望遠レンズ
March 06, 2011
完璧・・・な日?
先日買った望遠レンズ「タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD」。
コイツは、自宅の中では使えず、更に、自宅周辺の住宅街では使いづらいバズーカレンズ。
なので、試し撮りの為に「完璧な日」で行った自然公園へ、梅園リベンジも兼ねて行って来ました。
今日は風もなく、晴天。
梅園は、先日と違い満開。
でも、マイナースポットらしい人の少なさ。
バズーカレンズの威力が発揮される小鳥とかを探すものの、声はすれども姿は見えず。
ポッと出の素人が「待ち」もせずに撮れるモノでもない。
色々な植物を撮るばかり。
でも、流石は自然公園。どこを撮っても絵になる感じ。
昼食に持って行ったのは、1斤丸ごとのレーズン食パン。
あっさり完食する家族。
帰り道にゆいかさんを肩車。
帰り道の途中の原っぱで休憩。
望遠レンズを味わうように空を飛ぶセスナを撮ったり、ジャンボジェットを撮ったり、遊ぶゆいかを撮ったり。
ココに遊びにくると最高に幸せな気分になる。
で、肝心の望遠レンズですが。 楽しい。本当。
広い空間で、存分にその能力を使えると、本当に楽しい。このレンズ。
バズーカなレンズなのに、手持ちでバシバシ撮れるし、ピントもガッチリ合うし、植物を撮っても家族を撮っても良いの。
うわ。本当に良い買い物したかも。
さて、今日が「完璧な日」じゃなく、疑問形になっちゃう理由はコレ↓
ね。自然公園、ですから・・・ね。
ありますよ・・・ね。
風が穏やかだったとは言え・・・ね。
現在、後遺症に苦しんでおります。
「楽しかったでしゅ。また行きたいでしゅ!!」
「次は・・・5月頃ね・・・。」
コイツは、自宅の中では使えず、更に、自宅周辺の住宅街では使いづらいバズーカレンズ。
なので、試し撮りの為に「完璧な日」で行った自然公園へ、梅園リベンジも兼ねて行って来ました。
今日は風もなく、晴天。
梅園は、先日と違い満開。
でも、マイナースポットらしい人の少なさ。
バズーカレンズの威力が発揮される小鳥とかを探すものの、声はすれども姿は見えず。
ポッと出の素人が「待ち」もせずに撮れるモノでもない。
色々な植物を撮るばかり。
でも、流石は自然公園。どこを撮っても絵になる感じ。
昼食に持って行ったのは、1斤丸ごとのレーズン食パン。
あっさり完食する家族。
帰り道にゆいかさんを肩車。
帰り道の途中の原っぱで休憩。
望遠レンズを味わうように空を飛ぶセスナを撮ったり、ジャンボジェットを撮ったり、遊ぶゆいかを撮ったり。
ココに遊びにくると最高に幸せな気分になる。
で、肝心の望遠レンズですが。 楽しい。本当。
広い空間で、存分にその能力を使えると、本当に楽しい。このレンズ。
バズーカなレンズなのに、手持ちでバシバシ撮れるし、ピントもガッチリ合うし、植物を撮っても家族を撮っても良いの。
うわ。本当に良い買い物したかも。
さて、今日が「完璧な日」じゃなく、疑問形になっちゃう理由はコレ↓
ね。自然公園、ですから・・・ね。
ありますよ・・・ね。
風が穏やかだったとは言え・・・ね。
現在、後遺症に苦しんでおります。
「楽しかったでしゅ。また行きたいでしゅ!!」
「次は・・・5月頃ね・・・。」
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March 02, 2011
レンズ買っちゃった。
買ったのは「タムロンSP70-300mm F4-5.6 Di VC USD」と言う、望遠レンズです。
去年の9月に、愛機「EOS KISS X3」を買ってから、半年弱。
今年の年間目標で「毎日1枚の写真を撮る」なんてコトをしだして丸2ヶ月。
最初から付いてた標準のレンズ1本で、相当遊んだと自負しております。
でも、せっかくの一眼レフ。
流石にそろそろ交換レンズを使ってみたい熱が高まっておりました。
初めての交換レンズは、構図で遊べる広角か、アップが撮れるマクロか、遠くが撮れる望遠か、はたまた単焦点か・・・。
何が良いのか分からないながらも、雑誌やマニュアル、ウェブサイトを眺めては、アレコレと悩み、もじもじする日々。
そんなもじもじの日々の中で
「どうせだったら、標準レンズとは全く異なる絵の撮れるレンズが欲しい。」
と、心が望遠レンズへと傾きだしていた僕は、近所のカメラ屋さんでプロの店員さんに話を聞くことにしました。
ソコで出会ってしったのです。コイツに。
「タムロンSP70-300mm F4-5.6 Di VC USD」にっ!!
初めは以前「無駄遣いの誘惑」で書いた、キャノン純正の望遠レンズで、広角としても使える「Canon EF-S レンズ EF-S18-200mm F3.5-5.6IS EF-S18-200IS」にしようと思っていたのですが、店員さんに
「望遠として中途半端なスペックになってしまいませんか?」
と、指摘されました。
店員曰く、中途半端な望遠を買うと、標準レンズと差別化出来ずに、どちらかだけを使うようになって終わるとのコト。
言われてみれば、確かに。
店員さんが薦めるのは、もうワンランク上の望遠で、純正品ではないものの、そのランクの純正(6万5千円)に遜色ないスペックでありながら、断然、価格(4万6千円)で勝るタムロン社製の望遠レンズ。
「初めての交換レンズなのに、非純正品か・・・。」と、思いつつ、7万弱の出費を覚悟していた僕にとって、同じスペックで5万円を切るタムロンのレンズは非常に魅力的に見えました。
ただ、安物買いの銭失いだけは、本当に困る。
なので、その場は型番だけを控えて、家へと帰りました。
その後、このタムロンのレンズを調べていくと・・・、出てくるのは非常に高いコストパフォーマンスへの絶賛の記事ばかり。
「これがあれば、価格の高い他の望遠は必要ない。」とか。
「タムロンの新技術で、ピントも合うし、手ブレもしない。」とか。
「1週間で英語がペラペラになりました。」とか。
さらに、数あるカメラレンズの中、価格コムのランキングで堂々の1位。
しかも、現在、品薄でほとんど手に入らないとか、何とか。
確かに、店員さんも「やっと入ってきて、1本しかない。」とか言ってた。
・・・。
こりゃあ、アレか?
出会い、か?
出会い・・ですよね?
買い・・ですよね。
そう思いだすと、もう、いてもたっても居られない。
嫁様には「次の土曜日まで考えてから買えば?」と言われ、一旦は我慢してみたものの。
もう、心は「欲しい。」一色。
ヒマさえあれば、iPhone に登録したウェブサイトを眺めては、ため息を付く。
寝ても醒めても「あのレンズ・・」と思っては、洒落じゃなく、夢にまで見る始末。
こらぁ、もう恋ですよ。 僕、恋、しちゃいました。
で、本日、我慢の限界。
店頭価格は、カカクコムの最安値よりも3000円弱ほど割高。
でも、出会いと地元店を大事にしようと、今日の仕事終わりに彼女を迎えに行くコトにしたんです。
まさかの売り切れかと心配もしましたが、彼女は日曜日と変わらぬ姿で僕のコトを待っていてくれました。
しかも、割高覚悟で迎えに行ったのに、店員さんがウェブ価格を参考に(勝手に)2000円ほど値引きしてくれました。
ポイント還元と地元店の保証を考えれば、断然ウェブよりお得。
ホクホクの僕は、ついでに三脚も買ってしまったという・・・。
そのレンズ、使い心地はと言うと・・・正直、まだ分かりません。
バズーカな望遠レンズを家の中で振り回しても意味がないので、まだ試し撮りだけなのです。
今週末に、また自然観察公園へ行って、望遠レンズデビューを果たしたいと思いますっ!!
「久しぶりに物欲全開でしゅね。」
「だって、惚れちゃったんですもの。」
去年の9月に、愛機「EOS KISS X3」を買ってから、半年弱。
今年の年間目標で「毎日1枚の写真を撮る」なんてコトをしだして丸2ヶ月。
最初から付いてた標準のレンズ1本で、相当遊んだと自負しております。
でも、せっかくの一眼レフ。
流石にそろそろ交換レンズを使ってみたい熱が高まっておりました。
初めての交換レンズは、構図で遊べる広角か、アップが撮れるマクロか、遠くが撮れる望遠か、はたまた単焦点か・・・。
何が良いのか分からないながらも、雑誌やマニュアル、ウェブサイトを眺めては、アレコレと悩み、もじもじする日々。
そんなもじもじの日々の中で
「どうせだったら、標準レンズとは全く異なる絵の撮れるレンズが欲しい。」
と、心が望遠レンズへと傾きだしていた僕は、近所のカメラ屋さんでプロの店員さんに話を聞くことにしました。
ソコで出会ってしったのです。コイツに。
「タムロンSP70-300mm F4-5.6 Di VC USD」にっ!!
初めは以前「無駄遣いの誘惑」で書いた、キャノン純正の望遠レンズで、広角としても使える「Canon EF-S レンズ EF-S18-200mm F3.5-5.6IS EF-S18-200IS」にしようと思っていたのですが、店員さんに
「望遠として中途半端なスペックになってしまいませんか?」
と、指摘されました。
店員曰く、中途半端な望遠を買うと、標準レンズと差別化出来ずに、どちらかだけを使うようになって終わるとのコト。
言われてみれば、確かに。
店員さんが薦めるのは、もうワンランク上の望遠で、純正品ではないものの、そのランクの純正(6万5千円)に遜色ないスペックでありながら、断然、価格(4万6千円)で勝るタムロン社製の望遠レンズ。
「初めての交換レンズなのに、非純正品か・・・。」と、思いつつ、7万弱の出費を覚悟していた僕にとって、同じスペックで5万円を切るタムロンのレンズは非常に魅力的に見えました。
ただ、安物買いの銭失いだけは、本当に困る。
なので、その場は型番だけを控えて、家へと帰りました。
その後、このタムロンのレンズを調べていくと・・・、出てくるのは非常に高いコストパフォーマンスへの絶賛の記事ばかり。
「これがあれば、価格の高い他の望遠は必要ない。」とか。
「タムロンの新技術で、ピントも合うし、手ブレもしない。」とか。
「1週間で英語がペラペラになりました。」とか。
さらに、数あるカメラレンズの中、価格コムのランキングで堂々の1位。
しかも、現在、品薄でほとんど手に入らないとか、何とか。
確かに、店員さんも「やっと入ってきて、1本しかない。」とか言ってた。
・・・。
こりゃあ、アレか?
出会い、か?
出会い・・ですよね?
買い・・ですよね。
そう思いだすと、もう、いてもたっても居られない。
嫁様には「次の土曜日まで考えてから買えば?」と言われ、一旦は我慢してみたものの。
もう、心は「欲しい。」一色。
ヒマさえあれば、iPhone に登録したウェブサイトを眺めては、ため息を付く。
寝ても醒めても「あのレンズ・・」と思っては、洒落じゃなく、夢にまで見る始末。
こらぁ、もう恋ですよ。 僕、恋、しちゃいました。
で、本日、我慢の限界。
店頭価格は、カカクコムの最安値よりも3000円弱ほど割高。
でも、出会いと地元店を大事にしようと、今日の仕事終わりに彼女を迎えに行くコトにしたんです。
まさかの売り切れかと心配もしましたが、彼女は日曜日と変わらぬ姿で僕のコトを待っていてくれました。
しかも、割高覚悟で迎えに行ったのに、店員さんがウェブ価格を参考に(勝手に)2000円ほど値引きしてくれました。
ポイント還元と地元店の保証を考えれば、断然ウェブよりお得。
ホクホクの僕は、ついでに三脚も買ってしまったという・・・。
そのレンズ、使い心地はと言うと・・・正直、まだ分かりません。
バズーカな望遠レンズを家の中で振り回しても意味がないので、まだ試し撮りだけなのです。
今週末に、また自然観察公園へ行って、望遠レンズデビューを果たしたいと思いますっ!!
「久しぶりに物欲全開でしゅね。」
「だって、惚れちゃったんですもの。」
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