ブラッド・ピット

May 10, 2016

レジェンド・オブ・フォール / 果てしなき想い

レジェンド・オブ・フォール [DVD]
ブラッド・ピット
Happinet(SB)(D)
2015-07-24


1994年・アメリカ映画


アメリカ開拓時代。
インディアンと共に生きることを選んだ元将校の父に育てられた3人の兄弟。

長男のアルフレッド。
次男のトリスタン(ブラッド・ピット)。
三男のサミュエル。

サミュエルが大学で出会った女性スザンヌと婚約し、父の元に帰ってきた。

だが、サミュエルはドイツ軍との戦争に身を投じると言いだし、それにアルフレッドが同調。
父は強く止めたが、2人の意思は固かった。

トリスタンは2人を死なせないため、2人に同行することを選ぶ。

無情な戦場は、兄弟の運命と生命を翻弄していく・・・



三男のサミュエルが無鉄砲かつ、馬鹿すぎ。
兄のお守りを疎んじ、兄の目を盗んで勝手に斥候を引き受けて前線に出て死亡。

その死に立ち会ってしまったトリスタンは、神を呪い、責任を感じ、狂戦士化。
なぜか無敵で無傷で大暴れ。

その後、心に傷を負ったトリスタンが帰還。
速攻でスザンヌとちゅーして、ベッドでヌルフフフフ。

でもトリスタン君は心の傷があるから色々と全部を捨てて、旅に出ちゃう。

何年間も音信不通のトリスタン。

一方、事業に成功し、議員にまでなるアルフレッド。
でも、愛しのスザンヌはトリスタンを待つ。


冒頭からの1時間のナンダコレハ感が凄い。

う、うん。

なんだろな。

このサミュエルの適当な扱われ方と当て馬感。
そして、1番マトモで、1番の成功者なのに、いたたまれないなアルフレッド。

自由で無敵でやりたい放題だな、トリスタン。


なんだ、これ?
全く共感できないけど、欧米人なら分かるの?

ヒューマンっぽい作品でこんなに共感出来ない作品て、なかなか無いな。


最終評価 C


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February 19, 2016

ワールドウォーZ

ワールド・ウォーZ Blu-ray
ブラッド・ピット
KADOKAWA / 角川書店
2014-10-24


2013年・アメリカ映画

元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、渋滞にはまっていた。
すると、前方で爆発音が聞こえ、トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。

そのただならぬ状態から家族を守ろうと、妻子を連れて逃げるジェリー。
やがて、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが猛スピードかつ世界的規模で感染拡大しているのを知る。

そんな中、元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは、各国を回ってウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される。
yahoo映画より


主役にブラピをキャスティングし、お金をかけて作った、いつものゾンビ映画。

とにかくゾンビ、ゾンビ。

巨大な壁や高層ビルを大量のゾンビたちが重なり合う人柱で乗り越えてくるトコは、斬新で笑える。

それ以外は、まぁ、いつものゾンビ映画。


欧米人のゾンビ好きって何なんだろう。真面目に。
なぜブラピで、なぜ膨大なコストをかけてまでゾンビ映画を撮ろうと思うのか。


身近にある対ゾンビ武器は、バールだな。バール。

銃なんかではなく、バールで頭をぶん殴るのが正解らしい。

だから、何だ。


最終評価 B



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July 19, 2015

フューリー

フューリー [DVD]
ブラッド・ピット
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2015-07-22


2014年・アメリカ映画


1945年・第二次世界大戦末期のドイツ。
ナチスドイツと戦う連合国軍は、性能で勝るドイツ戦車ティーガーに苦しめられていた。

フューリー戦車小隊もまた、過酷な戦車戦の中で仲間を減らし、残ったのはたった4輌。
隊長のウォーターディ(ブラッド・ピット)の下に服役2ヶ月の新兵・ノーマンが配属される。

過酷な戦場の中、敵兵を殺せないと言う青臭いノーマンを鍛えるウォーターディ。

戦場の不合理が、ノーマンを変えていく。


吐き気を催す様な戦場。
圧倒的な戦力差、戦車の性能差がありながら戦い抜いくフューリー戦車小隊。

戦場の静と動。
戦場の悲惨さ。

途中まで、いや、クライマックス直前までは戦争の残酷さを描く作品でした。


でも、クライマックスで一気に崩壊。

今まで散々悪態を付いて新兵をイジメてきた仲間が

「今までゴメンな・・・。」

なんていう、あまりにも分かりやすい死亡フラグを立てたと思ったら、満身創痍のシャーマン1輌と4人の仲間で、200人からのドイツ歩兵大隊と交戦をおっぱじめる。

そっから、ブラピ無双。

なぜか対戦車火器を使わずにマシンガンで突っ込んできては機銃掃射の的になるドイツ兵。
相手の弾は避けていき、こっちの弾は全部命中致命傷。

いや、もちろん死亡フラグも立った通り、こっちも無傷では終わらないんだけどさ。


ミリタリーオタクじゃない僕の目から見ても、ドイツ軍があんまりにも弱くて、そりゃああんまりでしょと言いたなる戦闘シーン。

戦勝国側の作る戦争映画と言ってしまえばソレまでだけど。

んー。


最終評価 B


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December 08, 2013

デビル

デビル [DVD]
ハリソン・フォード
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2009-07-08


1997年・アメリカ映画

幼い日に目の前で父親を撃ち殺された青年・フランキー・マグワイヤ(ブラッド・ピット)は、父親が命を散らしたIRAの活動に身を投じ、今では中心的な活動家に育っていた。
IRAと政府の殺し合いは泥沼となり、フランキーは逆転の作戦に必要なスティンガー・ミサイルを手に入れるためにアメリカに渡った。

フランキーはローリーと名を変え、実直なNY市警の警官トム・オミーラ(ハリソン・フォード)の家に下宿することになる。
アメリカの幸福な家庭に身を置くフランキーは、好青年そのものの表の顔と、IRAの活動家としての裏の顔を使い分けてトムとその家族の信頼を勝ち得ていく。

だが、フランキーのアメリカでの活動に妨害が入り、交渉が頓挫。
ミサイルの交渉相手であるギャングのバークとトラブルに陥る。

一方、トムは相棒が誤って強盗を撃ち殺してしまい、同僚を庇って偽証をしてしまう。
誠実さを心に誓っていたトムは引退を決意する。

そんな時、強盗がトムの家に押し入り、事態は急変する。

フランキーは強盗たちが自分の金を狙ったバークの手下だと気付き、トムもまたフランキーの正体に気付いてしまう。

信頼関係を築いていたフランキーとトムは、追う者と追われる者に変わってしまう・・・。


90年代後半頃の作品のテイストが好き。
ストーリーはあくまでシンプルで、それでいて深いテーマを役者の演技力で魅せる感じ。
まぁ、もちろん駄作も山ほどあるけれどね。


悪魔は、自分の心に宿る。

アイルランド問題を下敷きにした作品。
本当なら普通の青年に育つはずだったフランキーが、テロリストとして血で血を洗う戦いに身を投じている哀しさを描く。
名優ハリソン・フォードと若きブラッド・ピットの共演が味になった作品として好感が持てる。

ただ、主人公のブラピはIRAの活動家で、多くの人の命を奪ってきた男。
どう考えてもハッピーエンドにはならない。
それでも、戦いに明け暮れたフランキーの最期に過ごした場所がトムの家であったことに救いを感じずにはいられない。


まぁ、そうは言っても、なんだか暴走気味に動くトムの同僚とか、色々と「なんじゃ?コレ?」な部分もあって、その辺をもう少しスッキリさせた方が良かったなー、とは思う。


最終評価 B

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February 14, 2012

ザ・メキシカン

メキシカン


LAで暮らすジェリー(ブラッド・ピット)はある日、マフィアのボスの車と交通事故を起こす。
ボスの車にはガムテープでぐるぐる巻きの人とマリファナがたっぷり。
ボスはその事故が原因で刑務所送りになってしまい、ジェリーはボスの出所までマフィアの下働きにされてしまう。

何とか足を洗おうとしたジェリーだったが、ミスが重なってその希望は叶わない。
そして、今度ジェリーに与えられた命令は、メキシコに行って「不幸を呼ぶ伝説の銃・メキシカン」を持ってくるコト。

足を洗うと言う約束を破って、いつまでもマフィアの仕事をするジェリーに業を煮やした恋人のサマンサ(ジュリア・ロバーツ)は、ジェリーに別れを告げる。

メキシコに渡ったジェリー。
案外簡単に伝説の銃を手に入れるが、その時から次々と不幸が舞い込んでくる。
銃を乱射する祭の流れ弾でボスの孫が目の前で死に、メキシカンを積んだ車は盗まれる。

そして、アメリカに残ったサマンサの元にも殺し屋がやってくる・・・。


うーーん。

コメディとしては、人が死んだりなんだりで笑えず。
アクションとしては、言うほどのアクションもなく。
ヒューマンとしては、特に良い話でもないし。
ブラピとジュリアのラブロマンスかと言えば、むしろ共演してるシーンが10分くらいしかない。

伝説の銃・メキシカンが何だったのかも良く分かんないし、この作品の中で核にもなってない。
てか、ストーリーが把握できない。

ストーリーの半分以上で登場して、このストーリー唯一の良い話をしていた殺し屋のリロイ君を、サクッとブラピが殺しちゃったり。

もう、何がなんだか。
何がしたい作品かも分からない。

単純に言って、つまらない。

よくぞブラッド・ピットとジュリア・ロバーツでここまでヒドい作品を撮れたもんだ。


最終評価 C

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March 07, 2010

バーン アフター リーディング

バーンアフターリーディング


「ノーカントリー」でアカデミー賞を総ナメにしたコーエン兄弟が贈るクライムコメディ。


CIA情報解析官のオズボーンはアル中。
それが理由で部署の移動を命じられ、頭にキタ勢いで仕事を辞めてしまう。

オジーの妻・ケイティは、財務省連邦保安官のハリー(ジョージ・クルーニー)と不倫中。
オズボーンとの離婚で有利になる為、彼のPCのファイルをCD−Rに移した。

ところが、ソレをスポーツジムの更衣室に置き忘れたコトで事件が始まる。

ジムのインストラクター・リンダは出会い系サイトで出会いを求める美容整形マニア。
憧れの全身整形の為に金が必要だった。

そして、置き忘れのCD−Rを手に入れたのは、リンダの同僚でipod ジャンキーの筋肉バカ・チャド(ブラッド・ピッド)。

CD−RがCIAの機密情報だと知ったチャドとリンダは、オゾボーンから金をせしめようと脅迫電話をかけるが・・・。



テンポも悪く、中身もなく、面白いトコも特になく、盛り上がりどころも無い。

とにかくダラダラと延々と緩慢で、ほんっとツマラン映画だったなぁ・・・。


まさかこのまま終わらんだろう・・・。
なんかラストにキレのある何かがあるんだろう・・・。

そんなコーエン兄弟への信頼が、最後まで裏切られるとゆー結果。

なんか、久しぶりに本当にツマラン映画を観てしまった。

なんじゃコリャ。


最終評価 C



その後、一緒に観た嫁様に

「なんか、色々ゴメンね。」

と謝ってしまいました。


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August 19, 2009

セブン

セブン 


僕を映画好きに導いた作品の1つ。サイコスリラーの傑作。

デヴィット・フィンチャー監督。
ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、ケビン・スペイシー出演。


月曜日、1つの死体が発見される。
現場では、自分では歩くことも出来ないほどに太った男がスパゲッティに顔を埋めていた。
自制が効かない男の変死体か?

だが、検視の結果は、死因は異が破裂するほどの食物の大量摂取。そして額には銃口を押しつけられた跡。
男は何者かに死ぬまで、無理やりに喰わされていたのだ。

そして、現場に残された「GLUTTONY(大食)」の文字。

事件を扱うのは定年まであと6日のベテラン刑事・サマセット(モーガン・フリーマン)と新人刑事のミルズ(ブラッド・ピット)。

火曜日、続けて発見されたのは、高報酬で知られた敏腕弁護士。
死因は、自分の肉を自分で切り取ったことによる失血死。

そして床には血で書かれた「GREED(強欲)」の文字。

「憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」
あと5つ、殺人事件は起こる。
ミルズはこの2つの殺人を、人間に課せられた7つの大罪を模した連続殺人事件だと推察し、捜査を進めていく。



95年の作品か。もう14年も前の作品なのか。
時間が経っても、何度観ても、良い作品は良い。価値は少しも下がらない。
人間の1番の罪は、無関心。そのテーマは、現代でも、現代でこそ更に意味を持つ。
そして、シナリオ、役者、映像、音楽、全てが観客を作品に惹き込む。

ラストシーンは心臓を掴まれた気分。
ブラピの慟哭が、スタッフロールの後まで心に残る。


確か、僕はブラッド・ピットを意識したのはこの作品が最初だと思う。
それ以来、ずっと彼のファンだ。彼ほど格好良くジャンクフードを食べる男も居ないだろう。

当然、ブラピを導く老練のモーガン・フリーマンも格好良い。

でも、この作品を本当の意味で締めるのは犯人役のケビン・スペイシー。
サイコスリラーで1番大事なのは犯人だと言っても過言じゃない。
どんなにサイコな事件でも、理念もなかったり、犯行に無理があったりと、犯人自身がショボショボだと腰砕け。
でも、この作品は違う。
犯人が決して事件に負けてない。むしろ、この犯人だからこの事件を、と、納得してしまう。


ちなみに、僕はブラピのファンになってから、彼の真似を日常に取り入れてたりします。

例えば、口に付いたケチャップを親指で拭ったりとかね。

何で誰も気付かないのかなぁ?


最終評価 A+


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September 30, 2008

12モンキーズ

12モンキーズ

いつまでも心に残る名作シリーズ。


テリー・ギリアム監督
ブルース・ウィリス、ブラッド・ピット出演。


謎のウイルスによって人類の99%が死滅し、生き残った1%の人々が地下に潜り生きる21世紀。
科学者たちはウイルスの原因を探るべく、囚人のジェームズ・コール(ブルース・ウィリス)をタイムトラベラーとして過去に送る。
過去に飛んだジェームズの持つ手がかりは、ウイルスを撒き散らした可能性のある集団「12モンキーズ」と言う名前と、その集団の描く赤い猿が輪を作るマークだけ。

そして、彼だけが持っている手がかりは、もう1つ。それは記憶。

ジェームズの記憶。
空港で走り、逃げようとして背中から撃たれ、崩れ落ちる男。
泣きながら男にすがる金髪の女性。
男の持つ、ブリーフケース。
彼の中にある幼き日に脳裏に焼きついた映像。

「12モンキーズ」この言葉だけを頼りに、ジェームズはたった1人、勝手の分からない過去で手がかりを探す。

彼は過去と未来を行き来し、少しずつだが確実に手がかりを掴んでいく。
そして、彼は過去の精神病院で出会った男ジェフリー・ゴインズ(ブラッド・ピット)が過激環境保護団体「12モンキーズ」を組織している事を知る。

ジェフリーの父親は世界的細菌学の権威・・・。

ジェームスは世界の命運に深く深く関わっていく。


1つ1つのファクターが絡まり合い、ラストのクライマックスへと徐々に、だが確実に練り上げられていく。
そして、予想を遥か越えていくラスト。

この映画を初めて見た時の衝撃は忘れられない。

初めて見た当時、僕はこの完璧に練り込まれたストーリーに完全にヤラれた。

サスペンスはこうじゃないと。
いや、この映画を見てからはこのクオリティを求め続けてしまっているのかな。

「世界の常識は多数派が決める。少数派は異常者と決められ鎖に繋がれる。」
人間の居なくなった世界を自由に闊歩する動物たち。
作中にちりばめられた象徴的で、世界の矛盾を抉る言葉や映像。

過去と未来を行き来する中で、自分が正気なのか、異常なのか分からなくなっていくジェームズを演じ切るブルース・ウィリス。
精神異常者としか思えないジェフリーを怪演するブラッド・ピット。

10年以上も昔の作品で、結末を知っていても引き込まれる世界観とスリリングなストーリー。

最高級のSFサスペンスがここにある。


このクオリティが基準では、そこいらのサスペンス作品で満足するのはナカナカ。
ねぇ?


最終評価 A+



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September 27, 2008

オーシャンズ11

オーシャンズ11

この作品は劇場で観て惚れ、何度見返したか分からない作品。

監督はスティーブン・ソダーバーグ。
キャストにはジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、アンディ・ガルシア、ジュリア・ロバーツ、マット・デイモン、ドン・チードル、etcetc・・・。

とにかく超豪華キャスト&スタッフで贈る爽快クライムムービー。

この映画はとにかくセンスが好き。
音楽、映像、俳優たちのファッション、演技、ジョーク、ひとつひとつ全部、格好良い。
凄く好き。


天才的「犯罪」企画・計画家ダニエル・オーシャン(ジョージ・クルーニー)。
彼の計画を実現するために集められたイカサマトランプ師、スリ、詐欺師、爆破師、軽業師、メカニック、それぞれに道を極めた犯罪のプロフェッショナル達。

オーシャンとその仲間たちが狙うのは、最高のセキュリティに守られたラスベガスカジノ。
その額1憶5千万ドル。

天才オーシャンの脳内で緻密に練りこまれた最高にクールな計画が、今、動き出す。


「オーシャンと仲間たち」を現代にリメイクし、「13」まで作られた人気シリーズの第一作。
「11」は第一作だけあって、シリーズのエキスが凝縮されたシリーズ最高傑作。

でも、このブログ内のシリーズ紹介としては劇場で観た直後のオーシャンズ13の方が良い(自分で言うな。)です。

このシリーズは大人のイタズラ心満載。むしろそれだけと言っても過言じゃない。
でも、それをやり切った作品。


僕はこのチームのNo2。ブラッド・ピット演じるラスティーが超好き。
いつもスーツ姿でジャンクフードを食ってるのも、その喰い方も、セリフも、さらっと各国語を通訳するトコも、全部クール。とにかく格好良い。

この間観た「ホテル・ルワンダ」で主演してたドン・チードル。
この作品ではそんなに目立ってなかったんだけどなー。と思って見返してみました。

やっぱ良いなぁ。オーシャンズ。好きだなぁ。

最終評価 A+

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August 05, 2007

オーシャンズ13

オーシャンズ13

人気シリーズ最新作『オーシャンズ13』を先行上映初日に見てきました。
豪華なキャスティングと、クールな映像と音楽の融合が堪らないこのシリーズが好きなんですよねぇ。


天才的頭脳犯ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の下に集まった、その道を極めた男達。詐欺師からスリ、ハッカー、爆破スペシャリスト・・・犯罪のドリームチーム・オーシャンズ。
彼らが集まった時、不可能は可能になる。

今回、その固い絆で結ばれた仲間の最古参の1人であり、ダニー達の作戦に必要な資本を提供していたルーベンが嵌められた。
相手はラスベガスのホテル王・バンク(アル・パチーノ)。金も土地も奪われ、失意の中、死の淵を彷徨うルーベンの為にバンクへのリベンジを誓うオーシャンズ。

『ひとりを嵌めたら、全員を敵に回すと思え。』
『ド派手なリベンジにしようぜ。』


狙いはバンクがルーベンから奪った超高級ホテル。カジノを併設するそのホテルは最新鋭の人工知能「グレコ」によって守られ、鉄壁のセキュリティを誇る。
しかし、オーシャンズに不可能は無い。
金品の強奪? それだけに終るわけ無いだろ!!

仲間の借りを返すため、バンクの全てを奪う、壮大なリベンジが始まる。


ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、アンディ・ガルシア、アル・パチーノ・・・数え上げたらキリが無い程の名優達を束ねるのは「トラフィック」「エリン・ブロコビッチ」を撮ったスティーブン・ソダーバーグ監督。
これだけでも充分に観る価値のある作品。
だが、この映画は作る人間達の名前だけじゃ終らない。古めかしくも斬新でクールな映像と音楽の融合、盛り込まれたジョークとセンスが堪らなく格好良い。

もう、内容とか、細かいツッコミなんか必要なし。ひたすらに彼らのカッコ良さに酔い、爽快感に浸り、ジョークに笑い、ただ、楽しめば良い作品。

この作品の中で、僕の特にお気に入りのキャラはダニーの親友であり右腕のラスティー(ブラッド・ピット)とおバカ丸出しのマロイ兄弟。
ラスティーは言うまでもなくカッコ良いからなんですが、マロイ兄弟は双子の設定なのに全然似てなくて、なのに凄く息の合った互いの悪口とか、その内容とかが最高。今回も僕のお気に入りのシーンはマロイ兄弟がメインです。すげーバカで最高。

あ、あと、今回忘れちゃいけない注目株はスリのライナス(マット・デイモン)。
第一作目ではダニー達に半人前扱いされていた彼が、今回は自然に重要な役割を任されるようになり、更には八方塞になったオーシャンズを救う逆転の発想を生み出し、チームを救うまでに成長している。その彼の成長した姿に「あぁ、オーシャンズはライナスの成長モノでもあったんだなぁ。」とシリーズファンには感慨ひとしおです。 

低い評価を受けがちなオーシャンズシリーズですが、僕が思うに、皆が期待過剰になりすぎて、純粋に映画を楽しむことをちょっと忘れているフシがあるんじゃないでしょうか?
この映画は、俳優達と監督の遊び心で出来たと言っても過言じゃない作品。実際、遊び心無しでこのメンツをお金で集めようとしたって・・・ちょっと無理。
その製作者達の粋な遊び心を見る側も楽しめば良い。そうじゃないです?

まぁ、理由はともかく、僕はこのシリーズ、好きなんですよ。


最終評価 A−

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April 30, 2007

BABEL

4/28封切りの映画『BABEL』を公開初日に見てきました。

バベル

カンヌ国際映画祭の最優秀監督賞を受賞し、アカデミー賞では日本人女優・菊池凛子さんの助演女優賞ノミネートで話題となった作品。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

神よ、これが天罰か。
言葉が通じない。心も伝わらない。想いはどこにも届かない。
かつて神の怒りに触れ、言葉を分かたれた人間たち。
我々バベルの末裔は、永遠に分かり合う事が出来ないのか?
モロッコの片隅で偶然放たれた一発の銃弾がアメリカ、メキシコ、日本の孤独な魂をつなぎ合わせてゆく。
耳をすませば聞こえてくるはずだ。初めて世界に響く、魂の声が。
2007年、世界はまだ変えられる。

about the movie BABEL −パンフレットより−

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どんな話なのか情報が少なく、でも、興味をそそられるタイトルとキャスティング。更に、アカデミー賞絡みで話題となり、ずっとどんな作品か想像してて、期待値がモノ凄く上がってしまっていました。
それもあまり良くなかったのでしょうが、ちょっと『うーーん。』って感じでした。
まぁ、アカデミー賞ね。
確かにアカデミックではあるかも。って感じ?

四つの全く立場も居る場所も違う人間が、たった1発の銃弾が起こした波紋にある人は大きく、ある人は小さく揺られる。その様子をそれぞれを断片的に追い、時間軸をズラし、繋ぎ合せていく。
基本的には淡々と紡がれていくストーリィ。
何も都合の良いコトの起こらない展開に現実味と、現実の持つ残酷さ、切なさ、でも、少しの安心をおぼえる。

やりたいこと、やらんとすることは分かるし、出演の役者さんたちの演技も凄い。
でも、ちょっと難解かなぁ。
最後まで見させる力はあるし、見て損したとは思わないけど、期待値を越えるか?と言われると微妙。
まぁ、アカデミー賞絡みの作品を見た後に、まま陥り易い状況ですね。期待値が高くなりすぎてしまって、悪い作品じゃないのにイマイチ感を感じてしまう。

結局、チエコの最後のメモには何て書いてあったのかなぁ?


最終評価 B


って、まだ2006年に見た映画100本のアップも済んでないのに、映画のコト書いちゃった。
『どろろ』も『それでもボクはやってない』も我慢したのになぁ。
いや、だって公開初日に見たんですよ・・・。書きたくもなりますよ。


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October 06, 2006

8月20日 Mr&Mrsスミス

No.56

Mr&Mrsスミス

 ブラッド・ピット アンジェリーナ・ジョリー

 ジョン・スミス(ブラッド・ピット)とジェーン・スミス(アンジェリーナ・ジョリー)の2人は暗殺者。
 暗殺者は例え家族であっても自分の正体を知られてはならない。
 2人は互いの正体を知らずに出会い、惹かれあい、結婚し、そして5年の歳月が過ぎた。互いに互いの底を見せない、見せられない生活に歯車の狂いを感じ、微妙にスレ違う。
 
 そんな時、あるミッションで同じ標的を狙うコトになる。

 互いに初めて相手の正体を知る。

 目撃者は消す。それが鉄則。

 史上最悪の夫婦ゲンカが始まる。


 スーパー夫婦ゲンカ。

 でも、雨降って地固まる? まぁ、その雨は豪雨ですが・・・。
 まっさかぁ。とは思いつつも、スッキリ楽しい。意味はなーんも無い。全然何も考えないで頭カラッポにしたいならGOOD。

 2人とも強すぎ。観てて笑っちゃう位。これくらいナンセンスに振り切ってるとかえって良いです。

最終評価 A−


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February 15, 2006

12月 6日 オーシャンズ12

No.93
オーシャンズ12

金庫破り、スリ、詐欺師、軽業師・・・その他、犯罪のスペシャリスト達をオーシャンと言う男がまとめ上げた犯罪チーム・オーシャンズ。
ラスベガスの巨大カジノの地下金庫から1億6000万ドルを奪い、それぞれの生活に戻って数年の月日が経っていた。

カジノの支配人ベラージオ(アンディ・ガルシア)は、保険金がおりて実質的な損失は出なかったものの、潰された面子の恨みは忘れていなかった。
ベラージオはある情報からオーシャンとその仲間達の居場所を突き止め、彼らに1億6000万ドルの返却を迫る。

全員の金を足しても1億近く足らない。
もし、条件を満たせず、返却が出来なければ彼らに待っているのは確実な死。

オーシャンズが二再び集結し、大きな計画が動き出す・・・。


ジョージ・クルーニー。マット・デイモン。ブラッド・ピット。ジュリア・ロバーツ。アンディ・ガルシア。など等の超豪華キャストで話題をさらった『オーシャンズ11』の続編。
僕は第1作が結構好き。
画面の構成も音楽も格好良く、最後までサッと観ることが出来る良作でした。で・・・。

いわゆる2ってやつですよ。2。

『今度は12人だ!!』って言われてもねぇ。
実際、第1作を気に入っている作品ほど2は見たくないモノで・・・、しばらく観てませんでした。

結局は公開から随分時間が経ってから、趣味の合う後輩が『ソコまで酷くないっすよ。』と薦めてくれたので観たんですよね。

で、感想です。

超豪華メンバーはそのままにセンスとスピードのある映像と音楽もそのまま。
ゴメンナサイ。普通に楽しめました。

ただ、ちょっと要素が増えてしまったので、ひとつ1つの盛り上がりが、こじんまり。
導入から一気に駆け上がるクライマックスって感じが無く、盛り上がりが今1つかなぁ。

最終評価 B+

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November 03, 2005

8月28日 スナッチ

No.68
スナッチ

基本的にこの映画には悪党しか出てきません。
凄く沢山の大小様々な悪党達が、86カラットのダイヤと裏ボクシング賭博をめぐって、とにかく騙し、騙され、奪い、奪われ、殺し、殺され、時々協力したりもする。
でも、やっぱり裏切る。

登場人物が多いので把握が結構疲れます。

主人公と呼べる中核キャラクターは特に無く、でも主役級の個性的なキャラ達が次々に入れ替わり、結局最後のオイシイ所はブラピ演じるジプシーのパイキーが持っていく。


映像も音楽もテンポ良く、センスを感じる。
ジョークも満載。
登場人物も多いワリに一人ひとり投げっぱなしにならず、ちゃんと結末がつく(死んじゃうってのが多いけど)とこはウマイなぁと思わせます。
僕自身は結構楽しめましたが、皆が楽しめるかって言われると、ソレはないですね。
 
全編を通して一体何回FUCKって言葉が出たんだろう?


最終評価 B

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August 24, 2005

3月26日 トロイ

No.22
トロイ
古の一大叙事詩『イリアス』の一説『オデュッセイア』。
その中でも有名なトロイ戦争を題材にした歴史大作。

惰弱な王子の情熱的な恋によって引き起こされたトロイ戦争。
攻め手のギリシャ軍の勇者アキレスにブラット・ピット。
戦争を引き起こしたトロイの王子パリスにオーランド・ブルーム。
パリスの兄でトロイ軍の総大将にエリック・バナ。

壮大な叙事詩を豪華キャストとCG技術によって完全なまでに再現している。

1人の惰弱な王子パリスの愛により、1つの国が滅び、いくつもの命が失われ、愛も失われた。
そして惰弱だった王子を勇者に変えた。


あまりに有名な物語で余計な説明は不要かと思う。ただ見事。素晴らしい。

最終評価 A+ 

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