてしまう。
更に殺し屋(ジュード・ロウ)を送られ、命を狙われる父と息子。

2人きりの逃避行が始まる・・・。

 
主人公のマイク・キャラバンは当然、善人ではなく、妻子の復讐の為には敵となる者を殺すことを厭わない冷徹な男。
だが、生き残った息子が自分と同じ裏の世界に足を踏み入れることを恐れる、ただの父親の顔も持ち合わせている。

うーん。
結構、評価が難しい作品。

全体の色調は黒。
ストーリーも淡々と進んでしまい、主人公も別に応援したくなる様な人物ではない。

でも、父親がギャングだと知って一瞬は父親を拒絶した息子が、段々とありのままの父親を受け入れ、結局、ギャングだろうと何だろうと父は父として認めていく流れは良く、引き込まれる。
 

この映画って見て面白い、良いと思える客層がすごく限定されている気がする。
若い女の人とかが見てもきっとスゲーつまんないだろうと思われます。


最終評価 B+

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November 05, 2005

9月3日 デスペラード

No.70
デスペラード.

レジェンド・オブ・メキシコの前作。
観る順が逆になってしまいました。

ロバート・ロドリゲス監督。アントニオ・バンデラス主演。
 
ギターケースに武器を仕込んだ巨漢のメキシカン、エル・マリアッチ。
彼は恋人とギタリストの左手を自分から奪った男、ブチョへの復讐の為に生きていた。

ってアレ?レジェンド・オブ・メキシコと設定違くね?

そんなこと気にしちゃいけないんですねぇー。
同じマリアッチのキャラを使っただけで、設定やストーリーに前後の作品の関連性は無いんです。
関係ないんですねぇー。

そう。このシリーズはストーリーとか何だとかイチイチ考えちゃ駄目なんです。

主人公が二挺拳銃で次々と敵を薙ぎ倒す。
敵の弾なんかあたりゃしねぇ。

このナンセンスさがたまらない。バンデラス最高!

ちなみにもったいぶったワリに、やられる為だけに出てきた仲間のカンパとキーノが非常にオイシイ。


最終評価 B+

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November 04, 2005

8月30日 バグダット・カフェ

No.69
バグダット・カフェ
1987年のドイツ映画。
同僚の勧めで見てみることにした作品。
 
舞台はアメリカ・ロサンゼルス近くのハイウェイ。
寂れたモーテルとガソリンスタンド、それにカフェの付いた埃にまみれたドライブイン。
カフェの名前は「バグダット・カフェ」

利用するのは顔なじみの長距離トラッカーばかりのドライブインには、うだつの上がらない人達が奇妙な共生生活を過ごしていた。
生活に疲れた女オーナーに日夜男達と遊びまわる娘、売れない画家にピアニスト。
その吹き溜まりのようなドライブインにハイウェイの途中で夫と喧嘩別れしたドイツ人の婦人キャサリンが訪れる。

1人でドライブインを切り盛りしていた女オーナー・ブレンダは、協力的でない夫や周囲の人達に苛立ちをおぼえ、その苛立ちは周囲の人間関係は良好とは言えなかった。
そんな中現れたキャサリンは勝手に掃除をし、子守をし、いつの間にかバグダット・カフェの暮らしに溶け込んでいく。そして、人々に笑顔が戻りだす。


古さはあるが、心温まるストーリーは今でも十分に通用する。
始め、夫と喧嘩している時には醜い、パッとしないデブな中年女性のキャサリンが話の途中でハッとするほどキュートに見えるようになる。

そしてストーリーの要所要所で流れる主題歌「CALLING YOU」が切なくも美しく心に響く。

ただ、男性の目線から見ると、女性同士の友情は素敵なんですが、キャサリンとブレンダの夫はドコ行っちゃたの?って気になってしょうがない。
最後には出てきてカラミがあるんだろうと思ってたのに、最後までほったらかし。
すごく幸福で良いエンディングなんだけど、ええ?終わっちゃうの?って中途半端さを少し感じました。


最終評価 B+

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November 03, 2005

8月28日 スナッチ

No.68
スナッチ

基本的にこの映画には悪党しか出てきません。
凄く沢山の大小様々な悪党達が、86カラットのダイヤと裏ボクシング賭博をめぐって、とにかく騙し、騙され、奪い、奪われ、殺し、殺され、時々協力したりもする。
でも、やっぱり裏切る。

登場人物が多いので把握が結構疲れます。

主人公と呼べる中核キャラクターは特に無く、でも主役級の個性的なキャラ達が次々に入れ替わり、結局最後のオイシイ所はブラピ演じるジプシーのパイキーが持っていく。


映像も音楽もテンポ良く、センスを感じる。
ジョークも満載。
登場人物も多いワリに一人ひとり投げっぱなしにならず、ちゃんと結末がつく(死んじゃうってのが多いけど)とこはウマイなぁと思わせます。
僕自身は結構楽しめましたが、皆が楽しめるかって言われると、ソレはないですね。
 
全編を通して一体何回FUCKって言葉が出たんだろう?


最終評価 B

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October 31, 2005

8月27日 アンドリューNDR114.

No.67
アンドリューNDR114.

ロビン・ウィリアム主演。
 
最新型お手伝いロボット・アンドリューNDR114。
彼は故障なのか何なのか人しか持たないはずの想像力を持ったロボットだった。
それに気付いた主人は彼にプログラム外の知識を与え、彼を人格を持った人として扱った。

長い年月を経て、彼はアップロードを繰り返し人間と何ら変わらない見た目を手に入れる。
そして人に恋をした。

しかし、恋すれど人間とロボット。
一方には寿命があり、一方は無限の時を生きる。

この壁を越えるために彼は1つの決断をする。


ロビン・ウィリアムの演技が秀逸!
表情の作り方やしぐさ、少しづつ人間に近づいていくアンドリューに少しも違和感を感じない。

スピルバーグの「A.I」とは違った切り口で愛を求めるロボットを描いた良作。

「A.I」では人工的に愛をプログラミングされるが、アンドリューは自然に自分の中から愛が生まれる。
この辺が結構重要かな?

良い映画なんですが、ちょっと気になる点がある。
これほどのレベルのアンドロイドが作られる時代から、また更に200年と言う月日が流れたにしては世界があんまり変化しないトコが若干、不自然に感じます。

でも、まぁ何百年たったって人の営みなんてそんなに変わんないかもしんないですよね。

ラストの彼のセリフ。
「こういう自分であることを受け入れてもらう為に、それだけの為です。称賛とか、容認は不要。素直に受け入れられること。私はそれを求めて生きてきたのです」

ここでかなりグッときました。

そんなに盛り上がるって訳じゃないですが、しみじみと良い映画です。


最終評価 A−

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October 30, 2005

8月25日 マイノリティ・リポート

No.65
マイノリティ・リポート

また順不同になりました。
 
トム・クルーズ主演。

2056年。
3人の予知能力者(プレコグ)による犯罪予知を制度化した未来。
その人が犯罪を犯す未来によって人を逮捕することによって、実際に起こる犯罪が極めて少なくなった社会。

犯罪予防課のチーフ捜査官ジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は、6年前に1人息子を何者かに殺され、それが原因で妻とは離婚。
自分と同じ思いをする人を無くしたいと考え、職務に没頭する。
一方で、プライベートは過去を引きずったままで違法性のある薬に頼ってしまう日々を過ごしていた。 
 
いつもと同じプレコグによる未来予知、捜査を始めるジョンの目に飛び込んできたのは、見知らぬ男を撃ち殺す自分の姿・・。

自分が殺人を犯す? 

捜査官が一転、容疑者へ。
逃げるジョンは、自分が見た映像を頼りに、自分の無罪を証明する為の孤独な捜査を始める。

望みの綱は1つ、プレコグによる未来予知は絶対じゃないと立証すること。
その為には3人のプレコグの未来予知が食い違った例(マイノリティ・リポート)を見つけ出し、それを調べ上げなくてはいけない。


良く練りこまれたストーリーと世界観。
ちょっと未来的にしようとしすぎて、行きすぎ感があるところもあるが、ストーリーを台無しにするほどではない。
サスペンス的には先が読めるケド、未来予知と言う設定を使う新鮮さが十分に楽しませてくれる。
 
なんだかんだ言ってハッピーエンド。
でもそんなに大逆転!!って感じじゃなく、あーヨカッタね。って感じ。

まぁフツーにエンタテイメントしてて楽しめます。


最終評価 B+

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October 26, 2005

8月27日 ブラウン・バニー

No.66

ブラウンバニー

 ヴィンセント・ギャロ主演。

 孤独なバイクレーサー・バトは各地のバイクレースを転戦しながら、1人の女性を探している。
 
 ひたっ・・・すらっに移動する車の中の、運転するヴィンセント・ギャロの横顔と風景を見続ける。そして、たまーにギャロが女を口説いてはサラッとバイバイする。ガソリンスタンドの女の子口説いて、家に荷物取りに行かせたと思ったら、女の子が戻る前に車を出してみたり・・・。??意味が分からん。
 ロードムービーなのか?音はあまりしない。盛り上がりも、まぁ無し。最後にヴィンセント・ギャロ好きには堪らないシーンもありますが・・。うーん。

最終評価 C

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October 25, 2005

8月21日 ブルース・オールマイティー

No.64

ブルース・オールマイティー

 ジム・キャリー主演

 いつもサエない仕事ばかりで上に行けないTVリポーターのブルースはメインキャスターになるチャンスを窺がっていた。しかし、チャンスは彼の前を通り過ぎ、ライバルのもとへ行ってしまう。人生のどん底で神に見離されたと怒り、あらん限りの罵詈雑言で神を罵る彼のもとに仕事があると連絡が入る。

 仕事は神からのオファーだった。神は「そんなに文句を言うのなら、自分の代わりに神をやれ」と言って、神は彼に全ての力を与え、バカンスへ行ってしまう。

 ブルースは神の力を得たのを良いことに好き放題。彼女の為に月を引き寄せ、特ダネを作るために隕石を落とす。そして、ライバルの邪魔をし、待望のメインキャスターになるが・・・。

 しかし、声が聞こえてくる。人々の祈りの声が・・・。

 人々の祈りは処理しても処理しても際限なく増えていく。あまりの祈りの数に困った彼は全ての人の祈りを叶えてしまう。そうしたら、宝くじを買った人はほとんど全員が当たるわ、株が暴騰するわで、社会の秩序はメチャメチャになってしまった。結果、彼女は出て行くわ、街は荒れるわ、暴動が起こるわ。さらに、自分の引き寄せた月や隕石の影響で災害が次々に起こってしまう。

 彼は神の力を持ちながら祈った・・。「神様、助けてくれ」

 
 なんと気持ちの良い映画。非常に真っ当で子供とも一緒に観たくなる楽しい映画。トゥルーマンショーを見たときも思ったが、ジム・キャリーは面白可笑しく、でも切なく心にくる演技をする。神様役のモーガン・フリーマンがきっちりと話をしめて、最後には爽快感が残る。この気持ちは斬り合いや爆発、ガンアクションでは得られないものだ。

最終評価 A+

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October 23, 2005

8月20日 レジェンド・オブ・メキシコ

No.63

レジェンド・オブ・メキシコ

 アントニオ・バンデラス主演。ジョニー・デップ出演。

 SIK第7弾。
 舞台はメキシコ。時代は不明。国の為にマフィアを潰そうとする大統領と、大統領を暗殺し、クーデターを起こそうとする将軍。そして、自分達が生き延びるため暗殺に加担するマフィア。そして、漁夫の利を狙う第四勢力・・・。
 伝説の男マリアッチは恋人と娘を昔、将軍に殺された。彼は名を捨て、復讐の時を待って生きていた。そんな時、将軍のクーデターを知り復讐の為、国の為に立ち上がった。

 カッコイー・・・。
 
 内容?無駄な爆発?ツッコミ所は満載だけど、まぁそんなこたぁーもーどうでも良いですよ。左手にマシンガン、右手にショットガン。どんなに敵の弾が飛んできたって、そんなもんはカスリもしねぇ。ナンセンスアクションもココまでやり切れば見るに値する映画になる。

 ヒールヒーロー役のジョニー・デップもこの映画に一味そえる。途中、マフィアに捕まり、目を抉られて視力を失った彼はなんと!音で相手を探って銃を撃つんですねー。しかも、二発目にはヒットするんですねー。凄いですねー。いやーデップ格好良い。

 格好良すぎ。あー面白かった。

最終評価 A

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October 22, 2005

8月19日 下妻物語

No.62

下妻物語

 21世紀の茨城は下妻。ロココ調の心(気持ち良けりゃいいじゃん)を持ったゴスロリファッションの竜ヶ崎モモコと下妻の地元ヤンキー、舗璽威帝劉(ポニーテール)のイチコの織成す友情?物語。

 自分さえ良ければいいじゃんと言い切り、耽美な倒錯した自分だけの世界にこもっていたモモコを、田舎のヤンキー・イチコが相手の状態や状況を気にせずズカズカと踏み込んで、外の世界に引きずり出していく。まったく方向性の違う2人が出会い、互いに徐々に影響され、今までの自分から一歩踏み出していく。

 全編マンガから抜け出してきたジョークの様な作品。初めてこの作品のコトを聞いた時は「下妻」で深田恭子?土屋アンナ?どんなよって思ってましたが、ストーリーもコミカルさも突き抜けていて、最後には結構爽快な気分にさせてくれました。実際、こんなに良い映画だとは思いませんでした。

 あと、イチコ達の様なヤンキーなんて実際は居ないと思ってらっしゃる方々へ、実地を知る人間の情報です。彼女達の様な人種は確かにいます。居るんです。むしろ茨城の県西地区では案外普通です。

最終評価 A−

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October 20, 2005

8月18日 タイムマシーン

No.61

 19世紀ロンドン。恋人を強盗に殺された科学者アレックスは、恋人の殺されてしまった過去を修正するため、時空を旅する機械「タイムマシーン」を作り、過去へ向かう。しかし、強盗から守った恋人は事故でやはり死んでしまう。

 何度過去へ戻っても、結局過去は変えられない。ならば未来へ向かい、その方法を探そう。
 彼は未来への旅に出る・・・。

 H.Gウェルズの古典SFを1960年にジョージ・バルが映画化した作品のリメイク版。

 ・・・なんか駄目でした。

 CGにまかせた時間経過の表現や、文明が退化した80万年後を描くのは良いけど、ちょっと何がしたいのかサッパリでした。リメイク前を知っている人にしてみれば、表現の進歩とかで楽しめるんでしょうけどね。
 原典のテーマは過去は変えられないけど、未来は変えられるってコトなんでしょうけど、この映画ではその辺はいま1つ伝わってこないかなぁ。

 原典も読んでないし、リメイク前の作品も見ていませんので、期待値や予備知識ゼロで見たんですが、僕にはどうも駄目でした。
 なんかB級になりきれないB級ムービー感を感じました。

最終評価 C+

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October 13, 2005

7月31日 ザ・コア

No.60

ザ・コア

 ペースメーカーを付けた人達の突然死が相次ぎ、渡り鳥が群れでビルに激突し、ロンドンの空にオーロラが出る。これらの異常事態の原因は調査の結果、1つに集約されていく。
 原因は地球の核・コアが回転を止めようとしているコトにあった。

 コアの自転が弱まることによって地磁気が乱れ、一連の異常事態が発生していた。そして、最終的には宇宙からの有害光線が直接、地上に降り注ぐようになる。そうなれば地上に生物は存在できない。地球に残された時間はあと三ヶ月・・・。
 
 方法は1つ、地中深く潜り、核爆発の力によってコアの回転を取り戻す。それしか無い。

 2000年前後に流行した宇宙飛来パニック物から、最近はデイ・アフター・トゥモローの様な地球環境崩壊パニック物へ流行が移ってきた。その中の1作。

 ・・・・。

 この映画は見ててツッコミ所が多すぎる。全てにおいて御都合主義満載。もう少し科学的な検証をキチンとしてくれないと、見ててサスガに引いてしまう。まぁ、アメリカが核で世界を救うのは、お約束でまぁギリギリ許しましょう。
 
 でも・・だ
 
 地下に潜る、しかもコアまで行くってマシンが二ヶ月位で作れるんだって。へぇ。
 外部の熱で発電する合金があるんだって。それは何万度にさらされても問題ないんだって。へぇー。

 「もしもし今、僕マントルにいます。地上ですか?」 「はい。地上の司令室です。」って聞えるんですねぇ、何で通信してるんですか? 気合? へぇーー。

 「マントル内に空間がぁ! やべっひっかかった! 外に出て直さなきゃ」ってアリ? あ、直った? へぇーーーー。

 マントルって何ですか?コアって何ですか? 僕には分かりません。

 まぁ、核で世界を救うのもアメリカなら、コアが止まる原因を作ったのもアメリカってとこは面白かった。自作自演じゃんってね。

最終評価 C+

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October 12, 2005

7月28日 ドッグヴィル

No.59

ドッグヴィル

 ドッグヴィルの町は廃坑の寂れた、貧しい、だが善良な人々が暮らす町だった。そこに1人の美女が逃げ込むまでは。
 
 二コール・キッドマン主演。村の建物や畑、通りは地面に書かれた線で表現され、必要最低限の小道具とセットのみで全編が綴られる。始めビックリするほどに斬新な映像。

 謎の多い美女・グレースを町の人々は疑い、拒絶するが、町の青年トムの説得によって彼女の無償の奉仕を条件に町に滞在することを許可する。そして、少しずつグレースの人柄を知り、彼女を受け入れだす。しばらくすると、一見落ち着いた平穏が訪れる。

 平穏の陰で少しずつ歪みが生まれる。美しい彼女の無償の奉仕に始めは男達が少しずつ狂いだす。そして、男達の変化を感じて女達が怒りだす。質素で善良だった人々が彼女によって、ただの人になり、理性の無い、本能を抑えられない獣へと変わる。美しかった町は犬小屋に変わる。

 
 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー監督による、人の心の暗闇をえぐり出す作品。あまりに上手く表現されるため、見てるこっちが凄くイライラと落ち着かなくなってくる。そして長い。三時間にも及ぶ内容の後半ほとんどイライラしっぱなしで、正直早く終わってくれと思った。早く終われーーって思ってんのに、焦らされるからそれで更にイライラする。でも目が離せない。

 内容は深く、映像は斬新。村人とグレースの対比が二コール・キッドマンの美しさを際立たせ、村人を醜く見せる。凄い映画なんだけど、見る人は選ぶ作品。同じ人が見ても体調や気分ひとつで感じ方が全然違うんじゃないかと思う。イライラするのも映画に引き込まれていればこそ。そう言う意味では作ってる側の思惑に乗っているとも言える。

 いつもと同じ基準での評価が出来ません。

最終評価 A ・ C+

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October 10, 2005

7月24日 半落ち

No.58

半落ち

 妻を殺し、自首した男・梶聡一郎(寺尾聡)。彼は後輩に尊敬される優秀な現役警部補。そして、彼に殺害された妻はアルツハイマー病に侵され、人格が壊れていっていた。

 梶の殺人は妻に請われての嘱託殺人だと見られ、情状酌量の余地アリと見られていた。だが、彼には殺人を犯してから自首までに2日間の空白の時間があった。
 その二日間、妻の遺体は放置され、マスコミへのタレ込みには梶を歌舞伎町で見かけたとの情報もある。もしかして、他に女がいたのか?女がいたとすれば、妻が邪魔になっただけの殺人事件。大スキャンダルにもなりかねない。

 空白の2日間に彼は何をしていたのか?

 彼の自首に県警が揺れる。現役警官による殺人。警察の威信に関わるスキャンダル。嘱託殺人として、せめて美しい夫婦愛を演出したい県警。スキャンダル隠しを疑い、県警の報告を鵜呑みにしない検察。スキャンダルに絡みつくマスコミ。名を売りたい弁護士。同じアルツハイマーの父を抱えた裁判官。

 様々な思いが交錯する中、彼は二日間の真実を語ろうとはしなかった。


 深い、本当に深い大人の映画。
 今、自分は誰の為、何の為に生きているのか?そして、自分が生きている理由を失う時、人として、自分として、どうするのか?
 何も自ら語らない彼の背中が、見てるこっちの心に響き、問いかけてくる。演出じゃなく、ストーリーを追っていくだけで十分に泣けてしまう。
 息子の白血病と妻のアルツハイマーなんて不幸すぎて、ちょっとズルイ気もするけど、私は完全にやられました。

最終評価 A+

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October 09, 2005

7月17日 ボウリング・フォー・コロンバイン

No.57

ボウリング・フォー・コロンバイン

 マイケル・ムーア作のドキュメンタリームービー。アメリカ銃社会をえぐる作品。
 
 アメリカ・コロラド州の小さな町リトルトン。小さな町の取り立てて特徴の無い学校・コロンバイン高校。そこで、歴史に残る事件が起こる。

 1999年4月20日。

 死者12名、多数のけが人を出し、コロンバイン高校の生徒であり、犯人である2人の自殺によって決着する。アメリカ社会を震撼させたコロンバイン高校銃乱射事件である。

 この事件を中心に、あまりに簡単に銃の手に入る社会をマイケル・ムーアが世界に向けて告発する。

 銃による事件が毎日のように発生し、銃によって身を守るしかないアメリカ社会。日本で見てても薄ら寒く感じる。そして、なによりその国が世界一の大国であり、全ての紛争、戦争にからんでいる国だというのが背筋を凍らせる。

 銀行で口座開設の記念に銃を配る国・・・。さすがにどうかと思う。

最終評価 A

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7月15日 アフガン零年

No.56

アフガン零年

 戦後のアフガニスタンで撮られた最初の映画。

 石仏の爆破で一躍世界の注目を集めたタリバンなる組織。その厳しいイスラム教の規範でアフガニスタンを支配してきたタリバン政権が、9.11テロの後にアメリカの報復として起こったアフガニスタン戦争によって瓦解した。

 しかし、タリバン政権支配も、戦争も、戦後の統治もアフガニスタンに住む女性達を苦しめるものでしかなかった。

 厳格なタリバン政権の支配下において、女性が外に出て仕事をするなどもっての外、外出さえも女性だけではしないよう定められていた。だが、働き手の男性は戦争にとられて戻ってこない。社会保障など望むべくも無い環境の中、男手を失った祖母、母、娘の女3人の家庭は娘を男に仕立てて働かせるしか生きる道が無かった・・・。


 女性の権利が完全に剥奪された社会。それがアフガニスタンの現実。映画の中の女性達の姿はけな気ではあるが、哀れを誘う。厳格なイスラム社会と言うものを今まで想像もしたことが無かったが、日本社会に生きる私の目からは、そこに幸福を感じるコトは出来ない。

 世界に戦争を撒き散らすアメリカは大嫌いだが、外圧でしか変われない社会がアメリカの攻撃によって変わるのなら是とすべきなのか?そんな考えが頭をよぎる。

 だが、それは無為に死んでいく人達の屍の山の上での話なんだ。こんな考え方は、そこに住む人の想いは無視したエゴイスティックな考えだ。何故なら、死ぬのは自分でも、自分の家族でもない前提があるから言える話なんだから。
 映画としての完成度は欧米や日本のそれと比べるべくも無い。しかし、アフガニスタンの現実、問題を世界に伝えた功績、アフガニスタンにおける文化活動の第一歩としての価値は計り知れない。

最終評価 B

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October 08, 2005

7月11日 耳に残るは君の歌声

No.55

耳に残るは君の歌声

 ロシアの寒村。貧しい家庭。父親は幼い娘に子守唄だけを残し、アメリカへ出稼ぎに行き戻らない。戦争があり、寒村は地図から消えた。幼かった娘はイギリスへ引き取られ、大人になる。父の残した子守唄を心に秘めたまま・・・。
 娘は父親を探す夢を抱いたままパリへ渡る。そこで出会うジプシーの男(ジョニー・デップ)との恋。恋に落ちた二人を翻弄する世界大戦。世界の大きな流れに翻弄されながらも娘は生きる。

 映像は美しいが暗いトーンで、ストーリーも今ひとつ。少女の成長物?と言えなくも無いが微妙。話はほとんどデップとの恋物語で、あれ?父親は?って感じ。んで、デップと別れて20分位かなぁ、そんなにガツガツ父親探しをしてるわけじゃないのに、ぽろっと最後には出会えちゃう。

 ・・・・?何がしたいのか?
 
 !!! デップとの恋が撮りたかったんですね! あとはオマケですね! 納得ナットク。

 まぁ、デップ好きなら見れるんじゃないでしょうか。 

最終評価 B−

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October 06, 2005

7月11日 デビルマン

No.54

デビルマン

 あのアニメの実写化。昔の人気アニメを実写化するのは本当に流行だな。キャシャーン・キューティーハニーにデビルマンときたもんだ。そんな中でもデビルマンは最低・最悪。

 詳しくは知らんが、なんだ?ジャニーズなのか?へったくそなアイドルが主役とライバル役で、監督も誰だか良く分からん人。キャシャーンにあったアート性、キューティーハニーにあった突き抜けたバカバカしさとエンターテイメント性。そう言ったウリがひとっつもない。中途半端な五人戦隊物でも見てるみたいで正直辛いくらいだった。
 
 テーマ・内容はもともとのデビルマンと同様で、本当に醜いのは人間の心とかなんとか・・・。この映画はアニメ版じゃなく、原作の漫画方をトレースしたストーリーなんだけど、原作にあった深みや凄み等を完全に台無しにしてしまっている。

 ちなみに、私個人としては楽しめるポイントもありました。主人公達の通う学校が職場の後輩の母中学校だったらしいんです。えー楽しめたポイントは以上です。終了。

最終評価 C+

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October 05, 2005

7月9日 ジョンQ〜最後の決断〜

No.53

ジョンQ

 国籍はアメリカ。人種は黒人。家族は妻と息子が1人。仕事は工場での半日勤務。年収は1万8千ドル。
 アメリカ社会の中で下の上程度の暮らし。でも、彼には愛する家族がいて、貧しくとも彼は幸福だった。息子が重度の心臓病であることを知るまでは・・・。
 
 息子の手術に必要な医療費は25万ドル。そして、彼の健康保険は仕事が半日勤務に切り替えられた時に会社側によって通告無しにカットされていた。
 息子の命は彼の買える値段じゃなくなっていた。

 彼はあらゆる手を尽くし、彼の持つあらゆる物を売った。でも、届かない。息子の命に届かない。

 その時、男は最後の決断を迫られた。

 そして決断を下す。銃を持ち、病院を占拠し、人質をとり、こう脅迫した。「息子を手術しなければ人質を殺す」
 そう。息子の命を取り戻すため、もう成り振りかまっている場合じゃない。


 何が正義か? 犯罪は確かに悪であることがほとんどだ。しかし、それしか選択肢が無い時、そうしなくては愛する人が死んでしまう時、犯罪だからといって止める事が出来るのだろうか? 果たして止める事が正しいのか? 
 刑務所に入る? だから? それで息子が生きれるなら安いもんだ。そう考えてる人間を善悪なんかで止められる訳が無い。

 犯罪者を主役にしてても、全然ダーティさは感じない。ただ息子を救おうとする父の姿がそこにはある。切ないまでに家族を守ろうとする父親の姿に心打たれる。

 同じ社会環境にいたらもっと感情移入しちゃってたろうなぁ。貧富の差によって医療保険が変わるって感覚に実感を持てないトコが残念でもあり、実際、幸福でもあるなぁと思いました。日本でヨカッタ。

 ちなみにジョンQってのは日本で言う山田太郎みたいな意味だそうです。主役の名前はジョン・クインシーで、病院ジャックをした時にジョンQって名乗るんだけど、その時は本名言っちゃ駄目じゃんって思ってた。後で意味を知って、他国の映画を観る難しさを感じました。その国の人にとっては基本的なセンスが分かんないんだもんなぁ。

最終評価 A+

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October 04, 2005

7月3日 解夏

No.52

解夏

 ベーチェット病。いくつかの複合的な疾病が併発する病気だが、最も重篤な症状は眼底からの出血によって光を失い失明する事。
 
 突然にベーチェット病に冒された青年・隆之(大沢たかお)は恋人・陽子(石田ゆり子)の足かせになり、愛する人を不幸にする事を恐れ、別れを決意する。そして、故郷を目に焼き付けようと仕事を辞め、長崎へ帰っていく。
 
 そんな隆之の元に別れたハズの恋人・陽子が訪れ、長崎に滞在すると言い出す。陽子と自分の将来に思い悩む日々。そして、進んでいく症状・・・。そんな中で2人が訪れた寺にいた林(松村達雄)に出会う。

 林は2人に、昔の修行僧達の行事であった夏の始まり(結夏)から夏の終わり(解夏)までの行の話を聞かせる。

 隆之もちょうど夏の終わりの頃、光を失う。

 林は言う。隆之にとって今が行なのだと。光を失う恐怖に苛まれる今の苦しみを抜け、光を失った時。それが隆之にとって苦しみからの開放であり、行の終わり「解夏」なのだと。

 
 人が光を失うと分かった時、瞳の奥に焼き付けておきたい風景は何なのか?
 あなたにとってはなんですか? 
 やはり、それは愛する人の笑顔なんだって事がひしひしと切なく胸に迫る。美しい長崎の風景と共に流れるストーリーは、ゆったりとしていながらも最後までキチンと引き込んでくれる。
 最近、意外に涙もろい。・・・・年か?!!

最終評価 A−

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October 03, 2005

7月2日 ロスト・イン・トランスレーション

No.51

ロスト・イン・トランスレーション

 フランシス・コッポラの娘、ソフィア・コッポラ(ヴァージンスーサイド)の監督第2作目。

 CMの撮影を口実に家庭からトーキョーに逃げてきた往年の名優ボブ・ハリス。カメラマンの夫の仕事でトーキョー付いてきたが知人も無く、無為に過ごすシャーロット。2人は共に心の空虚さを抱えて日本の同じホテルに滞在していた。
 日本の美しいが、どこかよそよそしい風景と、心通わせる事の出来ない人々に囲まれた二人は偶然に出会い、急速に心を通わせていく。しかし、日本滞在の期間は限られている・・。2人に別れの時が近づく。

 ゆったりとした映像の中に、2人の人間の心のヒダまで書き込むような丁寧な作り。女性監督ならではの細やかさが良い。
 どぎつい性的表現は一切無く、男女として向き合っていながらも肉体的な部分はほとんど接触しない。安易なラブロマンスにならずに、精神的な繋がりを描き上げた作品。
 嫌いな人は凄く嫌いな作品になると思う。私自身は結構好きでした。
 
 万人受けはしない作品だと思いますが、映画祭とかで良い評価を得るであろう作品。

最終評価 B+

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October 02, 2005

7月1日 ラブ・アクチュアリー

No.50

ラブ・アクチュアリー

 いくつもの愛の形を数々の名曲に織り込んだ作品。

 就任早々に首相官邸のお茶くみの秘書に恋をしてしまった独身がウリの英国首相。最愛の妻を失った男と初めての恋に落ちた1人息子。親友の新妻に恋をしてしまい、それをひた隠す男。夫の浮気に気を揉む主婦。2年以上も同僚に恋心を寄せるOL。etc・・。
 
 幾つもの切ない気持ち。悲しい気持ち。嬉しい気持ちをビートルズの「愛こそすべて」やマライア・キャリーの「恋人達のクリスマス」等の名曲にのせて描かれる。
 そこには男女の愛のみならず、家族の愛、仲間の愛、親子の愛、それら全てがつまっている。
 
 そして全ての恋がクリスマスにそれぞれの答えを得る。

 
 だれでもこの中の誰か1人には自分の過去を投影して「あーあるある」と思える。ストーリーも登場人物も自然に描かれているから、こっちも自然と作品に入り込める。
 私のお気に入りは若くてハンサムで独身の英国首相。恋してしまった娘をわざと遠ざけてみたり、その娘からのラブレターで踊りだしちゃったり。あーわかるーーーって思わず応援しちゃいました。

 ピーコ的に言えば「大好きな人と観てください」ってトコだと思うんですが、私は1人で観ました。この映画を観て、にやけてる自分はあんまり人に見られたくないしね。

 美しくて楽しくて、見た後には心地よさと幸せな気分が残る良い映画だと思います。

最終評価 A

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6月21日 スパイゾルゲ

No.49

スパイゾルゲ
 ドイツ人であり共産党員であったリヒャルト・ゾルゲはナチの仮面を被り、日本へ潜入しドイツと日本の情報をモスクワに流し続けた。おりしも時代はヒトラー率いるナチスのポーランド侵攻からソ連への電撃戦、日本は軍部による暴走が止めたれなくなった時代。スパイの重要性は増し、それだけ情報元の国の公安による締め付けは厳しくなり、危険もまた増していた。

 ゾルゲにはイアン・グレン。そして脇を固める日本の名優オンパレード。ゾルゲと共にスパイ活動を行う日本人ジャーナリストに本木雅弘。椎名桔平に上川達也。時代を彩る女性人に葉月里緒菜・小雪・夏川結衣・岩下志麻。その他の役にも「あ、この人も見たことある」って役者ばかり。

 ストーリーも実話を元にしてるとは思えないほど緻密。ただ、淡々と進んじゃう部分も多く、また長い。観てて嫌になるほどではないけど、まだ終わんないの?って感じが否めませんでした。ちょっと最後まで見るのは疲れる作品。映画館でこの映画に興味を持てない人と観たら、その後が非常に辛そうだ。

最終評価 B−

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October 01, 2005

6月18日 THE RING

No.48

リング

 ジャパニーズホラーブームの火付け役「リング」のアメリカリメイク版。
 金曜ロードショーでリング2の宣伝のためにやってました。

 ストーリーはほぼ原作のまま。吹き替えがイマイチで、ホラーなのにCMが入る・・・。もう台無し以外の何物でもない。映画は見る環境が大事だと痛感しました。

 日本版に無いところは、貞子(アメリカ版はサマラ)のいた島を訪れる為に乗った船で、暴れ馬が海に飛び込んでスクリューに巻き込まれたりしてた。これって欧米の方は怖いのでしょうか?確かに暴れ馬はそれ自体が怖いけど・・・?うーん謎だ。

 日本版を見てしまって、ストーリー展開を知っている上に吹き替え。さらにCMとホラーの恐怖感を完全に台無しにする条件の数々。私は全然面白くなかったけど、それは自分のせいでしょうか?

最終評価 C+

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September 30, 2005

6月18日 茄子アンダルシアの夏

No.47
茄子アンダルシアの夏
この日2作品目。

スペイン人の自転車レーサー・ぺぺは地元から出るためベルギーのレースチームに所属する。
そして、兄と元恋人の結婚式が行われる今日という日、レースは地元のスペイン・アンダルシアで行われる。

地元の知り合い達が応援する中、ぺぺは結果を残さないとクビという崖っぷちでレースに臨む。


大泉 洋が主役のぺぺの声優。
それが目当てで借りた作品。それが全てです。

嘘です。

47分の短いアニメーションの中に凝縮された人生模様。
兄と弟。
ぺぺと元恋人。
そして「遠くに行きたい」と地元を出ながら、地元の仲間の応援に力をもらうぺぺ。

短いながらも濃く、短いがゆえにサラッと最後まで見れる作品。
ジブリ作品かと思ってたら、「ナウシカ」や「もののけ」など多くのジブリ作品の作画監督を務めた高坂希太郎さんの監督作品でした。

そりゃあジブリっぽくもなるわ。


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6月18日 スパイダーマン2

No.46
スパイダーマン 2
1作目が思ったより良かったので、2作目も見てみました。

あれから2年。
ピーター・パーカーはスパイダーマンを続けていた。

見返りを求めない正義の味方。しかし、その一方で彼のプライベートはガタガタになっていた。
助けを求める声に応じるたび、人との約束に遅れ、愛するMJは真実を伝えられないが為、離れていく。
そんな生活に嫌気がさし、彼はヒーローを廃業する。


3作目へのネタ振りが盛りだくさん。
でも、繋ぎ感は少なく、まぁフツーに見れます。

1作目を楽しめる人なら十分にアリかな。


最終評価 B

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