ワン・ミス・コール

September 19, 2012

ワン・ミス・コール

ワンミスコール

2008年・アメリカ映画。
大ヒットしたジャパニーズホラー「着信アリ」のハリウッドリメイク作品。

心理学を専攻する女子大生のベス(シャニン・サモン)は、友人のレアン(アズーラ・スカイ)と同級生のシェリーの死を悼んでいた。
すると、レアンの携帯が鳴る。

発信者は、死んだはずのシェリー。
しかも、着信は月曜日。 今日は金曜日なのに・・・。

3日後の日付で録音されていた留守電には、レアン自身の声で意味不明なメッセージが残されていた。

その日から、レアンは不気味な顔の人たちの気配を常に感じるようになり、どんどんとレアンは精神的に不安定になっていく。
異変に気付いたベスは3日後の月曜日にレアンの元へと急いだが、その時にはもうレアンは歩道橋から列車へと飛び込んでいた。

そして、次に電話を受けたのはレアンの元彼氏のブライアン。
やはりブライアンもその呪いの着信時刻に命を落とす。

次々に自分の周囲で死者からの着信を受けた人間が死んでいく。
ベスは警察に相談するが、妄想扱いされてしまう。
だが、シェリーの兄のジャック刑事だけは別だった。

そんな時、やはり同じ大学のテイラーに呪いの電話がかかってくるのだった・・・。


ハリウッドってのは、なんとホラー作りの下手なことか!!

驚くほどに怖くない。

怖がらせ方が雑ってか、即物的?
まぁ、即物的は即物的なりに、ビクッとしたりはするんだけど、あくまで「ビックリ」とか、ビジュアル的な気持ち悪さのレベルを出ない。

アメリカの方は、精神に迫るってアプローチが出来ないのかな?
それとも文化的な違いなんだろうか?
そもそも恐怖を感じる対象とか、感じ方が違うのか?

そんなコトを勘繰ってしまうほどに、怖くないホラー。

ホラーで答え合せしちゃダメなんだよ。
そんで、正解に辿り着いちゃダメなんだよ。
いや、そもそも心霊現象で合理的な答えに辿り着くって考え方に疑問があるなぁ。

しかも、都合よく主人公だけ生き延びるって、どうよ。
まぁ、主人公の過去と重ねて・・・な意味合いなんだろうけど、オチまでいくとそれにも疑問が残る。
そのオチも深読みすればって話で、普通に観れば単に御都合になっちゃってるかな。

まぁ、最終的にはサスペンス的な感じでちょっと盛り上がったけどね。


最終評価 B−


know_the_base at 23:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)